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問題一覧
1
( )(世界保健機関)は1946年、その憲章において、「健康とは、( )、( )、( )に完全に良好な状態であり、たんに( )あるいは虚弱でないことではない」と定義しました。ここでは健康を「( )ではない状態」という( )なとらえ方ではなく、( )な健康はもちろん、精神的な状態や社会的な状態を含めた上で、( )にとらえています。
WHO, 身体的, 精神的, 社会的, 病気, 病気, 消極的, 身体的, 積極的
2
障害や慢性的な病気を抱えていても、1人ひとりが自分なりの( )をもち、やりがいのある仕事や役割など( )や満足感をもった( )を送ることができる状態、すなわち( )を重視した健康観が生まれています。
目標, 生きがい, 生活, 生活の質
3
健康に関わる3つの側面 身体的側面・・・( )、( )、( )など 精神的側面・・・( )、( )、( )など 社会的側面・・・( )、( )、( )など
身体症状, 体力, 抵抗力, 精神症状, 知的能力, 満足感, 人間関係, 社会的役割, 社会のしくみ
4
ある集団の健康の程度を( )といい、それを考える際には、( )や平均寿命、受療率などの( )をもとにします。わが国における平均寿命を見てみると、1900年代初期までは低い水準にとどまっていましたが、その後急速にのび続け、2022年には、男性( )年、女性( )年と世界最高水準となっている。
健康水準, 乳児死亡率, 健康指標, 81.05, 87.09
5
こうした平均寿命ののびは、かつては乳児死亡率が大幅に改善されたために、近年では( )の死亡率が改善されたために達成されました。健康水準が向上してきた背景には( )の発展によって社会が豊かになることで、人々の( )や衛生状態が改善されたことがあります。それにより( )による死亡率が大幅に低下しました。また科学技術の発展にともなう( )の充実も、死亡率全体の低下に貢献しています。
乳児, 経済, 栄養状態, 高齢者, 保健・医療サービス
6
日本人の現在の死因の多くを占めている病気と、それらの病気の発病や進行に大きく関わっている生活習慣 病気・・・( )、( )、( ) 具体例・・・( )、( )( )
がん, 心臓病, 脳卒中, 運動不足, 食べすぎ, 睡眠不足
7
現在、わが国であらわれている生活習慣病以外の新たな健康問題
精神疾患の増加, 新たな感染病, 高齢化の進行
8
心臓病や脳卒中などのように運動習慣や( )、休養、飲酒などが、その発病・進行に関連する病気のことを( )といいます。そのうち、心臓病、脂質異常症、( )、高血圧症などは運動習慣や( )に関係があります。( )は( )やブラッシング、喫煙などと関係があります。 ( )に多くみられるため、かつては( )と呼ばれていましたが、生活習慣病につながる体の中の変化は、若いころから始まっています。
食習慣, 生活習慣病, 糖尿病, 食習慣, 歯周病, 食習慣, 中高年, 成人病
9
心臓病 ( )はその代表で、( )に栄養と酸素を供給している冠状動脈の( )がもとになって起こる病気。
虚血性心疾患, 心筋, 硬化
10
糖尿病 血液中の糖の濃度が高くなってしまう病気。進行すると( )や腎臓の障害、足の壊疽(組織の死)が起きたり、心臓病や( )になったりしやすくなる。
失明, 脳卒中
11
がんは、( )、飲酒、野菜不足や過食、( )などの生活習慣や細菌・ウイルスによる( )などさまざまな原因によって起こり、現在、日本における死因の第( )位となっています。しかし、( )では生活習慣や細菌・ウイルスと関係ないものがほとんどであり、がんの原因のすべてがわかるわけではありません。
喫煙, 運動不足, 感染, 1, 小児がん
12
肺がん 気管支や( )の細胞が何らかの原因でがん化したもの。日本人のがんのなかで、死亡数がもっとも多く、とくに( )に多い。
肺胞, 男性
13
胃がん 胃の壁の内側をおおう粘膜の細胞ががん細胞となったもので、( )の感染が発病にかかわる。男性に多く、( )歳ころから増加する。
ビロリ菌, 50
14
乳がん ( )がかかるがんのなかで最も多い。自覚症状として、乳房の( )や( )のような皮膚のひきつれなどがある。
女性, しこり, えくぼ
15
子宮がん ウイルスへの感染が原因で、子宮の入口にできる( )と女性ホルモンの刺激などが原因で、子宮の奥側にできる( )がある。
子宮頸がん, 子宮体がん
16
白血病 発病原因の多くは不明で、小児がんの約4割を占める( )のがん。
血液
17
がんのおもな治療法には、( )、化学療法(【 】など)、放射線治療法があります。これらの治療法をがんの( )や症状などにあわせて、単独であるいは複数を組み合わせておこなう( )が推奨されています。患者が、医師から十分な( )を受け、自分の病気・検査結果・治療法などについて理解した上で、どのような方法を用いるかを( )することが重要です。治療法の選択は、医師によって異なることもあるため、別の医師に( )を求めることもできます
手術療法, 抗がん剤, 種類, 標準治療, 説明, 選択, 意見
18
( ) 自分の病気・検査結果・治療法などについて理解した上で、どのような方法を用いるかを選択することが重要 ( ) 別の医師に意見を求めることができる。
セカンド・オピニオン, インフォームド・コンセント
19
がん治療においては、患者やその家族の体や心などの様々な辛さをやわらげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていく( )が大切です。そこでは痛みや辛さをやわらげるための医療の他に、がんになったことへのショック、将来への不安、治療費用の負担などの問題に対して、それぞれの分野の( )が チームを組んで支援にあたることで、患者とその家族の( )を高めることが目指されています
緩和ケア, 専門家, 生活の質