問題一覧
1
スポーツ心臓は循環器系の運動による変化の表れであるが,病的なものと考えられている。
2
BNPは中高齢者の競技者の呼吸機能評価において重要な検査指標である。
3
競技者の内因性心拍数低下というのは何も薬を使わない時の心拍数の低下である。
4
肺胞より毛細血管内に取り込まれた大部分の酸素は, 血液の液体成分に溶ける。
5
運動誘発性気管支喘息は, 運動によって心不全が起こることによって肺うっ血がおこり、喘息と類似した症状を呈する疾患と考えられる。
6
Side stitchの予防法に運動前の食事は繊維成分の多いものを摂ることがあげられる。
7
海外遠征時は、飲料用の水道水となっているものを飲むようにする。
8
GOT (AST),GPT (ALT)は肝臓のみならず骨格筋、心筋などにも存在するため,同時にCPKを測定し、CPKが高値でGOT,GPTも高い場合はまず肝障害が疑われる。
9
平成11年度日本オリンピック委員会(JOC)強化指定選手検診の結果によると体内の血清鉄低値and/or貧血の頻度は男性競技者3.1%(貧血1.1%),女性競技者は6.3%(貧血2.0%)であった。
10
鉄欠乏性貧血の場合は,赤血球数(RBC),Hb,ヘマトクリット(Ht)の低下が認められるほか, 赤血球指数である全赤血球容積(MCV),平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)の増加を伴い,大球性正色素性貧血を呈する。
11
検尿において潜血反応陽性であり,かつ沈渣で赤血球を認める際にヘモグロビン尿と診断される。
12
ミオグロビン尿を予防するには、剣道の場合は足袋などを履いて練習し,長距離走ではシューズのクッションを工夫する必要がある。
13
臨床的には運動性蛋白尿は、運動後2~3ヵ月以内に消失する。
14
高血糖が高度になっても昏睡状態にならない。
15
血中尿酸濃度を低下させるには軽度の有酸素運動では効果はなく、激しい運動やマシントレーニングなどの無酸素運動が有用である。
16
皮膚は, 大きく分けて,表皮,真皮の2つの層から構成されている。
17
水疱ができてから皮膚が赤くなってくるので,その時に皮膚を保護する工夫が必要である。
18
皮膚の外傷は、水道水で傷とその周囲を土や砂が傷口に残らないようきれいに洗い、消毒薬で傷口を十分消毒する。
19
とびひは皮膚の外傷や湿疹を掻いた部位になど白癬菌が侵入して次々と周りに広がっていき、抗真菌薬の内服が効果がある。
20
足白癬(水虫)の治療は、皮膚の角層を剥かないようにして乾燥させることが重要である。
21
細菌感染が加わると,末梢血白血球数の低下, 血液CRPの低下がおこる。
22
上気道炎, かぜ症候群の原因は多種のウイルスで,各々のワクチンが有効である。
23
インフルエンザの発症時にノイラミニダーゼ阻害薬は症状出現後96時間以内に治療を開始する。
24
接触の機会がある各競技ではルールの上で「出血している競技者は止血されるまでプレーに参加できない」という規程をしている場合が多い。
25
肝炎ウイルスに対する有効なワクチンとしてB型肝炎ワクチンとC型肝炎ワクチンがある。
26
感染性結膜炎は原因によってさらに細菌性とウイルス性とに分けられるが,感染力の強さや経過の長い点で細菌性結膜炎が重要である。
27
エンテロウイルス結膜炎の確定診断には,免疫クロマトグラフィ法による迅速診断法が,外来で簡便に行えるので多用されている。
28
感染性腸炎では強力な止痢薬(下痢止め)を使用し, 下痢をとめ、脱水にならないようにする。
29
狂犬病は日本など一部の国を除いてほぼ全世界で発生し, 蚊によって媒介されて感染する。
30
サッカーでの競技者の交替は,負傷による「交替」と戦術的な「入替え」が認められている。
31
競技者が長期間トレーニングを行っていく際に,貧血やオーバートレーニング症候群に陥ることはまれである。
32
起床時心拍数の急激な低下は,“内因性心筋疲労”を反映しており,オーバートレーニング症候群の早期発見のために有用な指標である。
33
基礎疾患を有する場合、運動により心拍数増加, 血圧上昇のほか心筋虚血, 心筋興奮性の増大, 急性左心不全, 伝導障害, 心房細動などが起こりやすく,心臓の収縮力が急激に低下し,突然死に至ることが考えられる。
34
スポーツ心臓はスポーツを行ったために生じる心臓の機能・形態上の生理的適応反応であり,病的な心筋症とは区別されるが、15mm以上の左室中隔壁厚がみられることがある。
35
不整脈原性右室心筋症は, 右室の拡大と右室壁の線維化および脂肪変性を特徴とする心筋症で, 重症な場合にはスポーツを制限すべき循環器疾患である。
36
過換気症候群の各種症状は,高CO2血症および呼吸性アシドーシスが基盤となり,O2解離曲線の右方移動により,O2とヘモグロビンの親和性は減少する。
37
ペーパーバッグの使用による死亡することはない。
38
摂食障害患者は,体重が減少し、体重へのこだわりやそれに伴う食行動の異常が主体となる心の病である。
39
指導者は, 競技者の体重を厳重に監視し、体重を厳守するようにきつく指導すべきである。
40
女性競技者の減量に関する問題としては,摂食障害,月経障害,胃腸障害が,female athlete triadとして知られている。
41
タバコの煙は数百種の有害物質が含まれ, その中の一酸化炭素(CO)は酸素と同等のヘモグロビン親和性を持つとされている。
42
禁煙するには,ある機会を契機にスパッとやめるコールドターキー法よりも徐々に本数を減らす禁煙の成功率が高いとされる。
43
酸素解離曲線の左方シフトは肺での酸素取り込みを減少させるが, 末梢組織では酸素放出を増加させる。
44
低酸素および高炭酸ガス換気応答は呼吸の化学感受性に大きく左右され,高所でのその感受性の増大は生体にとって不利な反応である。
45
海抜2,500m以上の高地にゆっくり移動したときに出現するさまざまな症状を呈するものに高山病がある。
46
気体が液体に溶解する量は温度条件が一定のとき,その気体の分圧に比例するので, 水深10mでは2気圧であるので溶解量は1/2となり,水深30mでは1/4となる。
47
高気圧環境でなく冷水による交感神経反射により, 脈拍数は120拍前後と著明な頻脈となる。
48
鼓膜穿孔は2~3m前後の水深が危険で, 鼻腔に圧を加えないで耳管を閉じておくことが重要である。
49
熱失神は大量の発汗があって水のみ補給した場合に起こるもので,その主たる病態はNa欠乏性脱水とされており, 治療としては生理食塩水(0.9%食塩水)を補給する。
50
熱中症は夏以外ではあまり起こらないので, 28℃以上になったときに十分注意し, 事故が発生しないようにする。
51
温水浴や温気浴のみを行って体温を上昇させれば,短・中距離走の記録短縮にも有効である。
52
体表面温度を測定するには, 鼓膜温を測定する体温計が市販されているのでこれを利用すると良い。
53
現地についたら競技者はすぐに時計を到着先の時間に合わせ,睡眠と食事をする必要がある。
54
アスレティックトレーナーのみが帯同する場合は,携行医薬品について出発前に競技関連のドクターに相談し, 想定される薬に対して事前に処方箋を書いておいてもらう。
55
ドーピング検査時の公式記録書にはその競技者の最近3日前の使用薬物をすべて記載する。
56
男性は, 肘(外反)角が女性より大きい。
57
月経周期は,卵巣系のホルモンによりコントロールされている。
58
妊娠4ヵ月以後, 運動する場合には仰向けで行い,息をこらえない,カロリーをよく摂る,体温が38℃を超えないようにすることを薦めている。
59
スポーツ医学の分野では 身長の異常に高い子どもは注意する必要ないが、身長が低い,体重が少ないことは注意する必要がある。
60
運動誘発性気管支喘息を起こしにくいスポーツとしてマラソン, サッカー, 自転車漕ぎなどがある。
61
高齢者における持久的トレーニングは速筋の維持に効果があるが,一方,筋力トレーニングは遅筋線維を増大させる効果が認められている。
62
分泌型免疫グロブリンAは口腔内免疫で働く物質で,加齢とともに減少するが,極めて高度な身体活動量がある高齢者の分泌型免疫グロブリンAはその他の高齢者より高値を示す。
63
突然死を起こした競技者を検討しても、前駆症状が認められないことが多い。
64
運動負荷試験の負荷機器としてはマスター2階段試験が主流である。
65
運動負荷試験時の検査では, 心電図記録が必須の検査項目であり, それと自覚症状から中止基準を考える
66
現在、WADA規程ではドーピングの定義として、ドーピング検査の陽性になった場合をドーピングと規定している。
67
医師が患者を薬物で治療する場合は,軽症でありふれた疾患に対しては副作用の全くない薬を使って処方することが多い。
68
WADAの国際基準として禁止リストが定められ、禁止リストは4年ごとに改訂される。
69
漢方薬は、副作用や競技能力を強化することもあまりないので、ドーピングにはならない。
70
競技者は,所属チームのスタッフや通訳を同伴する権利があり、同伴者は競技者の検体を取るための排尿を直接見ることもできる。
病理学
病理学
ユーザ名非公開 · 38問 · 2時間前病理学
病理学
38問 • 2時間前奇穴
奇穴
しょうた · 70問 · 9時間前奇穴
奇穴
70問 • 9時間前経絡経穴Ⅱ (奇穴)
経絡経穴Ⅱ (奇穴)
しょうた · 70問 · 9時間前経絡経穴Ⅱ (奇穴)
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70問 • 9時間前経絡経穴Ⅱ (奇穴)
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しょうた · 70問 · 9時間前経絡経穴Ⅱ (奇穴)
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70問 • 9時間前経絡経穴概論 骨度法 動脈拍動部
経絡経穴概論 骨度法 動脈拍動部
しょうた · 31問 · 9時間前経絡経穴概論 骨度法 動脈拍動部
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31問 • 9時間前骨度法 何寸か
骨度法 何寸か
しょうた · 23問 · 9時間前骨度法 何寸か
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23問 • 9時間前奇形八脈(八脈交会穴)
奇形八脈(八脈交会穴)
しょうた · 29問 · 9時間前奇形八脈(八脈交会穴)
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29問 • 9時間前八会穴、四総穴、八総穴、下合穴
八会穴、四総穴、八総穴、下合穴
しょうた · 22問 · 9時間前八会穴、四総穴、八総穴、下合穴
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22問 • 9時間前要穴名から取穴
要穴名から取穴
しょうた · 47問 · 9時間前要穴名から取穴
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47問 • 9時間前経絡経穴 五兪穴・五要穴(間違えやすいもの)
経絡経穴 五兪穴・五要穴(間違えやすいもの)
しょうた · 41問 · 9時間前経絡経穴 五兪穴・五要穴(間違えやすいもの)
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41問 • 9時間前経絡経穴 五兪穴・五要穴①
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しょうた · 88問 · 9時間前経絡経穴 五兪穴・五要穴①
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88問 • 9時間前一般検査学総合演習 (澁谷先生) 演習問題
一般検査学総合演習 (澁谷先生) 演習問題
国民的国民 · 59問 · 10時間前一般検査学総合演習 (澁谷先生) 演習問題
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59問 • 10時間前人間発達学 図
人間発達学 図
ユーザ名非公開 · 23問 · 12時間前人間発達学 図
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23問 • 12時間前解剖学Ⅱ 脳神経
解剖学Ⅱ 脳神経
ユーザ名非公開 · 41問 · 12時間前解剖学Ⅱ 脳神経
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41問 • 12時間前生理学Ⅱ 練習問題 生殖器系
生理学Ⅱ 練習問題 生殖器系
ユーザ名非公開 · 20問 · 12時間前生理学Ⅱ 練習問題 生殖器系
生理学Ⅱ 練習問題 生殖器系
20問 • 12時間前生理学 栄養代謝
生理学 栄養代謝
ユーザ名非公開 · 68問 · 12時間前生理学 栄養代謝
生理学 栄養代謝
68問 • 12時間前生理学 消化吸収
生理学 消化吸収
ユーザ名非公開 · 50問 · 12時間前生理学 消化吸収
生理学 消化吸収
50問 • 12時間前生理学 消化吸収 2
生理学 消化吸収 2
ユーザ名非公開 · 50問 · 12時間前生理学 消化吸収 2
生理学 消化吸収 2
50問 • 12時間前生理学 消化と吸収
生理学 消化と吸収
ユーザ名非公開 · 84問 · 12時間前生理学 消化と吸収
生理学 消化と吸収
84問 • 12時間前問題一覧
1
スポーツ心臓は循環器系の運動による変化の表れであるが,病的なものと考えられている。
2
BNPは中高齢者の競技者の呼吸機能評価において重要な検査指標である。
3
競技者の内因性心拍数低下というのは何も薬を使わない時の心拍数の低下である。
4
肺胞より毛細血管内に取り込まれた大部分の酸素は, 血液の液体成分に溶ける。
5
運動誘発性気管支喘息は, 運動によって心不全が起こることによって肺うっ血がおこり、喘息と類似した症状を呈する疾患と考えられる。
6
Side stitchの予防法に運動前の食事は繊維成分の多いものを摂ることがあげられる。
7
海外遠征時は、飲料用の水道水となっているものを飲むようにする。
8
GOT (AST),GPT (ALT)は肝臓のみならず骨格筋、心筋などにも存在するため,同時にCPKを測定し、CPKが高値でGOT,GPTも高い場合はまず肝障害が疑われる。
9
平成11年度日本オリンピック委員会(JOC)強化指定選手検診の結果によると体内の血清鉄低値and/or貧血の頻度は男性競技者3.1%(貧血1.1%),女性競技者は6.3%(貧血2.0%)であった。
10
鉄欠乏性貧血の場合は,赤血球数(RBC),Hb,ヘマトクリット(Ht)の低下が認められるほか, 赤血球指数である全赤血球容積(MCV),平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)の増加を伴い,大球性正色素性貧血を呈する。
11
検尿において潜血反応陽性であり,かつ沈渣で赤血球を認める際にヘモグロビン尿と診断される。
12
ミオグロビン尿を予防するには、剣道の場合は足袋などを履いて練習し,長距離走ではシューズのクッションを工夫する必要がある。
13
臨床的には運動性蛋白尿は、運動後2~3ヵ月以内に消失する。
14
高血糖が高度になっても昏睡状態にならない。
15
血中尿酸濃度を低下させるには軽度の有酸素運動では効果はなく、激しい運動やマシントレーニングなどの無酸素運動が有用である。
16
皮膚は, 大きく分けて,表皮,真皮の2つの層から構成されている。
17
水疱ができてから皮膚が赤くなってくるので,その時に皮膚を保護する工夫が必要である。
18
皮膚の外傷は、水道水で傷とその周囲を土や砂が傷口に残らないようきれいに洗い、消毒薬で傷口を十分消毒する。
19
とびひは皮膚の外傷や湿疹を掻いた部位になど白癬菌が侵入して次々と周りに広がっていき、抗真菌薬の内服が効果がある。
20
足白癬(水虫)の治療は、皮膚の角層を剥かないようにして乾燥させることが重要である。
21
細菌感染が加わると,末梢血白血球数の低下, 血液CRPの低下がおこる。
22
上気道炎, かぜ症候群の原因は多種のウイルスで,各々のワクチンが有効である。
23
インフルエンザの発症時にノイラミニダーゼ阻害薬は症状出現後96時間以内に治療を開始する。
24
接触の機会がある各競技ではルールの上で「出血している競技者は止血されるまでプレーに参加できない」という規程をしている場合が多い。
25
肝炎ウイルスに対する有効なワクチンとしてB型肝炎ワクチンとC型肝炎ワクチンがある。
26
感染性結膜炎は原因によってさらに細菌性とウイルス性とに分けられるが,感染力の強さや経過の長い点で細菌性結膜炎が重要である。
27
エンテロウイルス結膜炎の確定診断には,免疫クロマトグラフィ法による迅速診断法が,外来で簡便に行えるので多用されている。
28
感染性腸炎では強力な止痢薬(下痢止め)を使用し, 下痢をとめ、脱水にならないようにする。
29
狂犬病は日本など一部の国を除いてほぼ全世界で発生し, 蚊によって媒介されて感染する。
30
サッカーでの競技者の交替は,負傷による「交替」と戦術的な「入替え」が認められている。
31
競技者が長期間トレーニングを行っていく際に,貧血やオーバートレーニング症候群に陥ることはまれである。
32
起床時心拍数の急激な低下は,“内因性心筋疲労”を反映しており,オーバートレーニング症候群の早期発見のために有用な指標である。
33
基礎疾患を有する場合、運動により心拍数増加, 血圧上昇のほか心筋虚血, 心筋興奮性の増大, 急性左心不全, 伝導障害, 心房細動などが起こりやすく,心臓の収縮力が急激に低下し,突然死に至ることが考えられる。
34
スポーツ心臓はスポーツを行ったために生じる心臓の機能・形態上の生理的適応反応であり,病的な心筋症とは区別されるが、15mm以上の左室中隔壁厚がみられることがある。
35
不整脈原性右室心筋症は, 右室の拡大と右室壁の線維化および脂肪変性を特徴とする心筋症で, 重症な場合にはスポーツを制限すべき循環器疾患である。
36
過換気症候群の各種症状は,高CO2血症および呼吸性アシドーシスが基盤となり,O2解離曲線の右方移動により,O2とヘモグロビンの親和性は減少する。
37
ペーパーバッグの使用による死亡することはない。
38
摂食障害患者は,体重が減少し、体重へのこだわりやそれに伴う食行動の異常が主体となる心の病である。
39
指導者は, 競技者の体重を厳重に監視し、体重を厳守するようにきつく指導すべきである。
40
女性競技者の減量に関する問題としては,摂食障害,月経障害,胃腸障害が,female athlete triadとして知られている。
41
タバコの煙は数百種の有害物質が含まれ, その中の一酸化炭素(CO)は酸素と同等のヘモグロビン親和性を持つとされている。
42
禁煙するには,ある機会を契機にスパッとやめるコールドターキー法よりも徐々に本数を減らす禁煙の成功率が高いとされる。
43
酸素解離曲線の左方シフトは肺での酸素取り込みを減少させるが, 末梢組織では酸素放出を増加させる。
44
低酸素および高炭酸ガス換気応答は呼吸の化学感受性に大きく左右され,高所でのその感受性の増大は生体にとって不利な反応である。
45
海抜2,500m以上の高地にゆっくり移動したときに出現するさまざまな症状を呈するものに高山病がある。
46
気体が液体に溶解する量は温度条件が一定のとき,その気体の分圧に比例するので, 水深10mでは2気圧であるので溶解量は1/2となり,水深30mでは1/4となる。
47
高気圧環境でなく冷水による交感神経反射により, 脈拍数は120拍前後と著明な頻脈となる。
48
鼓膜穿孔は2~3m前後の水深が危険で, 鼻腔に圧を加えないで耳管を閉じておくことが重要である。
49
熱失神は大量の発汗があって水のみ補給した場合に起こるもので,その主たる病態はNa欠乏性脱水とされており, 治療としては生理食塩水(0.9%食塩水)を補給する。
50
熱中症は夏以外ではあまり起こらないので, 28℃以上になったときに十分注意し, 事故が発生しないようにする。
51
温水浴や温気浴のみを行って体温を上昇させれば,短・中距離走の記録短縮にも有効である。
52
体表面温度を測定するには, 鼓膜温を測定する体温計が市販されているのでこれを利用すると良い。
53
現地についたら競技者はすぐに時計を到着先の時間に合わせ,睡眠と食事をする必要がある。
54
アスレティックトレーナーのみが帯同する場合は,携行医薬品について出発前に競技関連のドクターに相談し, 想定される薬に対して事前に処方箋を書いておいてもらう。
55
ドーピング検査時の公式記録書にはその競技者の最近3日前の使用薬物をすべて記載する。
56
男性は, 肘(外反)角が女性より大きい。
57
月経周期は,卵巣系のホルモンによりコントロールされている。
58
妊娠4ヵ月以後, 運動する場合には仰向けで行い,息をこらえない,カロリーをよく摂る,体温が38℃を超えないようにすることを薦めている。
59
スポーツ医学の分野では 身長の異常に高い子どもは注意する必要ないが、身長が低い,体重が少ないことは注意する必要がある。
60
運動誘発性気管支喘息を起こしにくいスポーツとしてマラソン, サッカー, 自転車漕ぎなどがある。
61
高齢者における持久的トレーニングは速筋の維持に効果があるが,一方,筋力トレーニングは遅筋線維を増大させる効果が認められている。
62
分泌型免疫グロブリンAは口腔内免疫で働く物質で,加齢とともに減少するが,極めて高度な身体活動量がある高齢者の分泌型免疫グロブリンAはその他の高齢者より高値を示す。
63
突然死を起こした競技者を検討しても、前駆症状が認められないことが多い。
64
運動負荷試験の負荷機器としてはマスター2階段試験が主流である。
65
運動負荷試験時の検査では, 心電図記録が必須の検査項目であり, それと自覚症状から中止基準を考える
66
現在、WADA規程ではドーピングの定義として、ドーピング検査の陽性になった場合をドーピングと規定している。
67
医師が患者を薬物で治療する場合は,軽症でありふれた疾患に対しては副作用の全くない薬を使って処方することが多い。
68
WADAの国際基準として禁止リストが定められ、禁止リストは4年ごとに改訂される。
69
漢方薬は、副作用や競技能力を強化することもあまりないので、ドーピングにはならない。
70
競技者は,所属チームのスタッフや通訳を同伴する権利があり、同伴者は競技者の検体を取るための排尿を直接見ることもできる。