マクロ経済学が分析対象とする国全体の経済活動の水準は、通常[　 ] (SNA)に含まれる[　] (GDP)で測ります ■GDPは、1年間に国内で生産された財の[ ]の合計です。 ■GDPには、自国民が外国で行った生産活動は含まれません。 ■GDPは、[ 差し引いた指標として[ ]も含めて計算されます。GDPから固定資本減耗を ] (NDP) があります。 ■持ち家のサービスや自家消費される農産物は[ ]を用いてGDPに 算入します。一方、土地や資産の売買代金は、生産活動から発生するもので はないのでGDPには算入しません。[

三面等価の原則の3つを答えよ

国内総所得とは

生産・分配・支出面からみたGDPが一致することを[ ]といいます ■「国民」の所得(分配面)に関する指標として、[　] (GNI)や [ 　] (NI)があります。 ■名目GDPから価格変動の影響を取り除いた指標を○○といいます ■名目GDPと実質GDPの比として、求められる物価水準の指標を ○○といいます。

ケインズ型の消費関数(C=A+CYd)では現在の○○によって消費が決まると考えます ■このときのcを[　 ],Aを[ 　]といいます。 ■消費がケインズ型消費関数に従うのであれば、可処分所得が増加する と[ ]は低下していきます。 ■このようなケインズ型消費関数の性質は、[　 ]のデータでは観察で きますが、[ 　]のデータとは一致しません。

ライフサイクル仮説は、家計の[　]の結果、消費は ○○によって決定されると考えます。 ■恒常所得仮説では、消費は[　]により決定され、[　]の影響は受けないと考えます。 ■いずれの理論も、短期と長期における平均消費性向のふるまいの違いを説明 することができます。 ■人口の高齢化により、かつて先進国の中で非常に高かった日本の家計の[ 　]ですが、2000年代に急落し、現在は低い値になっています。

■45度線モデルは、ケインズの[ ]の原理を表現した国民所得の決定モデルです ■均衡国民所得は、[ 　]を表す右上がりのグラフと[　 ]を 表す45度線の交点として図示することができます。 ■45度線モデルでは、財市場の不均衡は○○によって解消されると考えます。

■45度線モデルでは、[　 ]効果によって、政府支出の増大や減税がより大 きい国民所得の増大をもたらします。 ■政府支出の増大と増税を同時に行った場合でも、政府支出乗数が租税乗数 の絶対値より大きいために国民所得が増加します([　 ]乗数=1). ■以上のことは、ケインズ経済学における[ 　 ]の重要性を示すものと考えられます

資本ストックの増分のことを[　 ]といい、[　 ]から資本減耗を引いたものとして求められます。 ■経済変数のうち、ある期間内に生じた量として捉えられるものを[　 ]、ある特定の時点に存在する量として捉えられるものを[　 ]といいます。 ■資本が1単位増えたときの生産量の増分である資本の○○は、資本ストックが増えるとともに逓減する性質があります。 ■資本の[　 ]は、資本減耗の費用と利子の費用で構成されます。