問題一覧
1
肩関節外転 90°の時の肩甲骨上方回旋角度で正しいのはどれか。
30°
2
快適歩行から速度を速めた際の変化で正しいのはどれか。
立脚相の時間は減少する。
3
膝関節屈曲と足関節底屈の両方に作用する筋はどれか。2 つ選べ。
足底筋, 腓腹筋
4
努力吸気時に働く筋はどれか。
胸鎖乳突筋
5
反射マーカを用いた三次元歩行分析装置で評価が最も困難なのはどれか。
足底圧分布
6
運動学習における結果の知識〈KR〉が与えられるのはどれか。
投げた球がストライクかどうかを教える。
7
手指の筋と作用の組合せで正しいのはどれか。
虫様筋 ―――――― MP 関節屈曲
8
右膝の内側面を図に示す。 矢印の筋の作用で正しいのはどれか。2 つ選べ。
股外旋, 膝屈曲
9
通常歩行(4 km/h)の代謝当量(METs)はどれか。
3~4 METs
10
右下肢の運動の様子を図に示す。 関与する主な筋はどれか。
大腿二頭筋
11
鉄棒に肩関節屈曲 90゜、肘関節屈曲 90゜の肢位で懸垂している状態からゆっくりと体を下降させているとき、遠心性収縮をする筋はどれか。
広背筋
12
肩甲上腕関節の運動とそれに作用する筋の組合せで正しいのはどれか。
内 転 ―――― 広背筋
13
前腕回内の作用をもつのはどれか。2 つ選べ。
腕橈骨筋, 橈側手根屈筋
14
膝関節屈曲に作用する筋はどれか。
薄 筋
15
肩甲骨の上方回旋に作用する筋はどれか。
前鋸筋
16
等張性運動について正しいのはどれか。
等尺性運動に比べ収縮時の筋血流が増加しやすい。
17
努力性呼気時に働く筋はどれか。2 つ選べ。
腹直筋, 内肋間筋
18
眼球運動を行う筋はどれか。
内側直筋
19
筋と作用の組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。
短腓骨筋 ―――――― 足底屈, 薄 筋 ――――――― 膝屈曲
20
肩甲骨外転・上方回旋を伴い肩関節屈曲位保持に作用するのはどれか。
前鋸筋
21
成人の正常立位姿勢で正しいのはどれか。
両上前腸骨棘と恥骨結合を含む面は前額面とほぼ一致する。
22
膝関節の運動で正しいのはどれか。
大腿骨の脛骨上の転がり運動は外側顆部の方が内側顆部より大きい。
23
10 m 歩行において歩幅 45 cm、歩行率 80 歩/分を示す。 このときの歩行速度(m/秒)はどれか。
0.6 m/秒
24
基本的立位姿勢を矢状面から観察した場合、重心線が通るのはどこか。
外果前方
25
正常歩行で遠心性収縮をする筋はどれか。2 つ選べ。
足底接地から立脚中期までの下腿三頭筋, 踵接地から足底接地までの前脛骨筋
26
右下肢の筋を伸張している様子を図に示す。 最も伸張される筋はどれか。
大腿筋膜張筋
27
長期間の有酸素運動の効果として正しいのはどれか。2 つ選べ。
最大心拍出量の増加, 骨格筋の毛細血管網の発達
28
前骨間神経に支配される筋はどれか。
長母指屈筋
29
筋と股関節への作用との組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。
梨状筋 ―――――― 外 転, 腸腰筋 ―――――― 外 旋
30
肘関節屈曲のみに作用するのはどれか。
上腕筋
31
運動学習におけるパフォーマンスの知識はどれか。
宙返りの空中姿勢
32
筋と足への作用との組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。
後脛骨筋 ――――――― 内がえし, 足の長母指伸筋 ―――― 背 屈
33
肩関節外転 150°の時の肩甲上腕関節外転角度で正しいのはどれか。
100°
34
筋と作用の組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。
前頭筋 ――――― 眉を持ち上げる。, 側頭筋 ――――― 下顎を持ち上げる。
35
安静呼吸における吸気時で正しいのはどれか。
上部胸郭は前上方へ拡張する。
36
エネルギー代謝率の計算式で正しいのはどれか。
労作代謝量 ÷ 基礎代謝量
37
強制吸気時に働くのはどれか。2 つ選べ。
横隔膜, 外肋間筋
38
運動学習の効率で正しいのはどれか。
練習動作は基準課題に似ているほどよい。
39
膝関節屈曲運動の制限に関与するのはどれか。
大腿後面と下腿後面の接触
40
膝蓋骨で正しいのはどれか。
膝関節伸筋の作用効率を高めている。
41
身体活動のエネルギー代謝で誤っているのはどれか。
20 分以上の有酸素運動では脂質より糖質が利用される。
42
股関節伸展、内転、内旋および膝関節屈曲に作用する筋はどれか。
半腱様筋
43
正常歩行について正しいのはどれか。
足関節は 1 歩行周期に背屈と底屈とが 2 回生じる。
44
遠心性収縮が生じるのはどれか。2 つ選べ。
しゃがみ込むときのヒラメ筋, 懸垂で体を下ろすときの上腕二頭筋
45
脊椎の回旋運動について正しいのはどれか。
頭板状筋は同側回旋に働く。
46
上肢の筋と作用の組合せで正しいのはどれか。
腕橈骨筋 ――――― 前腕回内
47
肩甲骨を胸郭に押し付ける作用のある筋はどれか。
前鋸筋
48
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準に よる)における胸腰部回旋の基本軸で正しいのはどれか。
両側の上後腸骨棘を結ぶ線