身体計測は，①子どもの(1)や(2)の評価，②疾病による(3)の変化 や(4)を早期発見することを目的に行う

小児医療では、不安や恐怖を最小限にして子どもの対応力を引き出すために、その子供に適した方法で心の準備や環境を整える （　　　　　　）の重要性がいわれている。

小児医療において、看護職は子どもの（　　　　　）（権利の擁護）をする役割となる。

子どもをめぐる小児医療の問題に伴って生まれた、小児期だけに限らず、心身の病態をライフサイクルにそってとらえ、患者を総合的にみる概念をなんというか。

自身が受ける治療などの内容に、子どもが法的な責任は付加されずに同意することを（　　　　　）といい、学齢期の子どもにはインフォームドコンセントよりも適している。

小児看護の対象は、あらゆる健康レベルの子どもとその（　　　　　）である。

1989年に国際連合で採択され、日本も1994年に批准した、子どもの権利に関する具体的内容が示された条約はなにか

児童虐待には、（　　　　）、（　　　　）、（　　　　）、（　　　　　）が含まれる。

離乳食の開始は（　①　）か月ごろを目安とし、1日（　②　）回から始める。

母乳、とくに初乳に多く含まれる感染制御因子である免疫グロブリンはなにか。

（　　　　）は、感染症に対する免疫を獲得し、罹患を防ぐとともに、病気の流行を阻止することにも役だつ。

麻疹・風疹混合ワクチンは（　　　）である。

乳幼児期の身体発育のバランスの評価に用いる指数はなにか

生後4週未満の死亡を（　　①　　）といい、そのうち生後1週間未満の死亡を（　　②　　）という。

（　　　　　）は、21世紀の母子保健の主要な取り組みを示す国民計画運動として策定された。

乳児死亡の原因で最も多いのは、（　　　　　　）である。

子どもの発達において、定頸（首すわり）の目安は（　①　）か月、座位の目安は（　②　）か月である。

（　　　　　）は乳児期早期には頭皮上で触知でき、脱水症時は陥凹し、頭蓋内圧亢進時は膨隆する。

乳児期には、出生時と比較して身長は約（　①　）倍となり、体重は約（　②　）倍となる。

痙攣時は室内を（　①　）して顔を（　②　）に向ける。

乳幼児への散剤の与薬では、（　　　　）や離乳食に薬をまぜない。

散剤や水薬は（　　　　）やシリンジ、乳首などを用いてゆっくり注入する。

血圧測定に用いるマンシェットの幅は、上腕の長さの約（　　　　）である。

嘔吐や下痢があるときには、（　　　　）に注意する。

（　　　　）を防ぐため、ベッド内に小さいおもちゃやボタン電池を使ったものは置かないようにする。

熱傷時は、すみやかに（　　　　）で冷却する。

脱水時には、乳児の場合（　　　　）や眼窩の陥没がみられることがある。

脈拍測定には、（　　　　）、浅側頭動脈、総頚動脈、上腕動脈などが用いられる。

身長測定は、2歳未満の場合（　　　）位で行う。

小児の溺水事故は、海、プール、川などのほか、浴槽やトイレなど（　　　　）で発生することが多い。

小児病棟に特有な医療職以外の職種として、（　①　）や（　②　）、ホスピタル・プレイ・スペシャリスト、学校教師などがある。

小児の心肺蘇生法では、実施者が2名の場合、胸骨圧迫と人工呼吸を（　　　　）で行う。

麻疹のおもな感染経路は（　　　①　　　）感染で、カタル期には頬粘膜に（　　　②　　　）がみられる。

６か月未満の乳児に多くみられる、健康状態に問題のなかった児が予兆なく突然死亡する疾患はなにか。

（　　　①　　　）は、脳の神経細胞が過剰に興奮することで繰り返し発作症状をおこす慢性疾患である。

原因となる植物を摂取することにより免疫学的機序を介して身体に不利益な症状を引きおこすものを（　　　①　　　）という。

百日咳のおもな症状として、吸気性の喘鳴である（　　　①　　　）がある。

ダウン症候群は（　　　　　）番染色体が１本多い先天性疾患である。

白血病のうち、リンパ球系に由来する（　　　①　　　）は、小児期に発生する悪性腫瘍の中でも頻度が最も高い。

早産児では、（　　　①　　　）の発症に備え、生後３週間以内に眼底検査を行う。

急性糸球体腎炎の急性期の食事療法では、（　　　①　　　）、（　　　②　　　）、（　　　③　　　）の制限を行う。

（　　　①　　　）は、噴水上の嘔吐が特徴の消化器疾患で、男児に多い。

髄膜炎では、大泉門の（　　　　　）がみられることがある

伝染性膿痂疹は、おもに（　　　①　　　）の感染により生じ、夏季に多くみられる。

流行性耳下腺炎のおもな合併症として、無菌性髄膜炎、脳炎、（　　　　　）がある。

クループ症候群では、嗄声、犬吠様咳、（　　　　　）などの特徴的な症状がみられる

胆道閉鎖症では、黄疸や、灰白色の（　　　①　　　）などがみられる。

（　　　①　　　）では、イチゴゼリー状の粘血便や、注腸造形検査によりカニの爪状の陰影をみとめる

マイコプラズマ肺炎は、（　　　　　）期に好発する。

呼吸窮迫症候群の原因は、肺の未熟性に基づく（　　　①　　　）の不足である。

新生児のビタミンＫ欠乏性出血症として、コーヒー残渣様の吐物、吐血、タール便、下血などがみられる疾患はなにか。