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第4回復習用
11問 • 2ヶ月前
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    問題一覧

  • 1

    遺伝子工学の特長として正しいものをすべて選べ

    生物材料や生物が持つ様々な利点を利用する分野である, 遺伝子クローンは無限に増やすことができる, 狙った遺伝子を確実に見分けることができる

  • 2

    ペニシリンが細菌を殺す機序について説明した、次の文章の{   }にあてはまることばを漢字で答えよ(すべての空欄には同じ言葉が入る) 細菌は{   }により防御性を確保しており、これがないと生きることができない。細菌の{   }合成にはペニシリン結合タンパク質(PBP)が深く関わっており、ペニシリンはこれに作用し合成を阻害することで抗菌作用を表す。

    細胞壁

  • 3

    遺伝子工学でよく利用されるものに関して、誤りを含むものをすべて選べ

    ペニシリンを投与することによりプラスミドを持たない大腸菌だけを選択・増殖できるため、この手法はよく用いられる, DNAヘリカーゼにより、制限酵素などにより切断されたDNA断片同士を再び結合させることができる

  • 4

    {   }にあてはまることばを答えよ 制限酵素により認識する配列はいずれも{   }構造をしている。 例:5’-AAGCTT-3’(HindⅢ)、5’-GAATTC-3’(EcoRI)

    回文

  • 5

    DNAクローニングに不可欠な、ベクターvectorに関して、誤りをすべて選べ

    YACやBACといったベクターよりも、プラスミドやファージの方が1個でより多くのDNAをクローニングできるため、効率的である

  • 6

    cDNAライブラリーの特徴として正しいものをすべて選べ

    ベクター中の個々のDNA断片が短く、ベクターとしてプラスミドベクターやファージベクターが用いられる, mRNAの構造を反映する, エクソン領域のみが含まれる

  • 7

    動物細胞へ遺伝子を導入する方法として不適切なものを1つ選べ

    PCR

  • 8

    DNAの特異的な塩基配列の検出について、誤りを含むものをすべて選べ

    DNAは正に帯電しているため、DNA断片は電気泳動により、負に帯電させた方向へとゲル中を泳動する, DNAやRNAの電気泳動法においては、鎖の長いものほど原点から遠くまで泳動する, 電気泳動したDNAを膜に写し取ることをノーザンブロッティング northern blottingという, 電気泳動したRNAを膜に写し取ることをサザンブロッティング southern blottingという, サザンブロッティングのゲルには、SDS(界面活性剤)が必要である

  • 9

    動物細胞にある特定の遺伝子Aを導入する種々の方法について、正しいものをすべて選べ

    リポフェクションlipofectionでは、リポソームと呼ばれるリン脂質二重膜の小胞の内部に遺伝子Aを含ませて作用させることで、同じくリン脂質二重膜である細胞質をすり抜け、その結果核内に遺伝子Aが導入される, 電気穿孔法electroporationは、電気パルスを与えることで細胞質に穴poreを生じさせ、そこから遺伝子Aを挿入する方法である, アデノウイルスのゲノムDNAに遺伝子Aを導入後、ウイルス遺伝子の一部を持つ細胞に加えて遺伝子組換えウイルスを作ることで、増殖機能を失ったアデノウイルスがベクターとなり標的動物細胞内に遺伝子Aを導入できる, レトロウイルスのcDNAに遺伝子Aを導入し、ウイルス遺伝子の一部を持つ細胞に加えて遺伝子組換えウイルスを作ったのち、そのレトロウイルスが動物細胞に感染すると、レトロウイルスの持つ逆転写酵素によりウイルスのRNAと相補的なDNA(遺伝子Aを 持つ)が合成され、核内のDNAの内部に入り込む, Oct4、Sox2、Klf4の3つの遺伝子をレトロウイルスベクターにより導入することで、iPS細胞を作り出すことができる, マイクロインジェクションとは、マイクロピペットを用いて、核の中に直接遺伝子Aを挿入する方法である, マイクロインジェクションは技術的には難しいが、非常に導入効率がいい

  • 10

    {   }にあてはまることばを答えよ。なお、2つの{   }内には同じ言葉が入る。 ある特定のタンパク質を大腸菌内で発現させるときは、発現させたい遺伝子をもつcDNAを導入する。なぜなら、大腸菌ゲノムは{   }を含まず、そこに{   }を含むヒトのDNAを導入してもうまく発現が進まないためである。

    イントロン

  • 11

    大腸菌クローンの集合としてcDNAライブラリーを作製し、その後サザンブロッティングを行い特異的な目的遺伝子を検出したい。 上記を達成するための手順として正しいものをすべて選び、それらを適切な順番に並び替えて答えよ。

    *目的遺伝子の発現が比較的多い、特定の臓器や発生の特定の時期において、mRNAを取り出す, *ポリA鎖がみられるmRNAの3’末端にポリTプライマーをハイブリダイズさせる, *逆転写酵素によりmRNAと相補的な配列であるcDNAを形成する, *アルカリ処理によりRNAを分解する, *DNAポリメラーゼを用いて、一本鎖cDNAと相補的な、新たなDNA鎖を合成する(このときcDNAの3’末端がヘアピンループをなし塩基対を形成することで、ここがプライマーの働きをする), *一本鎖DNAを分解するDNAヌクレアーゼで処理してヘアピンループを切断することで、二本鎖cDNAが完成される, *制限酵素により、塩基配列の特定の場所でcDNAを切断し、適当な大きさに断片化する, *DNAリガーゼを用いて、制限酵素により一部切断された大腸菌の環状二本鎖プラスミドに作製したDNA断片をつなぎ、できたプラスミドを大腸菌に導入する, *プラスミドベクター中の遺伝子により、耐性が担保されている薬剤を含む培地で大腸菌を培養することにより、プラスミドが導入された大腸菌のみを増殖する, *できたcDNAライブラリーの各クローンに対し、目的遺伝子のプローブを反応させる, *特定された、目的遺伝子を含む大腸菌クローンを再増殖させたのち、そのDNAを制限酵素で再度切断する, *PAGEを行い、ゲル上のDNA断片を鎖の長さごとに分ける, *ゲル上のDNAをニトロセルロース等の膜に写し取って変性させたのち、目的遺伝子のプローブと混合し、アニーリングする, *プローブの標識のおかげで目的遺伝子が検出できる

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    第6回復習用

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    10問 • 2ヶ月前
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  • 1

    遺伝子工学の特長として正しいものをすべて選べ

    生物材料や生物が持つ様々な利点を利用する分野である, 遺伝子クローンは無限に増やすことができる, 狙った遺伝子を確実に見分けることができる

  • 2

    ペニシリンが細菌を殺す機序について説明した、次の文章の{   }にあてはまることばを漢字で答えよ(すべての空欄には同じ言葉が入る) 細菌は{   }により防御性を確保しており、これがないと生きることができない。細菌の{   }合成にはペニシリン結合タンパク質(PBP)が深く関わっており、ペニシリンはこれに作用し合成を阻害することで抗菌作用を表す。

    細胞壁

  • 3

    遺伝子工学でよく利用されるものに関して、誤りを含むものをすべて選べ

    ペニシリンを投与することによりプラスミドを持たない大腸菌だけを選択・増殖できるため、この手法はよく用いられる, DNAヘリカーゼにより、制限酵素などにより切断されたDNA断片同士を再び結合させることができる

  • 4

    {   }にあてはまることばを答えよ 制限酵素により認識する配列はいずれも{   }構造をしている。 例:5’-AAGCTT-3’(HindⅢ)、5’-GAATTC-3’(EcoRI)

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  • 5

    DNAクローニングに不可欠な、ベクターvectorに関して、誤りをすべて選べ

    YACやBACといったベクターよりも、プラスミドやファージの方が1個でより多くのDNAをクローニングできるため、効率的である

  • 6

    cDNAライブラリーの特徴として正しいものをすべて選べ

    ベクター中の個々のDNA断片が短く、ベクターとしてプラスミドベクターやファージベクターが用いられる, mRNAの構造を反映する, エクソン領域のみが含まれる

  • 7

    動物細胞へ遺伝子を導入する方法として不適切なものを1つ選べ

    PCR

  • 8

    DNAの特異的な塩基配列の検出について、誤りを含むものをすべて選べ

    DNAは正に帯電しているため、DNA断片は電気泳動により、負に帯電させた方向へとゲル中を泳動する, DNAやRNAの電気泳動法においては、鎖の長いものほど原点から遠くまで泳動する, 電気泳動したDNAを膜に写し取ることをノーザンブロッティング northern blottingという, 電気泳動したRNAを膜に写し取ることをサザンブロッティング southern blottingという, サザンブロッティングのゲルには、SDS(界面活性剤)が必要である

  • 9

    動物細胞にある特定の遺伝子Aを導入する種々の方法について、正しいものをすべて選べ

    リポフェクションlipofectionでは、リポソームと呼ばれるリン脂質二重膜の小胞の内部に遺伝子Aを含ませて作用させることで、同じくリン脂質二重膜である細胞質をすり抜け、その結果核内に遺伝子Aが導入される, 電気穿孔法electroporationは、電気パルスを与えることで細胞質に穴poreを生じさせ、そこから遺伝子Aを挿入する方法である, アデノウイルスのゲノムDNAに遺伝子Aを導入後、ウイルス遺伝子の一部を持つ細胞に加えて遺伝子組換えウイルスを作ることで、増殖機能を失ったアデノウイルスがベクターとなり標的動物細胞内に遺伝子Aを導入できる, レトロウイルスのcDNAに遺伝子Aを導入し、ウイルス遺伝子の一部を持つ細胞に加えて遺伝子組換えウイルスを作ったのち、そのレトロウイルスが動物細胞に感染すると、レトロウイルスの持つ逆転写酵素によりウイルスのRNAと相補的なDNA(遺伝子Aを 持つ)が合成され、核内のDNAの内部に入り込む, Oct4、Sox2、Klf4の3つの遺伝子をレトロウイルスベクターにより導入することで、iPS細胞を作り出すことができる, マイクロインジェクションとは、マイクロピペットを用いて、核の中に直接遺伝子Aを挿入する方法である, マイクロインジェクションは技術的には難しいが、非常に導入効率がいい

  • 10

    {   }にあてはまることばを答えよ。なお、2つの{   }内には同じ言葉が入る。 ある特定のタンパク質を大腸菌内で発現させるときは、発現させたい遺伝子をもつcDNAを導入する。なぜなら、大腸菌ゲノムは{   }を含まず、そこに{   }を含むヒトのDNAを導入してもうまく発現が進まないためである。

    イントロン

  • 11

    大腸菌クローンの集合としてcDNAライブラリーを作製し、その後サザンブロッティングを行い特異的な目的遺伝子を検出したい。 上記を達成するための手順として正しいものをすべて選び、それらを適切な順番に並び替えて答えよ。

    *目的遺伝子の発現が比較的多い、特定の臓器や発生の特定の時期において、mRNAを取り出す, *ポリA鎖がみられるmRNAの3’末端にポリTプライマーをハイブリダイズさせる, *逆転写酵素によりmRNAと相補的な配列であるcDNAを形成する, *アルカリ処理によりRNAを分解する, *DNAポリメラーゼを用いて、一本鎖cDNAと相補的な、新たなDNA鎖を合成する(このときcDNAの3’末端がヘアピンループをなし塩基対を形成することで、ここがプライマーの働きをする), *一本鎖DNAを分解するDNAヌクレアーゼで処理してヘアピンループを切断することで、二本鎖cDNAが完成される, *制限酵素により、塩基配列の特定の場所でcDNAを切断し、適当な大きさに断片化する, *DNAリガーゼを用いて、制限酵素により一部切断された大腸菌の環状二本鎖プラスミドに作製したDNA断片をつなぎ、できたプラスミドを大腸菌に導入する, *プラスミドベクター中の遺伝子により、耐性が担保されている薬剤を含む培地で大腸菌を培養することにより、プラスミドが導入された大腸菌のみを増殖する, *できたcDNAライブラリーの各クローンに対し、目的遺伝子のプローブを反応させる, *特定された、目的遺伝子を含む大腸菌クローンを再増殖させたのち、そのDNAを制限酵素で再度切断する, *PAGEを行い、ゲル上のDNA断片を鎖の長さごとに分ける, *ゲル上のDNAをニトロセルロース等の膜に写し取って変性させたのち、目的遺伝子のプローブと混合し、アニーリングする, *プローブの標識のおかげで目的遺伝子が検出できる