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CATV総合監理技術者【ブロードバンド】

CATV総合監理技術者 ブロードバンド

CATV総合監理技術者【ブロードバンド】
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CATV総合監理技術者 ブロードバンド
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    第1級CATV/CATV総合監理技術者【システム】

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    第1級CATV/CATV総合監理技術者【調査・施工】①

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    問題一覧

  • 1

    次の文章はプロトコルおよび階層化の説明文である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:通信におけるプロトコルとは、データ通信を行うために定められた規約で、情報フォーマット、交信手段および誤り検出法などを定めることであり、通信規約、通信手順などと呼ばれることがある。 イ:各層間でのデータの受け渡し方法(インタフェース)さえ知っていれば、他の層の動作を意識することで通信が行える。 ウ:階層化により、新たに追加する通信機能をどの層に組み入れるべきかの判断が容易になる。

    ア:正、イ:誤、ウ:正

  • 2

    次の文章はカプセル化とデカプセル化の記述である。正しい正誤の組合せを選べ。 ア:送信側ではアプリケーションで作成されたデータを上位層から下位層へと渡していく。このときに各上位層はヘッダと呼ばれる制御情報を付加して下位層へデータを渡す。この操作をカプセル化という。 イ:受信側では受信したデータを下位層から上位層へとデータを渡していく。このとき各層は、各層が対応する層のヘッダの制御情報を確認後、そのヘッダ情報を取り除いて上の層に渡していく。この操作をデカプセル化という。 ウ:各層で付加されるヘッダには、ネットワーク上での番地に相当するアドレス情報をはじめプロトコル処理に必要な情報が含まれる。

    ア:正、イ:正、ウ:正

  • 3

    次の文章は無線アクセスネットワークの記述である。正しい正誤の組合せを選べ。 ア:FWAはユーザとインターネット通信事業者間のラストワンマイ ルを無線回線で接続するデータ通信システムのことで、固定無線アクセス(旧加入者系無線アクセスシステム)ともいわれる。 イ:23GHz帯無線伝送システムは市区町村単位で地域事業者が提供する無線電気通信システムのことで、地理的不利条件にある地域などで固定回線の代わりにラストワンマイルのブロードバンド回線として使われている。 ウ:地域BWAについてはCATVの強靱化の観点から、既設の有線による河川横断回線の二重化等のニーズがあり、現在では河川等の横断、離島への中継及び集合住宅等への多チャンネル同時伝送が可能となり、一般業務用(固定局・移動局)として下り回線を使いCATVの放送を可能としている。

    ア:正、イ:誤、ウ:誤

  • 4

    次のCIDR表記のアドレスのホストに割り振り可能なIPアドレスの正しい範囲を選べ。 CIDR表記:192.168.123.45/24 ア:192.168.123.1~192.168.123.254 イ:192.168.123.1~192.168.123.255 ウ:192.168.123.1~192.168.123.45

    ア:192.168.123.1~192.168.123.254

  • 5

    次の文章はTCP、UDPに関する記述である。空欄に入る語句の正しい組合せを選べ。 TCPは【ア】型プロトコルであり、通信に先立って仮想的な通信路(リンク)のコネクションを確立し、すべてのデータ転送を終えた後にコネクションを開放する。非常に信頼性の高い通信を実現することができるが、欠点としては、高機能なために【イ】が大きく、帯域を比較的多く使うということがある。 一方、UDPはTCPと比べて転送制御の【イ】が少なく【ウ】の比率が高まるため、途中でデータが抜け落ちても問題が少ない音声や画像のストリーム形式での配信(VoIP、MPEG-TS、Realストリーミング、QuickTimeストリーミングなど)に用いられている。

    ア:コネクション、イ:オーバーヘッド、ウ:データ

  • 6

    次の文章はサーバ群の記述である。 正誤の正しい組合せを選べ。 ア:DHCPサーバは、CMや端末にネットワーク動作に必要なIPアドレスをはじめ各種情報を設定する機能を提供する。 イ:VODサーバは、インターネット上のホスト名や電子メールのドメイン名と実際のネットワークアクセスに必要なIPアドレスとの対応関係を解決する機能を提供する。 ウ:DNSサーバは、PC、タブレット、スマートフォンなどのデバイスを使用する加入者からのリクエストに応えて、動画コンテンツを画質が劣ったり映像が途切れたりすることなく安定して配信できる性能が求められる。

    ア:正、イ:誤、ウ:誤

  • 7

    次の文章はDOCSIS標準の基本的な概念/特徴についての記述 である。空欄に入る語句の正しい組合せを選べ。 1)高速で経済的なデータサービスを提供するために、常時接続でベストエフォート型通信をサポートするIPを採用している。 2)DOCSIS認定を取得することで、異なるメーカーの製品(CM/CMTS)間での相互接続性を保証している。 3)後方互換性(バックワード・コンパチビリティ)により、DOCSISのバージョンアップを行っても、同一ポート内で旧バージョンのCMが混在できる。 4)電子署名付きで安全性を確保したソフトウェア・ダウンロードにより、センター側からCMのバージョンアップが行える。 5)暗号技術として、パケットにはDESまたはAESを、また、鍵交換には【ア】を用いて、強固なセキュリティを確保している。 6)1台のCMに【イ】QoSの設定が可能であり(複数Service-ID)、これにより、ベストエフォート型のデータサービスとVoIPが混在運用を可能としている。 7)CMの設定にConfiguration Fileを用いることにより、個別またはグループ別の柔軟な設定、接続PCの台数制限、 IPおよびLLC層でのフィルタリングなどを可能としている。 8)【ウ】による端末管理を採用している。 9)伝送路状態に柔軟に対応できるように、豊富な変復調モードを有している。 10)CMの設置作業において、使用周波数(下り/上り)の送出レ ベルおよび時間オフセットなどを自動で調整する機能(レンジン グ)を有している。

    ア:RSA、イ:複数の、ウ:SNMP

  • 8

    次の文章はケーブルモデムの起動シーケンスに関する記述である。空欄に入る語句の正しい組合せを選べ。  UCDによってケーブルモデムは、どんな周波数でどんな出力で通信すればよいかが判り、この情報によって実際にCMTSに対して信号を出し、タイミングと適正出力レベルの調整を行う。この行為を【ア】と言う。  CMTSからは定期的に【イ】と呼ばれる上り信号の送信タイミングが書かれている時間割が送信される。ケーブルモデムはこれを見て、調整する信号を送出しても良いタイミングを知ることになる。次に【イ】情報からケーブルモデムはどのモデムにも送信を許された時間に【ウ】信号を送出する。ただし、最初から高出力で送信すると伝送路上のアンプで歪みなどが起こることも考慮し、低出力から徐々に出力を上げてく。

    ア:レンジング、イ:MAP、ウ:RNG-REQ

  • 9

    次の文章はノイズなどに強くする仕組みについての記述である。 空欄に入る正しい語句の組合せを選べ。  バースト保護能力は、インターリーブがない場合は、3シンボル(21ビット)長なのでこれを64QAMのビットレートの30.342Mbpsからフレームヘッダとトレリスコーディング付加分を差し引いた28.3Mbpsで割ると、【ア】μsとなる。インターリーブがあるとその32倍となり【イ】μsになる。  また遅延量は、128シンボル畳込みなので 128×7×31=27776 ビットであり、これを 28.3Mbps で割ると約【ウ】 ms となる。

    ア:0.74、イ:24、ウ:0.98

  • 10

    次の文章はDOCSISのプロトコルスタックに関する記述である。 空欄に入る語句の正しい組合せを選べ。  上り回線は【ア】と呼ばれる小さな時分割スロットで帯域制御が行われる。通常は2ms周期でCMTSが送出する【イ】メッセージで【ア】の番号を含んだ帯域割当てを行う。

    ア:ミニスロット、イ:MAP

  • 11

    次の文章はDOCSIS3.1の主な特徴についての記述である。正しい正誤の組合せを選べ。 DOCSIS3.1の主な特徴は以下である(抜粋)。 ア:多重化方式は下りにOFDM、上りにOFDMAを採用したことにより、伝送速度も耐エラー性能も向上。 イ:エラー訂正にRS+BCH採用(符号化率:8/9)したことにより、符号化利得3~4dB向上。2倍の多値数のQAM変調が使える。 ウ:処理チャンネル周波数の幅が拡大され下りが24~92MHz、上りが6.4~46MHzである。 エ:CMグループのCN比等伝送路性能(下り、上り)に応じて4つのProfileを導入することで、グループ毎に最適な多値のQAMを使い効率を向上。

    ア:正、イ:誤、ウ:誤、エ:正

  • 12

    次の文章はPONの基礎技術に関する記述である。空欄に入る語句の正しい組合せを選べ。 OLTからの下り信号はD-ONUごとに送信するフレームのタイミングを時間でずらして送られている。このような送信方法を【ア】方式と言う。 各D-ONUはOLTにより衝突が起こらないように制御されたタイミングでデータを送信することでこの上り光信号の衝突を回避している。このような方式を【イ】という。 EPONシステムにおいては上り信号のデータ量に応じて送信のタイミングを動的(ダイナミック)に変更をすることをしている。このような制御を【ウ】制御という。

    ア:TDM、イ:TDMA、ウ:DBA

  • 13

    次の文章はPONの基礎技術に関する記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:D-ONUでは自分宛のフレームであるかそうでないかをイーサーネットフレームに格納されているLLID(= 論理リンクID)という識別子を使って判断している。LLIDはイーサーネットフレームのプリアンブルフレームに収容されて送られてくるため、D-ONUはフレーム受信時にこのLLIDを自分自身のものか照合し、自分自身のLLIDであれば自分宛であると認識をしてデータを取り込み、そうでないフレームは破棄している。 イ:D-ONUがOLTと通信をするタイミングは、RTT(= 信号を送ってから応答が帰ってくるまでの時間)で管理されている。 ウ:D-ONUを最初に接続をして上り光信号の発光をするためにはD-ONUは下りの光信号に格納されているRTTを受信してこのGATEによって定義された適切な時間に送信を行うことで通信が開始される。

    ア:正、イ:正、ウ:誤

  • 14

    次の文章はPONシステムの概要の記述である。空欄に入る語句の組合せを選べ。 PONに接続できるD-ONUの数は、OLTとD-ONUの間の【ア】で制限される。また、【イ】(論理リンクID)という識別子を使って宛先のD-ONUを判断していることから最大分岐数の制限が設けられている。

    ア:光ロスバジェット、イ:LLID

  • 15

    次の文章はPONの相互接続の記述である。正しい正誤の組合せを選べ。 ア:世界的なEPON装置間の相互接続性を目的とするシステムレベルの標準化仕様として、IEEE1904.1で規定されたSIEPONがある。このSIEPONではクライアント管理、OAMクライアント、MACクライアントやMAC制御クライアントなどの機能について規定している。 イ:G-PONシリーズ間の相互接続については、物理層およびデータリンク層の規定に互換性はなく、PON管理規定はOMCIとして共通化されておらず、運用の共通化も図られていない。 ウ:PON管理規定にOMCIを適用したG.9801(通称G.epon)を勧告化することで、PONシステムをITU-Tにおける一連のPONシステムの一つに組み込んだ。これによりG-PONとEPONでの運用共通化が図られるようになった。

    ア:正、イ:誤、ウ:正

  • 16

    次の文章はE-MTAに関する記述である。空欄に入る語句の正しい組合せを選べ。 E-MTAは、従来のアナログ電話機と電話線で接続し、48V給電による電話機の【ア】【イ】【ウ】における各種応答信号(DT:(発信音)、RBT(呼出音)、BT(話中))など)を送出するアナログ電話インタフェース、およびケーブルモデムを内蔵している。

    ア:Hook状態検出、イ:着信時の呼び出し鳴動信号の送出、ウ:呼接続/終話シーケンス

  • 17

    次の文章はVoIPプロトコルについての記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:MGCPはインターネットをはじめとするIPネットワークとの親和性に優れ、プロトコル構造がシンプルであるという特徴を持っている。また、やり取りされるMGCPメッセージは、HTTPやSMTPなどと同様のテキスト情報で記述されることから、シンプルで容易に機能拡張が可能な点が大きな特長である。 イ:SIPにおいて電話番号に相当するものがSIP URIであり、メールアドレスと同様にuser@hostという形式をしている。userには個人を特定する名前や電話番号などが、hostにはドメインやネットワークアドレス(IPなど)が使用される。 ウ:SIPによる電話サービスを実現するためには、IPネットワーク上に、プロキシサーバ、リダイレクトサーバ、登録サーバ、ロケーションサーバなどのサーバ機能が必要である。

    ア:誤、イ:正、ウ:正

  • 18

    次の文章はVoIPの記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:RTPは、転送すべき音声や動画像をパケット分割したのちに、その通番となるシーケンス番号やタイムスタンプ、同期ソースIDをヘッダとして付加することにより、送信先との同期を実現する転送プロトコルである。 イ:RTCPは、RTPのフロー制御における制御情報を提供し、パケットが正しく転送されているか管理するプロトコルである。 ウ:DCSとはPSTN網を介す電話方式の総称である。

    ア:正、イ:正、ウ:誤

  • 19

    次の文章はマルチキャストに関する記述である。空欄に入る語句の正しい組合せを選べ。 IP自主放送とIP再放送サービスはマルチキャスト方式を用いた、RTPと【ア】による配信で、IPネットワークを介して複数の視聴者に同時に配信する1対Nの通信方式である。 IPアドレスは【イ】か【ウ】のマルチキャストアドレスで、番組視聴開始には「JOIN」、終了には「LEAVE」が用いられる。

    ア:UDP、イ:IPv4、ウ:IPv6

  • 20

    次の文章は適応型ビットレートストリーミングの記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:IPTVサービスでは、コンテンツ、伝送方式、デバイスなどの組合せによって、映像圧縮方式や伝送速度が異なるさまざまな種類のストリームが必要になる。それらに適応させるために、映像圧縮方式と伝送速度を変換する技術が必要となる。 イ:携帯端末の場合、移動場所により通信品質が変動するため、ビットレート変換に対応するためにも、適応型ビットレートストリーミングが必須となる。 ウ:適応型ビットレートストリーミングは複数のビットレートでエンコードされたコンテンツを異なるビットレートの小さなセグメントに分割したHTTP/TCPで送信する方式で、IP自主放送やIP再放送には用いられない。

    ア:正、イ:正、ウ:正

  • 21

    次の文章はIPによる放送の技術基準の記述である。空欄に入る語句の正しい組合せを選べ。 IPTVを配信するCATVシステムとして、局舎(ヘッドエンド)の入力端子と受信者端子【ア】で性能が規定されている。 ケーブルテレビ事業者等は、中継系伝送路設備のコア網及び中継網においては、当該事業者が提供する【イ】を送信することができる帯域、アクセス系伝送路設備のアクセス網においては、当該事業者が受信者に対して同時に提供するとしている番組数に応じて、必要な数の番組を【ウ】することができる帯域を確保することが必要である。

    ア:IP-STB入力、イ:全ての番組、ウ:同時送信

  • 22

    次の文章はIP自主放送についての説明文である。正しい正誤の組合せを選べ。 ア:IPマルチキャストの利用例として、ケーブルテレビ事業者がHFCあるいはFTTH上に構築されたIP伝送路を用いて、自主放送をIPで配信する。 イ:RFで配信される自主放送として規定されている放送サービスをIP配信に適した手段で実現するため、運用仕様は情報源符号化としてH.262、H.264およびH.265を利用してSD/HD/4Kフォーマット映像をIP伝送する。 ウ:IP自主放送をRF放送サービスと等価なものと位置づけ、規定内容の前提とするサービス要件として、番組配信(ユニキャストによる伝送)、ネットワーク(ユニキャストをサポート)等がある。

    ア:正、イ:正、ウ:誤

  • 23

    次の文章は安全・信頼性についての記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:有線放送に用いる電気通信設備に関しては、サイバーセキュリティ対策を含め電気通信事業法等で安全・信頼性の確保が定められている。 イ:事業用電気通信設備の管理の方針、体制、方法管理者の選任に関する事項が定められ(電気通信事業法第44条)、さらに必要とする管理項目が規定されている(電気通信事業法施行規則第29条)。これらの規定を基に事業者毎に管理規程を定めることとされている。

    ア:誤、イ:正

  • 24

    次の文章はネットワークのシステム設計の記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:サーバは通常サーバセグメントに設置されるが、外部に公開するサーバを有するセグメント、DNSやDHCPのような通信サービス用サーバなど外部から秘匿すべきサーバを設置するセグメント、それぞれのサーバの性質に応じて、設置するセグメントを分離する必要がある。 イ:ネットワークをその機能に注目して分類すると、外部ネットワーク(インターネット)を除き、DMZを含むITネットワーク、OTネットワーク、通信サービスネットワークの3つに大きく分けられる。 ウ:ファイアウォール/UTMは、外部からの脅威に対して、不正通信の遮断・不正侵入検知などシステムの保護に求められる機能を実現する。

    ア:正、イ:正、ウ:正

  • 25

    次の文章はシステム監視についての記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:システム監視は各種のサービスが正常に行われていること、それを支えるシステムが正常稼働していることの常時確認作業(モニタリング)、不具合が起きた場合のアラーム送出、復旧作業、さらには不具合が起きる可能性の予知(予防保守)などのために重要な役割を果たす。 イ:監視システムを構築するにあたっては、次の条件等が必要になる。 ①システムと監視項目の選定。 ②監視項目の各々に対する監視レベルとしきい値の設定。 ③監視部署などの決定。 ④しきい値を超えたときのアクションのマニュアル化。 ウ:有線放送に用いる電気通信設備に対するサイバーセキュリティの確保において、設備のメンテナンスに対する措置が規定されている。(放送法施行規則第154条において準用する第115条の2関係)

    ア:正、イ:正:ウ:誤

  • 26

    次の文章は安全・信頼性確保の必要性についての説明文である。空欄に入る語句の正しい組合せを選べ。 通信系サービスに用いる【ア】に関しては、サイバーセキュリティ対策を含め【イ】等で安全・信頼性の確保が定められている。 通信事業者としては、通信サービスの確実かつ安定的な提供を確保するため、【ア】の損壊または故障により、電気通信役務の【ウ】に著しい支障を及ぼさないようにすること、電気通信役務の【エ】が適正であるようにすること、通信の秘密が侵されないようにすること等が要求されている。

    ア:電気通信設備、イ:電気通信事業法、ウ:提供、エ:品質

  • 27

    次の文章はブロードバンドネットワークの基礎に関する記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:通信におけるプロトコル(Protocol)とは、データ通信を行うために定められた規約で、情報フォーマット、交信手段および誤り検出法などを定めることであり、通信規約、通信手順などと呼ばれることがある。 イ:階層化により、通信データの内容にあわせ適切なプロトコルを組合わせることにより容易に通信が行える。また各層間でのデータの受け渡し方法(インタフェース)さえ知っていれば、他の層の動作を意識せずに通信が行える。 ウ:階層化により、新たに追加する通信機能をどの層に組み入れるべきかの判断が難しくなる。

    ア:正、イ:正、ウ:誤

  • 28

    次の文章はOSI参照モデルとTCP/IPに関する記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:OSI参照モデルは、コンピュータやサーバの操作や処理で発生した通信データを、ネットワークを介して相手のコンピュータなどに届ける通信機能を、5つの階層に分けて各層の機能を論理的なモデルとして定義している。 イ:TCP/IPプロトコル(TCP/IPと表記)は、TCPやIPなど、多数のプロトコルからなるプロトコルセットの総称である。TCP/IPも通信機能を階層化して規定しているが、OSI参照モデルの7階層より簡略化した4層の構造になっている。 ウ:TCP/IPではOSI参照モデルの第5層~第7層にアプリケーション層が対応し、HTTP、POP、IGMPなどのプロトコルがある。

    ア:誤、イ:正:ウ:誤

  • 29

    次の文章はTCP/IPにおけるデータの流れに関する記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:送信側ではアプリケーションで作成されたデータを、上位層から下位層へと渡していく。このときに各上位層はヘッダと呼ばれる制御情報を付加して下位層へデータを渡す。この操作をパケット化という。 イ:受信側では受信したデータを、下位層から上位層へと渡していく。このとき各層は、各層が対応する層のヘッダの制御情報を確認後、そのヘッダ情報を取り除いて上の層に渡していく。 ウ:各層で付加されるヘッダには、パケット処理に必要な情報が含まれる。 ・Ethernetヘッダ : 送信元ポート番号、宛先ポート番号、シーケンス番号、確認応答番号など ・IPヘッダ    : 送信元IPアドレス、宛先IPアドレス、上位層プロトコル種別など

    ア:誤、イ:正、ウ:誤

  • 30

    次の文章はCATVの無線アクセスネットワークに関する記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:地域BWAは全国のユーザとインターネット通信事業者間のラストワンマイルを無線回線で接続するデータ通信システムのことで、固定無線アクセスともいわれる。 イ:FWAはユーザとインターネット通信事業者間を繋ぐ加入者回線を無線で接続するデータ通信システムのことで、固定無線アクセスともいわれ、基地局とユーザ間を繋ぐ長距離の無線インフラとして利用される。 ウ:23GHz帯無線伝送システムについてはCATVの強靱化の観点から、現在では河川等の横断、離島への中継及び集合住宅等への多チャンネル同時伝送が可能となっている。使用帯域幅の400MHz幅を用いて、800MHz幅相当の利用が実現可能となったとともに、周波数帯の一部を上り回線(約50MHz幅)に用いる上り/下り周波数分割多重によって双方向伝送が可能となった。

    ア:誤、イ:誤、ウ:正

  • 31

    次の文章はデータリンク層に関する記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:IEEE802のLANのプロトコルでは、データリンク層をMAC副層とLLC副層の2つの副層に分割して規定している。LLC副層は物理的な伝送媒体を意識せずデータリンク層の上で稼働するプロトコルとデータのやり取りを行う。フロー制御、フレームシーケンス制御、エラーの回復なども行う。MAC副層は伝送媒体の違いを吸収し、LLC副層にデータを提供する。 イ:MACアドレスは、ネットワークに接続するノードなどの機器を識別するために設定されている世界中でただ1つの固有の認識番号である。アドレスのデータ長は32ビットで、先頭2ピットはアドレスの種類を表し、続く上位の14ビットはメーカの固有値OUIと呼ばれ、IEEEによって割り当てられる世界で重複のない番号となっている。 ウ:複数の端末が伝送路を共有して通信を行うためのアクセス制御方式として、Ethernetでは、CSMA/CAを、無線LANではCSMA/CDを採用している。無線LANでは衝突の検出ができないため、キャリアセンスを行ってアイドル状態と認識してもすぐには送信せず、それぞれランダムなバックオフ時間待機することで、複数のホストの送信タイミングをずらして衝突が発生しないように制御する。

    ア:正、イ:誤、ウ:誤

  • 32

    次の文章はIPルーティングに関する記述である。文中の【1】~【3】に該当する語句の正しい組合せを選べ。 ルータは、受信したパケットの【ア】とルーティングテーブルを参照することにより、該当するネットワークインタフェース(ポートとも言う)にパケットを転送・送出する。この動作を【イ】と呼ぶ。 ルータによる【イ】の繰り返しの転送処理のことをIPルーティングと呼ぶ。 ルーティングテーブルとは、ネットワークで【ウ】以上の転送を行うルータやコンピュータが持つ、接続する個々のネットワークの宛先への経路情報を保持するテーブル状のデータ構造である。

    ア:宛先IPアドレス、イ:IPフォワード、ウ:レイヤ3

  • 33

    次の文章はサブネットマスクに関する記述である。文中の【ア】~【イ】に該当する記述の正しい組合せを選べ。 アドレス資源の効率的利用の方法として、サブネット化がある。サブネットマスクは、ネットワークアドレス部分を1、ホストアドレス部分を0と表現することで、ネットワークアドレス部分とホストアドレス部分の間の仕切り位置を表す。 サブネット化されたIPアドレスは、IPアドレスの右側に「/nn」と表記する。nnはサブネットマスクのネットワークアドレス部を示す1のビット数である。 サブネット化されたIPアドレス「192.168.11.108/26」のネットワークアドレスは【ア】で、このときホストに割り当てることができるIPアドレス範囲は【イ】である。

    ア:192.168.11.64、イ:192.168.11.65~192.168.11.126

  • 34

    次の文章はIPv6のアドレス表記に関する記述である。文中の【 】に該当する正しい記述を選べ。 IPv6アドレスは128ビットのIPアドレスを16ビットごとにコロン「:」で8つに区切り、16進数で表記する。 16ビットを16進数で表現するとそれぞれ4桁となるが、上の桁がゼロの場合は省略が可能であるとともに、数値自体が0の場合についてはその値を省略できる。 「ABCD:7A80:0BB0:0000:0000:01AB:0000:000C」の場合、アドレスの表記は次のようになる。 ・0はルールに従って省略 ①コロンの区切内の先頭からの0は省略 ②コロンの区切りで0000が連続する場合は1度だけ「::」あとは0 ③0以外の英数字のあとの0は省略不可 これにより、上記アドレスの表記は「ABCD:7A80:【 】C」となる。

    BB0::1AB:0:

  • 35

    次の文章はトランスポート層に関する記述である。文中の【ア】~【ウ】に該当する語句の正しい組合せを選べ。 TCPは【ア】型プロトコルであり、通信に先立って仮想的な通信路(リンク)【ア】を確立し、すべてのテータ転送を終えた後に【ア】を開放する。非常に信頼性の高い通信を実現することができる。TCPの欠点としては、高機能なためにオーバヘッドが大きく、帯域を比較的多く使うということがある。 一方、UDPは、相手の状態や送達確認などを行わないデータ転送となる。その分TCPと比べて転送制御のオーバヘッドが少なくデータの比率が高まるため、途中でデータが抜け落ちても問題が少ない【イ】形式での配信に用いられている。 また、トランスポートプロトコルはヘッダ情報の【ウ】でアプリケーションを特定して、データの授受を行う。ウェルノウンポートは、TCPやUDPなどでよく利用されるサーバのアプリケーションにあらかじめ定義されている。

    ア:コネクション、イ:音声や画像のストリーム、ウ:ポート番号

  • 36

    次の文章は図のケーブルテレビ局のDOCSISブロードバンドシステムのサーバ構成例に関する記述である。文中の【ア】~【ウ】に該当する語句の正しい組合せを選べ。 監視サーバはネットワークに接続された各種サーバやCMなどの状態監視を行うためのサーバであり、システムの稼働状況の確認や故障の検出のために用いられる。監視情報取集のプロトコルとして【ア】が普及し使用されている。 Mailサーバは、加入者へのメールサービスを提供するためのサーバである。ドメイン内サービスに加えてインターネットを介した他ドメインのメールサーバとの転送機能も備えている。アクセスのプロトコルは、送信機能ではSMTP、受信機能ではPOPや【イ】が使用される。 Webサーバは、ケーブルテレビ事業者のホームページ、顧客からの加入状況の確認や契約内容変更受付など顧客インタフェースを提供する重要な役割がある。サーバへのアクセスプロトコルは、HTMLやXMLなどのコンテンツの送受信に用いられる【ウ】が使用される。

    ア:SNMP、イ:IMAP、ウ:HTTP

  • 37

    次の文章はDOCSIS標準の基本的な概念と特徴に関する記述である。文中の【ア】~【オ】に該当する正しい語句の組合せを選べ。 (1)DOCSIS標準の基本的な概念/特徴の一つは、1台のCMに【ア】のQoSの設定が可能であり、これにより、ベストエフォート型のデータサービスとVoIPの混在運用を可能としている。 (2)CMは起動時にMAP情報を参照し、どのモデムにも送信を許された時間に【イ】信号を送出する。ただし、最初から高出力で送信すると伝送路上のアンプで歪みなどが起こるので、低出力から徐々に出力を上げていく。 (3)インターリーブでの誤りの【ウ】化はバッファの容量を広げることで高くなる。これにより、時間軸的に長いノイズに対してその影響を【ウ】できる。 (4)多くのケーブルモデムの情報は、ブラウザにてhttp://192.168.100.1へアクセスし、モデムの管理ページ内の表示から得られる。その中には【エ】が含まれており、ある程度のモデム動作状態を読み取ることが出来る。 (5)DOCSISで採用されている鍵交換及び暗号システムは、一般的な3層構造のシステムで、国内の【オ】などにも採用されている。最下位層の1層目のパケットデータそのもの(Traffic)の暗号は、DES、3DESないしAES(DOCSIS3.0)が使用され、この暗号鍵はTEKである。これをCMに渡すのが2層目で、KEKを使用して暗号化される。3層目はさらにこのKEKを暗号化する鍵AK(Authorization Key)を渡すためのもので、最も重要な鍵となる。この層では最も強固なRSA暗号が使われ、さらに改ざん検出のためにハッシュ関数が使われる。

    ア:複数、イ:RNG-REQ、ウ、分散、エ:イベントログ、オ:有料放送

  • 38

    次の文章はDOCSIS標準の基本的動作とDOCSS3.1の特徴に関する記述である。 文中の【ア】~【オ】に該当する正しい語句を選べ。 (1)DOCSIS3.1の主な特徴の1つとして以下がある。 CMは最低条件として下り/上りにてそれぞれ2つのOFDMブロック(192MHz×2/96MHz×2)の処理ができる。CMに対する要求処理性能は、現行の10~30倍となる約【ア】Gbps(最低要求)~約10Gbpsとなる。 (2)DOCSIS3.1で追加されたマルチキャリアであるOFDMの利点として、放送やDOCSISの【イ】が既にある帯域や、LTE等の干渉がある帯域は、そこだけ【イ】を抜いたり、QAM次数を下げることができる。 (3)DOCSISのインターリーブは、伝送路上で発生する【ウ】状の連続した誤りを分散させて修正しやすくするための処理である。 【ウ】保護能力は、インターリーブがない場合は、3シンボル(21ビット)長なのでこれを64QAMのビットレートの30.342Mbpsからヘッダと符号化変調付加分を差し引いた28.3Mbpsで割ると、0.74μsとなる。インターリーブがある場合、このタップ数をI、増分をJとすると、(I,J)=(32,4)の場合、そのI倍となり0.74×32=24μsになる。  また遅延量は、128シンボル畳込みなので128×7×31 = 27776ビットであり、これを28.3Mbpsで割ると約0.98msとなる。64QAM「(I,J) = (16,8)」の場合、バースト保護能力は【エ】μs、遅延時間は【オ】msとなる。

    ア:4.5、イ:キャリア、ウ:バースト、エ:12、オ:0.48

  • 39

    次の文章はPONシステムにおける記述である。文中の【ア】~【オ】に該当する正しい語句を選べ。 (1)PONの名称の【ア】とは、受動機器(【ア】=電気を必要としない機器)のことで、PONは【ア】機器のみで伝送路を構成された光ネットワークであり、伝送路に能動機器(Active=電気を必要とする機器)を使用していないことが特徴である。 (2)PONは下りの光信号を光スプリッタで分配して光ファイバを複数のD-ONUで共有し、D-ONUからの上り信号はスプリッタで混合される。そのため、上り信号については各D-ONUはOLTにより衝突が起こらないようにデータの送信タイミングが制御されており、上り光信号の衝突を回避している。このような方式を【イ】方式という。 (3)D-ONUがOLTと通信するタイミングは【ウ】で管理されている。【ウ】は信号を送ってから応答が返ってくるまでの時間のことである。 (4)1G-EPONと10G-EPONは混在したシステムにおいては、1G下り信号と10G下り信号は、異なる【エ】を使用して送信され、D-ONUはWDMフィルタによって選択された特定の光信号を受信する。 (5)D-ONUが他のD-ONU宛ての下り信号を誤って受信することを防止したり、悪意のあるユーザの不正アクセスを防止したりするために、PONシステムにおいては【オ】機能及び暗号化機能が装備されている。

    ア:Passive、イ:時分割多元接続伝送(TDMA)、ウ:RTT、エ:波長帯、オ:D-ONU認証機能

  • 40

    以下の文章は、VoIPに関する記述である。文中の【ア】~【エ】に該当する語句の正しい組合せを選べ。 E-MTAは、従来のアナログ電話機と電話線で接続し、48V給電による電話機のHook状態検出、【ア】の呼び出し【イ】の送出、呼接続/終話シーケンスにおける各種【ウ】(DT(発信音)、RBT(呼出音)、BT(話中音)など)を送出するアナログ電話インタフェース、及び【エ】を内蔵している。

    ア:着信時、イ:鳴動信号、ウ:応答信号、エ:ケーブルモデム

  • 41

    以下の文章は、VoIP に関する記述である。 正誤の正しい組合せを選べ。 ア:SIPはインターネットをはじめとするIPネットワークとの親和性に優れ、プロトコル構造がシンプルであるという特徴を持っている。また、やり取りされるSIPメッセージは、HTTPやSMTPなどと同様のテキスト情報で記述されることから、シンプルである反面、機能拡張が出来ない点が欠点である。 イ:SIPは、転送すべき音声や動画像をパケット分割したのちに、その通番となるシーケンス番号やタイムスタンプ、同期ソースIDをヘッダとして付加することにより、送信先との同期を実現する転送プロトコルである。 ウ:SIPはトランスポート層でUDPを用いることを推奨しているが、TCPも可能としている。つまり、UDP/IPに載せるかたちでSIPメッセージのやり取りをする以外にも、TCP/IPとしてのやり取りも可能になっている。

    ア:誤、イ:誤、ウ:正

  • 42

    次の文章はIPTVサービスについての説明文である。文中の【ア】~【エ】に該当する語句の正しい組合せを選べ。 IP放送サービスの伝送路には【ア】確保など【イ】。VODサービスには【ウ】を用い、IPネットワークの伝送路としてコンテンツ品質確保のため相応の【ア】確保と【エ】(QoS管理保持)などを保持することが要求されることもある。ダウンロードサービスには【ウ】を用い、IPネットワークの伝送路の帯域確保は必須ではない。

    ア:帯域、イ:が必須となる、ウ:ユニキャスト、エ:品質

  • 43

    以下の文章はIPTVの要素技術とIPTV端末に関する記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:IPTV要素技術は、コンテンツ符号化、コンテンツ保護、コンテンツ伝送、システム制御から構成されており、コンテンツナビゲーション、サービス発見、ネットワーク接続などのIPインタラクティブ型技術は含まれていない。 イ:IPTV端末の通信処理部はIPパケット受信のデータリンク層(イーサネット等)のみが含まれており、選局処理のためのIGMP/MLDは含まれていない。

    ア:誤、イ:誤

  • 44

    次の文章はIP放送の技術基準に関する記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:IPTVを配信するCATVシステムは局舎(ヘッドエンド)の入力端子と受信者端子(ルータ入力)で性能が規定されている。局舎(ヘッドエンド)の入力端子の規定はRFと同じである。 イ:ケーブルテレビ事業者等は、アクセス系伝送路設備のアクセス網においては、事業者が受信者に対して同時に提供するとしている番組数に応じて、必要な数の番組を同時送信することができる帯域を確保することが必要である。

    ア:誤、イ:正

  • 45

    以下の文章はIP自主放送に関する記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:IPマルチキャストの仕様として、一般社団法人日本ケーブルラボのJLabsSPEC-028 1.2版「IP放送運用仕様(自主放送)」が定められており、この仕様では、ケーブルテレビ事業者が、HFCあるいはFTTH上のIP伝送路を用いて自主放送をIPで配信するための運用仕様を定めている。 イ:RFで配信される自主放送として規定されている放送サービスをIP配信に適した手段で実現するため、運用仕様は情報源符号化としてH.264、H.265およびH.266を利用してHD/4K/8Kフォーマットの映像をIP伝送する。 ウ:IP自主放送をRF放送サービスと等価なものと位置づけ、規定内容の前提とするサービス要件として、番組配信(マルチキャストによる伝送)、ネットワーク(マルチキャストをサポート)等がある。

    ア:正、イ:誤、ウ:正

  • 46

    次の文章は安全・信頼性確保の必要性についての説明文である。文中の【ア】~【イ】に該当する語句の正しい組合せを選べ。 通信系サービスに用いる【ア】に関しては、サイバーセキュリティ対策を含め電気通信事業法等で安全・信頼性の確保が定められている。 通信事業者としては、通信サービスの確実かつ【イ】提供を確保するため、【ア】の損壊または故障により、電気通信役務の提供に著しい支障を及ぼさないようにすること、電気通信役務の【ウ】が適正であるようにすること、【エ】が侵されないようにすること等が要求されている。

    ア:電気通信設備、イ:安定的な、ウ:品質、エ:通信の秘密

  • 47

    次の文章はネットワークのシステム設計についての説明文である。文中の【ア】~【エ】に該当する語句の正しい組合せを選べ。 ネットワークの品質、拡張性を確保し、かつ【ア】を考慮することがシステム設計の基本である。 どのようなネットワークを作るかは、その目的、重要度、【イ】、それに投資費用を勘案しながら予め設定する必要がある。 ケーブルテレビ事業者の情報ネットワークは、外部ネットワーク(インターネット)に近い外部アクセス系、【ウ】向けネットワーク、準顧客サービス系、【エ】ネットワークに分類できる。

    ア:セキュリティ、イ:使用者の範囲、ウ:顧客、エ:社内

  • 48

    以下の文章はサイバーセキュリティ対策に関する記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:ファイアウォール/UTMは、外部からの脅威に対して、不正通信の遮断・不正侵入検知などシステムの保護に求められる機能を実現する。 イ:VPNは、インターネット等の公衆回線網上において、認証や暗号化等の技術を利用し、保護された現実的な専用線の環境を構築する仕組みである。 ウ:ネットワーク不正接続の検知とは、管理外の持ち込みPCやスマートフォン、タブレット端末などの接続を可能とし、情報漏洩やマルウェア感染のリスクを低減し、また、USBメモリなど媒体を介したマルウェア感染の際に発生する不正通信を検知するソリューションである。

    ア:正、イ:誤、ウ:誤

  • 49

    以下の文章はシステム監視に関する記述である。正誤の正しい組合せを選べ。 ア:各種のサービスを支えるシステムが正常稼働していることの常時確認作業(モニタリング)、不具合が起きた場合のアラーム送出、復旧作業、さらには不具合が起きる可能性の予知(予防保守)などのために、システム監視は重要な役割を果たす。 イ:有線放送に用いる電気通信設備に対するサイバーセキュリティの確保において、設備のメンテナンスに対する措置が規定されている。

    ア:正、イ:誤