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天文学 全文
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  • 問題数 40 • 7/28/2024

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  • 1

    太陽系の中で、太陽はとにかく巨大な存在である。直径は地球の約○○○倍、太陽系最大の惑星である木星よりも10倍のサイズがある。

    109

  • 2

    オーロラは、○○○の一部が地球をおおう磁場に沿って南極や北極上空に侵入して100kmくらいのところで大気の酸素や窒素の原子と衝突するためにおこる。

    太陽風

  • 3

    月の表面には、暗く見える海と呼ばれる部分と、クレーターでおおわれ、明るく見える高地がある。この海と呼ばれる部分は、地球のように○があるわけではない。

  • 4

    ○○○○○・○○○とは、生命生存の可能な天体が存在できる領域のこと。言い換えれば、液体の水が存続できる温度環境の領域。現在、地球はこの領域にある。

    ハビタブル・ゾーン

  • 5

    火星の地の傾きは25度(地球は23.4度)ほどで、地球と同じように季節がある。極には水と二酸化炭素の氷でできた○○がある。大気があり、雲もかかる。

    極冠

  • 6

    1610年にガリレオ・ガリレイが発見した木星の4つの衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)は、木星の4大衛星、または○○○○○○と呼んでいる。

    ガリレオ衛星

  • 7

    美しい環(リング)をもつ土星は、太陽系の宝石と呼ばれている。しかし、環は土星以外に、木星、天王星、○○○の3つの惑星にもあることが判明した。

    海王星

  • 8

    系外惑星とは、太陽系外の惑星。太陽以外の恒星を親星として公転する惑星で、糸外惑星の検出方法は、ドップラー偏移法と○○○○○○○などがある。

    トランジェット法

  • 9

    いくつかの星をつなぎ、神話の神や動物の名をつけた星の配置を○○という。1928年に国際天文学連合(IAU)によって、88の星座が決められた。

    星座

  • 10

    あたかも他の恒星が北極星を中心にして回転しているように見える星の○○運動は1日360°1時間に15°時計と反対回りで休みなく回転している。

    日周

  • 11

    ○○が天球上を通る道のことを黄道と呼ぶ。星占いでよく使われる12星座は黄道に沿って現われる星座である。

    太陽

  • 12

    1○○は、光が1年間に進む距離で約9兆4600億km。1パーセクは、3.26光年(約30兆8600億km)をいう。

    光年

  • 13

    ○○○○○とは、太陽質量が4倍以上の恒星が、最後におこす大爆発のこと。爆発の衝撃によって重金属もつくられる。

    超新星爆発

  • 14

    規則正しく強弱のある電波、エックス線、ガンマ線などの放射状ビームを放つ天体を○○○○という。その源は回転する中性子星だと考えられている。

    パルサー

  • 15

    宇宙で最も速いのは光で、秒速30万kmである。この光さえも抜け出すことができない真っ黒な天体が○○○○○○○だ。

    ブラックホール

  • 16

    銀河よりも規模がずっと小さい恒星の集まりを○○と呼ぶ。他に恒星の集まる天体としては星雲がある。星雲は本来、宇宙空間にあるガスやちりのまとまりをいう。

    星団

  • 17

    大気の澄んだ場所で、夜空を見上げると○○○が見える。天球をうっすらと走る白い星の道は、古代ギリシャでは「ミルクの道」(ミルキーウエイ)と呼ばれた。

    天の川

  • 18

    私たちがいる銀河を銀河系、または天の川銀河と呼ぶ。銀河系は、直径○○○光年、数本の腕をもつ渦巻状の銀河だと考えられている。

    10万

  • 19

    エドウィン・ハッブルは、銀河の距離や速度を研究し、アンドロメダ星雲が銀河であることや、○○が膨張していることなどを発見した。

    宇宙

  • 20

    天文学には、銀河や星雲を集めた古典的なカタログが3つある。○○○カタログ(M)、ニュージェネラルカタログ(NGC)、インデックスカタログ(IC)だ。

    メシエ

  • 21

    原始銀河雲の中で最初の星々が輝きはじめたときが、○○○○の誕生となる。宇宙初期に誕生した恒星の多くは、太陽の100倍以上の質量をもつ、重い星だった。

    原始銀河

  • 22

    1960年代初頭、奇怪な天体が発見された。その天体は、とても遠いところにあり、驚くほどのエネルギーを放っていた。この天体は○○○○○と名付けられた。

    クェーサー

  • 23

    ○○○計画の電波望遠鏡は、南米チリ・アタカマ砂漠に、2013年3月に完成した。 計画では 80台だったが66台に減り、現在は日米欧で共同運用している。

    アルマ

  • 24

    この宇宙はどのような形をしているのか。その答えを探ろうという国際プロジェクトが宇宙の○○作りを目指すスローン・デジタル・スカイ・サーベイ(SDSS)だ。

    地図

  • 25

    宇宙が膨張していることを発見したのは、エドウィン・ハップルだった。それまで宇宙は大きさの変化しない○○○○という考え方が主流だった。

    定常宇宙

  • 26

    時間をさかのぼると宇宙空間が収縮する。物質は小さな範囲に押し込められ、超高密度で、超高温の火の玉のような世界のはじまりとなる。それが○○○○○だ。

    ビッグバン

  • 27

    ○○○○効果とは、マクロな世界では乗り越え不可能な大きなエネルギーの壁をミクロな世界では粒子が、あたかも通り抜けるように見える現象。

    トンネル

  • 28

    宇宙の初期に急激な加速膨張があったとする宇宙論を○○○○○○○○理論という。東京大学の佐藤勝彦教授(当時)らが提唱した。

    インフレーション

  • 29

    宇宙誕生から約38万年後、やっと原子核に電子がとらえられ、光子が真っ直ぐ進めるようになり、遠くまで光が届くようになった。これが宇宙の○○○○○だ。

    晴れ上がり

  • 30

    ビッグバン宇宙の熱が、宇宙膨張によって引き延ばされ、熱波からの電波として全天から観測される。その電波のことを宇宙○○放射という。

    背景

  • 31

    宇宙には、私たちがもつ技術で観測できるのが、たった4%しかない。残りは未知の暗黒物質(ダークマター)23%と○○○○○○○73%だ。

    暗黒エネルギー

  • 32

    スティーブン・○○○○○は一般相対性理論では何も抜け出せない穴とされていたブラックホールが、実際には極微量の放射をして蒸発すると提唱した。

    ホーキング

  • 33

    ロケット自体の歴史は、中国の○○という兵器からはじまった。このときのロケットは火薬を入れたの筒を失につけただけの簡単なものだった。

    火箭

  • 34

    1957年10月4日、世界初の人工衛星○○○○○○1号が、旧ソ連によって宇宙に打ち上げられた。このスプートニクの打ち上げ成功は、西側諸国を震撼させた。

    スプートニク

  • 35

    人類初の宇宙飛行の栄誉は、旧ソ連にもたらされた。1961年4月12日、ユーリ・○○○○○が宇宙へと飛び立ち、約90分で地球を1周して無事帰還した。

    ガガーリン

  • 36

    「人類にとっての大きな一歩だ」。1969年7月20日、○○○11号で月面に着陸した船長のニール・アームストロングは、テレビの画面の中からそう語った。

    アポロ

  • 37

    ○○○○シャトルは、NASAが開発した世界初の繰り返し使用可能な宇宙輸送機のこと。残念ながら、2011年7月に打ち上げたのが最終飛行であった。

    スペース

  • 38

    ○○○○○○○○○○は、アメリカ、ヨーロッパの11か国、カナダ、ロシア、日本が共同で建設して2011年7月に完成した。現在、運用中。

    国際宇宙ステーション

  • 39

    日本の宇宙開発は、○○○○ロケットと呼ばれる長さ 23cmの小さなロケットからはじまった。このロケットは、東京大学の糸川英夫教授らによってつくられた。

    ペンシル

  • 40

    日本の宙開発を推進している○○○○は、2003年10月に誕生した。世界でもトップクラスの宇宙開発・宇宙探査を目指している。

    JAXA