微生物学 小テスト

微生物学 小テスト
68問 • 11ヶ月前
  • 後藤ひなた
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    問題一覧

  • 1

    1. 食品の発酵と殺菌の概念を提唱したのはだれか? ①アントニーフォン レーウェンフック ②ルイ パスツール ③ロベルト コッホ ④エドゥアルト ブフナー ⑤アレキサンダー フレミング

    2

  • 2

    病原性細菌の分離、純粋培養を確立したのはだれか? ①アントニー フォンレーウェンフック ②ルイ パスツール ③ロベルト コッホ ④エドゥアルト ブフナー ⑤アレキサンダー フレミング

    3

  • 3

    3.微生物の分離・純粋培養を行うために有用な方法の名称はどれか? ①穿刺培養法 ②半流動培養法 ③液体培養法 ④斜面培養法 ⑤画線培養法

    5

  • 4

    4. バイオサイエンスなどの分野で、実験で利用される生物を何と呼ぶか? ①大腸菌 ②イースト菌 ③モデル微生物 ④モデル生物 ⑤モデル動物

    4

  • 5

    5. 微生物の能力に特化して、環境浄化する技術を何と呼ぶか? ①バイオレメディエーション ②バイオテクノロジー ③グリーンテクノロジー ④バイオマス ⑤バイオハザード

    1

  • 6

    1. グラム染色について正しい記述はどれか。 ①細菌を染色する方法で、菌種の同定作業では一般的には用いられない。 ②細菌を染色する方法で、青色はグラム陽性と見なす。 ③細菌を染色する方法で、赤色はグラム陽性と見なす。 ④大腸菌を選択的に染色する方法である。 ⑤ウイルスを染色するための方法である。

    2

  • 7

    2. 微生物の大きさの順番として正しいのはどれか。 ①ウイルス>細菌>酵母 ②酵母>ウイルス>細菌 ③細菌>酵母>ウイルス ④酵母>細菌>ウイルス ⑤細菌>ウイルス>酵母

    4

  • 8

    低 GC グラム陽性細菌について正しい記述はどれか。 ①グラム染色をすると赤色に染まる。 ②GC合量として55%くらいである。 ③独立栄養細菌が多く含まれる。 ④乳酸菌に属する菌種が含まれる。 ⑤アクチノバクテリア門に属する細菌グループである。

    4

  • 9

    4. 古細菌(アーキア)について正しい記述はどれか。 ①細菌と比べて、16s rRNAの情報がほとんど同じである。 ②系統より古細菌が進化したことによって、細菌が誕生したと考えられる。 ③系統より真菌が進化したことによって、古細菌が誕生したと考えられる。 ④古細菌には酵母も含まれる。 ⑤極限微生物と言われる細菌類に多く見られる。

    5

  • 10

    酵母について正しい記述はどれか。2つ選べ。 ①有性世代をもつ。 ②菌糸型と酵母型の二極に分けられる。 ③酵母はモデル生物としては使用されない。 ④Aspergillus oryzaeはパンの製造で頻繁に使用される。 ⑤Saccharomyces cerevisiae は米麹として頻繁に使用される。

    1.2

  • 11

    1. グラム陽性細菌と陰性細菌について正しい記述はどれか。 ①グラム陰性細菌は細胞壁をもたない。 ②グラム陽性細菌の細胞壁はグラム陰性細菌にくらべ層が薄い。 ③グラム陰性細菌は細胞壁の周りに外膜を有する。 ④納豆菌はグラム陰性細菌であり、粘性物質の膜を持つ。 ⑤グラム陽性細菌は赤色に染色される。

    3

  • 12

    2. リゾチームについての記述として正しいものはどれか。 ①静菌酵素として知られている。 ②細胞膜に作用すると知られている。 ③グラム陰性細菌に特に作用しやすい。 ④初乳や卵白に多く含まれている。 ⑤リボソームに作用するとして知られて

    4

  • 13

    細菌の菌種の同定や菌叢解析に用いられる部位について適当なものはどれか。 ①5S rRNA ②16S rRNA ③30SrRNA ④50S rRNA ⑤70Sr RNA

    2

  • 14

    4.細菌の内生胞子について正しい記述はどれか。 ①菌の成長速度が高いときに形成する。 ②Bacillus 属に属する菌は形成能がない。 ③乳酸菌に属する菌は形成能がある。 ④菌の生育環境が悪いときに形成し、栄養細胞と呼ばれる。 ⑤菌の生育環境が悪いときに形成し、休眠細胞と呼ばれる。

    5

  • 15

    真菌の細胞構造について正しい記述はどれか。 ①菌糸はドリポアによって各細胞間が隔てられている。 ②カビは胞子においてのみ、増殖する。 ③真菌の細胞壁の成分は、異なる種別間において同じ成分となっている。 ④カビ胞子の分生子は菌種によって異なっており、菌種の同定のため、しばしば観察される。 ⑤真菌は細胞内に核膜に包まれた核を形成しない。

    4

  • 16

    ①微生物の発酵は酸素を消費し、エネルギーを得ることである。 ②解糖系による発酵において、グルコースからピルビン酸が産生され、2分子のATP が得られる。 ③グルコースからエタノールが産生される発酵をアルコール発酵と呼び、1分子の二酸化炭素と ATPが得られる。 ④乳酸発酵にはホモ乳酸発酵とヘテロ乳酸発酵があり、得られる ATP は同じである。 ⑤酪酸発酵とアセトン・ブタノール発酵は解糖系を介しない代謝形式である。

    2

  • 17

    2. 微生物の呼吸・光合成について正しい記述はどれか。 ①クエン酸回路において電子を伝達し、ATP を産生している。 ②酸呼吸では酸素を電子の受容体として利用し、ATPを産生している。 ③硝化細菌は有機物を基質として呼吸を行っており、得られるATPも非常に多い。 ④シアノバクテリアはクロロフィルaを有し、酸素を発生しない光合成を行う。 ⑤バクテリオクロロフィルは光合成細菌が有する色素でクロロフィルaとは異なる。

    5

  • 18

    3. 再生可能な有機物からエネルギーを得るために、Methanothermasなどが含まれるバイオマスで発酵する。このときの発酵形式はどれか。 ①アルコール発酵 ②乳酸発酵 ③酢酸発酵 ④酪酸発酵 ⑤メタン発酵

    5

  • 19

    4. パスツール効果について正しい記述はどれか。 ①酵母はグルコースを利用し、アルコールを産生する。 ②酵母はグルコースを利用し、ATPを獲得する。 ③酵母の代謝系の調製に酸素の有無は関係ない。 ④ホスホフルクト・ユーキナーゼはフルクトース6ビスリン酸によってアロステリック制御される。 ⑤酵母はATP の濃度により、解糖系の代謝活性を調節している。

    5

  • 20

    5.大腸菌がラクトースを異化する時に発現する誘導機構はどれか。 ①解糖系 ②トリプトファンオペロン ③ガラクトースオペロン ④ラクトースオペロン ⑤フィードバック作用

    4

  • 21

    1.乳酸菌は次の細菌のグループの組合せのうち、どれに当てはまるか。最も適切なものを選べ。 ①絶対好気性菌ー低温菌 ②通性嫌気性菌ー中温菌 ③絶対嫌気性菌-高温菌 ④絶対好気性菌ー中温菌 ⑤通性嫌気性菌-高温菌

    2

  • 22

    水分活性について誤っている記述はどれか。 ①水分含有量のことである。 ②自由水の割合のことである。 ③自由水に対して、結合水がある。 ④「水分活性(Aw)=食品の示す水蒸気圧(自由水)/その温度での最大水蒸気量」で求められる。 ⑤食品の衛生管理で重要な項目である。

    1

  • 23

    グルコースは微生物の栄養源として次のどれに当てはまるか。最も適切なものを選べ。 ①炭素源 ②窒素源 ③リン源 ④硫黄源 ⑤ ビタミン源

    1

  • 24

    4. 環境由来の試料より特定の微生物を培養したいとき、どの培地を使用すべきか。最も適切なものを選 ベ。 ①天然培地 ②合成培地 ③選択培地 ④半流動培地 ⑤液体培地

    3

  • 25

    細菌または真菌の増殖について、正しい記述を選べ。 ①細菌は時間に正比例して増殖する。 ②定常期に入った細菌は、その後、対数期と同様に時間が経過したとしても増殖活性を維持している。 ③真菌類が産生する二次代謝産物は主に増殖期に産生される。 ④クォラムセンシングは、細菌が細胞密度により機能を新たに発現する機構として知られている。 ⑤乳酸菌において、クォラムセンシングは未だ認められていない。

    4

  • 26

    1. 清酒の発酵形式と糖化工程で利用される微生物の正しい組合せはどれか。左から発酵形式、微生物の名称とする。 ①単発酵ー Saccharomyces cerevisiae ②単行発酵 — Aspergillus oryzae ③平行複式発酵 — Aspergillus oryzae ④単行発酵ー Saccharomyces cerevisiae ⑤平行複式発酵ー Saccharomyces cerevisia

    3

  • 27

    サルモネラ菌およびそれによる食中毒について当てはまる記述はどれか。 ①動物性食品素材を介して感染が発生しやすい。 ②水産食品素材を介して感染が発生しやすい。 ③植物性食品素材を介して感染が発生しやすい。 ④菌種、亜種が多いので、毒性を持つ菌株はほとんどいない。 ⑤毒素産生型の食中毒とされる。

    1

  • 28

    食肉加工において使用する食品添加物でボツリヌス菌の増殖抑制に特に有効とされるものはどれか。 ①食塩 ②発色剤 ③発色助剤 ④抗酸化材 ⑤結着材

    2

  • 29

    真菌類の選択的培養のためにしばしば使用される抗生物質はどれか。 ①ペニシリン ②ストレプトマイシン ③クロラムフェニコール ④テトラサイクリン ⑤マイトマイシン

    3

  • 30

    設問.1ある感染症の流行が複数の国や大陸に拡散し、流行した状態をなんと呼ぶか。 a.エンデミック b. スポラディック c.パンデミック d.エピデミック e. アウトブレイク

    c

  • 31

    感染症成立の3要素を3つ選べ。 a. 感染源(病原体) b. 感染経路 c.感受性宿主 d. 抵抗性宿主 e.空気

    abc

  • 32

    次のうち、垂直感染に当てはまるものを3つ選べ a. 経口感染 b.接触感染 C.経胎盤感染 d. 経気道感染 e. 介卵感染 f.乳汁感染

    c, e, f

  • 33

    ROが4の感染症の場合、その集団の集団免疫値として正しいものを選べ a. 25% b. 40% c. 60% d. 75% e. 80%

    d

  • 34

    5 微生物が病気を引き起こす力をなんと呼ぶか a.感受性 b.抵抗性 c.病原性 d. 伝染性 e. 流行性

    c

  • 35

    近年の日本の食中毒発生状況で、最も多い細菌性食中毒の原因はどれか a.サルモネラ b. 腸管出血性大腸菌 c. カンピロバクター d. 赤痢菌 e. 黄色ブドウ球菌

    c

  • 36

    2 黄色ブドウ球菌による食中毒は下記のどのタイプの食中毒に分類されるか a. 生体内毒素型 b. 食品内毒素型 C. 感染型 d. 感染症型 e. ウイルス型

    b

  • 37

    3 次のうち、0-4°Cの低温でも増殖できる食中毒菌を全て選べ(3つあります)。 a. カンピロバクター b. リステリア C. エルシニア・エンテロコリティカ d. サルモネラ e. 黄色ブドウ球菌

    abc

  • 38

    セレウス菌に関する記述として正しい組み合わせを選べ a. セレウス菌はグラム陽性菌で、芽胞を形成する b. セレウス菌の幅吐毒による食中毒は食後30分-5時間で症状が現れる C.セレウス菌の下痢毒のセレウリドは耐熱性で、加熱調理でも失活しない d. セレウス菌による食中毒で多い原因食品は穀類やその加工品である e. セレウス菌は日本の食中毒で最も多い原因はセレウス菌である 1.a,b,c 2.a,b,d 3.a,c,d 4.b,c,d 5.b,c,e

    2

  • 39

    細菌性食中毒に関する次の記述のうち正しい記述の組み合わせを選べ a. 腸管出血性大腸菌による食中毒では026の血清型によるものが最も多い b. 妊婦がリステリア汚染食品を摂取した場合、垂直感染により胎児の流産、死産が引き起こされる C. 生や加熱不十分な鶏肉の摂取はカンピロバクター腸炎のリスクが高い d. 子供では腸管出血性大腸菌による溶血性尿毒症症候群で重症化する場合がある e. 黄色ブドウ球菌の産生するべロ毒素はタンパク合成を阻害する 1.a,b,c 2.a.b.d 3.a,c,d 4. b, c, d 5.b,C,e

    4

  • 40

    1 人獣共通感染症のうち病原体として最も多いものはどれか a. 細菌 b. ウイルス c.真菌 d.寄生虫 e.原虫

    a

  • 41

    細菌性人獣共通感染症を全て選べ(3つあります) a炭疽 bブルセラ症 c高病原性鳥インフルエンザ d猫ひっかき病 e. 狂犬病

    abd

  • 42

    神経毒テタノスパミンによる強直性が特徴の感染症はどれか a炭疽 b. 猫ひっかき病 C.破傷風 dペスト e豚丹毒

    c

  • 43

    ヶ月齢の豚が気食欲が低下し、図Aのような皮膚症状を示した。またその豚の世話をしていた畜主に図Bのような皮膚症状が見られた。疑わしい病気はどれか。 a.炭疽 b.揚管出血性大腸菌 c.皮膚真菌症 d.豚丹毒 e.琢萎縮性鼻炎

    d

  • 44

    梅雨期の牧場で図のような皮膚症状を示す子牛が多く発生した。疑わしい病原体はどれか。 a.Microsporum canis b.Trichophyton verrucosum c.Bacillus anthracis d. Erysipelothrix rhusiopathiae e.Bartonella henselae

    b

  • 45

    次のうち、細菌性食中毒の原因として正しいものはどれか ①フグ毒 ②ノロウイルス ③アニサキス ④サルモネラ ⑤ヒスタミン

    4

  • 46

    細菌性食中毒のうち「毒素型」*に分類されるのはどれか *食品を汚染した細菌毒素による食中毒 ①ボツリヌス菌 ②カンピロバクター ③黄色ブドウ球菌 ④腸管出血性大腸菌

    1, 3

  • 47

    カンピロバクター食中毒の特徴に当てはまるものを選べ ①日本の細菌性食中毒の中で最も発生件数が多い ②大規模な集団食中毒となることが多い ③主な原因菌はCampylobacter coliである ④カンピロバクター腸炎発症後、ギランバレー症候群を発症することがある ⑤好発食品は生や加熱不十分な鶏肉である

    1, 4, 5

  • 48

    加熱調理済みの食品を室温に長時間放置した場合に起こりやすい細菌性食中毒として、最も適切なのはどれか ①腸炎ビブリオ ②腸管出血性大腸菌 ③サルモネラ ④黄色ブドウ球菌 ⑤ウェルシュ菌

    5

  • 49

    潜伏期間が最も短い細菌性食中毒はどれか ①サルモネラ ②黄色ブドウ球菌 ③リステリア ④腸管出血性大腸菌 ⑤カンピロバクター

    2

  • 50

    病原体の毒力の強さを表す用語はどれか 1.病原性 2.ビルレンス 3.感染因子 4.病気因子 5.病原因子

    2

  • 51

    抗生物質について正しい記述はどれか 1. 抗菌スペクトルを調べるために、一定の微生物に対する抗菌作用を調べるだけで良い。 2. 薬剤耐性菌を発生させるため、積極的に抗生物質を使用することは重要である。 3. 力価を決定するため、ペーパーディスク法が行われる。 4. 細菌の二次代謝産物が有名であり、真菌に対して抑制作用をもつ。 5. 真菌の二次代謝産物が有名であり、細菌に対して抑制効果を持つ。

    5

  • 52

    次のうち、「感染」と「発症」の関係について正しい記述を選べ 1 感染とは病原体が体内に侵入し、臨床症状を引き起こす状態を指す 2 発症していない場合、その個体は病原体に感染していないと判断できる 3 潜伏期では、病原体はすでに排除されており、発症の可能性はない。 4 無症候性キャリアは病原体に感染しているが、臨床症状を示さない

    4

  • 53

    ある感染症に対する感受性に影響する宿主側の要因として不適切なものを選べ 1 栄養状態 2 生育密度 3 ビルレンス 4 年齢

    3

  • 54

    次のうち、細菌の病原因子として適切でないものはどれか? 1 毒素 2 分泌装置 3 莢膜 4 リボソーム 5線毛

    4

  • 55

    シデロフォアに関する説明として最も適切なものはどれか 1 宿主細胞内に侵入するために必要な構造分子である 2 抗生物質の一種で、他の細菌の増殖を抑制する 3 鉄イオンと結合し、細菌が鉄を獲得するのを助ける分子である 4 宿主の免疫細胞から分泌され、細菌を分解する機能を持つ 5 細菌の細胞壁を構成する構造タンパク質である

    3

  • 56

    外毒素と内毒素に関する記述として正しいものはどれか 1 内毒素は耐熱性である 2 内毒素はタンパク質で構成されており、特異的な標的細胞に作用する 3 外毒素は主にグラム陰性菌が死滅したときに放出される毒素である 4 内毒素はグラム陽性菌が産生する酵素の一種である 5 外毒素は非常に抗原性が高く、ワクチン開発の標的となることがある

    1, 5

  • 57

    同義変異 (サイレント変異) を選べ 1. 変異が起こっていなかった 2. コード領域中で1塩基欠失した 3. プロモーターに変異が起きた 4. 変異により遺伝子が機能しなくなった 5. アミノ酸の変化のない点突然変異がおこった

    5

  • 58

    通常の突然変異の頻度として、適切なものを選べ 1. 1% 2. 0.01% 3. 0.0001% 4. 0.000001%

    3

  • 59

    CPEにより起こる現象として適切な組み合わせを1つ選べ。 a. 円形化 b.崩壊 C.萎縮 d.溶解 e. 多核巨細胞形成 ① a,b ② b,C ③ c,d ④ de ⑤ 全て

    5

  • 60

    ウイルスに対する免疫の記述として適切な選択肢を2つ選べ。 1. 自然免疫はウイルス感染には関与しない。 2. 自然免疫は液性免疫と獲得免疫に分けられる。 3. 形質細胞は中和抗体を産生する。 4. NK細胞は細胞傷害性機能を発揮する。 5. 荷状細胞は自然免疫のみで働く。

    3, 4

  • 61

    宿主の説明として適正な選択肢を2つ選べ。 1.自然宿主は感染しても軽い症状にとどまる。 2. 自然宿主は実験的な感染ではウイルスの感染が成立しない。 3. 感染時に強い症状を示す動物をレゼルボアと呼ぶ。 4.終宿主はウイルス感染により病原性を示さずウイルス排出もしない。 5.終宿主はウイルス感染により強い病原性が示され重篤な症状を出すことがある。

    1, 5

  • 62

    ワクチンの説明として適切な選択肢を2つ選べ 1. 生ワクチンは増殖性を有している 2.生ワクチンは長期保存は出来ない 3.生ワクチンはアジュバントを加える必要がある 4.不活化ワクチンは増殖性を有している 5.不活化ワクチンは細胞性免疫の誘導能が乏しい

    1, 5

  • 63

    ウイルスの感染様式に関する記述として適切な選択肢を2つ選べ。 1.ウイルスが血中に移行した状態をウイルス血症と呼ぶ。 2. ウイルスは神経を伝わって伝播する事は無い。 3.水平伝播は同種動物間での伝播を指す。 4.垂直伝播は被捕食動物から捕食動物への感染を指す。 5. 垂直伝播は母子感染を含む。

    1, 5

  • 64

    ヘルペスウイルスの一般的性状として正しいものを2つ選んでください。 問題 1 回答 1. 2本鎖DNAをゲノムとして持つ 2.カプシドはらせん対称である 3.RNAをゲノムとして持つ 4.エンベロープを持つ 5.エンベロープを持たない

    1, 4

  • 65

    ヘパドナウイルスのゲノム構造について正しいものを選べ(2つ選択) 問題 2 回答 1.ゲノムは2本鎖完全環状DNAである 2.ゲノムはウイルス粒子内で直鎖状となる 3.ゲノムは一本鎖RNAである 4.ゲノムは一部が1本鎖の環状不完全二本鎖DNAである 5.ゲノムは分節化されている

    2, 4

  • 66

    アデノウイルスの一般性状として正しいものを、次の選択肢から2つ選べ。 問題 3 回答 1.エンベロープを持つ 2.エーテル抵抗性である 3.ゲノムは直鎖状二本鎖DNAである 4.ゲノムは分節性である 5.細胞質内で増殖する

    2, 3

  • 67

    パルボウイルスの基本的なウイルス学的特徴について正しいものを2つ選びなさい。 問題 4 回答 1.ゲノムは二本鎖環状DNAである 2.ゲノムは二本鎖RNAである 3.ゲノムは一本鎖DNAである 4.エンベロープを有するウイルスである 5.パルボウイルス科に属する

    3, 5

  • 68

    ポックスウイルスの形態とゲノムに関する記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。 問題 5 回答 1.ウイルスの形態は、正二十面体対称である。 2.ゲノムは、環状の二本鎖DNAである。 3.ウイルス粒子は、エンベロープを持つ。 4.ゲノムは、一本鎖のRNAである。 5.ウイルスの大きさは、ウイルスの中でも最大級である。

    3, 5

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  • 1

    1. 食品の発酵と殺菌の概念を提唱したのはだれか? ①アントニーフォン レーウェンフック ②ルイ パスツール ③ロベルト コッホ ④エドゥアルト ブフナー ⑤アレキサンダー フレミング

    2

  • 2

    病原性細菌の分離、純粋培養を確立したのはだれか? ①アントニー フォンレーウェンフック ②ルイ パスツール ③ロベルト コッホ ④エドゥアルト ブフナー ⑤アレキサンダー フレミング

    3

  • 3

    3.微生物の分離・純粋培養を行うために有用な方法の名称はどれか? ①穿刺培養法 ②半流動培養法 ③液体培養法 ④斜面培養法 ⑤画線培養法

    5

  • 4

    4. バイオサイエンスなどの分野で、実験で利用される生物を何と呼ぶか? ①大腸菌 ②イースト菌 ③モデル微生物 ④モデル生物 ⑤モデル動物

    4

  • 5

    5. 微生物の能力に特化して、環境浄化する技術を何と呼ぶか? ①バイオレメディエーション ②バイオテクノロジー ③グリーンテクノロジー ④バイオマス ⑤バイオハザード

    1

  • 6

    1. グラム染色について正しい記述はどれか。 ①細菌を染色する方法で、菌種の同定作業では一般的には用いられない。 ②細菌を染色する方法で、青色はグラム陽性と見なす。 ③細菌を染色する方法で、赤色はグラム陽性と見なす。 ④大腸菌を選択的に染色する方法である。 ⑤ウイルスを染色するための方法である。

    2

  • 7

    2. 微生物の大きさの順番として正しいのはどれか。 ①ウイルス>細菌>酵母 ②酵母>ウイルス>細菌 ③細菌>酵母>ウイルス ④酵母>細菌>ウイルス ⑤細菌>ウイルス>酵母

    4

  • 8

    低 GC グラム陽性細菌について正しい記述はどれか。 ①グラム染色をすると赤色に染まる。 ②GC合量として55%くらいである。 ③独立栄養細菌が多く含まれる。 ④乳酸菌に属する菌種が含まれる。 ⑤アクチノバクテリア門に属する細菌グループである。

    4

  • 9

    4. 古細菌(アーキア)について正しい記述はどれか。 ①細菌と比べて、16s rRNAの情報がほとんど同じである。 ②系統より古細菌が進化したことによって、細菌が誕生したと考えられる。 ③系統より真菌が進化したことによって、古細菌が誕生したと考えられる。 ④古細菌には酵母も含まれる。 ⑤極限微生物と言われる細菌類に多く見られる。

    5

  • 10

    酵母について正しい記述はどれか。2つ選べ。 ①有性世代をもつ。 ②菌糸型と酵母型の二極に分けられる。 ③酵母はモデル生物としては使用されない。 ④Aspergillus oryzaeはパンの製造で頻繁に使用される。 ⑤Saccharomyces cerevisiae は米麹として頻繁に使用される。

    1.2

  • 11

    1. グラム陽性細菌と陰性細菌について正しい記述はどれか。 ①グラム陰性細菌は細胞壁をもたない。 ②グラム陽性細菌の細胞壁はグラム陰性細菌にくらべ層が薄い。 ③グラム陰性細菌は細胞壁の周りに外膜を有する。 ④納豆菌はグラム陰性細菌であり、粘性物質の膜を持つ。 ⑤グラム陽性細菌は赤色に染色される。

    3

  • 12

    2. リゾチームについての記述として正しいものはどれか。 ①静菌酵素として知られている。 ②細胞膜に作用すると知られている。 ③グラム陰性細菌に特に作用しやすい。 ④初乳や卵白に多く含まれている。 ⑤リボソームに作用するとして知られて

    4

  • 13

    細菌の菌種の同定や菌叢解析に用いられる部位について適当なものはどれか。 ①5S rRNA ②16S rRNA ③30SrRNA ④50S rRNA ⑤70Sr RNA

    2

  • 14

    4.細菌の内生胞子について正しい記述はどれか。 ①菌の成長速度が高いときに形成する。 ②Bacillus 属に属する菌は形成能がない。 ③乳酸菌に属する菌は形成能がある。 ④菌の生育環境が悪いときに形成し、栄養細胞と呼ばれる。 ⑤菌の生育環境が悪いときに形成し、休眠細胞と呼ばれる。

    5

  • 15

    真菌の細胞構造について正しい記述はどれか。 ①菌糸はドリポアによって各細胞間が隔てられている。 ②カビは胞子においてのみ、増殖する。 ③真菌の細胞壁の成分は、異なる種別間において同じ成分となっている。 ④カビ胞子の分生子は菌種によって異なっており、菌種の同定のため、しばしば観察される。 ⑤真菌は細胞内に核膜に包まれた核を形成しない。

    4

  • 16

    ①微生物の発酵は酸素を消費し、エネルギーを得ることである。 ②解糖系による発酵において、グルコースからピルビン酸が産生され、2分子のATP が得られる。 ③グルコースからエタノールが産生される発酵をアルコール発酵と呼び、1分子の二酸化炭素と ATPが得られる。 ④乳酸発酵にはホモ乳酸発酵とヘテロ乳酸発酵があり、得られる ATP は同じである。 ⑤酪酸発酵とアセトン・ブタノール発酵は解糖系を介しない代謝形式である。

    2

  • 17

    2. 微生物の呼吸・光合成について正しい記述はどれか。 ①クエン酸回路において電子を伝達し、ATP を産生している。 ②酸呼吸では酸素を電子の受容体として利用し、ATPを産生している。 ③硝化細菌は有機物を基質として呼吸を行っており、得られるATPも非常に多い。 ④シアノバクテリアはクロロフィルaを有し、酸素を発生しない光合成を行う。 ⑤バクテリオクロロフィルは光合成細菌が有する色素でクロロフィルaとは異なる。

    5

  • 18

    3. 再生可能な有機物からエネルギーを得るために、Methanothermasなどが含まれるバイオマスで発酵する。このときの発酵形式はどれか。 ①アルコール発酵 ②乳酸発酵 ③酢酸発酵 ④酪酸発酵 ⑤メタン発酵

    5

  • 19

    4. パスツール効果について正しい記述はどれか。 ①酵母はグルコースを利用し、アルコールを産生する。 ②酵母はグルコースを利用し、ATPを獲得する。 ③酵母の代謝系の調製に酸素の有無は関係ない。 ④ホスホフルクト・ユーキナーゼはフルクトース6ビスリン酸によってアロステリック制御される。 ⑤酵母はATP の濃度により、解糖系の代謝活性を調節している。

    5

  • 20

    5.大腸菌がラクトースを異化する時に発現する誘導機構はどれか。 ①解糖系 ②トリプトファンオペロン ③ガラクトースオペロン ④ラクトースオペロン ⑤フィードバック作用

    4

  • 21

    1.乳酸菌は次の細菌のグループの組合せのうち、どれに当てはまるか。最も適切なものを選べ。 ①絶対好気性菌ー低温菌 ②通性嫌気性菌ー中温菌 ③絶対嫌気性菌-高温菌 ④絶対好気性菌ー中温菌 ⑤通性嫌気性菌-高温菌

    2

  • 22

    水分活性について誤っている記述はどれか。 ①水分含有量のことである。 ②自由水の割合のことである。 ③自由水に対して、結合水がある。 ④「水分活性(Aw)=食品の示す水蒸気圧(自由水)/その温度での最大水蒸気量」で求められる。 ⑤食品の衛生管理で重要な項目である。

    1

  • 23

    グルコースは微生物の栄養源として次のどれに当てはまるか。最も適切なものを選べ。 ①炭素源 ②窒素源 ③リン源 ④硫黄源 ⑤ ビタミン源

    1

  • 24

    4. 環境由来の試料より特定の微生物を培養したいとき、どの培地を使用すべきか。最も適切なものを選 ベ。 ①天然培地 ②合成培地 ③選択培地 ④半流動培地 ⑤液体培地

    3

  • 25

    細菌または真菌の増殖について、正しい記述を選べ。 ①細菌は時間に正比例して増殖する。 ②定常期に入った細菌は、その後、対数期と同様に時間が経過したとしても増殖活性を維持している。 ③真菌類が産生する二次代謝産物は主に増殖期に産生される。 ④クォラムセンシングは、細菌が細胞密度により機能を新たに発現する機構として知られている。 ⑤乳酸菌において、クォラムセンシングは未だ認められていない。

    4

  • 26

    1. 清酒の発酵形式と糖化工程で利用される微生物の正しい組合せはどれか。左から発酵形式、微生物の名称とする。 ①単発酵ー Saccharomyces cerevisiae ②単行発酵 — Aspergillus oryzae ③平行複式発酵 — Aspergillus oryzae ④単行発酵ー Saccharomyces cerevisiae ⑤平行複式発酵ー Saccharomyces cerevisia

    3

  • 27

    サルモネラ菌およびそれによる食中毒について当てはまる記述はどれか。 ①動物性食品素材を介して感染が発生しやすい。 ②水産食品素材を介して感染が発生しやすい。 ③植物性食品素材を介して感染が発生しやすい。 ④菌種、亜種が多いので、毒性を持つ菌株はほとんどいない。 ⑤毒素産生型の食中毒とされる。

    1

  • 28

    食肉加工において使用する食品添加物でボツリヌス菌の増殖抑制に特に有効とされるものはどれか。 ①食塩 ②発色剤 ③発色助剤 ④抗酸化材 ⑤結着材

    2

  • 29

    真菌類の選択的培養のためにしばしば使用される抗生物質はどれか。 ①ペニシリン ②ストレプトマイシン ③クロラムフェニコール ④テトラサイクリン ⑤マイトマイシン

    3

  • 30

    設問.1ある感染症の流行が複数の国や大陸に拡散し、流行した状態をなんと呼ぶか。 a.エンデミック b. スポラディック c.パンデミック d.エピデミック e. アウトブレイク

    c

  • 31

    感染症成立の3要素を3つ選べ。 a. 感染源(病原体) b. 感染経路 c.感受性宿主 d. 抵抗性宿主 e.空気

    abc

  • 32

    次のうち、垂直感染に当てはまるものを3つ選べ a. 経口感染 b.接触感染 C.経胎盤感染 d. 経気道感染 e. 介卵感染 f.乳汁感染

    c, e, f

  • 33

    ROが4の感染症の場合、その集団の集団免疫値として正しいものを選べ a. 25% b. 40% c. 60% d. 75% e. 80%

    d

  • 34

    5 微生物が病気を引き起こす力をなんと呼ぶか a.感受性 b.抵抗性 c.病原性 d. 伝染性 e. 流行性

    c

  • 35

    近年の日本の食中毒発生状況で、最も多い細菌性食中毒の原因はどれか a.サルモネラ b. 腸管出血性大腸菌 c. カンピロバクター d. 赤痢菌 e. 黄色ブドウ球菌

    c

  • 36

    2 黄色ブドウ球菌による食中毒は下記のどのタイプの食中毒に分類されるか a. 生体内毒素型 b. 食品内毒素型 C. 感染型 d. 感染症型 e. ウイルス型

    b

  • 37

    3 次のうち、0-4°Cの低温でも増殖できる食中毒菌を全て選べ(3つあります)。 a. カンピロバクター b. リステリア C. エルシニア・エンテロコリティカ d. サルモネラ e. 黄色ブドウ球菌

    abc

  • 38

    セレウス菌に関する記述として正しい組み合わせを選べ a. セレウス菌はグラム陽性菌で、芽胞を形成する b. セレウス菌の幅吐毒による食中毒は食後30分-5時間で症状が現れる C.セレウス菌の下痢毒のセレウリドは耐熱性で、加熱調理でも失活しない d. セレウス菌による食中毒で多い原因食品は穀類やその加工品である e. セレウス菌は日本の食中毒で最も多い原因はセレウス菌である 1.a,b,c 2.a,b,d 3.a,c,d 4.b,c,d 5.b,c,e

    2

  • 39

    細菌性食中毒に関する次の記述のうち正しい記述の組み合わせを選べ a. 腸管出血性大腸菌による食中毒では026の血清型によるものが最も多い b. 妊婦がリステリア汚染食品を摂取した場合、垂直感染により胎児の流産、死産が引き起こされる C. 生や加熱不十分な鶏肉の摂取はカンピロバクター腸炎のリスクが高い d. 子供では腸管出血性大腸菌による溶血性尿毒症症候群で重症化する場合がある e. 黄色ブドウ球菌の産生するべロ毒素はタンパク合成を阻害する 1.a,b,c 2.a.b.d 3.a,c,d 4. b, c, d 5.b,C,e

    4

  • 40

    1 人獣共通感染症のうち病原体として最も多いものはどれか a. 細菌 b. ウイルス c.真菌 d.寄生虫 e.原虫

    a

  • 41

    細菌性人獣共通感染症を全て選べ(3つあります) a炭疽 bブルセラ症 c高病原性鳥インフルエンザ d猫ひっかき病 e. 狂犬病

    abd

  • 42

    神経毒テタノスパミンによる強直性が特徴の感染症はどれか a炭疽 b. 猫ひっかき病 C.破傷風 dペスト e豚丹毒

    c

  • 43

    ヶ月齢の豚が気食欲が低下し、図Aのような皮膚症状を示した。またその豚の世話をしていた畜主に図Bのような皮膚症状が見られた。疑わしい病気はどれか。 a.炭疽 b.揚管出血性大腸菌 c.皮膚真菌症 d.豚丹毒 e.琢萎縮性鼻炎

    d

  • 44

    梅雨期の牧場で図のような皮膚症状を示す子牛が多く発生した。疑わしい病原体はどれか。 a.Microsporum canis b.Trichophyton verrucosum c.Bacillus anthracis d. Erysipelothrix rhusiopathiae e.Bartonella henselae

    b

  • 45

    次のうち、細菌性食中毒の原因として正しいものはどれか ①フグ毒 ②ノロウイルス ③アニサキス ④サルモネラ ⑤ヒスタミン

    4

  • 46

    細菌性食中毒のうち「毒素型」*に分類されるのはどれか *食品を汚染した細菌毒素による食中毒 ①ボツリヌス菌 ②カンピロバクター ③黄色ブドウ球菌 ④腸管出血性大腸菌

    1, 3

  • 47

    カンピロバクター食中毒の特徴に当てはまるものを選べ ①日本の細菌性食中毒の中で最も発生件数が多い ②大規模な集団食中毒となることが多い ③主な原因菌はCampylobacter coliである ④カンピロバクター腸炎発症後、ギランバレー症候群を発症することがある ⑤好発食品は生や加熱不十分な鶏肉である

    1, 4, 5

  • 48

    加熱調理済みの食品を室温に長時間放置した場合に起こりやすい細菌性食中毒として、最も適切なのはどれか ①腸炎ビブリオ ②腸管出血性大腸菌 ③サルモネラ ④黄色ブドウ球菌 ⑤ウェルシュ菌

    5

  • 49

    潜伏期間が最も短い細菌性食中毒はどれか ①サルモネラ ②黄色ブドウ球菌 ③リステリア ④腸管出血性大腸菌 ⑤カンピロバクター

    2

  • 50

    病原体の毒力の強さを表す用語はどれか 1.病原性 2.ビルレンス 3.感染因子 4.病気因子 5.病原因子

    2

  • 51

    抗生物質について正しい記述はどれか 1. 抗菌スペクトルを調べるために、一定の微生物に対する抗菌作用を調べるだけで良い。 2. 薬剤耐性菌を発生させるため、積極的に抗生物質を使用することは重要である。 3. 力価を決定するため、ペーパーディスク法が行われる。 4. 細菌の二次代謝産物が有名であり、真菌に対して抑制作用をもつ。 5. 真菌の二次代謝産物が有名であり、細菌に対して抑制効果を持つ。

    5

  • 52

    次のうち、「感染」と「発症」の関係について正しい記述を選べ 1 感染とは病原体が体内に侵入し、臨床症状を引き起こす状態を指す 2 発症していない場合、その個体は病原体に感染していないと判断できる 3 潜伏期では、病原体はすでに排除されており、発症の可能性はない。 4 無症候性キャリアは病原体に感染しているが、臨床症状を示さない

    4

  • 53

    ある感染症に対する感受性に影響する宿主側の要因として不適切なものを選べ 1 栄養状態 2 生育密度 3 ビルレンス 4 年齢

    3

  • 54

    次のうち、細菌の病原因子として適切でないものはどれか? 1 毒素 2 分泌装置 3 莢膜 4 リボソーム 5線毛

    4

  • 55

    シデロフォアに関する説明として最も適切なものはどれか 1 宿主細胞内に侵入するために必要な構造分子である 2 抗生物質の一種で、他の細菌の増殖を抑制する 3 鉄イオンと結合し、細菌が鉄を獲得するのを助ける分子である 4 宿主の免疫細胞から分泌され、細菌を分解する機能を持つ 5 細菌の細胞壁を構成する構造タンパク質である

    3

  • 56

    外毒素と内毒素に関する記述として正しいものはどれか 1 内毒素は耐熱性である 2 内毒素はタンパク質で構成されており、特異的な標的細胞に作用する 3 外毒素は主にグラム陰性菌が死滅したときに放出される毒素である 4 内毒素はグラム陽性菌が産生する酵素の一種である 5 外毒素は非常に抗原性が高く、ワクチン開発の標的となることがある

    1, 5

  • 57

    同義変異 (サイレント変異) を選べ 1. 変異が起こっていなかった 2. コード領域中で1塩基欠失した 3. プロモーターに変異が起きた 4. 変異により遺伝子が機能しなくなった 5. アミノ酸の変化のない点突然変異がおこった

    5

  • 58

    通常の突然変異の頻度として、適切なものを選べ 1. 1% 2. 0.01% 3. 0.0001% 4. 0.000001%

    3

  • 59

    CPEにより起こる現象として適切な組み合わせを1つ選べ。 a. 円形化 b.崩壊 C.萎縮 d.溶解 e. 多核巨細胞形成 ① a,b ② b,C ③ c,d ④ de ⑤ 全て

    5

  • 60

    ウイルスに対する免疫の記述として適切な選択肢を2つ選べ。 1. 自然免疫はウイルス感染には関与しない。 2. 自然免疫は液性免疫と獲得免疫に分けられる。 3. 形質細胞は中和抗体を産生する。 4. NK細胞は細胞傷害性機能を発揮する。 5. 荷状細胞は自然免疫のみで働く。

    3, 4

  • 61

    宿主の説明として適正な選択肢を2つ選べ。 1.自然宿主は感染しても軽い症状にとどまる。 2. 自然宿主は実験的な感染ではウイルスの感染が成立しない。 3. 感染時に強い症状を示す動物をレゼルボアと呼ぶ。 4.終宿主はウイルス感染により病原性を示さずウイルス排出もしない。 5.終宿主はウイルス感染により強い病原性が示され重篤な症状を出すことがある。

    1, 5

  • 62

    ワクチンの説明として適切な選択肢を2つ選べ 1. 生ワクチンは増殖性を有している 2.生ワクチンは長期保存は出来ない 3.生ワクチンはアジュバントを加える必要がある 4.不活化ワクチンは増殖性を有している 5.不活化ワクチンは細胞性免疫の誘導能が乏しい

    1, 5

  • 63

    ウイルスの感染様式に関する記述として適切な選択肢を2つ選べ。 1.ウイルスが血中に移行した状態をウイルス血症と呼ぶ。 2. ウイルスは神経を伝わって伝播する事は無い。 3.水平伝播は同種動物間での伝播を指す。 4.垂直伝播は被捕食動物から捕食動物への感染を指す。 5. 垂直伝播は母子感染を含む。

    1, 5

  • 64

    ヘルペスウイルスの一般的性状として正しいものを2つ選んでください。 問題 1 回答 1. 2本鎖DNAをゲノムとして持つ 2.カプシドはらせん対称である 3.RNAをゲノムとして持つ 4.エンベロープを持つ 5.エンベロープを持たない

    1, 4

  • 65

    ヘパドナウイルスのゲノム構造について正しいものを選べ(2つ選択) 問題 2 回答 1.ゲノムは2本鎖完全環状DNAである 2.ゲノムはウイルス粒子内で直鎖状となる 3.ゲノムは一本鎖RNAである 4.ゲノムは一部が1本鎖の環状不完全二本鎖DNAである 5.ゲノムは分節化されている

    2, 4

  • 66

    アデノウイルスの一般性状として正しいものを、次の選択肢から2つ選べ。 問題 3 回答 1.エンベロープを持つ 2.エーテル抵抗性である 3.ゲノムは直鎖状二本鎖DNAである 4.ゲノムは分節性である 5.細胞質内で増殖する

    2, 3

  • 67

    パルボウイルスの基本的なウイルス学的特徴について正しいものを2つ選びなさい。 問題 4 回答 1.ゲノムは二本鎖環状DNAである 2.ゲノムは二本鎖RNAである 3.ゲノムは一本鎖DNAである 4.エンベロープを有するウイルスである 5.パルボウイルス科に属する

    3, 5

  • 68

    ポックスウイルスの形態とゲノムに関する記述のうち、正しいものを2つ選びなさい。 問題 5 回答 1.ウイルスの形態は、正二十面体対称である。 2.ゲノムは、環状の二本鎖DNAである。 3.ウイルス粒子は、エンベロープを持つ。 4.ゲノムは、一本鎖のRNAである。 5.ウイルスの大きさは、ウイルスの中でも最大級である。

    3, 5