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口腔生化学
  • きなこ餅

  • 問題数 45 • 1/8/2025

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    問題一覧

  • 1

    口腔内細菌を歯周病への関連が高い順に分類しピラミッド状にしたものを模式図に示す。矢印で示す部分に含まれるのではどれか。1つ選べ。

    Porphyromonas gingivalis

  • 2

    グラム陰性菌の表層構造を模式図に示す。リボ多糖はどれか。1つ選べ。

  • 3

    LPS<リポ多糖>の特徴はどれか。1つ選べ。

    Toll様受容体に結合する。

  • 4

    侵襲性歯周炎に関与する細菌はどれか。

    Aggregatibacter actinomycetemcomitans

  • 5

    細菌の分類に用いられる染色法はどれか。1つ選べ。

    グラム染色

  • 6

    高値でう蝕のリスクが高いのはどれか。2つ選べ。

    口腔細菌の酸産生能, Mutans Streptococciの菌数レベル

  • 7

    細菌の構造を図に示す。①の機能はどれか。1つ選べ。

    付着因子

  • 8

    細菌の模式図を示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

    核様体

  • 9

    口腔内細菌のグラム染色像を示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。

    Streptococcus mutans

  • 10

    球菌はどれか。1つ選べ。

    Streptococcus mutans

  • 11

    血液寒天培地上に発育した細菌の集落像を示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。

    Porphyromonas gingivalis

  • 12

    重度歯周炎に関連する「Red complex」に含まれてるのはどれか。2つ選べ。

    Tannerella forsythensis〈forsythia〉, Treponema denticola

  • 13

    口腔細菌と病原性の組み合わせで正しいのはどれか。2つ選べ。

    Lactobacillus caseiー酸産生, Porphyromonas gingivalisータンパク分解酵素産生

  • 14

    抗原提示細胞はどれか。1つ選べ。

    樹状細胞

  • 15

    慢性炎症時に出現し、抗体を産生するのはどれか。1つ選べ。

    形質細胞

  • 16

    免疫グロブリンの構造を図に示す。該当するのはどれか。1つ選べ。

    粘膜の感染防御に重要である。

  • 17

    自然免疫に関係するのはどれか。1つ選べ。

    好中球

  • 18

    抗体を模式図に示す。可変部はどれか。1つ選べ。

  • 19

    補体の働きはどれか。1つ選べ。

    抗体の働きを助ける。

  • 20

    アレルギーの発症機序を模式図に示す。生じるアレルギーの型はどれか。1つ選べ。

    Ⅰ型

  • 21

    アナフィラキシー型アレルギーの発現に、関与するのはどれか。1つ選べ。

    IgE

  • 22

    遅延型アレルギーはどれか。1つ選べ。

    金属アレルギー

  • 23

    舌清掃で抑制効果が期待されるのはどれか。2つ選べ。

    口臭, 誤嚥性肺炎

  • 24

    口臭の原因を明らかにするために、口臭測定に加えて測定するのはどれか。2つ選べ。

    唾液分泌量, プロービングデプス

  • 25

    口臭の官能試験で「かろうじて悪臭と認識できるの」のはどれか。1つ選べ。

    スコア2

  • 26

    口臭を主訴とする患者に複数日にわたって口臭検査を実施したが、他覚口臭は認められなかった。考えられるのはどれか。2つ選べ。

    仮性口臭, 口臭恐怖症

  • 27

    口臭症分類で高頻度にみられるのはどれか。2つ選べ。

    生理的口臭, 口腔由来の病的口臭

  • 28

    口臭の原因となる発揮性硫化物はどれか。2つ選べ。

    メチルメルカプタン, ジメチルサルファイド

  • 29

    25歳女性。口臭が気になることを主訴として来院した。口臭検査を行った結果、明らかな口臭があるが、原因となる器質的異常、疾患は認められなかった。歯科医師から口臭予防についての指導を行うよう指示を受けた。適切な指導はどれか。2つ選べ。

    舌苔の除去, 塩化亜鉛洗口剤の利用

  • 30

    口臭の主な原因物質の基質はどれか。1つ選べ。

    アミノ酸

  • 31

    舌苔を主に構成するのはどれか。2つ選べ。

    微生物, 剥落角化上皮

  • 32

    口臭と関連する発揮性硫黄化合物はどれか。1つ選べ。

    メチルメルカプタン

  • 33

    飲料水中のフッ化物イオン濃度とう蝕罹患状態および歯のフッ素症と関係を図に示す。 最大の効果で最大の安全な点はどれか。1つ選べ。

  • 34

    ペリクルの由来はどれか。1つ選べ。

    唾液の糖タンパク質

  • 35

    歯肉の炎症の急性期に歯肉滲出液で多くみられるのはどれか。1つ選べ。

    好中球

  • 36

    次の組み合わせで正しいのはどれか。

    マクロファージー抗原提示細胞

  • 37

    生体防御に関わる分子の模式図を示す。産生細胞はどれか。

    形質細胞

  • 38

    抗原提示を模式図に示す。①で示すのはどれか。

    MHCクラスⅡ

  • 39

    免疫グロブリンⅡついて正しいのはどれか。

    IgMは分子量が最も大きい。

  • 40

    免疫グロブリンの図を示す。この免疫グロブリンの特徴はどれか。

    抗原感作後に最も早く出現する。

  • 41

    アレルギーの図を示す。この型はどれか。

    Ⅳ型

  • 42

    Leavell&Clarkの疾病の自然史に応じた5つの予防手段と3つの予防段階の概念図を示す。③で実施するのはどれか。1つ選べ。

    歯周病検査

  • 43

    疾病の自然史を模式図に示す。①で行うのはどれか。2つ選べ。

    小窩裂溝填塞, フッ化物洗口

  • 44

    歯周病の第一予防と第二予防の両方で行うのはどれか。1つ選べ。

    スケーリング

  • 45

    う蝕発生に関与する3つの因子(Keyesの輪)を図に示す。①に対する特異的防御法はどれか。1つ選べ。

    代用甘味料の使用