問題一覧
1
以下のうちで消毒用アルコール濃度として最適なものはどれか
70%前後
2
糖尿病性昏睡に点滴静注しないのはどれか
グルコース
3
アスピリンの作用はどれか
血小板凝集抑制
4
薬物治療における看護師の役割をすべて選べ
誤訳の防止, 服薬指導, 治療効果の確認, 副作用・有害作用の発見, 副作用・有害作用の防止, 患者への治療内容の説明, 家族への治療内容の説明
5
心肺停止直後に心拍を再開させる目的である使用するのはどれか
アドレナン
6
糖代謝を抑制するため、2〜6度で保存するのはどれか
人赤血球膿厚液(赤血球製剤)
7
グルタラールの特徴を全て選べ
環境への使用は禁止されている
8
麻薬取扱者の免許を取得できないのはどれか
看護師
9
ペニシリン系抗菌薬の越名で正しいのはどれか
アナフェラキシーに注意が必要
10
院内感染が問題となるのはどれか
MRSA
11
インターフェロンを使用するのに見られるのはどれか
うつ状態
12
対処療法をすべて選べ
骨折の痛みに消炎鎮痛薬を投与, 風邪の発熱に解熱薬を投与
13
ループ利尿薬とチアジド系(サイアザイド系)利尿薬に共通の副作用はどれか
高尿酸血症
14
高カロリー輸液剤の投与経路はどれか
中心静脈
15
殺した微生物やその一部を投与して抗体を作らせる予防摂取法はどれか2つ選べ
不活化ワクチン, トキソイド
16
心停止やアナフェラキシーショックの際に投与する第一選択薬はどれか
アドレナリン
17
糖尿病患者が血糖降下薬により低血糖発作を起こして意識が消失した場合の処置はどれか
50%グルコース液を点滴
18
ノロウイルスの消毒に用いられるのはどれか
次亜塩素酸ナトリウム
19
ステロイド性抗炎症薬を投与してはいけない疾患はどれか
緑内障
20
インスリンの血糖降下作用を増強するのはどれか
経口糖尿病治療薬
21
副腎皮質ステロイド薬の有害作用はどれか
骨粗鬆症
22
アレルギーを起こしやすい薬物を使用する際に考慮すべき点で正しいのはどれか
アナフェラキシーショックに備えて予め準備しておく
23
ビタミンKに拮抗することで作用する凝固抗はどれか
ワルファリン
24
消毒に対する抵抗性がもっとも強い病原体はどれか
芽胞
25
L型カルシウムチャネルをブロックして血管 平滑筋を弛緩させ、血管拡張作用により血圧を下げる高血圧治療薬はどれか
カルシウム拮抗薬
26
薬物中毒への対処法で正しいのはどれか
バルビツール酸中毒に強制利尿法を行う
27
副腎皮質ステロイド薬の有害作用はどれか
免疫力低下
28
幼児や高齢者に皮膚に薬物を湿布した場合の特徴はどれか
薬物の吸収が亢進しやすい
29
すべての微生物を死滅・除去するのはどれか
滅菌
30
インスリン製剤の説明で正しいのはどれか
経口投与できない
31
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDS)の作用ではないのはどれか
胃粘膜保護
32
補充療法をすべて選べ
鉄欠乏症貧血に鉄剤を投与, Ⅰ型糖尿にインスリンを投与, 腎性貧血にエリスロポエチン製剤を投与
33
抗がん薬の投与で感染症が増大するのは。抗がん薬のどの副作用のためか
骨髄障害
34
精神依存や身体依存などの薬物依存を起こさないものはどれか
非ステロイド性抗炎症薬(アスピリン)
35
感染症をおこさない水準までに病原微生物を死滅・減少させるのはどれか
消毒
36
インターフェロンの投与期間中に注意すべきことはどれか
自殺企図
37
気管支平滑筋を弛緩させて気管支を拡張させる短時間作用型の薬で急性発作時に吸入で使用する発作治療薬(リリーバー)はどれか
短時間作用型β2作動薬
38
高血圧症の治療薬として使用されないのはどれか
α作動薬
39
クロルヘキシジンと関連がもっとも深いのはどれか
皮膚の消毒に使用
40
正しいのはどれか
使用済みの麻薬や空き瓶やアンプルは麻薬管理責任者に返却する
41
喘息患者に使用してはいけないのはどれか
β遮断薬
42
塩化ベンザルコニウムなどの第4級アンモニウム炎に関して正しいのはどれか
逆性石鹸
43
ポピドンヨードが消毒作用を発揮するために遊離されるのはどれか
ヨウ素
44
ループ利尿剤の一種で、利尿剤として最も作用の強力なものはどれか
フロセミド
45
原因療法はどれか
マイコプラズマ肺炎にエリスロマイシンを投与
46
腎血流量を増やす作用があり、出血性ショックへの持続点滴等が有効なのはどれか
ドパミン
47
予防療法をすべて選べ
慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者にインフルエンザワクチンを接種, 心房細動の患者に抗凝固薬を投与