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植栽施工

植栽施工
29問 • 2年前
  • 有野ケラトプス
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    問題一覧

  • 1

    (1)は土を付けたままで鉢を作る方法から(2)とも呼ばれる。 掘られた鉢の表面を縄などの材料で十分に締め付けて(3)を作る。 (4)や(5),(6)に用いる。

    根巻き, 土付法, 根鉢, 針葉樹, 常緑樹, 季節外れの落葉樹

  • 2

    (1)は少し大きめに鉢を掘り上げてから,(2)を落とし,縄を巻かずに(3)状態で植え付ける方法。 (4)に用いる。

    振い, 鉢土, そのままの, 適期の落葉樹

  • 3

    (1)は(2)を切らずに,幹から放射状に先端部分までたぐって根を掘り上げる方法から,(3)とも呼ばれる。 (4)が難しい場合や,(5)が致命的な場合などに用いる。フジ,ネムノキ,ジンチョウゲなどで用いる。

    追掘り, 太い根, たぐり堀り, 植え付け後, 根の切断

  • 4

    (1)は気温の低い冬季の寒冷地において,落葉樹が完全に(2)状態で,根の周りを掘り起こして,そのまま植え込む方法をいう。 土が崩れず,(3)が痛まない。また,(4)しているので(5)も不要である。

    凍土法, 休眠している, 細根, 凍結, 根巻き

  • 5

    堀取り作業での留意点は以下である。 乾燥が激しい場合には,堀取りの(1)までに(2)を十分に施し,植物体内に十分に水分を蓄えさせる必要がある。 堀取りの際に支障になる(3)を除去し,また,(4)を縄を使って上に向けて幹に縛り付ける,「(5)」作業を行う。

    数日前, 灌水, 枝や不要枝, 必要な枝, 下枝をしおる

  • 6

    堀取り作業での留意点 根鉢の(1)部は柔らかくて崩れやすいので,固いところまでかき取る。このとき,(1)に含まれる(2)を除去することができる。 堀取り作業では,(3)による倒伏も有り得るので,振止めとなる(4)をつける必要がある。

    表土, 雑草などの根や種子, 強風, 仮支柱

  • 7

    堀取りの際に,樹木の性質を考慮しながら(1)の大きさを決めなければならない。(1)が大きければ断根の影響は少ないといえるが,運搬労力が大きく積載本数も少なくなってしまうほか,(2)が起きやすくなってしまう。一般的には,高中木では根元直径の(3)倍が適当とされる。但し,(4)などは直径よりも(5)を重視し,(6)では(7)にして直径を大きくするなどの配慮が必要である

    鉢, 根くずれ, 3~5, 深根性の針葉樹や常緑樹, 深さ, 浅根性の落葉樹や低木, 浅め

  • 8

    根鉢の掘下げが進んでいくに従い,(1)が行われる。この段階で,(2)という運搬に備えた鉢の荷造りを行う必要がある。 (2)には(3),(4)という方法がとられる。

    根切り, 根巻き, 樽巻き, 揚巻き

  • 9

    (1)は寝巻きが完了した樹木の(2)を切り,樹木を倒す。この際に,(2)の切り口が粗雑な場合があるので,再度,(3)で切り直す必要がある。 切断面が大きい場合には,(4)を塗るなどの処置を施す。植栽まで時間がかかる場合には,直根部分を(5)などで乾燥防止対策を行う。

    切直し, 直根, 鋭利な刃物, 発根促進剤や殺菌癒合剤, 濡れごも

  • 10

    樹木の積込みや運搬時には,(1)を損傷しやすいので,(2),(3)さらにその上に(4)などを巻いて保護する。特に,早春では(5)が上がってきており,(1)が簡単に剥がれやすいので作業には注意を要する。

    樹皮, 縄巻き, むしろ巻き, 堅板材, 樹液

  • 11

    積込みや運搬や植付け作業時に支障になるような(1)を切り落としておくことを(2),(1)をまとめて幹まで縄で引き寄せ,結びつけることを(3)という。 一般的に,春の(4)の始めた時期には(1)はまだ脆く,損傷しやすいので注意しなければならないが,樹木の(5)期であればかなり強く(3)をすることができる。 また,(6)は時間をかけて(3)をすることもある。

    枝, 枝おろし, 枝しおり, 成長, 休眠, 大枝

  • 12

    枝しおりの手順は,(1)に近い枝から外枝へ,(2)から下方へと進める。 (3)枝や(4)枝,(5)枝などは,枝の元から枝先方向に向かって(6)ほどの間隔で, 縄を縄を巻き付けながら枝を(1)に徐々に引き付けていく。

    幹, 梢, 太い, 強固, 折れやすい, 3cm

  • 13

    小型の樹木の(1)を行う場合は人力で丁寧に行う。 (2)を用いて行う場合は,樹木が回転しないように原則として,(3)とする。 幹を(4)で締め付ける場合は,損傷を防止するために幹あてを取り付けておく。

    積込み, クレーン, 二点吊り, ベルト

  • 14

    樹木の(1)時には,(2)によって枝葉が傷んだり,(3)によって樹木が弱ることが懸念される。 このため,荷台を(4)で覆うなどして保護する。また,必要に応じてあらかじめ(5)を散布する。

    運搬, 風, 乾燥, シート, 蒸散抑制剤

  • 15

    (1)された時点の樹木は,(2)が切られたことによって水分吸収が減退している。 このため,水分の補給と蒸散などによるバランスが崩れているため,(3)を行う必要がある。 手順としては,運搬中に損傷した枝を切除し,(4),(5),(6)などの不要枝を剪定する。 次に,全体を見ながら枝葉が均一になるように(7)を整える

    搬入, 根, 整枝選定, からみ枝, 立枝, 徒長枝, 樹冠

  • 16

    (1)掘りは植栽計画(配植図)や樹木の種類,形状寸法,障害物などを考慮しながら,植え付ける(2)を決める。 (2)が決まったら,植え付ける樹木の根鉢を考慮し,少し大きめの余裕を持った(1)を掘る。(1)の(3)は,土を細かく砕いて軟らかくしながら,(4)を高く仕上げていく。 堀取りの際にあげた土は(5)に利用するので,瓦礫などの樹木の生育の妨げになるようなものは除去する。また,植栽に相応しくない土の場合には,(6)を準備しておく。元肥となる遅効性肥料などを必要とする場合には,(7)が肥料に直接当たらないように注意する。

    植穴掘り, 位置, 底, 中央部, 埋戻し, 客土, 根

  • 17

    立込みは,樹木の(1),(2)などを考慮して,見栄えが最もよくなるように植穴に樹木を立て込み,植栽位置の微調整をする。 その後に植付けを行うが,(3),(4)の2種類の方法がある。また,土の埋戻しは入念に行い,隙間ができないようにしなければならない。 これによりこれにより毛管現象によって水が根に達して,樹木体内に吸収される。 植え付けた樹木に灌水する場合に備え, 水が溜まるように水鉢を設ける。 水鉢は, 鉢の外周に沿って土手を盛り上げる方法と鉢の外周に溝を掘る方法がある。 根を切られたことにより水分の吸収能力の低下した樹木のバランスをとるために 整枝選定を行うが, 場合によっては摘葉したり, 蒸散抑制剤を散布することもある。 また, 樹皮からの水分蒸散を防止するために, 幹巻きを施すこともある。 幹巻きは, 木肌の薄い種や, 乾きやすい種, 植栽時期の悪い場合などにも効果がある。

    表や裏, 周辺の景観, 水極, 土極

  • 18

    移植には, 移植の対象となる樹木と, 移植先, つまり植栽予定地の状況を把握し, 植栽後も良好な成長を保てるように努めなければならない。 移植する樹木の種類と特徴はもとより, 樹勢, 根系の状況などを把握する。 また, 根鉢の大きさや根回し, 掘取り, 積込み, 運搬といった一連の搬出までの作業を, 現地の障害物などの立地条件から適切に段取りする必要がある。

    a

  • 19

    一般的に樹木の根系では根の末端部の細根根毛から水分や養分が吸収されている。根元つまり幹に近い根は太く樹木地上部を支持する役割が大きい。 しかし根元部分の根には水分や養分を吸収する機能が少なく掘り取りによって根系の先端部が切断されると樹勢を減退させる一因となる。 このため移植が困難な樹種老木や貴重木などにおいて植栽後の活着をより向上させるために根回しによって細根の発生を促す措置を施す。 根回しには溝堀式と断根式という二通りの方法がある。

  • 20

    溝堀式は ・根元直径の3~5倍の鉢を考えて周囲を掘りこむ ・この際に太い根を支持根として3~4本その根には10~15cm程度の幅で環状剝皮によって形成層を取り除く。これは根の基部と先端部の養分流通を断ち剝皮部分からの発根を促すための措置である。 ・その他の根は鋭利な刃物によって切り口を切りなおす ・次に根巻縄締めを行い仮支柱をかけた後表土を埋め戻す。 ・樹木全体のバランスをとるため枝抜きや剪定によって枝葉を減少させ養生する。 ・以上のような手順を2回に分けて行うこともある。 ・鉢から出た細根を切断しないように掘り取りの際には一回り大きく掘り上げていく。

  • 21

    根回しの時期は植物の成長に合わせて春季の萌芽前に行うのが最もいい。 遅くとも秋に入るまでに行う必要があり成長の止まる落葉期以後根の発生はほとんど期待できないので適期ではない。 春季に根回しをおこなった樹木の移植は落葉樹でその年の秋または翌年の春先常緑樹では翌年の春から梅雨期に行うのが適期。状況によってはさらに1年後にずらすこともある。 移植の時期(東京付近) ・針葉樹 ・常緑広葉樹 ・落葉樹 ・竹類

  • 22

    切断された根の断面は清潔に保ち, 腐敗を防ぐ必要がある。この部分は新根の発生する部分として大切であり, 掘取りの際の断面を鋭利な刃物で切りなおして殺菌剤で消毒するなどの処置を必要に応じて施す。 移植に伴って, 樹木の地下部分である根系を減少させるため, 地上部のバランスを保持するうえで枝葉を剪除する必要がある。 また, 枝葉からの蒸散を抑制する蒸散抑制剤を散布する必要がある。 移植によって植え付けられた樹木では, 風で揺られることで新根の切断が懸念され, 活着を遅らせたり枯損の原因となることがある。このため支柱の取り付けが不可欠である。

    a

  • 23

    移植, 植栽した樹木は, 倒れたり, 風による振動で発生した幼根が折損するなどの懸念がある。 このために支柱を取り付け樹木の活着を助長する対策とする。 支柱の丸太材は割れや腐食の無い品質で所定の寸法で加工した平滑な直幹材皮剥ぎ新材とし, あらかじめ防腐処理を施す。 設置に当たっては, 丸太の末口を上に打ち込む。丸太と丸太の接合には, 釘打ちのうえ鉄線を掛ける。 支柱に唐竹を用いる場合は, 先端は節止めにし, 結束部は鋸目を入れてずれ止めとし, 交差部分を鉄線掛けとする。 支柱の丸太と樹幹または枝の結束部は, すべて杉皮を巻き, しゅろ縄で割り掛けに結束する。 八ッ掛, 布掛け, またはロープ支柱の場合では, 適正な角度で必要な支柱材料を組み立て, 樹幹との結束部に幹当てを施しながら動揺しないように固定する。 ワイヤーロープでは, 中間部にターンバックルを使用するか否かに関わらず, ロープは緩みの無いように張る必要がある。

    si

  • 24

    支柱には養生しようとする対象の樹木の大きさ立地条件などから様々な形式の支柱が用いられている。 ①:樹高が低い場合で幹に添えるもの 鳥居型 ②:二脚の柱に横架材を取り付け幹に支えるもの ③:三脚の柱に横架材を取り付け幹に支えるもの ④:二組の②を十字に組み合わせたもの ⑤:②を前後に配置し横架材2本を追加して幹を支えるもの ⑥:植付け間隔が狭い場合や, 列植のように纏めて植え付けられた場合, 横架材を渡し, 両端・中間部分を斜材で支えたもの ⑦:樹高の高い場合など, ⑧では効果が期待できないときに, ロープ(鉄線)数本で支えるもの ⑧:3本の支柱で幹の高位置で支持するもの (大きな樹木では支柱を4本で支えるもの) ⑨:支柱を見せたくない場合, また支柱が立てられない場合に, 根鉢と幹の根元部分を地下で支えるもの ⑩:傾斜した幹や横に伸びた大枝を支えるもの

    添柱, 二脚鳥居, 三脚鳥居, 十字鳥居, 二脚鳥居組み合わせ, 布掛, ワイヤー張り, 八ッ掛, 地下支柱, 方丈

  • 25

    芝生を作るためには, 使用目的や利用頻度. 土壌気象条件, 管理手法などを考慮し, 芝の種類を決める。 芝生の造成手順は, 芝の種類決定→整地(客土)→元肥施肥→整地仕上げ芝付け(張芝, 植芝, 播種)→養生→管理 で行われる。 植栽の適期は日本芝とバーミューダグラスは4月中旬~10月が生育期のため, 酷暑期を除く4月~9月が芝張り, 植芝の適期である。 ペントグラスなどの常緑西洋芝は, 3月~5月及び9月~10月が生育期のため, 播種などは3月中旬~5月及び9月中旬~10月が適期である。 整地と施肥は以下の通りである。 ・現場は, 地表30cm程度の深さに開墾。ササ, チガヤなどの根の深い雑草は取り除く ・掘起し後は数日間放置し日光に当てつつ, 土を落ち着かせる。 ・表面排水が取れるようにブルドーザなどで整地, トラクタなどで耕耘し所定の高さに仕上げる。その後, レーキなどで不陸を整理し, 軽転圧を行う。 ・pHが5.5以下の強酸性土壌の場合には, 耕耘前に炭酸カルシウム, または消石灰などを散布し, 中和, 矯正する必要がある。土質によっては, 土壌改良や元肥, 場合によっては客土を必要とする場合がある。 芝を植栽する方法には, 張芝工法, 植芝工法, 播種工法の3種類がある。

  • 26

    張芝工法 ・ノシバ, コウライシバなどの切芝を使って芝地を作る方法。張り方や目地間隔などによって, ベタ張り, 目地張り, 互の目張り, 市松張り, 筋張りなどがある。市松張りは. ベタ張りの半分の枚数で済むが, 芝が前面を被覆するのに2~3年を要する。 ・傾斜地では, 芝串を打ち込んで止める。 ・目土は, 目地をふさぎ, 全面の凹凸をなくすとともに, 匍匐茎を覆うことで発根を促進させるものである。 礫などの混入しない良質土を用い, 芝の葉の半分程度が隠れるくらいに目土をかけ, ローラなどで締固め, 乾燥の程度に応じて適宜灌水養生を行う。 ・張芝後は, 約1週間で目土と芝がなじむようになるので, 目土の薄いところに土を補充し, 均一にする。乾燥が続く場合は灌水を十分に行う。 植芝工法 ・日本芝やバーミューダグラス類の匍匐茎をバラバラにほぐして, 浅い溝に植え付ける方法で, 栄養繫殖を行う種が対象。 床土に鍬で, 15~20cm間の間隔をあけておき, 埋め戻す。このとき, 葉が半分くらい地上に出るように土をかけてローラで転圧する。 ・植え付け後は, その後芝が根付くまで乾燥させないように十分に灌水する。この間に枯死した部分は補植する。 播種工法 ・ペントグラス類, ライグラス類などの西洋芝, ノシバなどの種子で播種して, 芝生を作る方法。種子の生産されている種に限られるが, 栄養繁殖による植栽方法よりも安価になる。 ・床土の表面はレーキをかけたあとで均一に種子をまくが発芽前に大雨などで種子が流出しないように菰等をかけて表面を養生する。 ・播種してから発芽するまでは, 床土の表面が乾燥しないように灌水を行うが, このとき種子が流出しないように, 静かに散水する。

  • 27

    花壇には, 植栽地に宿根草や球根植物などを植え込む「据置き式」と, プランターや立体パネルなどを用いた「取替え式」または「コンテナ式」があり, 目的やスケジュール, 予算などによって選択する。 また, 敷地の条件や花壇を見る鑑賞位置(視点)などを考え合わせて, 自由な発想で設計, 施工すればよいが, 基本的な様式を知っておく必要がある。 ①:芝生広場などのような平坦地に, 花のじゅうたん(=毛氈)を敷き詰めたように, 草丈の低い材料で模様を付けた花壇。平面幾何学的な模様が多い。 ②:レンガや平板などの舗装材の一部を抜き取って, 植栽された花壇。 ③(縁取り花壇):園路や建物に沿って, 帯状に作られた花壇。 ④:周囲から観賞しやすくなるために中央を高くし周囲に行くほど草丈の低い植栽でつくられた花壇。 ⑤(ボーダー花壇):園路や塀, 建物などに沿って, 細長く設けられた花壇。 ⑥:岩組を用いて自然の岩山を模し, 要所に高山植物などを植え込んだ花壇。 ⑦(サンクンガーデン):周囲よりも一段低く掘り下げて作られた整形式の花壇。

    毛氈花壇, 舗石花壇, リボン花壇, 寄せ植え花壇, 植栽花壇, ロックガーデン, 沈床花壇

  • 28

    植栽植物が良好に生育するためには, 根系が自由に伸長でき, 養分や水分が円滑に吸収できるように, 次のような条件が必要になる。 ・団粒構造が発達し, 根に十分な養分や水分を供給できる。 ・透水性, 通気性, 排水性など物理性が良好である。 ・弱酸性で, 有害物質を含まず, 化学性が良好である。 ・有効土層(根系が発達できる十分な厚み)と広さが確保されている。  地被類, 低木, 高木それぞれでその厚さは異なる。 有効土層において, 排水や透水性, 保水性の不良, 養分やpHの不足, 固結や有害物質などの影響があると, 植物の健全な成長は望めない。 このような場合, 植栽基盤整備によって, 植物の生育に適した環境に改善することが望まれる。

    あ, あ, あ, あ

  • 29

    植栽基盤整備 土壌改良には, 造成地盤の物理性を下層度まで改善する土層改良と, 改良剤などの資材を投入して理化学性を改良する土壌改良に大別することができる。 土層改良 敷地造成などで一般的に行われる土木工事の盛土や, 良質土を植栽用に盛土する方法, 又は地山を耕耘する方法などがある。 また, 植栽基盤としては排水性が重要であることから, 表面排水や開渠, 暗渠などにより水はけを向上させる対策が行われる。 土壌改良 地山または搬入土を植栽に適した土質にすることが土壌改良の目的である。土壌改良資材や客土を混合する土性改良工のほか, 炭酸カルシウムや消石灰などによって酸性土壌を改良する中和剤施用工, 塩素イオンの除塩工などがある。 また, 緩効性肥料を元肥とする施肥工も土壌改良には含まれる。土壌改良には様々な資材として ・保水性や透水性の改善に効果のあるパーライト ・養分補給や保肥力改善に効果のあるバークたい肥やピートモス, 牛糞や鶏粉の堆肥 などがある。

    a, a, a, a

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  • 1

    (1)は土を付けたままで鉢を作る方法から(2)とも呼ばれる。 掘られた鉢の表面を縄などの材料で十分に締め付けて(3)を作る。 (4)や(5),(6)に用いる。

    根巻き, 土付法, 根鉢, 針葉樹, 常緑樹, 季節外れの落葉樹

  • 2

    (1)は少し大きめに鉢を掘り上げてから,(2)を落とし,縄を巻かずに(3)状態で植え付ける方法。 (4)に用いる。

    振い, 鉢土, そのままの, 適期の落葉樹

  • 3

    (1)は(2)を切らずに,幹から放射状に先端部分までたぐって根を掘り上げる方法から,(3)とも呼ばれる。 (4)が難しい場合や,(5)が致命的な場合などに用いる。フジ,ネムノキ,ジンチョウゲなどで用いる。

    追掘り, 太い根, たぐり堀り, 植え付け後, 根の切断

  • 4

    (1)は気温の低い冬季の寒冷地において,落葉樹が完全に(2)状態で,根の周りを掘り起こして,そのまま植え込む方法をいう。 土が崩れず,(3)が痛まない。また,(4)しているので(5)も不要である。

    凍土法, 休眠している, 細根, 凍結, 根巻き

  • 5

    堀取り作業での留意点は以下である。 乾燥が激しい場合には,堀取りの(1)までに(2)を十分に施し,植物体内に十分に水分を蓄えさせる必要がある。 堀取りの際に支障になる(3)を除去し,また,(4)を縄を使って上に向けて幹に縛り付ける,「(5)」作業を行う。

    数日前, 灌水, 枝や不要枝, 必要な枝, 下枝をしおる

  • 6

    堀取り作業での留意点 根鉢の(1)部は柔らかくて崩れやすいので,固いところまでかき取る。このとき,(1)に含まれる(2)を除去することができる。 堀取り作業では,(3)による倒伏も有り得るので,振止めとなる(4)をつける必要がある。

    表土, 雑草などの根や種子, 強風, 仮支柱

  • 7

    堀取りの際に,樹木の性質を考慮しながら(1)の大きさを決めなければならない。(1)が大きければ断根の影響は少ないといえるが,運搬労力が大きく積載本数も少なくなってしまうほか,(2)が起きやすくなってしまう。一般的には,高中木では根元直径の(3)倍が適当とされる。但し,(4)などは直径よりも(5)を重視し,(6)では(7)にして直径を大きくするなどの配慮が必要である

    鉢, 根くずれ, 3~5, 深根性の針葉樹や常緑樹, 深さ, 浅根性の落葉樹や低木, 浅め

  • 8

    根鉢の掘下げが進んでいくに従い,(1)が行われる。この段階で,(2)という運搬に備えた鉢の荷造りを行う必要がある。 (2)には(3),(4)という方法がとられる。

    根切り, 根巻き, 樽巻き, 揚巻き

  • 9

    (1)は寝巻きが完了した樹木の(2)を切り,樹木を倒す。この際に,(2)の切り口が粗雑な場合があるので,再度,(3)で切り直す必要がある。 切断面が大きい場合には,(4)を塗るなどの処置を施す。植栽まで時間がかかる場合には,直根部分を(5)などで乾燥防止対策を行う。

    切直し, 直根, 鋭利な刃物, 発根促進剤や殺菌癒合剤, 濡れごも

  • 10

    樹木の積込みや運搬時には,(1)を損傷しやすいので,(2),(3)さらにその上に(4)などを巻いて保護する。特に,早春では(5)が上がってきており,(1)が簡単に剥がれやすいので作業には注意を要する。

    樹皮, 縄巻き, むしろ巻き, 堅板材, 樹液

  • 11

    積込みや運搬や植付け作業時に支障になるような(1)を切り落としておくことを(2),(1)をまとめて幹まで縄で引き寄せ,結びつけることを(3)という。 一般的に,春の(4)の始めた時期には(1)はまだ脆く,損傷しやすいので注意しなければならないが,樹木の(5)期であればかなり強く(3)をすることができる。 また,(6)は時間をかけて(3)をすることもある。

    枝, 枝おろし, 枝しおり, 成長, 休眠, 大枝

  • 12

    枝しおりの手順は,(1)に近い枝から外枝へ,(2)から下方へと進める。 (3)枝や(4)枝,(5)枝などは,枝の元から枝先方向に向かって(6)ほどの間隔で, 縄を縄を巻き付けながら枝を(1)に徐々に引き付けていく。

    幹, 梢, 太い, 強固, 折れやすい, 3cm

  • 13

    小型の樹木の(1)を行う場合は人力で丁寧に行う。 (2)を用いて行う場合は,樹木が回転しないように原則として,(3)とする。 幹を(4)で締め付ける場合は,損傷を防止するために幹あてを取り付けておく。

    積込み, クレーン, 二点吊り, ベルト

  • 14

    樹木の(1)時には,(2)によって枝葉が傷んだり,(3)によって樹木が弱ることが懸念される。 このため,荷台を(4)で覆うなどして保護する。また,必要に応じてあらかじめ(5)を散布する。

    運搬, 風, 乾燥, シート, 蒸散抑制剤

  • 15

    (1)された時点の樹木は,(2)が切られたことによって水分吸収が減退している。 このため,水分の補給と蒸散などによるバランスが崩れているため,(3)を行う必要がある。 手順としては,運搬中に損傷した枝を切除し,(4),(5),(6)などの不要枝を剪定する。 次に,全体を見ながら枝葉が均一になるように(7)を整える

    搬入, 根, 整枝選定, からみ枝, 立枝, 徒長枝, 樹冠

  • 16

    (1)掘りは植栽計画(配植図)や樹木の種類,形状寸法,障害物などを考慮しながら,植え付ける(2)を決める。 (2)が決まったら,植え付ける樹木の根鉢を考慮し,少し大きめの余裕を持った(1)を掘る。(1)の(3)は,土を細かく砕いて軟らかくしながら,(4)を高く仕上げていく。 堀取りの際にあげた土は(5)に利用するので,瓦礫などの樹木の生育の妨げになるようなものは除去する。また,植栽に相応しくない土の場合には,(6)を準備しておく。元肥となる遅効性肥料などを必要とする場合には,(7)が肥料に直接当たらないように注意する。

    植穴掘り, 位置, 底, 中央部, 埋戻し, 客土, 根

  • 17

    立込みは,樹木の(1),(2)などを考慮して,見栄えが最もよくなるように植穴に樹木を立て込み,植栽位置の微調整をする。 その後に植付けを行うが,(3),(4)の2種類の方法がある。また,土の埋戻しは入念に行い,隙間ができないようにしなければならない。 これによりこれにより毛管現象によって水が根に達して,樹木体内に吸収される。 植え付けた樹木に灌水する場合に備え, 水が溜まるように水鉢を設ける。 水鉢は, 鉢の外周に沿って土手を盛り上げる方法と鉢の外周に溝を掘る方法がある。 根を切られたことにより水分の吸収能力の低下した樹木のバランスをとるために 整枝選定を行うが, 場合によっては摘葉したり, 蒸散抑制剤を散布することもある。 また, 樹皮からの水分蒸散を防止するために, 幹巻きを施すこともある。 幹巻きは, 木肌の薄い種や, 乾きやすい種, 植栽時期の悪い場合などにも効果がある。

    表や裏, 周辺の景観, 水極, 土極

  • 18

    移植には, 移植の対象となる樹木と, 移植先, つまり植栽予定地の状況を把握し, 植栽後も良好な成長を保てるように努めなければならない。 移植する樹木の種類と特徴はもとより, 樹勢, 根系の状況などを把握する。 また, 根鉢の大きさや根回し, 掘取り, 積込み, 運搬といった一連の搬出までの作業を, 現地の障害物などの立地条件から適切に段取りする必要がある。

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  • 19

    一般的に樹木の根系では根の末端部の細根根毛から水分や養分が吸収されている。根元つまり幹に近い根は太く樹木地上部を支持する役割が大きい。 しかし根元部分の根には水分や養分を吸収する機能が少なく掘り取りによって根系の先端部が切断されると樹勢を減退させる一因となる。 このため移植が困難な樹種老木や貴重木などにおいて植栽後の活着をより向上させるために根回しによって細根の発生を促す措置を施す。 根回しには溝堀式と断根式という二通りの方法がある。

  • 20

    溝堀式は ・根元直径の3~5倍の鉢を考えて周囲を掘りこむ ・この際に太い根を支持根として3~4本その根には10~15cm程度の幅で環状剝皮によって形成層を取り除く。これは根の基部と先端部の養分流通を断ち剝皮部分からの発根を促すための措置である。 ・その他の根は鋭利な刃物によって切り口を切りなおす ・次に根巻縄締めを行い仮支柱をかけた後表土を埋め戻す。 ・樹木全体のバランスをとるため枝抜きや剪定によって枝葉を減少させ養生する。 ・以上のような手順を2回に分けて行うこともある。 ・鉢から出た細根を切断しないように掘り取りの際には一回り大きく掘り上げていく。

  • 21

    根回しの時期は植物の成長に合わせて春季の萌芽前に行うのが最もいい。 遅くとも秋に入るまでに行う必要があり成長の止まる落葉期以後根の発生はほとんど期待できないので適期ではない。 春季に根回しをおこなった樹木の移植は落葉樹でその年の秋または翌年の春先常緑樹では翌年の春から梅雨期に行うのが適期。状況によってはさらに1年後にずらすこともある。 移植の時期(東京付近) ・針葉樹 ・常緑広葉樹 ・落葉樹 ・竹類

  • 22

    切断された根の断面は清潔に保ち, 腐敗を防ぐ必要がある。この部分は新根の発生する部分として大切であり, 掘取りの際の断面を鋭利な刃物で切りなおして殺菌剤で消毒するなどの処置を必要に応じて施す。 移植に伴って, 樹木の地下部分である根系を減少させるため, 地上部のバランスを保持するうえで枝葉を剪除する必要がある。 また, 枝葉からの蒸散を抑制する蒸散抑制剤を散布する必要がある。 移植によって植え付けられた樹木では, 風で揺られることで新根の切断が懸念され, 活着を遅らせたり枯損の原因となることがある。このため支柱の取り付けが不可欠である。

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  • 23

    移植, 植栽した樹木は, 倒れたり, 風による振動で発生した幼根が折損するなどの懸念がある。 このために支柱を取り付け樹木の活着を助長する対策とする。 支柱の丸太材は割れや腐食の無い品質で所定の寸法で加工した平滑な直幹材皮剥ぎ新材とし, あらかじめ防腐処理を施す。 設置に当たっては, 丸太の末口を上に打ち込む。丸太と丸太の接合には, 釘打ちのうえ鉄線を掛ける。 支柱に唐竹を用いる場合は, 先端は節止めにし, 結束部は鋸目を入れてずれ止めとし, 交差部分を鉄線掛けとする。 支柱の丸太と樹幹または枝の結束部は, すべて杉皮を巻き, しゅろ縄で割り掛けに結束する。 八ッ掛, 布掛け, またはロープ支柱の場合では, 適正な角度で必要な支柱材料を組み立て, 樹幹との結束部に幹当てを施しながら動揺しないように固定する。 ワイヤーロープでは, 中間部にターンバックルを使用するか否かに関わらず, ロープは緩みの無いように張る必要がある。

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  • 24

    支柱には養生しようとする対象の樹木の大きさ立地条件などから様々な形式の支柱が用いられている。 ①:樹高が低い場合で幹に添えるもの 鳥居型 ②:二脚の柱に横架材を取り付け幹に支えるもの ③:三脚の柱に横架材を取り付け幹に支えるもの ④:二組の②を十字に組み合わせたもの ⑤:②を前後に配置し横架材2本を追加して幹を支えるもの ⑥:植付け間隔が狭い場合や, 列植のように纏めて植え付けられた場合, 横架材を渡し, 両端・中間部分を斜材で支えたもの ⑦:樹高の高い場合など, ⑧では効果が期待できないときに, ロープ(鉄線)数本で支えるもの ⑧:3本の支柱で幹の高位置で支持するもの (大きな樹木では支柱を4本で支えるもの) ⑨:支柱を見せたくない場合, また支柱が立てられない場合に, 根鉢と幹の根元部分を地下で支えるもの ⑩:傾斜した幹や横に伸びた大枝を支えるもの

    添柱, 二脚鳥居, 三脚鳥居, 十字鳥居, 二脚鳥居組み合わせ, 布掛, ワイヤー張り, 八ッ掛, 地下支柱, 方丈

  • 25

    芝生を作るためには, 使用目的や利用頻度. 土壌気象条件, 管理手法などを考慮し, 芝の種類を決める。 芝生の造成手順は, 芝の種類決定→整地(客土)→元肥施肥→整地仕上げ芝付け(張芝, 植芝, 播種)→養生→管理 で行われる。 植栽の適期は日本芝とバーミューダグラスは4月中旬~10月が生育期のため, 酷暑期を除く4月~9月が芝張り, 植芝の適期である。 ペントグラスなどの常緑西洋芝は, 3月~5月及び9月~10月が生育期のため, 播種などは3月中旬~5月及び9月中旬~10月が適期である。 整地と施肥は以下の通りである。 ・現場は, 地表30cm程度の深さに開墾。ササ, チガヤなどの根の深い雑草は取り除く ・掘起し後は数日間放置し日光に当てつつ, 土を落ち着かせる。 ・表面排水が取れるようにブルドーザなどで整地, トラクタなどで耕耘し所定の高さに仕上げる。その後, レーキなどで不陸を整理し, 軽転圧を行う。 ・pHが5.5以下の強酸性土壌の場合には, 耕耘前に炭酸カルシウム, または消石灰などを散布し, 中和, 矯正する必要がある。土質によっては, 土壌改良や元肥, 場合によっては客土を必要とする場合がある。 芝を植栽する方法には, 張芝工法, 植芝工法, 播種工法の3種類がある。

  • 26

    張芝工法 ・ノシバ, コウライシバなどの切芝を使って芝地を作る方法。張り方や目地間隔などによって, ベタ張り, 目地張り, 互の目張り, 市松張り, 筋張りなどがある。市松張りは. ベタ張りの半分の枚数で済むが, 芝が前面を被覆するのに2~3年を要する。 ・傾斜地では, 芝串を打ち込んで止める。 ・目土は, 目地をふさぎ, 全面の凹凸をなくすとともに, 匍匐茎を覆うことで発根を促進させるものである。 礫などの混入しない良質土を用い, 芝の葉の半分程度が隠れるくらいに目土をかけ, ローラなどで締固め, 乾燥の程度に応じて適宜灌水養生を行う。 ・張芝後は, 約1週間で目土と芝がなじむようになるので, 目土の薄いところに土を補充し, 均一にする。乾燥が続く場合は灌水を十分に行う。 植芝工法 ・日本芝やバーミューダグラス類の匍匐茎をバラバラにほぐして, 浅い溝に植え付ける方法で, 栄養繫殖を行う種が対象。 床土に鍬で, 15~20cm間の間隔をあけておき, 埋め戻す。このとき, 葉が半分くらい地上に出るように土をかけてローラで転圧する。 ・植え付け後は, その後芝が根付くまで乾燥させないように十分に灌水する。この間に枯死した部分は補植する。 播種工法 ・ペントグラス類, ライグラス類などの西洋芝, ノシバなどの種子で播種して, 芝生を作る方法。種子の生産されている種に限られるが, 栄養繁殖による植栽方法よりも安価になる。 ・床土の表面はレーキをかけたあとで均一に種子をまくが発芽前に大雨などで種子が流出しないように菰等をかけて表面を養生する。 ・播種してから発芽するまでは, 床土の表面が乾燥しないように灌水を行うが, このとき種子が流出しないように, 静かに散水する。

  • 27

    花壇には, 植栽地に宿根草や球根植物などを植え込む「据置き式」と, プランターや立体パネルなどを用いた「取替え式」または「コンテナ式」があり, 目的やスケジュール, 予算などによって選択する。 また, 敷地の条件や花壇を見る鑑賞位置(視点)などを考え合わせて, 自由な発想で設計, 施工すればよいが, 基本的な様式を知っておく必要がある。 ①:芝生広場などのような平坦地に, 花のじゅうたん(=毛氈)を敷き詰めたように, 草丈の低い材料で模様を付けた花壇。平面幾何学的な模様が多い。 ②:レンガや平板などの舗装材の一部を抜き取って, 植栽された花壇。 ③(縁取り花壇):園路や建物に沿って, 帯状に作られた花壇。 ④:周囲から観賞しやすくなるために中央を高くし周囲に行くほど草丈の低い植栽でつくられた花壇。 ⑤(ボーダー花壇):園路や塀, 建物などに沿って, 細長く設けられた花壇。 ⑥:岩組を用いて自然の岩山を模し, 要所に高山植物などを植え込んだ花壇。 ⑦(サンクンガーデン):周囲よりも一段低く掘り下げて作られた整形式の花壇。

    毛氈花壇, 舗石花壇, リボン花壇, 寄せ植え花壇, 植栽花壇, ロックガーデン, 沈床花壇

  • 28

    植栽植物が良好に生育するためには, 根系が自由に伸長でき, 養分や水分が円滑に吸収できるように, 次のような条件が必要になる。 ・団粒構造が発達し, 根に十分な養分や水分を供給できる。 ・透水性, 通気性, 排水性など物理性が良好である。 ・弱酸性で, 有害物質を含まず, 化学性が良好である。 ・有効土層(根系が発達できる十分な厚み)と広さが確保されている。  地被類, 低木, 高木それぞれでその厚さは異なる。 有効土層において, 排水や透水性, 保水性の不良, 養分やpHの不足, 固結や有害物質などの影響があると, 植物の健全な成長は望めない。 このような場合, 植栽基盤整備によって, 植物の生育に適した環境に改善することが望まれる。

    あ, あ, あ, あ

  • 29

    植栽基盤整備 土壌改良には, 造成地盤の物理性を下層度まで改善する土層改良と, 改良剤などの資材を投入して理化学性を改良する土壌改良に大別することができる。 土層改良 敷地造成などで一般的に行われる土木工事の盛土や, 良質土を植栽用に盛土する方法, 又は地山を耕耘する方法などがある。 また, 植栽基盤としては排水性が重要であることから, 表面排水や開渠, 暗渠などにより水はけを向上させる対策が行われる。 土壌改良 地山または搬入土を植栽に適した土質にすることが土壌改良の目的である。土壌改良資材や客土を混合する土性改良工のほか, 炭酸カルシウムや消石灰などによって酸性土壌を改良する中和剤施用工, 塩素イオンの除塩工などがある。 また, 緩効性肥料を元肥とする施肥工も土壌改良には含まれる。土壌改良には様々な資材として ・保水性や透水性の改善に効果のあるパーライト ・養分補給や保肥力改善に効果のあるバークたい肥やピートモス, 牛糞や鶏粉の堆肥 などがある。

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