武力による反政府行動の一つで、1874年の江藤新平らによる反乱をなんというか

1877年に起こった、西郷隆盛を首領とする鹿児島県士族らによる反乱をなんというか

1874年に板垣退助や後藤象二郎らが幕府に提出した、国会の開設を求める文書を何というか

士族や都市の知識人なちが主導してはじまった、国民の参政権を求める運動を何というか

1880年に結成されら全国的な国会開設の訴願運動の母体となった組織を何というか

1880年に政府が制定した、各地の演説会を取り締まるための条例を何というか

1881年に政府が出し、1890年に国会を開くことを国民に示した勅諭を何というか

1881年、自由民権派による政府への激しい批判に危険感をもった伊藤博文が、政府の批判の世論の背景に大隈重信がいると見て、大熊を政府から追放した政変を何というか

大隈重信を党首として1882年に結成された政党を何というか

1884年に制定された、旧大名や公家に加えて、明治維新の功労者や官僚、軍人、実業家も華族になれるようにした法令を何というか

1885年に太政官制を廃止して作られた政治制度を何というか

初代内閣総理大臣に就任した人物は誰か

天皇の最高諮問機関で.1888年に天皇臨席のもと憲法草案の審議が行われた期間を何というか

1889年2月11日に欽定憲法として発布された憲法を何というか

憲法において設けられた、最高の統治者である天皇の、帝国議会が関与できない数々の権限を総称して何というか

大日本帝国憲法と合わせて制定された、皇室制度を定めた基本法を何というか

1889年に公布され、衆議院議員選挙などについて定めた法令を何というか

地租の軽減とそのための行政費の削減を要求する民党に対し、政党を無視する超然主義の態度で対応した首相は誰か

19世紀後半以降の、欧米の列強諸国が市場の拡大などを目的に、それまでの植民地として分割されていなかった地域を支配下に収めていく動きを何と呼ぶか

1882年から改正の交渉をすすめ、極端な欧化政策をとった外務卿は誰か

井上馨が欧化政策として建設した、欧米流の社交場を何というか

青木周蔵外相が辞任するきっかけとなった、1891年に来日中のロシアの皇太子が負傷させられた事件を何というか

1864年に日本とイギリスの間で調印された、領事裁判権の撤廃と関税自主権の一部回復を定めた条約を何というか

日英通商航海条約によって不平等条約の改正を実現した、第二次伊藤博文内閣の外相は誰か

1911年に関税自主権の完全な回復を達成した外相は誰か

1822年、朝鮮で軍や国王高宗の父大院君の勢力が反乱を起こし、宗主国である清が反乱を鎮圧した事件を何というか

1844年、日本公使館の援助を受けて金玉均らの独立党がクーデタを決行するも、清軍によって鎮圧された事件を何というか

福沢諭吉が発表した、日本はアジアを脱して西洋諸国と行動を共にするべきであるとの主張を何というか

日本と清が結んだ、両国が朝鮮に出兵するさいには互いに事前通告することを取り決めた条約を何というか

1894年、朝鮮で起きた農民たちによる武装蜂起を何というか

甲午農民戦争を発端として日清両軍が対決姿勢を強め、8月に日本が清に宣戦布告してはじまった戦争を何というか

1895年に締結された、日清戦争の講和条約を何というか

ロシアが、フランス、ドイツとともに、清から日本に割譲された遼東半島を清に変換するよう要求したことを何というか

清の弱体化を認識した欧米列強が清に国内に自国の利益を設定していくなか、この動きに加わらなかったアメリカは中国問題に関して何を主張したか

1900年、外国勢力の排除を主張する義和団の活発化する動きにあわせて清が列強に宣戦布告してはじまった戦争を何というか

1897年、朝鮮は国号を何と改めたか

1902年に、日本が同じくロシアを脅威と考えるイギリスと結んだ条約を何というか

日本がロシアとの戦争の準備を進める中で、非戦論を唱えたキリスト教徒はだれか

1904年2月にはじまった日本とロシアの戦争を何というか

日露戦争の開始と共に日本が韓国と調印した、軍事上必要な土地を強制的に取り上げることを韓国に認めさせた条約を何というか

1905年9月、アメリカのセオドア=ローズヴェルト大統領の仲介で結ばれた、日露戦争の講和条約を何というか

ポーツマス条約調印の日に、東京の日比谷公園で開かれた講和反対の国民大会が暴動と化し、政府の出動させた軍隊によって鎮圧された事件を何というか