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公衆衛生学IIVer.2
  • 松井瑞希

  • 問題数 87 • 1/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    患者の権利主張を支援・代弁していくのはどれか

    アドボカシー

  • 2

    臨床研究を行うときに、研修対象者の立場を擁護するために審査を行う組織はどれか

    倫理委員会

  • 3

    インフォームドコンセントの説明で正しいのはどれか

    説明した上で同意を得る事

  • 4

    倫理原則の「正義」はどれか

    公平な資源の配分を行う

  • 5

    看護師に求められるアドボケーターの役割はどれか

    代弁者

  • 6

    食事摂取基準を決める法律はどれか

    健康増進法

  • 7

    国民健康・栄養調査で、20歳代の女性の食事摂取基準に対して摂取量が不足している栄養素はどれか。2つ選べ

    鉄分, カルシウム

  • 8

    食の安全に関する根幹的法律はどれか

    食品衛生法

  • 9

    国民健康・栄養調査で調べるものはどれか

    糖尿病の発生動向

  • 10

    食塩摂取量は減少傾向にある

  • 11

    食の安全確保でリスク評価は厚生労働省が担当する

  • 12

    飲食店などの監視は保健所の食品衛生監視員が行う

  • 13

    指定添加物は厚生労働大臣が指定する

  • 14

    食事摂取基準は毎年策定する

  • 15

    日本人のBMI基準値で肥満はどれか

    25以上

  • 16

    診療録の保管期間は何年か

    5年

  • 17

    処方箋の保管期間は何年か

    3年

  • 18

    診療に関する諸記録について誤っているのはどれか

    処方箋は調剤済みとなった時点で破棄される

  • 19

    紙カルテと比較したときの電子カルテの特徴として正しいのはどれか

    多職種間の情報共有が容易になる

  • 20

    情報の管理について適切なのはどれか

    個人情報を記載した勉強会資料の下書きはシュレッダーで処分した

  • 21

    今日の社会保障制度の方向性はどれか。2つ選べ

    利用料の1部負担の拡大, 世帯単位から個人単位へのシフト

  • 22

    障害者基本法について誤っているのはどれか

    身体障害者手帳の交付が規定されている

  • 23

    障害者総合支援法について誤っているものはどれか

    障害福祉サービスの利用や自立支援医療は原則無料である

  • 24

    誤っているのはどれか

    身体障害者の種類にHIVによる免疫の機能障害に含まれない

  • 25

    誤っているものはどれか

    作業療法には電気刺激・マッサージ・温熱療法などの物理的手法を加えることが含まれる

  • 26

    児童福祉施設に含まれないのはどれか

    母子保健センター

  • 27

    児童福祉法に規定された事業でないものはどれか

    特定地域型保育事業

  • 28

    児童福祉法について誤っているのはどれか

    障害児施設は障害者支援法に規定される

  • 29

    児童相談所は児童の一時保護を行う

  • 30

    民生委員は児童委員を兼務できない

  • 31

    都道府県に厚生労働省直轄の労働局がある

  • 32

    労災保険の保険料は労使折半で負担する

  • 33

    雇用保険の保険料は事業者が負担する

  • 34

    労災保険は通勤途上の事故による障害や疾病にも適用される

  • 35

    国民年金の加入義務は20歳からである

  • 36

    労働基準法は賃金の支払いについて定めている

  • 37

    労働者の健康保持増進措置にストレスチェックがある

  • 38

    雇用保険には介護休業給付がある

  • 39

    被用者は国民年金基金に加入できる

  • 40

    国民年金には老齢年金、遺族年金、厚生年金がある

  • 41

    職業性難聴は会話音域から始まる

  • 42

    林業従事者にはケイソン病を起こす人がいる

  • 43

    一酸化窒素は長期曝露により窒息を起こす

  • 44

    塗装工では有機溶剤中毒が発症しやすい

  • 45

    潜水夫がかかる疾患はレイノー病である

  • 46

    有機リン製剤の中毒としては農薬によるものが多い

  • 47

    労働基準法で定められているのはどれか

    休憩時間

  • 48

    職業癌の原因物質と好発部位との組み合わせで誤っているのはどれか。二つ選べ

    β-ナフチルアミン-皮膚, コールタール-胃

  • 49

    職業的曝露で肺がんの原因となる物質はどれか

    6価クロム

  • 50

    膀胱がんの原因となる物質はどれか

    βナフチルアミン

  • 51

    コンピューターの長時間作業による症状でないのはどれか

    聴力障害

  • 52

    職業性肺がんの原因となるのはどれか

    クロム

  • 53

    化粧品について定めている法律はどれか

    薬事法(薬機法)

  • 54

    薬局を開設するには、都道府県知事に届出をしなければならない

  • 55

    薬事法(薬機法)では広告の規制はない

  • 56

    公衆浴場法は環境衛生法規に属する

  • 57

    採血については、薬事法で決められている

  • 58

    大麻の取扱者になろうとするものは知事の免許を受けなければならない

  • 59

    環境衛生規制でないのはどれか

    学校安全保健法

  • 60

    生活保護法で規定するのはどれか

    医療扶助

  • 61

    身体障害者福祉法に基づく福祉の措置に含まれないのはどれか

    育成医療の給付

  • 62

    補装具を交付する根拠となる法律はどれか

    身体障害者福祉法

  • 63

    地域保健法に基づく保健所の事業について誤っている記述はどれか

    要介護認定

  • 64

    地域医療支援病院は、患者100人以上の収容施設を有しなければならない

  • 65

    環境基本法で環境基準が規定されているのはどれか

    大気

  • 66

    大気汚染に関する環境基準が定められている物質はどれか

    微小粒子状物質

  • 67

    光化学オキシダントで正しいのはどれか

    注意報が発令される

  • 68

    臨床検査技師の信用を傷つけるような行為をしてはならない

  • 69

    臨床検査技師が、資格を失った後でも正当な理由なく業務上知り得た秘密を他人に漏らしてはならない

  • 70

    正当な理由があれば、医療者の間で秘密事項を伝達しても、控訴され罰せられる事はない

  • 71

    臨床検査技師には守秘義務が存在するが、衛生検査技師にはそのような義務はない

  • 72

    臨床検査技師が、正当な理由なく患者の秘密を漏らした場合は、常に罰せられることになる

  • 73

    年間の患者数で最も多いのはノロウイルスである

  • 74

    カンピロバクターによる食中毒は、食肉の汚染が主原因である

  • 75

    ブドウ球菌による食中毒は、感染型で発熱を伴う

  • 76

    ボツリヌス菌による食中毒の予防には、加熱調理が有効である

  • 77

    エルシニア菌は冷蔵中でも増殖するので、食物の保存に注意を要する

  • 78

    腸炎ビブリオによる食中毒は、冬季の発生が主である

  • 79

    件数の最も多いのは細菌性食中毒である

  • 80

    食中毒の原因菌として、食品取扱者の衛生状態との関連性が強いのはどれか

    ブドウ球菌

  • 81

    食中毒で誤っている組み合わせはどれか

    サルモネラ菌-毒素型食中毒

  • 82

    患者の自己決定に最も関与するのはどれか

    インフォームド・コンセント

  • 83

    インフォームド・コンセントの説明で正しいのはどれか

    説明した上で同意を得る事

  • 84

    患者の自己決定を擁護する看護師の行動で誤っているのはどれか

    患者が理解できない説明は省略する

  • 85

    作業環境と健康被害の組み合わせで正しいのはどれか

    急速な減圧-空気塞栓症(潜函病)

  • 86

    ビタミンとその欠乏症の組み合わせで正しいのはどれか

    ビタミンC-出血傾向

  • 87

    日本人の食事摂取基準(2010版)において、摂取量の減少を目指しているものはどれか

    ナトリウム