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臨床柔道整復各論IV
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  • 問題数 100 • 12/29/2023

    問題一覧

  • 1

    下腿骨近位端部骨折の分類で誤っているものはどれか

    脛骨骨幹部骨折

  • 2

    下腿骨近位端部骨折の分類で関節内骨折はどれか2つ選べ

    脛骨顆部骨折, 脛骨顆間隆起骨折

  • 3

    脛骨顆間 部骨折の分類で誤っているものはどれか

    通顆骨折

  • 4

    脛骨顆部骨折の分類で複合骨折はどれか

    両顆骨折

  • 5

    脛骨顆部骨折の症状で誤っているものはどれか

    側方動揺性はみられない

  • 6

    脛骨顆間隆起骨折の好発年齢で正しいのはどれか

    10歳前後の小児

  • 7

    脛骨顆間隆起骨折の分類したのは誰か2つ選べ

    メイヤーズ, マッキーバー

  • 8

    脛骨顆間隆起骨折に関係する靭帯はどれか

    前十字靭帯

  • 9

    脛骨顆間隆起骨折で膝関節の引き出し症状を呈するのはどれか2つ選べ

    Ⅲ型, ⅢR型

  • 10

    脛骨粗面骨折について誤っているものはどれか

    膝関節の屈曲力が著しく低下する

  • 11

    脛骨粗面骨折と鑑別を要する疾患はどれか

    オスグッド・シュラッター

  • 12

    腓骨頭単独骨折について誤っているものはどれか

    脛骨神経麻痺の発生に注意が必要

  • 13

    下腿のコンパートメント症候群で最も発生頻度の高いものはどれか

    前方

  • 14

    下腿骨骨幹部骨折で誤っているものはどれか

    栄養血管に富んでいるため、偽関節になりにくい

  • 15

    図1のX線画像よりわかることで誤っているものはどれか

    脛骨と腓骨の重複骨折である

  • 16

    下の図のX線画像よりわかることで正しいのはどれか

    骨折端間が仮骨により埋まってきている

  • 17

    脛骨単独骨折および脛腓両骨骨折の症状で誤っているものはどれか2つ選べ

    介達外力によるものは開放性骨折にならない, 腫れが出ることは少ない

  • 18

    脛骨単独骨折および脛腓両骨骨折の後遺症で誤っているのはどれか

    足関節の背屈位拘縮が多い

  • 19

    腓骨骨幹部骨折単独骨折で誤っているものはどれか

    転位は高度なものが多い

  • 20

    下腿骨果上骨折で誤っているものはどれか

    骨端部付近の骨折である

  • 21

    下腿骨果上骨折で正しいのはどれか

    骨膜下骨折ではほとんど転位がない

  • 22

    下肢の疲労骨折で発生頻度が最も多いのはどれか

    脛骨

  • 23

    下腿骨疲労骨折で正しいのはどれか2つ選べ

    好発年齢は10~18歳である。, 女性では月経周期異常を伴うことが多い

  • 24

    下腿骨疲労骨折で跳躍型がみられるのはどれか2つ選べ。

    脛骨中央1/3部骨折, 腓骨近位1/3 部骨折

  • 25

    下腿骨疲労骨折の難治性なもので観血療法の適応があるのはどれか

    脛骨中央1/3部骨折

  • 26

    ポット骨折(またはデュプイトラン骨折)でみられないのはどれか

    距骨の内側への亜脱臼

  • 27

    コットン骨折でみられないのはどれか

    距骨骨折

  • 28

    チロー骨折で正しいのはどれか

    脛骨前脛腓靭帯付着部の裂離骨折

  • 29

    ラウゲ・ハンセンの分類でないのはどれか

    回内・内旋損傷

  • 30

    果部骨折外転型で誤っているのはどれか

    足関節の内側には圧迫力が働く

  • 31

    果部骨折内転型で誤っているのはどれか

    踵腓靭帯の単独損傷は頻発する

  • 32

    果部骨折内転型の症状で誤っているのはどれか

    転位、変形が高度

  • 33

    果部骨折軸圧型で誤っているのはどれか

    高エネルギーによる皮膚損傷合併例は少ない

  • 34

    損傷の図から考えられる骨折型はどれか

    果部骨折内転型

  • 35

    距骨骨折で誤っているのはどれか

    単純✕線像で骨折部が明確にわかる

  • 36

    距骨骨折で正しいのはどれか

    足関節部の損傷においては常に念頭において診察に当たらなければならない

  • 37

    距骨骨折の分類でないのはどれか

    載距突起骨折

  • 38

    距骨骨折で発生頻度が高いとされているのはどれか2つ選べ

    1, 2

  • 39

    骨骨折時にみられるナウマン徴候に関係するのはどれか

    長母趾屈筋

  • 40

    踵骨骨折で正しいのはどれか

    脊椎椎体圧迫骨折を合併することがある

  • 41

    踵骨骨折の分類でないのはどれか

    後突起骨折

  • 42

    別名鴨嘴状骨折と呼ばれるのはどれか

    水平骨折

  • 43

    まれに、下腿三頭筋の収縮によるアキレス腱の急激な牽引により発生する裂離骨折はどれか

    水平骨折

  • 44

    踵骨骨折の症状で正しいのはどれか

    ベーラー角が減少することが多い

  • 45

    踵骨骨折の予後でみられないのはどれか

    シンスプリント

  • 46

    足の舟状骨骨折の図で正しいのはどれか

    骨体部骨折

  • 47

    足の舟状骨骨折で正しいのはどれか

    裂離骨折では後骨筋の牽引により発生する

  • 48

    足の舟状骨骨折でみられない症状はどれか

    第4・5中足骨からの介達痛

  • 49

    足の舟状骨骨折と鑑別を要する疾患はどれか2つ選べ

    第1ケーラー病, 外脛骨

  • 50

    立方骨骨折で正しいのはどれか

    回内・回外運動制限がみられる

  • 51

    楔状骨骨折で直達外力での損傷の場合、合併しないのはどれか

    ショパール関節脱臼

  • 52

    正しいのはどれか

    第5中足骨近位骨幹部にジョーンズ骨折が起こる

  • 53

    短腓骨筋が関与するのはどれか

    下駄骨折

  • 54

    0歳の女性。昨日、歩行中10cmほどの段差につまずき、足部に内がえしが強制された。リスフラン関節外側部に著明な腫脹があり来所した。他動的な内反の強制や、自動的な外反運動で疼痛が増強した。最も考えられる後遺症はどれか

    外方凸変形

  • 55

    中足骨骨折で正しいのはどれか2つ選べ

    開放性骨折になることがある, 足底挿板が有用である

  • 56

    行軍骨折で正しいのはどれか

    第2・3中足骨の発生が多い

  • 57

    第5中足骨骨折基部骨折について誤っているのはどれか

    長腓骨筋付着部に働く牽引力が原因となる

  • 58

    ジョーンズ骨折で正しいのはどれか

    遷延癒合に陥りやすい

  • 59

    19歳の女性。陸上競技長距離選手。1か月前に練習後、足背に痛みが現れたが単純X線検査では異常はみられなかった。最近では歩行時にも痛みが現れるようになり、足背に腫脹と圧痛を認める。考えられるのはどれか

    第2中足骨疲労骨折

  • 60

    第二中足骨疲労骨折の単純✕線写真を下に示す。 この画像から分かることはどれか

    痛みが出てから数週間経過している

  • 61

    足根骨骨折で骨壊死を起こしやすいのはどれか

    距骨骨折

  • 62

    下腿骨骨幹部骨折で正しいのはどれか

    前方凹変形になることが多い

  • 63

    足関節果部骨折について正しいのはどれか

    脛腓骨離開があると変形性関節症をきたす

  • 64

    定部の骨折で正しいのはどれか2つ選べ

    第1、第2指基節骨骨折の遺残変形は足底凸である, 第5中足骨骨幹部近位骨折では遷延治癒になりやすい

  • 65

    下腿骨骨幹部骨折で正しいのはどれか

    直達外力では脛骨と腓骨とが同じ高さで骨折する

  • 66

    距骨骨折で正しいのはどれか2つ選べ

    足関節屈曲強制で後方突起骨折が発生する, 外力が大きいと果部骨折を合併する

  • 67

    40歳の男性。作業中、高さ約3メートルの足場から飛び降りた。 起こりやすいのはどれか2つ選べ

    第 12胸椎圧迫骨折, 踵骨骨折

  • 68

    下腿骨骨幹部骨折の合併症とその要因との組み合わせで正しいのはどれか。 2つ選べ。

    失足位拘縮一一足関節屈曲(底屈)位固定の継続, 内変形一一単独の斜骨折

  • 69

    下腿骨果部骨折で正しいのはどれか

    内転型の足部変形は軽度のことが多い

  • 70

    骨骨折と踵骨骨折に共通するのはどれか

    高所からの落下による受傷機序

  • 71

    脛骨部骨折で誤っているのはどれか

    内顆骨折では外反膝変形がみられる

  • 72

    下腿骨骨幹部両骨骨折で誤っているのはどれか

    介達外力による螺旋状骨折では脛骨骨折部が高位となる

  • 73

    足根骨骨折で誤っているのはどれか

    ナウマン徴候は踵骨骨折でみられる

  • 74

    足趾末節骨骨折で誤っているのはどれか

    第5指に発生しやすい

  • 75

    56歳の男性。自宅にて重量物を運んでいる際、段差に足先を引っかけ転倒し、右足関節を負傷した。足関節部に高度な腫脹がみられた。また、足軸が外方へ向かい踵部やや後方に突出し、足関節部は幅広くみえた。エックス線写真を下に示す。 考えられるのはどれか。

    コットン骨折

  • 76

    65歳の女性。道路の段差でつまずき転倒した。起立困難となり近所の人達に担がれ て来所した。膝部に高度な腫脹と外反変形とがあり、伸展位での側動揺性が認められる。 考えられるのはどれか。

    脛骨外顆骨折

  • 77

    骨折の原因で誤っている組み合わせはどれか

    脛骨顆間隆起骨折一一膝蓋腱の牽引力

  • 78

    下腿骨骨幹部骨折で誤っている組み合わせはどれか

    遷延治癒一一上・中 1/3境界部

  • 79

    7歳の男児。スキー滑走中、新雪にスキー先端を突っ込み、上体を捻るようにして転倒、スキー下から靴が外れず、右下腿部を受傷した。下中央部に軽い腫版と同部内側の限局性圧痛を認め、軸圧痛を加えると同部に疼痛が出現した。下腿に捻転力を加えたが異常可動性は認められず、軋轢音も認めなかった。 最も考えられえるのはどれか。

    脛骨骨幹部不全骨折

  • 80

    デュピュイトラン骨折はどれか

    d

  • 81

    下骨骨幹部骨折について誤っているのはどれ

    脛腓両骨骨折よりも脛骨単独骨折が多い

  • 82

    足根骨骨折の後遺症について誤っているのはどれか

    踵骨骨折は著明な外傷性凹足を生じやすい

  • 83

    中足骨骨折で正しいのはどれ2つ選べ

    轢過などの直達外力では複雑骨折になりやすい, 踏みちがいなどの介達外力では単純骨折になりやすい

  • 84

    足根骨骨折について誤っているのはどれか

    アキレス腱の牽引により距骨骨折が起こる

  • 85

    下腿骨下端部骨折はどれか2つ選べ

    デュピュイトレン骨折, コットン骨折

  • 86

    脛骨の骨折について誤っているのはどれ

    PTB キャストは長期臥床を要する

  • 87

    下腿骨骨幹部骨折の後遺症でないのはどれか

    扁平外反足

  • 88

    踵骨骨折の治療で誤っているのはどれか

    骨萎縮の防止―――一長期固定

  • 89

    下腿骨上端部骨折と原因との組み合わせで誤っているのはどれか

    腓骨単独骨折ーーー一膝関節の過伸展

  • 90

    下腿骨骨幹部骨折で誤っているのはどれか

    筋萎縮―――早期荷重

  • 91

    下腿骨果部外転骨折で誤っているのはどれか

    足関節外側の靭帯が断裂する

  • 92

    下腿骨果部骨折について正しい組み合わせはどれか2つ選べ

    ポット骨折一―――外転骨折, デュピュートレン骨折一一外転骨折

  • 93

    下腿骨骨幹部骨折について誤っているのはどれか

    両骨骨折より単独骨折が多い

  • 94

    下腿骨骨幹部骨折の後遺症とその原因との組み合わせで誤っているのはどれか

    偽関節ーーーー腓骨横骨折

  • 95

    踵骨骨折の後遺症で正しいのはどれか

    距踵関節症

  • 96

    下肢の疲労骨折で正しいのはどれか

    長管骨に多く発生する

  • 97

    足根骨骨折について誤っているのはどれか

    踵骨骨折ではベーラーが増大する

  • 98

    中足骨骨折で誤っているのはどれか

    下駄骨折は長腓骨筋腱の牽引により発生する

  • 99

    下腿骨骨折ではないのはどれか

    デュベルニー骨折