倫理 前期
問題一覧
1
アルテー, タレス
2
ピタゴラスが考えたように、惑星の位置や運行は整然とした数的秩序に従っており、楽曲のハーモニーと同じ原理に基づいている。
3
ヘラクレイトス
4
ピタゴラス
5
擬人的な神観念
6
事物は多様な仕方で生成するが、その根源には「空気」「水」といった構成元素が、本質において変わることのない原理として存在する。
7
私にとっての寒さ、あなたにとっての寒さだけがあり、それをはなれて「寒さ」それ自体は存在しない。
8
人々を説得し自説を認めさせる弁論術
9
アテネのリュケイオンなど各地に学園を創設し弟子たちを教育した。
10
小学生の徒競走で足の速い生徒にハンディキャップをつけるのは、競争原理の否定につながり、理不尽である。
11
あらゆる物事の判断基準は、判断する人間それぞれにあるとし、各人の判断以外に客観的真理が存在することを否定した。
12
速く走ることが馬のアレテーであり、よく切れることがナイフのアレテーであるように、人間の魂にアレテーが備われば、よく生きることになる。
13
判決が不当なものであるにしても、脱獄すれば不正を犯してしまうことになる。そうすることは、人間にとって最も大切なものである魂を害なうことにほかならないから。
14
自己の魂ができるだけ善くなるように配慮すべきだと説き、勇気・節制・正義などの徳の本質について、それらが何であるかを探究した。
15
ソクラテスは、完全な友愛を通じて人と人が和合するとき、個人のよく生きることが実現すると考えた。したがって、共同体におけるよりよき生のためには、正義だけでは十分ではなく、友愛が必要とされる。
16
よく生きることは正しく生きることであるという前提に立って、国法に従うことを正しいと自ら同意したのであるから、その同意を破るべきではないと述べ、不当な判決には服すべきではないと説く友人の言葉を退けた。, 秩序の解体の危機に接して、親しい人への自然な愛を人間関係の基本として秩序に主体的に従うことが追求されるべきだと考え、正しい人が人々の上位に立つならば民衆は和合してその人に付き従うと説いた。, 人が苦しみを願いながら苦しみを重ねていくのは、すべては依存しあって成立しているという真理について無知であるためだと考え、この真理を正しく知り他者に対しても慈しみの心を起こすべきだと諭した。, 苦しみ、傷つきながら生きている人々の声に応えて、自己中心的な生き方を越え互いに分け隔てなく愛し合うことを教え、日常的であるが故に形式的な遵守にかたむきがちであった規範を根本的に問い直した。
17
対話的方法を通して自己の魂のあり方を吟味していくことが、「よく生きること」の根本であると主張した。
18
ソクラテスは自ら困難に行き詰まっては、他人も行き詰まらせてしまう。これまで大勢の人々に向かって徳について私が語ってきた話は、自分では立派な内容だと思っていた。ところが、今では徳とは何かということさえ語ることができなくなった。
19
私という人間は、自分で考慮してみて最善と思われるロゴス以外の他の何ものにも従わない。だから、今この場でもっとよいロゴスが提出されないかぎり決して譲歩しないだろう。
20
「次自身を知れ」というデルフォイ神殿の標語のもとに、問答法によって人々とともに知の探究に努めた。
21
ソクラテスは、国法を破ることは不正であり、不正を犯すことは恥ずべきことと考えて杯を仰いだ。
22
産婆は高齢のため出産はできないが、妊婦の状態を見極めて、その赤子を取り上げることができる。ソクラテスは無知であるが、問答によって真偽を吟味しながら、対話相手自らの考えを引き出すことができる。
23
ソクラテス以上の知者はいない。
24
ソクラテス
25
相手との問答を通して、相手の考えの矛盾を明らかにするという方法
26
真理を明らかにしようと努めるうちに、知的な快が強くなってくる。真の幸福とは、そのように努力する者が保持し、さらに求めるものである。
27
真、善、美といった価値的なものをどこまでも追い求めて、自己自身をそこまで高めるよう促す愛。
28
絶えず変動する感覚的世界を超えた永遠の存在。
29
真に存在するものは理性的能力によって捉えられるイデアであり、その能力の座である人間の魂も、元来は真の存在の世界にあった。
30
美しいものは、感覚的世界を超えた美しさそのものに与ることによって美しい。
31
ひたすら善や美のイデアを見つめることで、人間の魂は、肉体による束縛を離れて、本来の姿をとることができるから。
32
魂の三部分にかかわる知恵・勇気・節制の三つの徳と、これらの徳が調和した状態である正義の徳。
33
善美なものへの憧れ
34
国家の正義と個人の正義は、階級の違いを越えて相互に人間を結びつける契約によって、調和が保たれる。
35
個々の事物は真の実在の影にすぎないが、人間の魂はかって真の実在の世界に住んでいたので、それを想起することで真理を把握できる。
36
プラトン
37
個々の美しいものや善いものを超えて、善美そのものを追い求めようとする情熱のことである。
38
知恵を愛する者が王になることも、玉が知恵を愛するようになることも、いずれも現実的には難しい。知恵を愛する者が、勇気を身につけた防衛者階級と節制を身につけた生産者階級とを統治するとき、正義が実現する。
39
多くの人々は、感覚されたものを実在だと思い込んでいる。それはちょうど,洞窟の壁に向かって繋がれている囚人が、壁に映った背後の事物の影を実物だと思い込んでしまうのと似ている。
40
A.気概 B.理性
41
あなた(神)が「死ね」といわれるなら、私はよろこんで死にましょう。そして「ようこそ、私を死に誘うお方」と申しましょう。
42
イデアは生成消滅しない真の存在であり、感覚ではなく、知性だけがそれを捉えることができる。
43
人間の魂は生まれる以前にイデアを見ていたとし、感覚的事物を手がかりとしてイデアを想起すること(アナムネーシス)ができると論じた。
44
a.観想 b.親しい人 c.他者
45
書かれた言葉は、内容を理解できない読者に読まれると、言葉本来の力が活かされずに終わる可能性があるが、対話を通じて育まれる言葉は思考する力となり、それを語る人々を支えるとともに、さらなる対話を導く。
46
人間は本来ポリス的動物であり、善き生はポリスでのみ可能となる。
47
ある事物を他のものから区別する形相は、事物から離れて存在するものではなく、個々の事物の中にこそ内在している。
48
社会を離れては人間の幸福は実現しない、と考えた彼は、現実生活の中でそれを可能にするためには、両極端を避けた中庸の徳を身につけ実践しなければならないと説いた。
49
机の機能や構造と、机の素材となる木材。
50
人は善き習慣のうちに倫理的徳を身につけ、感情や欲望を統制することができるようになる。
51
A.配分的正義 B.調整的(矯正的)正義
52
動植物に様々な種が存在しているのは、種類ごとに固有な形相が各個体に内在し、それが発現してくることによる。
53
人間の幸福とは行為のうちに実現しうる最高の善であり、これを実現するためには、よき習慣づけによる倫理的徳の習得が不可欠である。
54
無謀 正義 臆病
55
市民共同体の一員
56
習性的徳は、思慮が示す中庸を繰り返し選ぶことで形成される。
57
テオリアとは、原理を直観的に把握する理性の働きである。
58
金銭や財に関して、必要以上に惜しんだり浪費したりしないよう習慣づけることで、おおらかな人になる。
59
加害者を裁いて罰を与え、被害者に補償を与えて公平にすること。
60
欲望を理性に従わせるためには、理性がそう命じるだけでは不十分であり、実際に欲望を抑制できるような性格の形成が必要である。
61
個々の事物を離れて存在するイデアを真の知の対象としたプラトンを批判して、個々の具体的な事物こそ探究の対象とすべきだと主張した。
62
隠れて生きよ
63
自然に従って生きること
64
人間、生きている間に死ぬなんてことはないし、死んでしまえば空中のチリみたいなものさ。何も考えられなくなるだけの話じゃないか。
65
アパテイア
66
私たちが人生の目的とすべき快楽は、放蕩者の快楽でも性的な享楽でもなく、身体に苦痛のないことと、魂に動揺のないことにほかならない。
67
ストア派のゼノン
68
各人は情念に動かされることなく、すなわち、自然に従って理性的に生きるべきである。
69
人の一生は春夏秋冬の四季に喩えることができる。春には春の、冬には冬の特質があり、他の季節にはないものである。それぞれの季節の特質はその季節において実現されるように、少年期を始めそれぞれの時期になすべきことをなしていくのが、善き生である。
70
セネカ
71
感情を乱す原因を避けて隠れて生きることによってアタラクシアを求め、安らかに暮らす。
72
人間の理性を正しく働かせ、自然を貫く理法と一致することで、心を乱されることなく生きよ、という意味
73
アリストテレスは、理性を人間に固有の能力とみなし、人間にとっては理性に基づく魂の優れた情動こそが最高善であると考えた。
74
自然に従って生きることで、魂が完全に理性的で調和したものとなり欲望や快楽などの情念によって動かされない状態。
75
a.ゼノン b.世界市民主義
76
唯一絶対の, 意志, 契約を守る, 裁き
77
モーセ, 神と人間との関係回復のため遣わされた救世主が十字架上で死に、その後復活した、という出来事に対する信仰。
78
自然崇拝, 呪術
79
預言者
80
世界の創造者である神ヤハウェへの信仰を基礎としている。『創世記』や『出エジプト記』などから成り、様々な形で神ヤハウエによる人類全体への平等な愛を説いていることが特徴である。
81
王の宮殿で育てられたが、荒野で啓示を受け、奴隷となっていた同胞を約束の地へと向かわせ、神から授けられた掟を人々に示した。
82
神との契約
83
人間は神による被造物であり、愛の神が遣わした救世主(メシア)を信じることによって救済される。
84
律法を守ることのできない者であっても、罪を赦す神の愛を信じることによって、互いに相手を大切にする生き方
85
自らの罪を悔い改めて、互いに愛し合う人々の間に、精神的な出来事として実現する国
86
イエスは,たとえそれを実行せずとも、人間が心のなかで悪しき思いを抱くことそれ自体を罪とみなし、自らが罪人であることを自覚し、その罪を赦す神の愛を信じるよう説いた。
87
ア 誤 イ 正 ウ 誤
88
a.十戒 b.アウグスティヌス c.神の恩寵
89
「神はあるかないか...…君はどちらかに賭けるのだ。…....もし勝てば、君はすべてを得るのだ。負けても何も失いはしない。だから躇せずに神ありという方に賭けたまえ。」
90
様々な状況において出会い、神の愛のもとで共に生きる人間。
91
創造主である神への信仰を通して、すべての人間が血縁集団や民族を超えた新たな共同体を実現するという見方に立っている。
92
信仰と理性の区別を体系的に論じて、信仰の優位のもとで両者の統合を試み、倫理思想に関しても自然的徳は神の恩恵によって完成されるとした。
93
ギリシア以来の哲学を用いキリスト教神学の教義を理論的に体系づける。
94
原初の人間が自由意志を悪用して神に背いたため、すべての人間は生まれつき原罪を負っている。それゆえ人間は自由意志によってではなく神からの一方的な恩恵によってのみ救済され、善に向かうことができるようになる。
95
我々は神の無償の愛によってのみ救済されるのであり、原罪のゆえに自ら善をなす自由を欠いている。
96
自ら復讐せず、神に任せなければならない。
97
a.アウグスティヌス b.告白
98
罪深い人間が義とみなされるのは、イエスの贖罪に示された神の愛への信仰によるのみである。
99
ここで彼は、自らの母の死そのものよりも、むしろ原罪によって母が犯した罪が贖い得ないものであることを深く悲しむ一方で、そのような罪さえも神からの憐れみという恩寵によって裁きを免れ得ると信じている。
100
ア 正 イ 誤 ウ 誤
世界史確認テスト
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倫理 後期
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1〜100
X · 100問 · 2年前1〜100
1〜100
100問 • 2年前101〜200
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300問 • 2年前単語1201
単語1201
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単語1201
50問 • 2年前1251
1251
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50問 • 2年前大学英単語ユニット1
大学英単語ユニット1
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20問 • 2年前大学英単語ユニット2
大学英単語ユニット2
X · 20問 · 2年前大学英単語ユニット2
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20問 • 2年前大学英単語ユニット3
大学英単語ユニット3
X · 20問 · 2年前大学英単語ユニット3
大学英単語ユニット3
20問 • 2年前大学英単語小テストその1
大学英単語小テストその1
X · 60問 · 2年前大学英単語小テストその1
大学英単語小テストその1
60問 • 2年前問題一覧
1
アルテー, タレス
2
ピタゴラスが考えたように、惑星の位置や運行は整然とした数的秩序に従っており、楽曲のハーモニーと同じ原理に基づいている。
3
ヘラクレイトス
4
ピタゴラス
5
擬人的な神観念
6
事物は多様な仕方で生成するが、その根源には「空気」「水」といった構成元素が、本質において変わることのない原理として存在する。
7
私にとっての寒さ、あなたにとっての寒さだけがあり、それをはなれて「寒さ」それ自体は存在しない。
8
人々を説得し自説を認めさせる弁論術
9
アテネのリュケイオンなど各地に学園を創設し弟子たちを教育した。
10
小学生の徒競走で足の速い生徒にハンディキャップをつけるのは、競争原理の否定につながり、理不尽である。
11
あらゆる物事の判断基準は、判断する人間それぞれにあるとし、各人の判断以外に客観的真理が存在することを否定した。
12
速く走ることが馬のアレテーであり、よく切れることがナイフのアレテーであるように、人間の魂にアレテーが備われば、よく生きることになる。
13
判決が不当なものであるにしても、脱獄すれば不正を犯してしまうことになる。そうすることは、人間にとって最も大切なものである魂を害なうことにほかならないから。
14
自己の魂ができるだけ善くなるように配慮すべきだと説き、勇気・節制・正義などの徳の本質について、それらが何であるかを探究した。
15
ソクラテスは、完全な友愛を通じて人と人が和合するとき、個人のよく生きることが実現すると考えた。したがって、共同体におけるよりよき生のためには、正義だけでは十分ではなく、友愛が必要とされる。
16
よく生きることは正しく生きることであるという前提に立って、国法に従うことを正しいと自ら同意したのであるから、その同意を破るべきではないと述べ、不当な判決には服すべきではないと説く友人の言葉を退けた。, 秩序の解体の危機に接して、親しい人への自然な愛を人間関係の基本として秩序に主体的に従うことが追求されるべきだと考え、正しい人が人々の上位に立つならば民衆は和合してその人に付き従うと説いた。, 人が苦しみを願いながら苦しみを重ねていくのは、すべては依存しあって成立しているという真理について無知であるためだと考え、この真理を正しく知り他者に対しても慈しみの心を起こすべきだと諭した。, 苦しみ、傷つきながら生きている人々の声に応えて、自己中心的な生き方を越え互いに分け隔てなく愛し合うことを教え、日常的であるが故に形式的な遵守にかたむきがちであった規範を根本的に問い直した。
17
対話的方法を通して自己の魂のあり方を吟味していくことが、「よく生きること」の根本であると主張した。
18
ソクラテスは自ら困難に行き詰まっては、他人も行き詰まらせてしまう。これまで大勢の人々に向かって徳について私が語ってきた話は、自分では立派な内容だと思っていた。ところが、今では徳とは何かということさえ語ることができなくなった。
19
私という人間は、自分で考慮してみて最善と思われるロゴス以外の他の何ものにも従わない。だから、今この場でもっとよいロゴスが提出されないかぎり決して譲歩しないだろう。
20
「次自身を知れ」というデルフォイ神殿の標語のもとに、問答法によって人々とともに知の探究に努めた。
21
ソクラテスは、国法を破ることは不正であり、不正を犯すことは恥ずべきことと考えて杯を仰いだ。
22
産婆は高齢のため出産はできないが、妊婦の状態を見極めて、その赤子を取り上げることができる。ソクラテスは無知であるが、問答によって真偽を吟味しながら、対話相手自らの考えを引き出すことができる。
23
ソクラテス以上の知者はいない。
24
ソクラテス
25
相手との問答を通して、相手の考えの矛盾を明らかにするという方法
26
真理を明らかにしようと努めるうちに、知的な快が強くなってくる。真の幸福とは、そのように努力する者が保持し、さらに求めるものである。
27
真、善、美といった価値的なものをどこまでも追い求めて、自己自身をそこまで高めるよう促す愛。
28
絶えず変動する感覚的世界を超えた永遠の存在。
29
真に存在するものは理性的能力によって捉えられるイデアであり、その能力の座である人間の魂も、元来は真の存在の世界にあった。
30
美しいものは、感覚的世界を超えた美しさそのものに与ることによって美しい。
31
ひたすら善や美のイデアを見つめることで、人間の魂は、肉体による束縛を離れて、本来の姿をとることができるから。
32
魂の三部分にかかわる知恵・勇気・節制の三つの徳と、これらの徳が調和した状態である正義の徳。
33
善美なものへの憧れ
34
国家の正義と個人の正義は、階級の違いを越えて相互に人間を結びつける契約によって、調和が保たれる。
35
個々の事物は真の実在の影にすぎないが、人間の魂はかって真の実在の世界に住んでいたので、それを想起することで真理を把握できる。
36
プラトン
37
個々の美しいものや善いものを超えて、善美そのものを追い求めようとする情熱のことである。
38
知恵を愛する者が王になることも、玉が知恵を愛するようになることも、いずれも現実的には難しい。知恵を愛する者が、勇気を身につけた防衛者階級と節制を身につけた生産者階級とを統治するとき、正義が実現する。
39
多くの人々は、感覚されたものを実在だと思い込んでいる。それはちょうど,洞窟の壁に向かって繋がれている囚人が、壁に映った背後の事物の影を実物だと思い込んでしまうのと似ている。
40
A.気概 B.理性
41
あなた(神)が「死ね」といわれるなら、私はよろこんで死にましょう。そして「ようこそ、私を死に誘うお方」と申しましょう。
42
イデアは生成消滅しない真の存在であり、感覚ではなく、知性だけがそれを捉えることができる。
43
人間の魂は生まれる以前にイデアを見ていたとし、感覚的事物を手がかりとしてイデアを想起すること(アナムネーシス)ができると論じた。
44
a.観想 b.親しい人 c.他者
45
書かれた言葉は、内容を理解できない読者に読まれると、言葉本来の力が活かされずに終わる可能性があるが、対話を通じて育まれる言葉は思考する力となり、それを語る人々を支えるとともに、さらなる対話を導く。
46
人間は本来ポリス的動物であり、善き生はポリスでのみ可能となる。
47
ある事物を他のものから区別する形相は、事物から離れて存在するものではなく、個々の事物の中にこそ内在している。
48
社会を離れては人間の幸福は実現しない、と考えた彼は、現実生活の中でそれを可能にするためには、両極端を避けた中庸の徳を身につけ実践しなければならないと説いた。
49
机の機能や構造と、机の素材となる木材。
50
人は善き習慣のうちに倫理的徳を身につけ、感情や欲望を統制することができるようになる。
51
A.配分的正義 B.調整的(矯正的)正義
52
動植物に様々な種が存在しているのは、種類ごとに固有な形相が各個体に内在し、それが発現してくることによる。
53
人間の幸福とは行為のうちに実現しうる最高の善であり、これを実現するためには、よき習慣づけによる倫理的徳の習得が不可欠である。
54
無謀 正義 臆病
55
市民共同体の一員
56
習性的徳は、思慮が示す中庸を繰り返し選ぶことで形成される。
57
テオリアとは、原理を直観的に把握する理性の働きである。
58
金銭や財に関して、必要以上に惜しんだり浪費したりしないよう習慣づけることで、おおらかな人になる。
59
加害者を裁いて罰を与え、被害者に補償を与えて公平にすること。
60
欲望を理性に従わせるためには、理性がそう命じるだけでは不十分であり、実際に欲望を抑制できるような性格の形成が必要である。
61
個々の事物を離れて存在するイデアを真の知の対象としたプラトンを批判して、個々の具体的な事物こそ探究の対象とすべきだと主張した。
62
隠れて生きよ
63
自然に従って生きること
64
人間、生きている間に死ぬなんてことはないし、死んでしまえば空中のチリみたいなものさ。何も考えられなくなるだけの話じゃないか。
65
アパテイア
66
私たちが人生の目的とすべき快楽は、放蕩者の快楽でも性的な享楽でもなく、身体に苦痛のないことと、魂に動揺のないことにほかならない。
67
ストア派のゼノン
68
各人は情念に動かされることなく、すなわち、自然に従って理性的に生きるべきである。
69
人の一生は春夏秋冬の四季に喩えることができる。春には春の、冬には冬の特質があり、他の季節にはないものである。それぞれの季節の特質はその季節において実現されるように、少年期を始めそれぞれの時期になすべきことをなしていくのが、善き生である。
70
セネカ
71
感情を乱す原因を避けて隠れて生きることによってアタラクシアを求め、安らかに暮らす。
72
人間の理性を正しく働かせ、自然を貫く理法と一致することで、心を乱されることなく生きよ、という意味
73
アリストテレスは、理性を人間に固有の能力とみなし、人間にとっては理性に基づく魂の優れた情動こそが最高善であると考えた。
74
自然に従って生きることで、魂が完全に理性的で調和したものとなり欲望や快楽などの情念によって動かされない状態。
75
a.ゼノン b.世界市民主義
76
唯一絶対の, 意志, 契約を守る, 裁き
77
モーセ, 神と人間との関係回復のため遣わされた救世主が十字架上で死に、その後復活した、という出来事に対する信仰。
78
自然崇拝, 呪術
79
預言者
80
世界の創造者である神ヤハウェへの信仰を基礎としている。『創世記』や『出エジプト記』などから成り、様々な形で神ヤハウエによる人類全体への平等な愛を説いていることが特徴である。
81
王の宮殿で育てられたが、荒野で啓示を受け、奴隷となっていた同胞を約束の地へと向かわせ、神から授けられた掟を人々に示した。
82
神との契約
83
人間は神による被造物であり、愛の神が遣わした救世主(メシア)を信じることによって救済される。
84
律法を守ることのできない者であっても、罪を赦す神の愛を信じることによって、互いに相手を大切にする生き方
85
自らの罪を悔い改めて、互いに愛し合う人々の間に、精神的な出来事として実現する国
86
イエスは,たとえそれを実行せずとも、人間が心のなかで悪しき思いを抱くことそれ自体を罪とみなし、自らが罪人であることを自覚し、その罪を赦す神の愛を信じるよう説いた。
87
ア 誤 イ 正 ウ 誤
88
a.十戒 b.アウグスティヌス c.神の恩寵
89
「神はあるかないか...…君はどちらかに賭けるのだ。…....もし勝てば、君はすべてを得るのだ。負けても何も失いはしない。だから躇せずに神ありという方に賭けたまえ。」
90
様々な状況において出会い、神の愛のもとで共に生きる人間。
91
創造主である神への信仰を通して、すべての人間が血縁集団や民族を超えた新たな共同体を実現するという見方に立っている。
92
信仰と理性の区別を体系的に論じて、信仰の優位のもとで両者の統合を試み、倫理思想に関しても自然的徳は神の恩恵によって完成されるとした。
93
ギリシア以来の哲学を用いキリスト教神学の教義を理論的に体系づける。
94
原初の人間が自由意志を悪用して神に背いたため、すべての人間は生まれつき原罪を負っている。それゆえ人間は自由意志によってではなく神からの一方的な恩恵によってのみ救済され、善に向かうことができるようになる。
95
我々は神の無償の愛によってのみ救済されるのであり、原罪のゆえに自ら善をなす自由を欠いている。
96
自ら復讐せず、神に任せなければならない。
97
a.アウグスティヌス b.告白
98
罪深い人間が義とみなされるのは、イエスの贖罪に示された神の愛への信仰によるのみである。
99
ここで彼は、自らの母の死そのものよりも、むしろ原罪によって母が犯した罪が贖い得ないものであることを深く悲しむ一方で、そのような罪さえも神からの憐れみという恩寵によって裁きを免れ得ると信じている。
100
ア 正 イ 誤 ウ 誤