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ドリル
  • 濱田あさの

  • 問題数 52 • 7/9/2025

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    問題一覧

  • 1

    次の発達段階にあてはまる心理・社会的危機を選びなさい。 青年期

    同一性 対 同一性混乱

  • 2

    (      )とは、「自分とはなにか」という自己への問いへの答えを意味し、青年期以降、試行錯誤しながら徐々に確立されていく。

    自我同一性(アイデンティティ

  • 3

    次の発達段階にあてはまる心理・社会的危機を選びなさい。 乳児期

    信頼 対 不信

  • 4

    次の発達段階にあてはまる心理・社会的危機を選びなさい。 前成人期

    親密性 対 孤独

  • 5

    正しく組み合わせなさい。 イド

    本能的欲求

  • 6

    乳児期は、養育者とのあたたかい交流を通じて養育者に(   )を形成する時期である。

    愛着

  • 7

    正しく組み合わせなさい。 バーンアウト

    燃え尽き症候群

  • 8

    正しく組み合わせなさい。 エンパワメント

    力づけ

  • 9

    (     )は、もっともらしい理屈をつけて自分の失敗や体験を正当化しようとする防衛機制である。

    合理化

  • 10

    正しく組み合わせなさい。 スティグマ

    汚名・烙印

  • 11

    精神保健における予防概念では、社会復帰の促進は(   )次予防にあたる。

    3

  • 12

    次の発達段階にあてはまる心理・社会的危機を選びなさい。 学童期

    勤勉 対 劣等感

  • 13

    家族がその人に接する際の感情表現の仕方を(  ⑴   )といい、これが( ⑵  )い家族では精神疾患の再発率が高いとされる。

    感情表出, 高

  • 14

    社会的に認められない欲求を、ほかのかたちにおきかえて実現する防衛機制は(    )である。

    昇華

  • 15

    2004(平成16年)、入院中心医療から地域医療と地域生活支援への転換を目ざす抜本的な精神保健医療福祉制度改革を進めるための展望を示す「(         )」が発表された。

    精神保健医療福祉の改革ビジョン

  • 16

    正しく組み合わせなさい。 ピネル

    道徳療法

  • 17

    1967年、WHOの顧問として来日し、日本の精神医療や地域精神保健活動の現状を視察した(      )は、長期入院の改善、精神科リハビリテーションの充実などを勧告した。

    クラーク

  • 18

    明治中期の旧藩主家の家督相続をめぐる(  ⑴   )事件をきっかけに、私宅監置を制度化する「(  ⑵   )」法が制定された。

    相馬, 精神病者監護

  • 19

    正しく組み合わせなさい。 ブロイラー

    統合失調症

  • 20

    20世紀初頭のアメリカでビアーズが精神病院の入院体験記『(      )』を出版した。

    わが魂にあうまで

  • 21

    1952年、世界で最初の抗精神病薬となる(      )が発見された

    クロルプロマジン

  • 22

    正しく組み合わせなさい。 クレペリン

    早発性認知症

  • 23

    18世紀末のフランスで患者を拘束していた鎖を外し、「精神病者の解放」を行った医師は(     )である。

    ピネル

  • 24

    正しく組み合わせなさい。 フロイト

    精神分析

  • 25

    欧米で脱施設化運動が進むなか、わが国では1964年、(      )事件がおこり、入院中心医療から地域精神医療への方向転換は進まなかった。

    ライシャワー

  • 26

    「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」(精神保健福祉法)の規定について説明した次の文章の空欄を埋めなさい。 「医療および保護」「(  ⑴   )の促進」「(   ⑵   )への参加の促進」が、目的としてうたわれている。

    社会復帰, 自立と社会経済活動

  • 27

    「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」(精神保健福祉法)の規定について説明した次の文章の空欄を埋めなさい。 医療保護入院は、(     )のうちいずれかの者の同意と、精神保健指定医1名の診察による、本人の同意のない入院である。

    家族等

  • 28

    「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)は、差別を解消するための措置として、国・地方公共団体に対しては(     )の提供を義務かしている。

    合理的配慮

  • 29

    「障碍者基本法」による障害者の定義は、「身体障害、知的障害、(    ⑴     )であって、障害および(  ⑵  )により継続的に日常生活、社会生活に相当な制限を受ける状態にあるもの」である。

    精神障害その他の心身の機能の障害がある者, 社会的障壁

  • 30

    「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」(精神保健福祉法)の規定について説明した次の文章の空欄を埋めなさい。 措置入院は、(    )人以上の精神保健指定医が診察をし、診察の結果が一致した場合でなければならない。

    2

  • 31

    「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」(精神保健福祉法)の規定について説明した次の文章の空欄を埋めなさい。 措置入院、医療保護入院中の患者について、その入院の必要があるかどうか、またその処遇が適当であるかどうかの審査を行う (  ⑴  )を、(  ⑵   )におく。

    精神医療審査会, 都道府県

  • 32

    「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」(精神保健福祉法)の規定について説明した次の文章の空欄を埋めなさい。 精神障害者は、居住地の都道府県知事に、(   ⑴   )手帳の交付を申請することができる。手帳の所持者は、精神障害の状態にあることについて、(  ⑵   )年ごとに審査を受けなければならない。

    精神障害者保健福祉, 2

  • 33

    「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」(精神保健福祉法)の規定について説明した次の文章の空欄を埋めなさい。 (     )は、自傷または他害のおそれがあると認めた者を精神病院に入院させることができる(措置入院)。

    都道府県知事

  • 34

    「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」(精神保健福祉法)の規定について説明した次の文章の空欄を埋めなさい。 家族等がいないときなどは居住地や現在地を管轄する(    )の同意があれば入院させることができる。

    市長村長

  • 35

    「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」(精神保健福祉法)の規定について説明した次の文章の空欄を埋めなさい。 (  ⑴  )は、措置入院および医療保護入院の判定、任意入院患者の退院制限((  ⑵  )時間を限度)、行動の制限(隔離・拘束など)も必要性の判定などを行う。

    精神保健指定医, 72

  • 36

    「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」(精神保健福祉法)の規定について説明した次の文章の空欄を埋めなさい。 精神科病院の入院患者や家族等は、(     )に、退院や処遇の改善を求めることができる。

    都道府県知事

  • 37

    「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」(精神保健福祉法)の規定について説明した次の文章の空欄を埋めなさい。 精神科病院の管理者は、措置入院、医療保護入院者の症状およびその他の報告事項を、定期に(    )に報告しなければならない。

    都道府県知事

  • 38

    (       )とは、無意識に他者をあやつろうとする心のありようで、境界性パーソナリティ障害に特徴的である。

    対人操作性

  • 39

    「精神及び行動の障害」の入院患者の平均在院日数は約(  )日である(「平成29年患者調査」)。

    300

  • 40

    人が、過去の重要な他者にいだいていた感情を、現在の別の他者に投影し、そのときの感情がよびさまされる心の現象を(    )という。

    転移

  • 41

    わが国の精神疾患患者で多いのは、(    )患者である。

    外来

  • 42

    (        )とは、好意と嫌悪など、1つの対象に相反する2つの感情をいだくことをいう。

    アンビバレンス(両価性)

  • 43

    患者の夢や希望を実現するため、その人が本来もつ力を十分に発揮できるように支援することを(       )という。

    エンパワメント

  • 44

    次の説明にあてはまる語を選びなさい。 相手の話に熱心に耳を傾け、相手の立場でその心情を理解しようと努めること。

    傾聴

  • 45

    (     )は、看護を対人関係のプロセスととらえ、「人間対人間の関係」という概念を提唱した。

    トラベルビー

  • 46

    次の説明にあてはまる語を選びなさい。 評価せず無条件に相手の思いや感情をうけとる態度。(     )

    受容

  • 47

    「関与しながらの観察」という概念を提唱したのは(    )である。

    サリヴァン

  • 48

    (  ⑴  )は、対人関係という視点で患者ー看護師関係の発展過程を解明し、患者とのかかわりの一場面を再現する記録方法である(   ⑵    )を考案した。

    ペプロウ, プロセスレコード

  • 49

    次の説明にあてはまる語を選びなさい。 相手が体験する感情や気持ちと同一のものを体験する現象。感情移入。(     )

    共感

  • 50

    次の説明にあてはまる語を選びなさい。 できるだけ相手の立場にたって、相手の思いや気持ちをくみとって理解しようとする態度。(     )

    共感的理解

  • 51

    「人間対人間の関係」は最終段階として、信頼で結ばれ人間として成長し合う関係である(     )にいたる。

    ラポール

  • 52

    「病気がありながらも自分の希望する生活を実現する」「発病しなければしていただろう生活を取り戻す」などの意味を含む回復の考え方を(    )という。

    リカバリー

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