問題一覧
1
ミヒャエルトーネットの作品・1851年
曲げ木椅子
2
ハリー・ベックの作品(1931年)(完全版1960年)
イギリス地下鉄の路線図
3
オットー・ワーグナー作 1906年〜1912年 ガラスに囲まれた中央ホールによって近代建築の抽象的空間を生み出している。
郵便貯金局
4
アールヌーヴォー時代のジュエリーデザイナー。アール・デコ時代にはガラス工芸制作に転じる。香水瓶とラベルのデザインをして人気を得た。
ルネ・ラリック
5
ヒルハウスの寝室に合わせて作られた。
ラダーバックチェア
6
バウハウス1期生マルセル・ブロイヤーが制作した椅子。世界で初めての素材軽量スチールパイプを用いた。
ワシリーチェア
7
1929年にスペイン王国夫妻のためにデザインした。デコラティブが主流であった中、無駄のないデザインと美しい曲線を描く脚部が特徴的であった。
バルセロナ・チェア
8
シカゴ郊外にある週末住宅。鉄の柱と大開口が特徴的で、床スラブと屋根スラブの周りを8本のH形鋼の柱が支えている。内部はユニバーサルスペースと呼ばれる柱のない空間となっている。
ファンズワース邸
9
ヘリット・トーマス・リートフェルト作。 「デ・ステイル」の造形原理を用いている。新しい接合様式を採用している。室内の間仕切りが可動式であり、空間を広く使えるなど革新的なことが多く2000年にユネスコ世界遺産に登録された。
シュレッダー邸
10
ヘリット・トーマス・リートフェルト作。 面と線の抽象的な構成として構想した。「美しく空間的なデザインが直線的な材料と機会によって作り出されている証明」
レッドアンドブルーチェア
11
1957年に制作されたアームレスチェア。幅18mmの三角形フレームと重さ1700gという軽量な椅子は堅固さと軽さを完璧なバランスで両立している。座の籐は一つ一つ手編み
スーパーレジェーラ
12
座にトラクターで使用する座面を利用し、普段何気なく使われているものを別のところで使用する意外性の効果を狙ったデザイン
メッツァードロ
13
天板を構成する14枚の板と3本の足が独特の位置にセットされていることで、ダイナミックでフレキシブルなテーブルの使い方を提案。
ヴェンタリオ・テーブル
14
限定されたボリュームの中にフレキシブルな構造と、空間に軽さと広がりを持たせるために開発されたモジュラーシステム。格子状のデザインが和の要素も兼ね備えている。
ソファーベンチ
15
バックミンスター・フラーの発明。正二十面体で球体を形成し、そこに正三角形に組み合わせた構造材を多数並べることによってくみ上げたドーム状建築物。最小限の材料で最大限の強度。
ジオデシック・ドーム
16
建築費を抑えるため、鉄骨から内装材に至る全ての部材を既製品で構成した。複製可能な設計・施行モデルを模索している。
ケース・スタディ・ハウス
17
イームズ夫妻が作成したありふれたものから構成される短編映像。「パワーズ・オブ・テン」では数量の比較を視覚的に捉えた。
ショートフィルム
18
エーロ・サーリネンがミラー邸のためにデザインした。それまでの椅子の概念を覆しわまるで植物の茎のようなデザインの脚と美しく曲線を描くシェルのフォルムが1輪のように花のように見えることからその名がついた。
チューリップチェア
19
エーロ・サーリネンが手がけた数少ない住宅のひとつ。鉄とスレートとガラスでできたフラットルーフの家。
ミラー邸
20
ハリー・ベルトイアの代表作。彫刻のようにあらゆる方向から眺められるようにデザインされている。スチールを素材としながらも柔らかく透明な印象を与える。knoll社から発表された。
ダイヤモンド・チェア
21
1935年フランク・ロイド・ライト設計。自然豊かな山の中に建てられている。自然と調和しているプレイリースタイル(草原様式)を用いている。
落水荘
22
1955年にアルネ・ヤコブセンよりデザインされた。姿勢をデッサンする多くの肖像に用いられている。フリッツ・ハンセン社が手がけている。
セブン・チェア
23
1952年アルネ・ヤコブセンによりデザインされた。1枚の3次元成形合板とクロムメッキのスチールパイプから構成されている。スタッキングが可能で収納性に優れている。
アント・チェア
24
ルイスポールセン社を代表する照明。異なるサイズのシェードを何枚か重ねて穏やかな光のグラデーションを実現し、電球の眩しさを抑えながらも明るく照らす。
PHシリーズ
25
湖を模した自然なフォルムながらもモダンな室内にマッチする端正さを備えた花器。
アアルトベース
26
利用者への心理的配慮を考慮した明るい配色や細やかな空調計画など人の快適さを重視する人間的アプローチが施された作品
パイミオのサナトリウム
27
アルヴァ・アアルトによってデザインされてた。患者の呼吸を楽にする姿勢を促す形状をしており、素材には白樺を用いている椅子。
パイミオ・チェア
28
イッタラ社のロングセラー。誰にも使いやすさが分かり、厚みがあり丈夫そうに見えて安定感のある形態をしているグラス。
アアルト・グラス
29
日本の家具として初めてニューヨーク美術館の永久収蔵品に加えられた。籐製の椅子。滑らかな曲線が背を支え、微かな弾力が心地よく伝わる。
ラタンチェア
30
柳宗理がイームズの成形合板技術を目の当たりにし、誕生したスツール。ぬくもりが感じられるやわらかい曲線が特徴的。ニューヨーク近代美術館の永久収蔵品である。
バタフライスツール
31
渡辺力の処女作。床座を旨とする日本の住生活に西洋の生活様式であるイスを融合させた。ローコスト。
ヒモイス
32
1960年に発表されたシャルロット・ペリアンの影響を受けて生まれた椅子。Gマークにも選定され、和と洋の調和を実現した傑作。
低座椅子
33
田中一光がアートディレクターに就任し、立ち上げからトータルデザインまでを担当した。過剰消費社会へのアンチテーゼ
無印良品
34
栄久庵憲司の代表作。1960年にデザインされて以降、40年以上デザインが変更されなかった。1993年に「グッドデザインマーク商品」に選定された。
キッコーマンの醤油卓上瓶
35
内田繁が1993年に発表した3つの茶室。「沓脱ぎ」という日本人固有の行為や茶室にみる「クウ」「ウツ」を体現。
茶室『受庵・想庵・行庵』
36
イタリアの建築家アルド・ロッシが日本で初めて手がけた建築物。インテリアデザインを内田繁が手がけている。日本初のデザインホテルとして注目を集めた。
ホテル・イル・パラッツォ
37
1枚の布と体のコラボレーションというべきスタイルの確立を目指した作品。
プリーツ・プリーズ
38
浜野安宏 作。 東京都渋谷区にある商業ビル。建物ファザードの全面に大型ビジョンが設置されている。
QFRONT
39
徹底的にシンプルこだわり、デザインをあまり感じさせない一方大きな丸い光が空間に浮かび、物静かな中に存在感を感じる。「謙虚で静かな、そして暮らしの中で便利な道具であるべき」という信念の結晶。
グローボール
40
2008年に深澤直人、ジャスパー・モリソンが参加したMARUNI COLLECTIONというシリーズで発表された。シーンに拘らず、あらゆる場所でずっと長く使えることを想定した精密な構造をとっている。
HIROSIMA アームチェア
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素材に合わせて色温度をコントロールして照明を配置している。全体を明るく見せるだけでなく、アーチや開口部、柱などを丁寧にライティングすることで全体的に荘厳な空間へと演出。
東京駅のライトアップ
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片山正通の代表作。大きな吹き抜けが特徴。
ユニクロ ソーホー ニューヨーク店
43
建築デザインから日用品までありとあらゆるものを精力的にデザインし続ける、水まわりデザインの結晶
starckシリーズ