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管理会計
  • 杉山歩

  • 問題数 46 • 4/30/2024

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    問題一覧

  • 1

    個別原価計算における仕損費の処理

    発生原因となった指図書に賦課する直接経費処理, 発生部門に賦課する間接経費処理

  • 2

    製造間接費の配賦基準は、直接材料費や直接労務費などの①と、直接作業時間や機械運転時間などの②とに大別される。

    価値的基準(金額基準), 物量基準

  • 3

    売上個数からのCVP分析 先ず、求めるもの2つ

    平均販売単価, 平均貢献利益

  • 4

    差額キャッシュフローの減価償却費の税効果

    減価償却費×税率

  • 5

    差額キャッシュフローの売却損の税効果

    売却損×税率

  • 6

    作業屑を加工の上自家消費した場合 節約される物品の①-②

    見積購入価額, 見積追加加工費

  • 7

    作業屑の会計処理:原則

    発生部門の製造部門から控除

  • 8

    作業屑の会計処理:例外

    指図書の直接材料費から控除, 指図書の製造原価から控除, 売却して得た収入を原価計算外の収益とする

  • 9

    正常仕損費を ①異常仕損に負担させる ②異常仕損に負担させない

    原因発生主義, 正常性概念

  • 10

    副産物を加工の上自家消費 節約される物品の①-②

    見積購入価額, 見積追加加工費

  • 11

    加工費法 ①は工程別計算を行わず、②の③によって原価を按分する方法

    材料費, 単一工程, 総合原価計算

  • 12

    等級別総合原価計算 積数=①×②

    等級係数, 生産量

  • 13

    等級別総合原価計算におけるアウトプット基準(製品の品質基準)

    完成品原価按分法(簡便法)

  • 14

    等級別総合原価計算のインプット基準(原価材の消費量基準)

    総合原価按分法(プール計算法), 当月製造費用按分法

  • 15

    結合原価の按分方法

    物量法, 市価法

  • 16

    3分法において、能率差異を標準配布率に基づき算定する方法では、差異は①・②・③差異に分けられる

    予算, 操業度, 能率

  • 17

    3分法において、操業度差異を基準操業度と標準操業度の差から算定する方法では、差異は①・②・③差異に分けられる

    操業度(固定費能率含む), 能率(変動費能率のみ), 予算

  • 18

    標準原価カード第1法による、標準消費量 正味標準消費量=(1+①×②)

    正常仕損率, 仕損品の原価要素別進捗度

  • 19

    標準原価カード第2法による総標準原価 ①+②

    正味標準原価, 正常仕損費

  • 20

    正常仕損を超えて発生した仕損の処理は、①でのみ行われ、その方法は、一括して②として処理する方法と、原価要素別の③として分析する方法がある

    第2法, 異常仕損費(非原価項目), 標準原価差異(仕損差異)

  • 21

    標準原価計算の目的

    原価管理, 財務諸表作成, 予算管理, 記算・記帳の簡略化・迅速化

  • 22

    インプット法において、原価差異が把握出来るもの

    受入価格差異, 数量差異, 作業時間差異, 能率差異

  • 23

    バランスト・スコアカードにおける4つの視点

    財務の視点, 顧客の視点, 業務プロセスの視点, 学習と成長の視点

  • 24

    営業利益増加額 ①×②×③

    営業利益, 経営レバレッジ, 売上高増加率

  • 25

    変動的資本比率=

    変動的資本÷売上高

  • 26

    価格低限とは

    短期的に損失を出さない最低限の価格

  • 27

    予算管理の機能

    計画機能, 調整機能, 統制機能

  • 28

    ①損益ベースのインタレスト・カバレッジ・レシオ ②キャッシュフローベースのインタレスト・カバレッジ・レシオ

    事業利益÷(支払利息・社債利息等), 利息控除前の営業活動によるキャッシュフロー÷(支払利息・社債利息等の支払額)

  • 29

    オペレーティング・サイクル

    棚卸資産回転期間+売上債権回転期間

  • 30

    キャッシュ・コンバージョン・サイクル

    棚卸資産回転期間+売上債権回転期間-仕入債務回転期間

  • 31

    CCCがマイナスの時は、①の増加をもたらす

    資金余裕

  • 32

    回転差資金とは、①と②の差から生じる資金

    仕入債務回転期間, 売上債権回転期間

  • 33

    内部利益率(IRR)は

    投資によってもたらされる増分現金流入額の現在価値が、投資額の現在価値と等しくなるような割引率

  • 34

    NPVを算定する時に必要なもの ①キャッシュフローから算定 ②税引後営業利益から算定

    タックス・シールド+税引後キャッシュフロー, 減価償却費+税引後営業利益

  • 35

    残余利益

    (ROI-資本コスト率)×投資額

  • 36

    企業価値

    正味運転資本+固定資産, 事業価値+非事業用資産の価値(時価)

  • 37

    フリーキャッシュフロー

    (税引後営業利益+減価償却費±正味運転資本増減額)-設備投資額

  • 38

    事業価値

    予測可能期間のFCFの現在価値±継続価値の現在価値

  • 39

    継続価値

    基準となるFCF÷(加重平均資本コスト率-FCFの成長率)

  • 40

    経済付加価値(EVA)

    NOPAT-資本コスト額, NOPAT-投下資本×WACC

  • 41

    許容原価

    @目標販売価格-@目標利益

  • 42

    成行原価

    @既存製品の実際原価+@追加機能の原価-@省略機能の原価

  • 43

    目標原価

    原価企画で達成すべき原価

  • 44

    個別原価計算における作業クズの処理方法:原則

    発生部門の部門費から控除する

  • 45

    売上高のCVP分析で先ずもとめるもの

    加重平均貢献利益率

  • 46

    意思決定有用性は、①と②の2つの下位の特性により支えられている

    意思決定との関連性, 信頼性

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