180.傾聴では、カウンセラーにはクライエントの内的な世界を理解することが求められるので、クライエントと同じ価値判断をもつ必要がある。✖️
181.傾聴は、あらゆるカウンセリング実践のもっとも重要な基礎として位置づけられており、すべてのカウンセラーが必須のスキルとして、身につけておかなければならないものである。○
182.傾聴は、相手の語りや表現に耳を傾け、その意味を相手の身になって理解することであり、理解した意味が正しいかどうかを相手に確認する必要はない。✖️
183.傾聴は、クライエントがカウンセリングの場に対してもつ不安や緊張を低減させ、安心感や言頼感を形成し、両者の頼関係をつくる基盤となる。○
184.クライエントは、傾聴されることで混乱した状態が収まり落ち着きを取り戻したとき、「スッキリした」とか「胸のつかえが取れた」という表現をすることがあるが、これをラポールという。✖️
185.傾聴には、クライエント自身の肯定的な面だけでなく、見たくない自己、否定してきた自己といったネガティブな側面を見つめ、それに触れていくといった自己探求を促す効果がある○
186.傾聴には、クライエントに①信頼関係の形成、②苦悩や混乱の鎮静化、カタルシス効果、③自己探求の促進、④自己理解や気づきを導く、⑤変容への展開を支える、といった効果がある。○
187.クライエントの発言にすぐに反応するようにして、クライエントに自分自身を考えさせ、その気持ちや考えを明確にしていく態度を積極的傾聴(active listening)という。✖️
188.傾聴の前提となる基本的な人間観として、人間の独自性や個別性の理解と尊重、人間の成長へと向かう潜在力への信頼があげられる。○
189. カウンセラーは、クライエントが理不尽なことや常識と異なることを語ったときは、専門家として正しいと思われる道理や常識をクライエントに助言・教示しなければならない。✖️
190.傾聴のための基本的態度に、ロジャーズ(Rogers,C. R.)が公式化した①自己一致あるいは純粋性、②無条件の肯定的配慮、③共感的理解があり、これらはカウンセラーの態度の中核三条件と呼ばれている。○
191.自己一致は、真実性、透明性などとも言われ、その意味はカウンセラーの態度がうわべだけのものでなく、多少演技的になったとしても、思ったままの本音をクライエントに伝える態度で接することである。✖️
192.無条件の肯定的配慮とは、クライエントの存在そのもの、また体験や表現に対して、条件付きでない温かな関心を示し、受け止めることである。○
193.クライエントが感じている世界は、あくまでもクライエントのものである。カウンセラー自身が今ここで体験していることは、クライエントを理解するうえで邪魔になるので、感じない様にする必要がある。✖️
194. 共感的理解とは、クライエントの視点からクライエントが表現していることや感じていることを、カウンセラーが感受性豊かにそして正確に感じ取り、理解することである。○
195.傾聴のための基本的態度は、カウンセラーが自分の内側にとどめておき、クライエントに対する具体的な実際的な応答や行為として伝える必要はない。✖️
196.カウンセリング学習者には、まず特定の問題への介入を行う専門的で特定的な技法を十分に習得することが求められる。✖️
197.カウンセリングに求める目標や課題をカウンセラーとクライエントが話し合い明確化することは、クライエントが自ら決定することを阻害するため、行わないことが大切である。✖️
198.かかわり行動は、カウンセラーからクライエントに具体的で積極的な関心を向けるために行うもので、クライエントに直接伝える言語的メッセージのみによって行われる。✖️
199. かかわり行動には、カウンセリングの場の環境を整えることや落ち着いた声で自然な語りを用いること、穏やかで自然な表情で話すことなども含まれる。○
200.伝え返し(内容のくり返し)は、クライエントの語っている内容を理解し、重要なキーワードや独特の言い回しを含めて伝え返すことである。○
201.クライエントが「職場に行くことは気が重いのです。」と語ったことに対して、カウンセラーが「どんなことで気が重く感じるのですか。」と伝え返すことを反射という。✖️
202.感情の反射とは、クライエントの言葉だけで表現されている感情を受けとめ、それに的確に触れながら、共感的に伝え返すことである。✖️
203.要約は、クライエントの一連の語りや表現の要点をまとめて伝え返すものであるが、面接の初めに前回の内容を振り返る場合や終了時に面接の内容を確認するためにも用いられる。○
204.要約は、クライエントが長い話をする場合、その話の内容や要点をまとめて伝え返すものなので、できるだけ事柄の理解に絞って簡潔に行え返すことが求められる。✖️
205.クローズド・クエスチョンは、ピンポイントで情報を得たい場合に用いられ、多用することでクライエント理解が促進される。✖️
206.質問は、クライエントに主体的な自己探究を促進させる機能を持たない。✖️
207. クライエントからカウンセラーに「私はどうしたらいいでしょうか。」といった質問をされたときには、よりよい関係を築くためにもすぐに回答する必要がある。✖️
208.クライントの沈黙には、肯定的、否定的な意味や背景が考えられるが、どちらの場合も必ず、カウンセラーは沈黙を破らずにクライエントの発言を待たなければならない。✖️
209.クライエントがカウンセリングの申込みをした際、最初に行う面接をインテーク面接あるいは受理面接という。○
210.クライエントは、カウンセリングによる自己探索と自己洞察を通して自己認識を深めるが、クライエントの問題や課題についてはカウンセラーが主体となって解決する。✖️
211.クライエントの問題や課題が明確になると、取り組むべき目標が検討される。クライエントが望む目標が実現不可能なものであったとしても、カウンセラーは否定せずそのまま受け入れるべきである。✖️
212.カウンセリング・プロセスは、クライエントが問題解決へ向かう過程である。過程には「リレーションづくり」「問題の把握」「目標の設定」「目標の達成」の4段階があり、これらを明確に区切りながら段階を移行していくように進める。✖️
213. カウンセリング・プロセスにおける「リレーションづくり」において重要なことは、クライエントが安心して自己を探索し、自分の問題・状況について率直に語れるようになることである。○
214.カウンセリングの進行によって、クライエントは自分の問題をいろいろな角度から理解し、何をどう変えたいのか、変える必要はあるのかを吟味するようになる。この段階を「問題の把握」という。○
215.クライエントの問題を把握した後、カウンセラーは、問題解決のための目標を主導して設定し、クライアントがそれに取り組めるように指示する。✖️
216.クライエントが主訴としていた問題が解決し目標が達成されると終結となるが、本質的な問題が解決していないとカウンセラーが判断した場合には、カウンセリングの継続を促さなくてはならない。✖️
217.様々な努力によってもカウンセリングがうまく進まない場合もあるが、クライエントが主訴としていた問題が解決され目標が達成されるまでカウンセリングを続けなければならない。✖️
218.カウンセリングにおける見立てとは、クライエントが解決したい、解消したいと訴えることに潜む「問題または課題」をカウンセラーが探索しその状況的な情報を勘楽して査定を行ったうえで、クライエントへと支援方針を立てることである。○
180.傾聴では、カウンセラーにはクライエントの内的な世界を理解することが求められるので、クライエントと同じ価値判断をもつ必要がある。✖️
181.傾聴は、あらゆるカウンセリング実践のもっとも重要な基礎として位置づけられており、すべてのカウンセラーが必須のスキルとして、身につけておかなければならないものである。○
182.傾聴は、相手の語りや表現に耳を傾け、その意味を相手の身になって理解することであり、理解した意味が正しいかどうかを相手に確認する必要はない。✖️
183.傾聴は、クライエントがカウンセリングの場に対してもつ不安や緊張を低減させ、安心感や言頼感を形成し、両者の頼関係をつくる基盤となる。○
184.クライエントは、傾聴されることで混乱した状態が収まり落ち着きを取り戻したとき、「スッキリした」とか「胸のつかえが取れた」という表現をすることがあるが、これをラポールという。✖️
185.傾聴には、クライエント自身の肯定的な面だけでなく、見たくない自己、否定してきた自己といったネガティブな側面を見つめ、それに触れていくといった自己探求を促す効果がある○
186.傾聴には、クライエントに①信頼関係の形成、②苦悩や混乱の鎮静化、カタルシス効果、③自己探求の促進、④自己理解や気づきを導く、⑤変容への展開を支える、といった効果がある。○
187.クライエントの発言にすぐに反応するようにして、クライエントに自分自身を考えさせ、その気持ちや考えを明確にしていく態度を積極的傾聴(active listening)という。✖️
188.傾聴の前提となる基本的な人間観として、人間の独自性や個別性の理解と尊重、人間の成長へと向かう潜在力への信頼があげられる。○
189. カウンセラーは、クライエントが理不尽なことや常識と異なることを語ったときは、専門家として正しいと思われる道理や常識をクライエントに助言・教示しなければならない。✖️
190.傾聴のための基本的態度に、ロジャーズ(Rogers,C. R.)が公式化した①自己一致あるいは純粋性、②無条件の肯定的配慮、③共感的理解があり、これらはカウンセラーの態度の中核三条件と呼ばれている。○
191.自己一致は、真実性、透明性などとも言われ、その意味はカウンセラーの態度がうわべだけのものでなく、多少演技的になったとしても、思ったままの本音をクライエントに伝える態度で接することである。✖️
192.無条件の肯定的配慮とは、クライエントの存在そのもの、また体験や表現に対して、条件付きでない温かな関心を示し、受け止めることである。○
193.クライエントが感じている世界は、あくまでもクライエントのものである。カウンセラー自身が今ここで体験していることは、クライエントを理解するうえで邪魔になるので、感じない様にする必要がある。✖️
194. 共感的理解とは、クライエントの視点からクライエントが表現していることや感じていることを、カウンセラーが感受性豊かにそして正確に感じ取り、理解することである。○
195.傾聴のための基本的態度は、カウンセラーが自分の内側にとどめておき、クライエントに対する具体的な実際的な応答や行為として伝える必要はない。✖️
196.カウンセリング学習者には、まず特定の問題への介入を行う専門的で特定的な技法を十分に習得することが求められる。✖️
197.カウンセリングに求める目標や課題をカウンセラーとクライエントが話し合い明確化することは、クライエントが自ら決定することを阻害するため、行わないことが大切である。✖️
198.かかわり行動は、カウンセラーからクライエントに具体的で積極的な関心を向けるために行うもので、クライエントに直接伝える言語的メッセージのみによって行われる。✖️
199. かかわり行動には、カウンセリングの場の環境を整えることや落ち着いた声で自然な語りを用いること、穏やかで自然な表情で話すことなども含まれる。○
200.伝え返し(内容のくり返し)は、クライエントの語っている内容を理解し、重要なキーワードや独特の言い回しを含めて伝え返すことである。○
201.クライエントが「職場に行くことは気が重いのです。」と語ったことに対して、カウンセラーが「どんなことで気が重く感じるのですか。」と伝え返すことを反射という。✖️
202.感情の反射とは、クライエントの言葉だけで表現されている感情を受けとめ、それに的確に触れながら、共感的に伝え返すことである。✖️
203.要約は、クライエントの一連の語りや表現の要点をまとめて伝え返すものであるが、面接の初めに前回の内容を振り返る場合や終了時に面接の内容を確認するためにも用いられる。○
204.要約は、クライエントが長い話をする場合、その話の内容や要点をまとめて伝え返すものなので、できるだけ事柄の理解に絞って簡潔に行え返すことが求められる。✖️
205.クローズド・クエスチョンは、ピンポイントで情報を得たい場合に用いられ、多用することでクライエント理解が促進される。✖️
206.質問は、クライエントに主体的な自己探究を促進させる機能を持たない。✖️
207. クライエントからカウンセラーに「私はどうしたらいいでしょうか。」といった質問をされたときには、よりよい関係を築くためにもすぐに回答する必要がある。✖️
208.クライントの沈黙には、肯定的、否定的な意味や背景が考えられるが、どちらの場合も必ず、カウンセラーは沈黙を破らずにクライエントの発言を待たなければならない。✖️
209.クライエントがカウンセリングの申込みをした際、最初に行う面接をインテーク面接あるいは受理面接という。○
210.クライエントは、カウンセリングによる自己探索と自己洞察を通して自己認識を深めるが、クライエントの問題や課題についてはカウンセラーが主体となって解決する。✖️
211.クライエントの問題や課題が明確になると、取り組むべき目標が検討される。クライエントが望む目標が実現不可能なものであったとしても、カウンセラーは否定せずそのまま受け入れるべきである。✖️
212.カウンセリング・プロセスは、クライエントが問題解決へ向かう過程である。過程には「リレーションづくり」「問題の把握」「目標の設定」「目標の達成」の4段階があり、これらを明確に区切りながら段階を移行していくように進める。✖️
213. カウンセリング・プロセスにおける「リレーションづくり」において重要なことは、クライエントが安心して自己を探索し、自分の問題・状況について率直に語れるようになることである。○
214.カウンセリングの進行によって、クライエントは自分の問題をいろいろな角度から理解し、何をどう変えたいのか、変える必要はあるのかを吟味するようになる。この段階を「問題の把握」という。○
215.クライエントの問題を把握した後、カウンセラーは、問題解決のための目標を主導して設定し、クライアントがそれに取り組めるように指示する。✖️
216.クライエントが主訴としていた問題が解決し目標が達成されると終結となるが、本質的な問題が解決していないとカウンセラーが判断した場合には、カウンセリングの継続を促さなくてはならない。✖️
217.様々な努力によってもカウンセリングがうまく進まない場合もあるが、クライエントが主訴としていた問題が解決され目標が達成されるまでカウンセリングを続けなければならない。✖️
218.カウンセリングにおける見立てとは、クライエントが解決したい、解消したいと訴えることに潜む「問題または課題」をカウンセラーが探索しその状況的な情報を勘楽して査定を行ったうえで、クライエントへと支援方針を立てることである。○