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病態治療II
  • 中田由希乃

  • 問題数 85 • 12/21/2023

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    問題一覧

  • 1

    小腸は空腸と結腸からなる

  • 2

    大腸は回腸と直腸からなる

  • 3

    小腸の内腔にはゲルクリング壁がある

    ⭕️

  • 4

    小腸の長さは15mである

  • 5

    小腸で吸収された脂質はリンパ管に吸収される

    ⭕️

  • 6

    大腸の長さは約160cmである

    ⭕️

  • 7

    直腸の長さは約10cmである

  • 8

    フルクトース(果糖)は小腸から直接吸収される

    ⭕️

  • 9

    マルトース(麦芽糖)は小腸から直接吸収される

  • 10

    下痢は水溶性下痢、脂肪下痢、大腸刺激性下痢に分類される

    ⭕️

  • 11

    胃潰瘍の穿孔ではMcBurney圧痛点で万跳痛を認める

  • 12

    Blumberg徴候は腹膜炎の診断に有用である

    ⭕️

  • 13

    過敏性腸症候群の診断基準にRomeIVがある

  • 14

    便の形状分類にブリストル便形状スケールがある

    ⭕️

  • 15

    糞便の約50%が水分である

  • 16

    腹痛は発生のメカニズムから内臓痛、体制痛、関連痛に分類される

    ⭕️

  • 17

    潰瘍性大腸炎は縦走潰瘍が特徴的な所見である

  • 18

    潰瘍性大腸炎は直腸から連続性病変を認める

    ⭕️

  • 19

    潰瘍性大腸炎の重症度分類は4項目で診断する

  • 20

    潰瘍性大腸炎の合併症の1つに中毒性巨大結腸症がある

    ⭕️

  • 21

    潰瘍性大腸炎は遺伝性である

  • 22

    潰瘍性大腸炎は大腸癌の危険因子である

    ⭕️

  • 23

    潰瘍性大腸炎は水溶性下痢が特徴である

  • 24

    クローン病は敷石状変化が特徴的な所見である

    ⭕️

  • 25

    クローン病の代表的な合併症に痔瘻がある

    ⭕️

  • 26

    クローン病の食事指導は高タンパク、高カロリーである

    ⭕️

  • 27

    クローン病は乾酪性肉芽腫が特徴的な所見ある

  • 28

    クローン病の特徴は縦走潰瘍である

    ⭕️

  • 29

    クローン病では中毒性巨大結腸症をみとめることがある

  • 30

    腸結核は回盲部に好発する

    ⭕️

  • 31

    腸結核の特徴的な所見として輪状潰瘍がある

    ⭕️

  • 32

    虚血性大腸炎の急性期の所見に母子圧痕像(thumb printing sign)がある

    ⭕️

  • 33

    虚血性大腸炎は上行結腸におこりやすい

  • 34

    カンピロバクター感染症の原因は食肉で十分な加熱で防げる

    ⭕️

  • 35

    サルモネラ腸炎は鶏肉や鶏卵の不十分な加熱により生じる

    ⭕️

  • 36

    黄色ブドウ球菌感染症の予防に食前の加熱は有効である

  • 37

    ノロウイルス感染症は冬に多く見られる

    ⭕️

  • 38

    ノロウイルス感染症にはアルコール消毒が有効である

  • 39

    ブドウ球菌による食中毒は潜伏時間が長いのが特徴である

  • 40

    ブドウ球菌による食中毒は小腸炎の症状を示す

    ⭕️

  • 41

    腸炎ビブリオによる食中毒の原因食材は食肉である

  • 42

    成人の肛門管の長さは3〜4cmである

    ⭕️

  • 43

    成人の浣腸で肛門に挿入するチューブの深さは5cmが適当である

    ⭕️

  • 44

    排便時の怒責で直腸平滑筋は弛緩する

  • 45

    排便時の怒責で呼息位で呼吸が止まる

    ⭕️

  • 46

    排便時の怒責で外肛門括約筋は収縮する

  • 47

    排便時の怒責で内肛門括約筋は弛緩する

    ⭕️

  • 48

    排便時の怒責で腹腔内圧は安静時より低下する

  • 49

    ひまし油は浣腸液として使われる

  • 50

    中性脂肪は小腸で吸収され胸管を通って輸送される

    ⭕️

  • 51

    水溶性ビタミンは小腸で吸収されリンパ管を通って輸送される

  • 52

    腸閉塞(イレウス)は単純性、絞扼性、麻酔性、痙攣性に分類される

    ⭕️

  • 53

    単純性イレウスは緊急手術になることが多い

  • 54

    単純性イレウスではヘマトクリット値の低下を認める

  • 55

    絞扼性イレウスではクレアチニンキナーゼ(CK)値の上昇がみとめられる

    ⭕️

  • 56

    絞扼性イレウスは腹部レントゲン検査で診断できることが多い

  • 57

    単純性イレウスでは筋性防御をしばしば認める

  • 58

    単純性イレウスでは金属性腸雑音をしばしば聴取する

    ⭕️

  • 59

    絞扼性イレウスではイレウス管の挿入が有効である

  • 60

    単純性イレウスではエコー検査でkeyboard signを認めるのが特徴である

    ⭕️

  • 61

    中毒性巨大結腸症は大腸茎捻転により絞扼性イレウスをおこすことがある

    ⭕️

  • 62

    胃アニサキス症の治療の第一選択は内服治療である

  • 63

    進行性大腸癌の注腸画像でapple core signが特徴的な所見である

    ⭕️

  • 64

    唾液など口から大腸まで分泌液の合計は1日約4ℓである

  • 65

    小児の鼠径ヘルニアの治療は高位結紮術を行う

    ⭕️

  • 66

    メッケル憩室は空腸に発生する。回盲弁から口測50cm回腸に発生する

  • 67

    偽膜性腸炎はClostridium difficile(クロストリジウム-ディフィシル)により起こる

    ⭕️

  • 68

    腹部立位単純レントゲンで横隔膜の遊離ガス像はイレウスの特徴的な所見である

  • 69

    浣腸するときの患者の体位は右側臥位で行う

  • 70

    クローン病の根治療に大腸切除術がある

  • 71

    58歳の男性。腹痛と腹部膨満感とを主訴に救急外来を受診した。来院時の立位腹部エックス線写真を示す。この患者の症状として考えられるのはどれか。2つ選べ。

    2.嘔吐, 5.排ガス停止

  • 72

    食中毒の原因となるのはどれか

    4.カンピロバクター

  • 73

    日本のノロウイルスによる食中毒(food poisoning)で正しいものはどれか。

    1.12〜3月に最も多い

  • 74

    介護保険施設においてノロウイルス感染症が発生した。感染を拡大させないための対応として適切なのはどれか。

    4.感染者か使用した食器は次亜塩素酸ナトリウムで消毒する

  • 75

    食中毒について正しいのはどれか。2つ選べ。

    3.ボツリヌス菌感染症では呼吸筋麻痺を生じる, 5.ノロウイルス感染症は冬に多く見られる

  • 76

    McBurney(マックバーネー)点の圧痛とする疾患はどれか

    4.急性虫垂炎

  • 77

    潰瘍性大腸炎と比べたクローン病の特徴について正しいのはどれか。2つ選べ

    1.悪性化の頻度は低い, 2.瘻孔を併発しやすい

  • 78

    潰瘍性大腸炎の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

    2.直腸に好発する, 4.大腸癌の危険因子である

  • 79

    排便時の怒責で正しいのはどれか。2つ選べ。

    2.呼息位で呼吸が止まる, 4.内肛門括約筋は弛緩する

  • 80

    小腸で消化吸収される栄養素のうち、胸管を通って輸送されるのはどれか

    4.中性脂肪

  • 81

    潰瘍性大腸炎によって生じるものはどれか。

    1.滲出性下痢

  • 82

    クローン病患者の食事指導で正しいのはどれか。

    2.「蛋白質の多い食事にしましょう」

  • 83

    成人患者に浣腸を行うときに、患者の体位で適切なのはどれか。

    4.左側臥位

  • 84

    大腸内視鏡検査について正しいのはどれか。2つ選べ。

    3.迷走神経反射によって血圧が低下する可能性がある, 5.検査後に下血の有無を観察する

  • 85

    成人のグリセリン浣腸で肛門に挿入するチューブの深さはどれか。

    2.5cm