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47問 • 2年前
  • 笹森怜衣
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    問題一覧

  • 1

    インフォームド・コンセントとは

    十分な説明がなされた上で、その説明の内容に同意すること

  • 2

    インフォームド・コンセントの五項目

    ①病名、病状 ②必要あるいは可能な治療方法 ③治療のメリットと治療がもたらす危険性 ④別の選択肢およびそれらの選択肢が持つ利害 ⑤当該治療およびそれらのほかの選択肢に予測される予後

  • 3

    周手術期とは

    手術前後の期間、すなわち手術の実施が決定されたときから、手術が終了して退院し外来通院に至る一連の期間

  • 4

    手術前期とは

    手術を決定した時から手術室に搬送されるまでの時期

  • 5

    手術期

    手術室に入室した時から術後回復室に移送されるまでの期間

  • 6

    手術後期とは

    術後回復室に入室した時から回復し社会復帰するまでの期間

  • 7

    タイムアウトとは

    ある時点で一時全ての作業を中止し、今回の手術について確認する作業

  • 8

    手術の入室から退室までの流れ

    ①入室 ②麻酔導入 ③体位固定 ④手術 ⑤体位固定解除 ⑥麻酔覚醒 ⑦退室

  • 9

    入室時の留意点

    患者本人に間違いないか(入室) 疾患名、術式、手術部位 手術室に搬入した資料・薬剤・血液などその患者のものか 術前訪問後から現在までに生じた特記事項の有無

  • 10

    吸入麻酔は何麻か、概要は何か

    全身麻酔 麻酔薬を酸素とともに吸入させ、肺から血流へ移行させる

  • 11

    静脈麻酔は何麻酔か、概要は何か

    全身麻酔 麻酔薬を静脈内へ直接投与する

  • 12

    表面麻酔は何麻酔か、概要は何か

    粘膜表面に局所麻酔薬を塗布・噴霧・貼付し、局所的な無痛を得る方法

  • 13

    局所浸潤麻酔は何麻酔か、概要は何か

    皮下や粘膜に局所麻酔薬を注入し、浸潤させて局所的な無痛を得る方法

  • 14

    神経ブロックと神経叢ブロックは何麻酔か、概要は何か

    術野を支配する比較的太い神経(神経叢)に局所麻酔薬を浸潤させて未梢神経の神経伝達を遮断し、無痛を得る方法

  • 15

    硬膜外麻酔は何麻酔か、概要は何か

    硬膜外腔へチューブを用いて持続的に局所麻酔薬を注入し、局所的な無痛を得る方法。長時間の麻酔および分節麻酔が可能。 脊髄クモ膜下腔麻酔よりも緩徐に麻酔薬が作用する。

  • 16

    脊髄くも膜下腔麻酔は何麻酔か、概要は何か

    硬膜を貫き、クモ膜下腔に局所麻酔薬を注入する方法。主として下肢と下腹部の2時間以下の手術に使用される。局所麻酔薬を注入した直後から効果が発現し、穿刺後の体位によって麻酔高が変化。麻酔レベルの上昇によっては呼吸抑制がみられる。

  • 17

    悪性高熱症とは

    骨格筋のリアノジン受容体の遺伝的異常による骨格筋のCa²+代謝異常のこと

  • 18

    デルマトームとは

    脊髄の感覚神経が支配する特定の皮膚領域を示したもの(皮膚分節)

  • 19

    手術終了後病棟看護師への申し送りの内容は

    ①手術術式 ②麻酔方法と覚醒状態 ③ドレーンについて(有無、種類、留置場所、数量)*必要時は吸入圧も確認 ④水分出納(輸液量、輸血量、尿量、出血量) ⑤手術経過、問題点 ⑥術後の患者状態(悪心、疼痛、悪寒、褥瘡、神経障害の有無) ⑦術後指示 ⑧手術前に持参した書類や物品 ⑨持続投与中の薬剤(名称、投与量、投与速度)と留置状況

  • 20

    手術終了後の移送中は何を確認するか

    呼吸・意識レベル

  • 21

    シバリングとは

    体温が下がった時に筋肉を動かすことで熱を発生させ、体温を保つ、低体温に対する防御反応 (全身麻酔後の覚醒時にシバリングが起こる可能性あり)

  • 22

    退室基準

    麻酔覚醒、呼吸の安定、循環動態の安定、その他(ドレーンや術創部から出血が少なく安定している)

  • 23

    手術後退室許可を出すのは誰が

    麻酔科医

  • 24

    脳圧亢進症状

    頭痛、悪心・嘔吐、眼底のうっ血乳頭

  • 25

    全身麻酔の目的

    鎮静、鎮痛、不動、有害反射の抑制

  • 26

    頭蓋内圧を亢進させる因子

    排便時の怒責 頸部の屈曲や圧迫などの体位 PaCo2の上昇 PaO2の低下 精神的ストレス 頭痛、不眠 強い咳嗽やくしゃみ

  • 27

    頭蓋内圧の亢進を防ぐためには

    術前説明の内容、ストレスコーピング、排便コントロール、確実な与薬

  • 28

    ショックの種類

    循環血液量減少性ショック 心原性ショック 血液分布異常性ショック 心外閉塞・拘束性ショック

  • 29

    循環血液量減少性ショック

    出血性ショック、体液喪失

  • 30

    心原性ショック

    心筋性、機械性、不整脈

  • 31

    血液分布異常性ショック

    感染性ショック、アナフィラキシーショック、神経原性ショック

  • 32

    心外閉塞・拘束性ショック

    心タンポナーデ、収縮性心膜炎、重症肺塞栓症、緊張性気胸

  • 33

    ショックとは

    急性の全身性循環障害を招く病態 十分な酸素供給が維持できなくなった結果、細胞の代謝障害や臓器障害をきたした状態。死に直結する危機的状態。

  • 34

    心原性ショックはどこが破綻して発生するか

    心臓のポンプ機能

  • 35

    アナフィラキシーショックはどこが破綻して発生するか

    血管抵抗(血圧がさがる)

  • 36

    コールドショックとは

    末梢血管の収縮により手や足が冷たくなる(心原性ショック、低容量性ショック)

  • 37

    ウォームショックとは

    末梢血管が拡張し、手や足は温かくなる(神経原性ショック、敗血症性ショック、アナフィラキシーショック)

  • 38

    ショックの5徴候

    皮膚・顔面蒼白 発汗・冷や汗 肉体的・精神的虚脱 脈拍微弱 不十分な促迫呼吸

  • 39

    ショックが生じてからの30分と60分の生存率は

    30分→50% 60分→10%

  • 40

    バイスタンダーとは

    傷病者が発生した時にその場に居合わせた人

  • 41

    プレホスピタルケアとは

    傷病者の発生から救急医療施設に到着するまでに行われる救護活動

  • 42

    術後歩行能力はどうなるか

    歩行能力が20%低下

  • 43

    炎症の4徴候

    発赤、熱感、腫脹、疼痛

  • 44

    フィンクの危機モデル

    衝撃(最初の心理的衝撃の時期) 防御的退行(危機の意味するものに抵抗して自分自身を守る時期) 承認(危機の実現に直面する) 適応(建設的な方法で積極的にその状況に対処する時期)

  • 45

    麻酔導入時の看護

    呼吸の管理 循環体液の管理 体温の管理 アレルギー ルートトラブル 神経圧迫・皮膚圧迫 医療機器の作動確認 感染予防 異物の体内遺残の防止

  • 46

    術前オリエンテーションの目的

    情報を提供することにより手術に対する不安・恐怖を軽減し、手術に対して主体的に取り組むことができるよう心の準備を整えることである。

  • 47

    術前オリエンテーションの内容

    手術そのものに関すること 術前経過と手術に向けた準備 術直後の状況と術後経過 合併症予防のために必要な練習

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    十分な説明がなされた上で、その説明の内容に同意すること

  • 2

    インフォームド・コンセントの五項目

    ①病名、病状 ②必要あるいは可能な治療方法 ③治療のメリットと治療がもたらす危険性 ④別の選択肢およびそれらの選択肢が持つ利害 ⑤当該治療およびそれらのほかの選択肢に予測される予後

  • 3

    周手術期とは

    手術前後の期間、すなわち手術の実施が決定されたときから、手術が終了して退院し外来通院に至る一連の期間

  • 4

    手術前期とは

    手術を決定した時から手術室に搬送されるまでの時期

  • 5

    手術期

    手術室に入室した時から術後回復室に移送されるまでの期間

  • 6

    手術後期とは

    術後回復室に入室した時から回復し社会復帰するまでの期間

  • 7

    タイムアウトとは

    ある時点で一時全ての作業を中止し、今回の手術について確認する作業

  • 8

    手術の入室から退室までの流れ

    ①入室 ②麻酔導入 ③体位固定 ④手術 ⑤体位固定解除 ⑥麻酔覚醒 ⑦退室

  • 9

    入室時の留意点

    患者本人に間違いないか(入室) 疾患名、術式、手術部位 手術室に搬入した資料・薬剤・血液などその患者のものか 術前訪問後から現在までに生じた特記事項の有無

  • 10

    吸入麻酔は何麻か、概要は何か

    全身麻酔 麻酔薬を酸素とともに吸入させ、肺から血流へ移行させる

  • 11

    静脈麻酔は何麻酔か、概要は何か

    全身麻酔 麻酔薬を静脈内へ直接投与する

  • 12

    表面麻酔は何麻酔か、概要は何か

    粘膜表面に局所麻酔薬を塗布・噴霧・貼付し、局所的な無痛を得る方法

  • 13

    局所浸潤麻酔は何麻酔か、概要は何か

    皮下や粘膜に局所麻酔薬を注入し、浸潤させて局所的な無痛を得る方法

  • 14

    神経ブロックと神経叢ブロックは何麻酔か、概要は何か

    術野を支配する比較的太い神経(神経叢)に局所麻酔薬を浸潤させて未梢神経の神経伝達を遮断し、無痛を得る方法

  • 15

    硬膜外麻酔は何麻酔か、概要は何か

    硬膜外腔へチューブを用いて持続的に局所麻酔薬を注入し、局所的な無痛を得る方法。長時間の麻酔および分節麻酔が可能。 脊髄クモ膜下腔麻酔よりも緩徐に麻酔薬が作用する。

  • 16

    脊髄くも膜下腔麻酔は何麻酔か、概要は何か

    硬膜を貫き、クモ膜下腔に局所麻酔薬を注入する方法。主として下肢と下腹部の2時間以下の手術に使用される。局所麻酔薬を注入した直後から効果が発現し、穿刺後の体位によって麻酔高が変化。麻酔レベルの上昇によっては呼吸抑制がみられる。

  • 17

    悪性高熱症とは

    骨格筋のリアノジン受容体の遺伝的異常による骨格筋のCa²+代謝異常のこと

  • 18

    デルマトームとは

    脊髄の感覚神経が支配する特定の皮膚領域を示したもの(皮膚分節)

  • 19

    手術終了後病棟看護師への申し送りの内容は

    ①手術術式 ②麻酔方法と覚醒状態 ③ドレーンについて(有無、種類、留置場所、数量)*必要時は吸入圧も確認 ④水分出納(輸液量、輸血量、尿量、出血量) ⑤手術経過、問題点 ⑥術後の患者状態(悪心、疼痛、悪寒、褥瘡、神経障害の有無) ⑦術後指示 ⑧手術前に持参した書類や物品 ⑨持続投与中の薬剤(名称、投与量、投与速度)と留置状況

  • 20

    手術終了後の移送中は何を確認するか

    呼吸・意識レベル

  • 21

    シバリングとは

    体温が下がった時に筋肉を動かすことで熱を発生させ、体温を保つ、低体温に対する防御反応 (全身麻酔後の覚醒時にシバリングが起こる可能性あり)

  • 22

    退室基準

    麻酔覚醒、呼吸の安定、循環動態の安定、その他(ドレーンや術創部から出血が少なく安定している)

  • 23

    手術後退室許可を出すのは誰が

    麻酔科医

  • 24

    脳圧亢進症状

    頭痛、悪心・嘔吐、眼底のうっ血乳頭

  • 25

    全身麻酔の目的

    鎮静、鎮痛、不動、有害反射の抑制

  • 26

    頭蓋内圧を亢進させる因子

    排便時の怒責 頸部の屈曲や圧迫などの体位 PaCo2の上昇 PaO2の低下 精神的ストレス 頭痛、不眠 強い咳嗽やくしゃみ

  • 27

    頭蓋内圧の亢進を防ぐためには

    術前説明の内容、ストレスコーピング、排便コントロール、確実な与薬

  • 28

    ショックの種類

    循環血液量減少性ショック 心原性ショック 血液分布異常性ショック 心外閉塞・拘束性ショック

  • 29

    循環血液量減少性ショック

    出血性ショック、体液喪失

  • 30

    心原性ショック

    心筋性、機械性、不整脈

  • 31

    血液分布異常性ショック

    感染性ショック、アナフィラキシーショック、神経原性ショック

  • 32

    心外閉塞・拘束性ショック

    心タンポナーデ、収縮性心膜炎、重症肺塞栓症、緊張性気胸

  • 33

    ショックとは

    急性の全身性循環障害を招く病態 十分な酸素供給が維持できなくなった結果、細胞の代謝障害や臓器障害をきたした状態。死に直結する危機的状態。

  • 34

    心原性ショックはどこが破綻して発生するか

    心臓のポンプ機能

  • 35

    アナフィラキシーショックはどこが破綻して発生するか

    血管抵抗(血圧がさがる)

  • 36

    コールドショックとは

    末梢血管の収縮により手や足が冷たくなる(心原性ショック、低容量性ショック)

  • 37

    ウォームショックとは

    末梢血管が拡張し、手や足は温かくなる(神経原性ショック、敗血症性ショック、アナフィラキシーショック)

  • 38

    ショックの5徴候

    皮膚・顔面蒼白 発汗・冷や汗 肉体的・精神的虚脱 脈拍微弱 不十分な促迫呼吸

  • 39

    ショックが生じてからの30分と60分の生存率は

    30分→50% 60分→10%

  • 40

    バイスタンダーとは

    傷病者が発生した時にその場に居合わせた人

  • 41

    プレホスピタルケアとは

    傷病者の発生から救急医療施設に到着するまでに行われる救護活動

  • 42

    術後歩行能力はどうなるか

    歩行能力が20%低下

  • 43

    炎症の4徴候

    発赤、熱感、腫脹、疼痛

  • 44

    フィンクの危機モデル

    衝撃(最初の心理的衝撃の時期) 防御的退行(危機の意味するものに抵抗して自分自身を守る時期) 承認(危機の実現に直面する) 適応(建設的な方法で積極的にその状況に対処する時期)

  • 45

    麻酔導入時の看護

    呼吸の管理 循環体液の管理 体温の管理 アレルギー ルートトラブル 神経圧迫・皮膚圧迫 医療機器の作動確認 感染予防 異物の体内遺残の防止

  • 46

    術前オリエンテーションの目的

    情報を提供することにより手術に対する不安・恐怖を軽減し、手術に対して主体的に取り組むことができるよう心の準備を整えることである。

  • 47

    術前オリエンテーションの内容

    手術そのものに関すること 術前経過と手術に向けた準備 術直後の状況と術後経過 合併症予防のために必要な練習