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口腔外科(国試2年前期)1
  • 松村北斗

  • 問題数 44 • 7/14/2023

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    問題一覧

  • 1

    根尖切除術の術式で正しいのはどれか

    切開→粘膜剝離→根尖部切除→逆根管充塡→縫合

  • 2

    36歳の男性、下顎右側埋伏智歯を抜歯した際、下歯槽神経血管束が露出した。 術後、下唇に生じる可能性があるのはどれか

    知覚鈍麻

  • 3

    61歳の男性.舌右側の痛みを訴えて来院 た。口腔内写真(別冊午後 No.9)を別に示す舌癌と診断され、舌部分切除術が予定された予想される術後の障害はどれか、2つ選べ

    嚥下, 咀嚼

  • 4

    印象用コーピングを用いて印象採得を行 うのはどれか

    インプラント

  • 5

    一時的止血法はどれか

    圧迫止血法

  • 6

    45歳の女性. 19歳の時に1型糖尿病を発症し加療中である。通常,朝食を午前8時,昼食を12時に摂っているという。次回,下顎右側第一大臼歯を抜歯することになった。適切な予約時間はどれか、2つ選べ

    午前9時, 午後1時

  • 7

    58 歲の女性.上顎左側前歯部の顎骨囊胞摘出術において,粘膜骨膜弁を形成し、嚢胞を明示した術中写真(別冊午前 No.11)を別に示す。次に行う処置で用いるのはどれか、2つ選べ

    鋭匙, 剥離子

  • 8

    23歳の女性、下顎右側水平埋伏智歯の抜歯を行った。術中は異常なく経過した。 術直後に確認するのはどれか.2つ選べ

    止血状態, バイタルサイン

  • 9

    嚥下機能の賦活を目的とするのはどれか.2 つ選べ

    舌負荷訓練, 喉頭拳上訓練

  • 10

    口腔癌の放射線治療による口腔の急性期副 作用はどれか.2つ選べ

    粘膜炎, 味覚障害

  • 11

    16歳の男子、交通事故で受傷し、救急車で搬送された。下顎骨骨折と診断され,全身麻酔下に観血的整復固定術を行うことになった。術中写真(別冊午前 No.11)を別に示す.骨片の固定に用いるのはどれか、2つ選べ

    金属線, ミニプレート

  • 12

    器具の受け渡しで正しいのはどれか

    破骨鉗子はパームグリップで把持できるように手渡す

  • 13

    18歳の女性、正中離開を主訴に受診した. 口腔内写真(別冊午後 No.21)を別に示す。上唇小帯を切除することになった。必要な器具はどれか。2つ選べ

    メス, 持針器

  • 14

    70歳の男性.上質の義歯を製作する予定であるが、口蓋隆起を除去することになった. 器具の写真(別冊午後 No.24)を別に示す。使用する器具はどれか.2つ選べ

    ②, ③

  • 15

    抜歯をすることになり、準備した器具を図 に示す。この器具の受け渡し法として正しいのはどれか

    B部を把持し、術者にC部を向けて渡す

  • 16

    籠合針と持針等の写真(別冊午前 No.17) を別に示す。縫合針の把持で正しいのはどれか

  • 17

    術中の口腔内写真(別冊午前 No.28)を別に示す。下額隆起の除去に用いるのはどれか。2つ選べ

    骨ノミ, マレット

  • 18

    歯科治療恐怖症患者の歯科治療時に用いる 機器の写真(別冊午前 No.29)を別に示す。この機器を用いて投与するのはどれか。2つ選べ

    酸素, 笑気

  • 19

    永久止血法はどれか.2つ選べ

    結紮法, 焼灼法

  • 20

    抜歯鉗子の写真(別冊午前 No.25) を別に示す。適用部位で正しいのはどれか

    上顎左側大臼歯

  • 21

    針付き縫合糸のパッケージの写真(別冊年 後No.20)を別に示す。下線部の表示の説明で正しいのはどれか.2つ選べ

    ①は糸の太さを示す, ②は針の断面の形態を示す

  • 22

    膿瘍切開後にドレーンを使用する目的はど れか

    膿汁排出

  • 23

    28歳の女性.下額左側第三大日歯の抜歯を行った。帰宅後に抜歯面からの出血が止まらないため再度来院した。診察の結果,止血処置を行うことになった。準備するのはどれか。2つ選べ

    骨蠟, ゼラチンスポンジ

  • 24

    舌小帯切除術を行う際に準備する紫具はど れか、2つ選べ

    尖刃刀, モスキート鉗子

  • 25

    28歳の男性、術後処置のため来院した。7日前に下顎左側水平埋伏智歯の抜歯術を受け、術後経過に異常はなかったという.創部の状態は良好で,抜糸をすることになった。 具の写真(別冊午後 No.9) を別に示す。準備するのはどれか

  • 26

    器具の写真(別冊午後 No.25)を別に示す。腐骨除去の際に用いるのはどれか.

  • 27

    41歳の男性.口蓋の異常を主訴として来院した.2年前から異常に気付いていたが、痛みがないため放置していたところ,少しずつ大きくなってきたという。触診による圧痛や硬結はみられなかった。診察の結果、乳頭腫と診断された。 初診時の口腔内写真(別冊午後 No.17)を別に示す。 この特徴はどれか.2つ選べ。

    ウイルスの関与もある, 上皮性腫瘍である

  • 28

    31 歲の男性.下顎左側の疼痛と腫脹を主訴として来院した。1週前から下顎左側小臼歯部の咬合痛,4日前から同部の自発痛を認め,昨日から寝痛の増悪と腫脹が生じたという。顎下部膿瘍と診断され、消炎処置を行った。処置中の写真(別冊午後 No.18)を別に示す. 矢印で示す器材の目的はどれか.1つ選べ。

    排膿路の確保

  • 29

    全身麻酔の気管挿管時に用いるマウスガードで予防できるのはどれか、2つ選べ。

    歯の脱臼, 気管チューブの破損

  • 30

    32歳の男性.下顎左側策三大臼歯を下顎孔伝達麻酔下で抜去した。 当日の患者指導で正しいのはどれか、2つ選べ

    今日は激しい運動は控えてください, 唇や舌を噛まないように注意してください

  • 31

    根尖切除術の術式で正しいのはどれか

    切開→粘膜剝離→根尖部切除→逆根管充塡→縫合

  • 32

    36歳の男性、下顎右側埋伏智歯を抜歯した際、下歯槽神経血管束が露出した。 術後、下唇に生じる可能性があるのはどれか

    知覚鈍麻

  • 33

    61歳の男性.舌右側の痛みを訴えて来院 た。口腔内写真(別冊午後 No.9)を別に示す舌癌と診断され、舌部分切除術が予定された予想される術後の障害はどれか、2つ選べ

    嚥下, 咀嚼

  • 34

    印象用コーピングを用いて印象採得を行 うのはどれか

    インプラント

  • 35

    一時的止血法はどれか

    圧迫止血法

  • 36

    45歳の女性. 19歳の時に1型糖尿病を発症し加療中である。通常,朝食を午前8時,昼食を12時に摂っているという。次回,下顎右側第一大臼歯を抜歯することになった。適切な予約時間はどれか、2つ選べ

    午前9時, 午後1時

  • 37

    58 歲の女性.上顎左側前歯部の顎骨囊胞摘出術において,粘膜骨膜弁を形成し、嚢胞を明示した術中写真(別冊午前 No.11)を別に示す。次に行う処置で用いるのはどれか、2つ選べ

    鋭匙, 剥離子

  • 38

    23歳の女性、下顎右側水平埋伏智歯の抜歯を行った。術中は異常なく経過した。 術直後に確認するのはどれか.2つ選べ

    止血状態, バイタルサイン

  • 39

    嚥下機能の賦活を目的とするのはどれか.2 つ選べ

    舌負荷訓練, 喉頭拳上訓練

  • 40

    口腔癌の放射線治療による口腔の急性期副 作用はどれか.2つ選べ

    粘膜炎, 味覚障害

  • 41

    16歳の男子、交通事故で受傷し、救急車で搬送された。下顎骨骨折と診断され,全身麻酔下に観血的整復固定術を行うことになった。術中写真(別冊午前 No.11)を別に示す.骨片の固定に用いるのはどれか、2つ選べ

    金属線, ミニプレート

  • 42

    80歳の男性、上額左側犬歯相当部の顎堤粘膜の疼痛を主訴として来院した。7年前に上下”全部床義歯を製作し、2年前から除々に粘膜部が増殖してきたが、疼痛を認めなかったため,義歯は使用し続けていたという.最近になり、食事時に疼痛を認めるようになったという。義歯性線維症と診断された。初診時の口腔 内写真(別冊午前 No. 12)を別に示す. 丸印で示した患部の原因として考えられる のはどれか.

    義歯床縁の不良

  • 43

    80歳の男性、上額左側犬歯相当部の顎堤粘膜の疼痛を主訴として来院した。7年前に上下”全部床義歯を製作し、2年前から除々に粘膜部が増殖してきたが、疼痛を認めなかったため,義歯は使用し続けていたという.最近になり、食事時に疼痛を認めるようになったという。義歯性線維症と診断された。初診時の口腔内写真(別冊午前 No. 12)を別に示す. 新義歯製作にあたり、前処置として考えら れるのはどれか。

    粘膜調整

  • 44

    口唇・口蓋裂の治療法と治療時期の組合せ で正しいのはどれか。2つ選べ。

    口蓋形成術一生後1歳6か月頃, 口唇形成術一生後3~4か月頃