生後、一時的に体重が最大１０％程度減少し、１週間 ～ １０日ほどで出生体重に回復することをなんというか。

児頭が子宮の下方にある胎位を（　　　①　　　）、子宮の上方にある胎位を（　　　②　　　）とよぶ。

受精は（　　　①　　　）で行われ、受精卵は（　　　②　　　）に着床する。

陣痛発作時に（　　　①　　　）の一部が見え、陣痛間欠時には後退して見えなくなる状態を（　　　②　　　）、陣痛間欠時にも（　　　①　　　）が露出したままの状態を（　　　③　　　）という。

妊娠初期から尿中に排泄される、妊娠の診断に用いられるホルモンはなにか。

（　　　①　　　）は乳汁の産量に関与し、（　　　②　　　）は乳汁の放出を促すホルモンである。

新生児は、第一呼吸開始とともに胎児環境から新生児環境へ移行し、（　　　①　　　）（　　　②　　　）（　　　③　　　）が閉鎖する。

妊婦健康診査は、妊娠２３週まで（　　　①　　　）週間に１回、妊娠２４週以後（　　　②　　　）週間に１回、妊娠３６週以後（　　　③　　　）週間に１回である。

流産のうち、胎児は既に死亡しているが流産の臨床的症状は出現していないものを（　　　①　　　）という。

分娩後５日前後に発症する精神的な抑うつ気分、涙もろさを総称してなんというか。

出生体重が２,５００ｇ未満の児をなんとよぶか。

双胎で胎盤循環を共有している場合胎盤循環を共有している場合、両児間で極端に血液循環に差が生じると（　　　①　　　）となる

アプガースコアは、生後（①　）分と（②　）分に測定し、（③ ）点満点で計算する。

胎位の異常のうち、児の殿部が頭部より先進するものをなんというか。

胎盤が子宮下部に付着してない子宮口をおおっている状態を（　　　①　　　）という。

妊娠高血圧症候群の食事療法では、エネルギー制限や（　　　①　　　）制限を行う。

妊娠初期に風疹に罹患すると、児に白内障や心疾患、感音性難聴などが生じる（　　　①　　　）の発症率が高まる。

妊娠中にはじめて発見または発症した、糖尿病にいたっていない糖代謝異常を（　　　①　　　）という。

（　　　①　　　）は、産褥１か月ごろを中心に発症するうつ状態で、全妊娠の５ ～ １０％に発症するとされている。

妊娠中の長期間の安静や帝王切開術などが誘因となり、静脈内で血液が凝固し血栓を形成することを（　　　①　　　）という。

新生児の重度の黄疸は（　　　①　　　）という不可逆的な脳障害をおこす。

妊娠高血圧症候群は、妊娠（　　　　　　　　）に好発する。

正常位置の胎盤が、妊娠中または分娩経過中、胎児の娩出より前に子宮壁から剥離してしまうことをなんというか。