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天文学定期試験
  • そーだ。

  • 問題数 40 • 1/26/2024

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    問題一覧

  • 1

    太陽系の中で、太陽はとにかく巨大な存在である。直径は地球の約( )倍、太陽系最大の惑星である木星よりも10倍のサイズがある。

    109

  • 2

    オーロラは、( )の一部が地球をおおう磁場に沿って南極や北極上空に侵入して100kmくらいのところで大気の酸素や室素の原子と衝突するためにおこる。

    太陽風

  • 3

    月の表面には、暗く見える海と呼ばれる部分と、クレーターでおおわれ、明るく見える高地がある。この海と呼ばれる部分は、地球のように( )があるわけではない。

  • 4

    生命生存の可能な天体が存在できる領域。液体の水が存続できる温度環境の領域。現在、地球はこの領域にあり、これを( )という。

    ハビタブル・ゾーン

  • 5

    火星の地軸の傾きは25度(地球は23.4度)ほどで地球と同じように季節がある。 極には水と二酸化炭素の水でできた( )がある。大気があり、雲もかかる。

    極冠

  • 6

    1610年にガリレオ・ガリレイが発見した木星の4つの衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)は木星の4大衛星、または( )と呼んでいる。

    ガリレオ衛星

  • 7

    美しい環(リング)をもつ土星は、太陽系の宝石と呼ばれている。しかし。環は土星以外に木星、天王星、( )の3つの惑星にもあることが判明した。

    海王星

  • 8

    系外惑星とは、太陽系外の惑星。太陽以外の恒星を親星として公転する惑星で、 系外惑星の検出方法は、ドップラー偏移法と( )などがある。

    トランジット法

  • 9

    大気の澄んだ場所で、夜空を見上げると( )が見える。天球をうっすらと走る白い星の道は古代ギリシャでは「ミルクの通」と呼ばれた。

    天の川

  • 10

    私たちがいる銀河を銀河系、または天の川銀河と呼ぶ。銀河系は直径( )万光年(1光年は光が1年間に進む距離)、数本の腕をもつ渦巻状の銀河だと考えられている。

    10

  • 11

    エドウィン・ハッブル(1889~1953)が銀河の距離や速度を研究し、アンドロメダ星雲が銀河であることや、( )が膨張していることなどを発見した。

    宇宙

  • 12

    星雲や銀河を集めた古典的なカタログは3つあり、最も歴史が古いのは( )カタログでフランスのシャルル・メシエが作成した。

    メシエ

  • 13

    原始銀河曇のなかで最初の星々が輝きはじめたときが( )の誕生となる。

    原始銀河

  • 14

    1960年代初頭、奇怪な天体が発見された。その天体はとても遠いところ(とてつもない昔)にあり、驚くほどのエネルギーを放っていた。この天体は( ) と名付けられた。

    クェーサー

  • 15

    サブリミ波とミリ波を80台の超高精度パラボラアンテナで観測し、宇宙初期の銀河の姿がとらえられると期待されている。これらを観測する( )などが進んでいる。

    ALMA計画

  • 16

    銀河はどのように配置し、この宇宙はどのような形をしているのか。その答えを探ろうという5年越しの国際プロジェクトが進んでいる。( )作りを目指すスローン・デジタル・スカイ・サーベイ(SDSS)。

    宇宙の三次元地図

  • 17

    いくつかの星をつなぎ、神話の神や動物の名をつけた星の配置。1928年、国際天文学連合によって88の( )が決められた。

    星座

  • 18

    恒星は地球が自転しており、自転軸のほぼ延長上に北極星があるため、あたかも他の恒星が北極星を中心にして回転しているように見える。この動きを星の( )運動という。

    日周

  • 19

    1年間の星の動きを追うと星の見える位置は変わる。それは、地球が太陽の周りを公転しているからだ。この( )が天球上を通る道を黄道と呼ぶ。

    太陽

  • 20

    1( )は光が1年間に進む距離で、およそ9兆4600億km。

    光年

  • 21

    太陽質量が4倍以上の恒星が最後におこす大爆発のことを( )爆発という。爆発の衝撃によって重金属もつくられる。大きく2タイプに分けられる。

    超新星

  • 22

    規則正しく強弱のある電波、X線、y線などの放射状ビームを放つ天体のことを( )という。その源は回転する中性子性だと考えられている。

    パルサー

  • 23

    宇宙で最も速いのは光で秒速30万km。この光でさえも抜け出せない真っ黒な天体が( )である。

    ブラックホール

  • 24

    銀河よりも規模がずっと小さい恒星の集まりを( )と呼ぶ。

    星団

  • 25

    宇宙が膨張していることを発見したのはエドウィン・ハッブル。それまで宇宙は大きさの変化しない( )という考え方が主流だった。

    定常宇宙

  • 26

    時間をさかのぼると宇宙という空間が収縮する。そのため、物質は小さな範囲に押し込められ、超高密度で超高温のまるで火の玉のような世界のはじまりとなり、それを( )という。

    ビッグバン

  • 27

    ガモフは原子核が崩壊し、アルファ粒子を放出するアルファ崩壊という現象を量子論特有の( )効果を用いて説明した。

    トンネル

  • 28

    宇宙の初期に急激な加速膨張があったとする宇宙論を( )という。

    インフレーション理論

  • 29

    宇宙は光が散乱し、遠くまで届かない"曇った世界だった。約38万後、宇宙の温度が3000Kになり、やっと原子核に電子がとらえられ、光子が真っ直ぐ進めるようになる。こうして遠くまで光が届くようになった。これが宇宙の( )。

    晴れ上がり

  • 30

    ビッグバン宇宙の熱が、宇宙膨張によって引き延ばされ約3Kに対応する熱波からの電波として全天から観測される。この電波のことを宇宙( )放射という。

    背景

  • 31

    衛星WMAPが観測した、宇宙の73%を占める( )(ダークエネルギー)こそ、宇宙を膨張させる源となった真空エネルギーの可能性が高い。[暗黒物質23%、目で見える物質4%。]

    暗黒エネルギー

  • 32

    ( )・ホーキングは、一般相対性理論では何も抜り出せない穴とされていたブラックホールが、実際には極微量の放射をして蒸発すると提唱した。

    スティーヴン

  • 33

    ロケット自体の歴史は、中国の( )といつ兵器からはじまった。このときのチケットは火薬を入れた竹の筒を失につけただけの簡単なものだった。

    火箭

  • 34

    1957年10月4日、世界初の人工衛星( )1号が、旧ソ連によって宇宙に打ち上げられた。この( )の打ち上げ成功は、西側諸国を震撼させた。

    スプートニク

  • 35

    人類初の宇宙飛行の栄誉は、旧ソ連にもたらされた。1961年4月12日、ユーリー・( )が宇宙へと飛び立ち、約90分で地球を1周して無事帰還した。

    ガガーリン

  • 36

    「人類にとっての大きな一歩だ」。1969年7月20日、( )11号で月面に着陸した船長のニール・アームストロングは、テレビの画面の中からそう語った。

    アポロ

  • 37

    ( )シャトルは、NASAが開発した世界初の繰り坂し使用可能な宇宙輸送機のこと。残念ながら、2011年7月に打ち上げたのが最終飛行であった

    スペース

  • 38

    ( )(ISS)はアメリカ、ヨーロッパの11ヶ国、カナダ、ロシア、日本が共同で建設して2011年7月に完成した。現在、運用中。

    国際宇宙ステーション

  • 39

    日本の宇宙開発は、( )ロケットと呼ばれる長さ23Cmの小さなロケットからじまった。このロケットは東京大学の糸川英夫教授によってつくられた。

    ペンシル

  • 40

    日本の宇宙開発を推進している( )(宇宙航空研究開発機構)は、2003年10月に誕生した。世界でもトップクラスの宇宙探査を目指している

    JAXA