問題一覧
1
日本人における下顎永久歯の萌出順序で最も多いのはどれか。1つ選べ。
1→6→2→3→4→5→7
2
エックス線を写真に示す。評価できるのはどれか。2つ選べ。
上顎骨の前後的位置, 中切歯の唇舌的歯軸傾斜
3
頭部エックス線規格写真のトレース図と基準(評価)平面を示す。SN平面はどれか。1つ選べ。
①
4
乳児型嚥下について正しいのはどれか。
舌は蠕動様運動する
5
アーチワイヤー・マルチブラケット装置の撤去に使用する器具の写真を示す。使用目的と組み合わせが正しいのはどれか。2つ選べ。
①ー結紮線の切断, ④ーボンディング材の除去
6
矯正装置製作の前処置の写真を示す。目的はどれか。1つ選べ。
歯間分離
7
20歳女性。前歯で噛み切りにくいことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真を示す。Angleの不正咬合の分類はどれか。1つ選べ。
Ⅲ級
8
下顎右側第一大臼歯の咬合面観を模式図に示す。正常咬合で上顎右側第一大臼歯の近心頬側咬頭内斜面が接触するのはどれか。1つ選べ。
①
9
ある矯正装置を装着した口腔内写真を示す。期待できる治療効果はどれか。1つ選べ。
上顎切歯の唇側移動
10
20歳女性。矯正歯科治療のリコール時の口腔内写真を示す。歯ブラシとともにプラークコントロールを用いるのはどれか。1つ選べ。
タフトブラシ
11
模型写真を示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
歯槽基底部まで再現する。, 口蓋縫線を正中の目安とする
12
8歳の男児。口唇の突出を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を示す。Angleの不正咬合の分類はどれか。1つ選べ。
Ⅱ級1類
13
頭蓋骨の写真とスキャモンの発育曲線を示す。頭蓋骨のうち矢印で示す骨の発育の特徴はどれか。1つ選べ。
②
14
10歳女児。前歯で食物を噛み切れないことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真を示す。原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
舌突出癖
15
矯正用治療器具の写真を示す。使用目的と組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。
②ー細いラウンドワイヤーの屈曲, ④ーバッカルチューブから突出したアーチワイヤーの切断
16
接触する隣接面との間にあるのはどれか。1つ選べ。
鼓形空隙
17
マルチブラケット装置装着中の口腔内写真を示す。次に行う処置はどれか。1つ選べ。
歯面の水洗・乾燥
18
口腔内写真を示す。矢印で示す歯に見られる異常はどれか。1つ選べ。
舌側傾斜
19
患者のある習癖の写真を示す。生じると考えられる不正咬合はどれか。1つ選べ。
上顎前突
20
不正咬合の診断に用いる資料の写真を示す。評価できるのはどれか。
オーバージェット, 上下顎第一大臼歯の前後的位置関係
21
15歳の女子。矯正歯科治療中でマルチブラケット装置を装着してる。アーチワイヤーを交換することになった。歯科医師よりレクタンギュラーワイヤーを準備するように指示があった。ワイヤーの断面図を示す。正しいのはどれか。1つ選べ。
④
22
下顎骨を模式図に示す。軟骨性成長を示す部位はどれか。1つ選べ。
④
23
初診時の口腔内写真を示す。Hellmanの歯齢はどれか。1つ選べ。
ⅢA
24
矯正治療に用いる装置の写真を示す。筋の機能力を利用するのはどれか。2つ選べ。
②, ③
25
歯科矯正治療で、ある操作を行っている写真と操作時に用いた器具の写真を示す。器具の目的はどれか。1つ選べ。
ブラケットの位置決定
26
7歳男児。咬み合わせの異常を主訴として来院した。乳歯列期には異常は見られなかったが、第一大臼歯萌出後から徐々に隣接面の位置が変わり、傾斜もみられるようになったという。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
低位歯
27
矯正歯科治療装置の写真を示す。ブラケットの撤去に使用するのはどれか。1つ選べ。
④
28
Hellmanの歯齢IVAはどれか。1つ選べ。
第二大臼歯の萌出完了
29
矯正歯科治療で撮影されたエックス線写真を示す。評価できるのはのどれか。1つ選べ。
上下顎骨の前後的位置関係
30
上顎歯列模型側面観の写真を示す。Angleの不正咬合の分類で基準となるのはどれか。1つ選べ。
③
31
口腔内写真を示す。上下顎前歯の前後的、垂直的被蓋関係の評価で正しいのはどれか。1つ選べ。
前後的関係(+)、垂直的関係(+)
32
アーチワイヤーをブラケットに結紮するのに用いる材料の写真と、結紮に用いる器具の写真を示す。適切なのはどれか。
①
33
7歳男児。咬み合わせの異常を主訴として来院した。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。上顎左側第一大臼歯の位置異常はどれか。
低位
34
口腔模型の写真を示す。Angleの不正咬合の分類はどれか。
Ⅱ級2類
35
3歳6ヶ月の男児。3歳児歯科健康診査で軟組織異常の指摘を受けて来院した。上唇を上方に牽引した初診時の口腔内写真を示す。今後注意すべきことはどれか。
永久歯萌出時の位置異常
36
矯正装置で患者自身が調整するのはどれか。
急速拡大床装置
37
3歳児の口腔模型の観察で確認できるのはどれか。2つ選べ。
霊長空隙, ターミナルプレーン
38
11歳の女児。上顎前歯部の歯並びの異常を主訴として来院した。永久歯の交換期かは気になっていたという。初診時の口腔内写真を示す。上顎側切歯の異常はどれか。
矮小歯
39
矯正力の強さと作用時間の関係を図に示す。この様式を矯正力を発揮するのはどれか。
マルチブラケット装置
40
適正な矯正力による歯の移動を模式図に示す。矢印で示す歯の移動で骨吸収が生じるのはどれか。2つ選べ。
②, ④
41
矯正装置を装着した模式図を示す。矢印で示す固定の種類はどれか。
Ⅲ級ゴム
42
スキャモンの発育曲線を図に示す。視覚期の発育パターンを示すのはどれか。
②
43
25歳男性。下顎骨骨折治療のために顎間固定中である。口腔内写真を示す。口腔衛生管理に用いるのはどれか。2つ選べ。
口腔洗浄器, タフトブラシ
44
矯正用治療器具の写真を示す。矯正終了時、バンドの撤去に使用するのはどれか。
④
45
下顎歯列模型の咬合面観の写真を示す。正常な咬合関係で上顎第一大臼歯の近心頬側咬頭の三角隆線が接触するのはどれか。
②
46
8歳の女児。上顎前歯の位置異常を主訴として来院した。萌出開始時から気になっていたという。初診時の口腔内写真を示す。上顎右側中切歯の位置異常はどれか。
捻転
47
9歳の女児。学校歯科健康診断で前歯の咬み合わせの異常を指摘されて来院した。初診時の口腔内写真を示す。放置したときに下顎中切歯に予想されるのはどれか。2つ選べ。
動揺, 歯肉退縮
48
矯正装置の写真を示す。固定の種類はどれか。
顎外固定
49
器具の写真を示す。帯環の調整に用いるのはどれか。
②
50
Hellmanの歯齢ⅡA期からIVA期になるにつれて大きくなるのはどれか。2つ選べ。
歯列弓長径, 前歯部被蓋
51
頭部エックス線規格写真分析トレース図を示す。フランクフルト平面の設定に必要な計測点はどれか。2つ選べ。
②, ③
52
初診時の口腔内模型の写真を示す。Angleの分類はどれか。
Ⅱ級1類
53
矯正装置の写真を示す。この矯正装置の作用する矯正力で正しいのはどれか。2つ選べ。
機能的, 間欠的
54
17歳の男児。動的治療中に装置の調整のため来院した。矯正装置にアーチワイヤーを装着した時の口腔内写真を示す。矢印の位置でアーチワイヤーで口腔内で切断するのに適してる器具はどれか。
ディスタルエンドカッター
55
5歳の女児。歯並びが気になることを主訴として来院した。初診時の口腔内写真を示す。矢印で示す空隙ができる原因はどれか。
顎骨の成長発育
56
マルチブラケット装置を装着した口腔内写真を示す。下顎のアーチワイヤーの固定を使用しているのはどれか。
エラストメリックモジュール
57
下顎犬歯の移動を図に示す。移動様式はどれか。
歯体移動