滅菌法の特徴で正しいのはどれか。1つ選べ。

印象体の写真（別冊N.1）を別に示す。 水洗後に使用する消毒液はどれか。2つ選べ。

21歳の女性。上顎前歯の審美障害を主訴として来院した。上顎中切歯唇側面にコンポジットレジン修復を行うことになった。準備するよう指示があった器具の写真（別冊No2）を別に示す。 使用にあたり正しいのはどれか。2つ選べ。

歯冠修復処置に使用する器具の写真（別冊No.3）を別に示す。 使用時に留意すべきなのはどれか。1つ選べ。

オールインワンアドヒーシブシステムのコンポジットレジン修復の手順を図に示す ①はどれか、一つ選べ

バー・ポイントの写真（別冊M4）を別に示す。回転数 200,000rpmのマイクロモーターで使用できるのはどれか。1つ選べ。

31歳の女性。上顎右側第一大臼歯の食片圧入を主訴として来院した。自発痛はなく、軽度の冷水が認められた。コンポジットレジン修復が行われることになった。う蝕罹患歯質を除去するにあたり、歯科医師よりプレウェッジテクニックの準備を指示された。初診時の口腔内写真（別冊N5A）と器具の写真（別冊N5B）を別に示す。 使用するのはどれか。1つ選べ。

ラバーダム防湿に使用する器具の写真（別冊No6）を別に示す。 器具と使用目的の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ

器具の写真と先端を拡大した写真（別冊No.7）を別に示す。 使用目的はどれか。2つ選べ

65歳の男性。下顎右側第二大臼歯がう触症第4度と診断され、抜歯を行うことになった。器具の写真（別冊No.8）を別に示す。 準備するのはどれか。2つ選べ

矯正用治療器具の写真（別冊No.9）を別に示す。矯正終丁時、バンドの撤去に使用するのはどれか。1つ選べ。

18歳の女性。矯正治療を行うことになった。エラスティックセパレーターを外し、帯環（バンド）を装着することになった。器材の写真（別冊Na.10）を別に示す。 帯環の圧入に使用するのはどれか。2つ選べ

5歳の女児。下顎左側第一乳白歯のう触治療を希望して来院した。 診断の結果、乳歯用既製金属冠を用いた歯冠修復を行うことになった。 マージン部の適合に用いるのはどれか。1つ選べ

小児歯科治療時の行動療法的対応法はどれか。2つ選べ

根管充填に使用する器具の写真（別冊No.11）を別に示す。用途はどれか。1つ選べ

45歳の女性。下顎左側犬歯の咬合痛を主訴として来院した。診査の結果、慢性根性歯周炎と診断され、歯根切除術を行うことになった。術中の写真（別冊N.12A）と使用器具の写真（別冊No.12B）を別に示す。 根部不良肉芽組織の除去に使用するのはどれか。1つ選べ

抜歯針子の写真（別冊N.13）を別に示す。 上顎大臼歯に使用するのはどれか。1つ選べ。

全部義歯製作過程で垂直的顎間関係の記録に用いるのはどれか、一つ選べ

部分義歯装着時の調整に使用する器材の写真（別冊No.14）を別に示す。 適合試験に用いるのはどれか。1つ選べ。

8歳の男児。う触治療のため来院した。アテトーゼ型脳性麻庫のため、不随意運動と強いかみしめにより開口が得られず、開口器を使用することになった。適切なのはどれか。2つ選べ

エックス線写真撮影の投影角度を図に示す 二等分法はどれか、一つ選べ①

25歳の女性。下顎右側臼歯部の痛みを主訴として来院した。歯科医師よりう蝕の確認のための口内法エックス線写真撮影の準備を指示された。頭部固定の図を示す 考えられる撮影法はどれか。2つ選べ

歯科診療時における体動のコントロールで、器具によるものと比べて徒手によるものの利点はどれか。2つ選べ。

8歳の女児。歯の痛みを主訴として来院した。自閉スペクトラム症と診断され、感覚過敏があるという。 歯科診療時の対応として適切なのはどれか。2つ選べ

診療室内における患者対応時の写真（別冊Na.15）を別に示す。 視覚に障害がある患者に対する誘導はどれか。1つ選べ

伝達株幹用の注射器は、プランジャーの先端がのコルクスクリュ二状になっている。注射針の太さはの18Gであり、長さは330mである。局所麻酔カートリッジはの紫外線消毒器に保管したものを使用する。 下線部分で正しいのはどれか。2つ選べ

54歳の女性。食事時の顎下部痛を主訴として来院した。左側口底部の唾石症が疑われたため、口内法エックス線画像検査を行うことになった。 適した撮影法はどれか。1つ選べ

器具の写真（別INo.16）を別に示す。 歯周外科手術に使用する器具と使用目的の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

17歳の女子。学校歯科健康診断で受診を勧められ来院した。自覚症状はないという。初診時の口腔内写真（別冊No.17）を別に示す。 観察される付着物の原因と考えられるのはどれか。2つ選べ。

歯周組織検査結果の一部を表に示す 根面の露出が最も大きいのはどれか。1つ選べ

次の文を読み［31】［　］の問いに答えよ。 63歳の男性。下顎右側日歯部の違和感を訴えて来院した。根分岐部病変を検査した結果、Glickman の分類は3級であった。エックス線写真（別冊No.18A）と器具の写真（別冊No.18B）を別に示す。 この歯の検査に使用したのはどれか。2つ選べ

歯周プローブを使用するのはどれか。2つ選べ

ある器具の先端を模式図に示す ①の距離はどれか、一つ選べ

次の文を読み［34］［　］の問いに答えよ。 8歳の男児。定期歯科健康診査で来院した。う蝕活動性試験を行い、の結果を得た。 ① RDテスト® 10 C FU/mL (Middle) @ Dentocult_SM 10°CFU/mL以上（クラス3） ③ Dentocult_LB 10°CFU/mL以下（クラス0） ④ Hadley test 10°C FU/mL ミュータンスレンサ球菌の菌数レベルを示すのはどれか。1つ選べ

グレーシータイプキュレットのシャープニングで［］に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 キュレットの内面を床に平行にし、砥石を刃部の側面に［①］度傾けて合わせ、刃部内面と砥石のなす角度を［②］度にする。また、砥石は［③］cm程度の幅で上下運動させる。 ① ② ③ a30-40 100-110 2 b10-20 80-90 5 c10-20 100-110 2 d30-40 80-90 5

歯周基本治療後のメインテナンス時に使用する機器の写真（別冊No.19A）と作動中の写真（別冊No.19B）を別に示す。 矢印で示すものに含まれるのはどれか。1つ選べ

我が国で市販されている2%NaF溶液とAPF溶液の違いはどれか。2つ選べ

0歳の女児。う蝕予防処置を希望して保護者と来院した。歯科医師からフッ化物面塗布を行うよう指示を受けた。口腔内写真（別=No.20）を別に示す。歯面塗布が効果的なのはどれか。1つ選べ。

トレーの写真（別冊No21）を別に示す。 ゲルタイプのフッ化物製剤に使用するのはどれか。2つ選べ

8歳の女児。う蝕予防を希望して保護者と来院した。歯科医師の指示により家庭でのフッ化物洗口（毎日法）を指導することになった。 使用するフッ化ナトリウム濃度（フッ化物イオン濃度）はどれか。2つ選べ。

10歳の男児。男児の通う小学校では毎週木曜日の昼食後、溶液 10mLを用いてフッ化物洗口を実施している。フッ素の口腔内残留量（mg）はどれか。1つ選べ。 ただし、洗口後の溶液の口腔内残留率は20%とする。

5歳児の保護者に対して効果的なフッ化物配合歯磨剤の使用について説明することになった。 適切な使用法はどれか。2つ選べ。

写真Cのなかで、写真Bより前に行うのはどれか。1つ選べ。なお写真は間44の写真を見て答えなさい

次の文を読み［44］【】の問いに答えよ。 小窩裂溝填塞を実施する際に用いる材料の準備中の写真（別冊Na22A）、模型上で下顎右側第一大臼歯に使用している写真（別冊Na.22B）および処置手順の写真（別冊N22C）を別に示す。写真A、Bに示す材料を使用する目的はどれか。1つ選べ。

36歳の女性。う蝕と歯周病の治療と管理を希望して来院した。初診時の口腔内検査結果の一部を表に示す。歯科衛生士による口腔清掃指導とPTCで改善が期待できるのはどれか。2つ選べ

週1回法のフッ化物洗口液 10mLを誤飲した。飲み込んだ洗口液に含まれるフッ化物イオン量（フッ素量）はどれか。1つ選べ

口腔内写真（別冊N23）を別に示す。 矢印が示す所見の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ

55歳の男性。特定健康診査を受診した。結果の一部を図に示す。 歯周病の宿主因子となるのはどれか。2つ選べ

高値になると歯周基本治療の効果に影響を与えるのはどれか。1つ選べ

46歳の女性。上顎左側大臼歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。慢性歯周炎と診断され、歯周基本治療を行った。 初診時と歯周基本治療終了時の歯周組織検査結果の一部を図に示す

歯周組織検査で、歯が煩舌的に2mm、近遠心的に1.5mm動揺していた場合のMiller の分類はどれか。1つ選べ。

プラークリテンションファクターはどれか。2つ選べ。

55歳の女性。上顎右側前歯部の歯肉の腫脹を主訴として来院した。慢性歯周炎と診断された。初診時の口腔内写真（別冊N.24）を別に示す。観察できるのはどれか。2つ選べ。

73歳の男性。心筋梗塞の開胸手術後1日目で、経鼻経管栄養と酸素投与を受けている。主治医と連携している歯科医師から口腔健康管理を依頼された。適切なのはどれか。2つ選べ。

58歳の男性。上の奥歯がぐらついて食事がとりづらくなったことを主訴として来院した。半年前から上顎右側日歯部に動揺があるという。全身疾患の既往歴はない。患者との会話を示す。 歯科衛生士：タバコが歯周病を悪化させることはご存知ですか。 患者：この前テレビでやってたのを見たよ。奥歯がぐらついてきたし、やっぱりタバコやめないとダメかなと思ってたところなんだ。 歯科衛生士：とてもよい気付きをされたと思います。禁煙するとしたら、いつぐらいから始めようと思っていますか。 患者：仕事も落ち着いてきたし、できれば今月中に始めようかなと思っているけど。 この患者の禁煙ステージはどれか。1つ選べ

85歳の女性。口臭を主として同居の家族に付き添われて来院した。2年前から認知症を発症しているという。来院時の家族との医療面接の結果を表に示す。家族に対する指導内容で適切なのはどれか。2つ選べ。

66歳の女性。食事が飲み込みにくいことを主訴として来院した。口腔機能の低下が疑われたため、口腔機能精密検査を行った。検査に用いた器具の写真（別冊N25A）と検査実施時の写真（別冊No.25B）を別に示す。検査内容はどれか。1つ選べ。

入院患者に対する多職種連携チームのうち、NSTの主目的はどれか。1つ選べ。

病棟の口腔健康管理を担当する歯科衛生士が、くも膜下出血の後遺症がある患者に口腔清掃用具の選定と歯磨き動作に対するアドバイスを行うことになった。連携する職種はどれか。2つ選べ。

88歳の男性。話がしにくいことを主訴として来院した。特にマ行、パ行およびバ行が発音しづらいとのことであった。 適切な訓練はどれか。1つ選べ。

4歳の男児。保育士と一緒に来院した。歯科医師による口腔内診査の結果、多数歯う触が認められた。疑われるのはどれか。1つ選べ。

70歳の女性。インプラント義歯のメインテナンスのため来院した。歯科医師より歯科保健指導を行うよう指示を受けた。口腔内写真（別冊No26）を別に示す。 矢印の部位の口腔清掃用具として推奨するのはどれか。1つ選べ

88歳の男性。食事中のむせが多いことを主訴として家族とともに来院した。特記すべき既往歴はない。適切な助言はどれか。1つ選べ。

87歳の女性。食事量が減ってきたことを心配した家族から歯科訪問診療の依頼を受けた。食事中に食べこぼしが多いという。口腔機能に関する検査結果を表に示す。機能が低下していると考えられるのはどれか。1つ選べ。

55歳の男性。下顎臼歯部歯肉の腫を主訴として来院した。歯科保健指導時の会話を図に示す。用いた医療面接の手法はどれか。2つ選べ。

80歳の男性。家族からの依頼で、在宅で口腔衛生管理を行うことになった。口腔内写真（別冊N27）を別に示す。まず、の保湿剤で剥離上皮を湿潤させ、②乾いたスポンジブランを使用して除去した。その際に、@口蓋の手前から奥にむかって、④スポンジブラシの脇腹を回転させながら動かした。下線部分で適切なのはどれか。2つ選べ。

生後10か月で離乳後期に入った乳児への食事指導で適切なのはどれか。1つ選べ

36歳の男性。お茶や汁物でのむせを訴えて来院した。座位で常食を食べているが、時々椅子から転落しそうになるという。BMIは18.0、要介護3、咀嚼能力に問題はない。嚥下機能の評価を実施したところ、RSSTは2回であった。 食事支援として適切なのはどれか。2つ選べ。

保健活動でポピュレーションアプローチはどれか。2つ選べ

3歳児を対象として実施するう予防教育に用いる媒体はどれか、二つ選べ

28歳の女性。定期健康診査のために来院した。口腔清掃習慣を表に示し、2色性の歯垢染色剤で染色後の口腔内写真（別冊N28）を別に示す。適切な口腔清掃指導はどれか。2つ選べ。

えん下困難者用食品が含まれるのはどれか。1つ選べ。

健康日本 21（第二次における非感染性疾患＜NCD）はどれか。2つ選べ。

学校歯科健康診断でCOを有する児童への事後措置として適切なのはどれか。2つ選べ

摂食嚥下過程の順序はどれか。1つ選べ。

0～3歳児のミュータンスレンサ球菌の感染と定着の予防で有効なのはどれか。2つ選べ

84歳の女性。乳糖の治療のため入院している。歯科医師より周術期の口腔衛生管理を指示されて定期的に病室を訪問している。4日前に手術が行われ、術後の経過は順調でおかゆも食べているという。患者が食事中の病室訪問時に見つけた義歯の写真（別冊No.29）を別に示す。担当の看護師に対する義歯の説明で適切なのはどれか。2つ選べ

ハイリスクアプローチはどれか。2つ選べ

ある事業所で40～50歳の特定保健指導の対象となった社員50名に対して、産業医の総評のあと、歯科衛生士が30分ほど講話をすることになった。講話の内容として適切なのはどれか。2つ選べ。