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臨床柔道整復各論Ⅳ
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  • 問題数 34 • 12/30/2023

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    問題一覧

  • 1

    中足骨骨折で正しいのはどれか2つ選べ

    骨幹部骨折は直達外力によることが多い, 第5中足骨基底部骨折は強い内返しによって起こる

  • 2

    踵骨骨折で誤っているのはどれか

    骨癒合後に壊死を起こしやすい

  • 3

    下腿骨骨幹部骨折で正しいのはどれか2つ選べ

    疲労骨折を起こしやすい, 反張下腿の変形を残しやすい

  • 4

    脛骨外顆骨折で誤っているのはどれか

    内反膝変形を起こす

  • 5

    下腿骨骨幹部骨折で正しいのはどれか2つ選べ

    小児の場合は骨の若木骨折となりやすい, 直達外力による両骨骨折の骨折部位は同高位となる

  • 6

    三角靭帯の断裂を伴う骨折はどれか2つ選べ

    デュピュイトレン骨折, ポット骨折

  • 7

    下腿骨近位端骨折と検査との組み合わせで正しいのどれか。

    脛骨顆間隆起骨折ーー前方引き出しテスト脛骨後十字靭帯付着部骨折ーーアプライテスト

  • 8

    足部裂離骨折と起因靭帯との組み合わせで正しいのはどれか。 2つ選べ。

    チロー骨折ーー前脛腓靱带, 踵骨前方突起骨折ーー二分靭帶損傷

  • 9

    41歳の男性。 通勤時に足を捻り足部を負傷した。 自発痛が増強し当日に来所した。 前足外側の腫脹、 骨長軸圧痛と限局性圧痛、 軋轢音を認めた。 写真を示す。 正しいのはどれか。

    第5中足骨基部の骨折が疑われる。

  • 10

    デュピュイトラン脱臼骨折で起こらないのはどれか。

    距骨内側脱臼

  • 11

    距骨骨折と骨骨折との共通点で正しいのはどれか。

    高所からの転落により発生する。

  • 12

    踵骨体部圧迫骨折の徒手整復操作で誤っているのはどれか。

    足関節の屈曲を強制する。

  • 13

    足根骨骨折で正しいのはどれか。

    踵骨骨折ではべーラー角が減少しやすい。

  • 14

    下肢骨折で正しい組み合わせはどれか。

    下腿骨三果部骨折ーーコットン骨折

  • 15

    下腿骨疲労骨折で難治なのはどれか。

    c

  • 16

    ラウゲハンセン分類で誤っているのはどれか。

    回外・内旋損傷

  • 17

    果部骨折におけるラウゲ・ハンセン分類で、 前脛腓靭帯の断裂とともに、外顆の斜骨折がみられるのはどれか。

    回外・外旋骨折

  • 18

    下腿三頭筋の急激な収縮で発生する踵骨骨折はどれか。

    水平骨折

  • 19

    30歳の女性。 パラグライダーで飛行後、右足関節伸展状態で着地して負傷した。 歩行不能のため、友人に連れられ来所した。 腫脹、限局性圧縮および足関節伸展時痛がみられる。 母趾が直角に足底側に屈曲している。 考えられるのはどれか。

    距骨骨折

  • 20

    関節動揺が出現しないのはどれか。

    脛骨粗面骨折

  • 21

    下腿骨近位端部骨折と原因の組み合わせで誤っているのはどれか。

    腓骨頭単独骨折ーー膝関節の外転

  • 22

    20歳の男性。 三段跳びの選手である。 1か月前から下腿部に疼痛を感じるようになり来所した。 初検時の単純エックス線写真では異常がなかったが、2週後の単純エックス線写真では骨膜反応がみられた。骨膜反応がみられる可能性のある部位はどれか。 2つ選べ。

    脛骨の中央 1/3部, 腓骨近位 1/3 部

  • 23

    下腿骨骨幹部骨折の後遺症と原因の組み合わせで誤っているのはどれか。

    膝関節拘縮 ーーPTB キャストの使用

  • 24

    図に示した機序で生じるのはどれか。 2つ選べ。

    腓骨裂離骨折, 脛骨内果斜骨折

  • 25

    後脛骨筋によって裂離骨折を起こすのはどれか。

    舟状骨

  • 26

    足根骨骨折で正しい組み合わせはどれか。

    踵骨骨折ーーベーラー角の減少

  • 27

    踵骨体部骨折で正しいのはどれか。

    ベーラー角は減少する。

  • 28

    30歳の男性。 屋根の修理中バランスを崩し、落下した際に踵を強打し負傷した。 腫脹は踵骨部に強く、足関節まで波及している。 限局性圧痛も著明である。 また疼痛のため、患側肢で立つことは出来ないが、足関節の屈伸運動は可能である。 続発症として起こりにくいのはどれか。

    無腐生骨壊死

  • 29

    33歳の男性。 3mの塀から飛び降りて受傷した。受傷部の写真を別に示す。考えられるのはどれか。

    距骨体部骨折

  • 30

    21歳の男性。 柔道の稽古中、 左足関節を内反して負傷した。 翌日、 足関節外側部の痛みが強いため来所した。 写真に示す部位に著明な圧痛と腫脹を認める。前方引き出しテストは陰性であった。 考えられるのはどれか

    踵骨前方突起骨折

  • 31

    38歳の女性。 3か月前からウォーキングを毎日2時間行っている。5日前から右足 背に疼痛と腫脹があり来所した。 考えられるのはどれか。

    行軍骨折

  • 32

    21歳の男性。 大学では柔道部に所属し、毎日稽古を行っている。 最近試合が近いこともあり稽古量を増やしたところ、左足の外側に痛みを感じたため来所した。 単純エックス線写真を別に示す。 正しいのはどれか。

    観血療法の適応が多い。

  • 33

    足根骨前部と中足骨部の図を示す。 短腓骨筋が関与したと考えられるのはどれか。

    b

  • 34

    第5中足骨基部裂離骨折で誤っているのはどれか。

    骨癒合は不良である。