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問題一覧
1
第2条 この法律において「保健師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者をいう。
2
【看護師の定義】 第5条 この法律において「看護師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者をいう。
3
保健師、助産師、看護師→厚生労働大臣 准看護師→都道府県知事
4
第44条の4第42条の2の規定に違反して、業務上知り得た人の秘密を漏らした者は、6月以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。 2前項の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。
5
看護能は、人間の生命、人間としての糖厳及び権利を尊重する。
6
看護職は、対象となる人々に平等に看護を提供する。
7
看護職は、対象となる人々との信頼関係を築き、その信類関係に基づいて看 護を提供する。
8
看護職は、人々の権利を尊重し、人々が自らの意向や価値観にそった選択ができるよう支援する。
9
看護職は、対象となる人々の秘密を保持し、取得した個人情報は適正に取り扱う
10
看護職は、対象となる人々に不利益や危害が生じているときは、人々を保護し安全を確保する。
11
看護職は、自己の責任と能力を的確に把握し、実施した看護について個人としての責任をもつ。
12
看護職は、常に、個人の責任として継続学習による能力の開発・維持・向上に努める。
13
.看護職は、多職種で協し、よりよい保健・医療・福祉を実現する
14
看護職は、より質の高い看護を行うために、自らの職務に関する行動基準を設定し、それに基づき行動する。
15
看護職は、研究や実践を通して、専門的知識・技術の創造と開発に努め、看護 学の発展に寄与する。
16
看護職は、より質の高い看護を行うため、看護載自身のウェルビーイング”の向 上に努める
17
看護職は、常に品位を保持し、看護職に対する社会の人々の信頼を高めるよう努める。
18
看護職は、人々の生命と健康をまもるため、さまざまな問題について、社会正義の考え方をもって社会と責任を共有する。
19
看護職は、専門職組織に所属し、看護の質を高めるための活動に参画し、よりよい社会づくりに貢献する。
20
看護職は、様々な災害支援の担い手と協働し、災害によって影響を受けたすべての人々の生命、健康、生活をまもることに最善を尽くす。
21
人として根源的に大事なものを念頭に、人としてのあり方や態度、行為について、「よいか、よくないか、その理由は何か。どうするのがよいことか」を考える活動
22
その過程で態度や行動の意味、善し悪しを秩長てて味する。なぜ、その行動をしたのか説明できなければ、倫理的判断と言えない。 ①直面した問題をしっかり見つめて何が問題か を知る。 ②「なんとなく」ではなく、理性を働かせる。 ③ 人間的に考えることが大切。 そして正しいと考える答えを導く
23
「法律」 国会で議された後に公布される、外的強 制方をもつ規範てルール) 「倫理」 道徳やモラルと言った言葉と同じ意味であり「社会生活の秩序を成り立たせるために人として守るべき規範強制力はない」
24
倫理的アプローチ 体系的倫理理論 焦点 問いかけ 徳の倫理 徳の倫理 行為者 agent 私はどのような人であるべきか 原則の倫理 義務論 行為そのもの action 私は何をなすべきか 功利主義(結果主義) 行為の結果 consequence ケアの倫理 (ケアおよびケアリングという) 徳の倫理 相互的な関係 mutual relationship 他者のニーズに私はどのように 応答すべきか
25
生命倫理の4原則 ①無害,②善行、③自律の尊重。④公平 看護実践のための5原則 ①善行と無害,②自律の尊重,③公平、④誠実、⑤忠誠
26
ケアの倫理 careethics/caring cthics は、「他者のニーズに私はどのように応答すべきか」と問い、とるべき行為を導くアプローチです。目の前の状況を第三者としてみるのではなく、その状況に直接かかわる事者として、ケア対象に対する自分の責任を果たすため、ケア対象と自分との「相互的な関係」に立って行為を決定します。
27
このように、「和」は「同」とは異なるあり方です。すなわち、「和」は単なる同調や番ではなく、主体性をもち。全体を見渡し、他者との差異を認識して継続的に協調していくことを意味します
28
病や傷をもつ人,また死にゆく人を目の前にして、看護師が人として「どんなにかつらいだろう、痛いだろう、悲しいだろう」と患者の身になって想像し、深く思いやり、患者と同じように苦痛を感じて、何かをしないではいられない。そのような心のことだと思います.
29
共感(エンパシーempathy)とは、相手の思考や感情など心の内的状態への気づき、また、その人についての代理的な感情反応と定義。 看護師という対人援助職において、自分と他者との違いを認識したうえで共感的に援助対象者を理解することが大切である。
30
「道徳的感受性は、われわれが、『この人がよく生きるように(welfare)と思って他者を気遣う時に体験する。相手に向ける純粋な関心である。また、単に相手の立場に立つということに留まらない潜在能力でもある
31
・道徳的気づきsense of moral burden は、どうするのがよいかということには気づいているが、資源や権限がないためにそれができないと感じるストレスに似た感覚です。 ・道徳的強さ moral strengthは、看護師が自分のためでなく他者である思者のために、患者の立場に立って行動する勇気と、行動を正当化するために議論する能力です。 ・道徳的責任感 moral responsibility は、ルールと規則に従って働く道徳的責務、ルールや規則の目的を見抜く力、および、個々の患者の視点で何が道徳的問題なのかを知ろうとすることです。
32
①特定の技術。能力。規範にかかわる学問基盤をもっている ②その職業のメンバーは、基礎となる一般教養の上に専門的な教育を受ける ②特定の専門的なサービスを提供する ④自律性をもって意思決定し実践する ⑤専門職組織をもっている ⑥ 倫理綱領を示す
33
a.専門的能力 専門職者 professional は、他の職種ではできない特定の能力を備え、他のどの人々よりも優れた仕事を提供すると期待されています。たとえば看護は、基礎教育の基準の制定、国家試験による資格制度、資格取得後の継続教育などにより、看護職者の能力と質を保証しています。 b.社会的価値 専門職は価値あるものの提供を通して社会に貢献します。価値あるものとは、健康、文化的な生活。公平な法の裁き、教育、安全などであり、それらは基本的人権として憲法に保障されています。 c. 職業の自律 専門職は自治組織をもち、その職業の重要針をみずから定め、また自己規制します。 看護協会は、看護の自治組織です。看護協会は47都道府県に組織され、その全国組織が日本看護協会(JNA)です。国際看護師協会(ICN)は、世界各国の看護協会を構成員とする自治組織です。
34
看護師が医師だけをみていたのでは、患者・家族が生活していくうえで本当に困っていることを助けることはできません。なぜなら、医師の役割は病気の治療であり、看護師の役割は病人と家族がきちんと生活していけるように手をさしのべることだからです。
35
尊厳は、世界人権言の第1条に「すべてに人 間は生まれながらに自由であり、かつ尊厳と権利について平等である」と示され、最も重要な人間の権利の1つである。 。一方でMatitiらは、尊厳が守られるときの核となる6つの要素として、プライバシー、秘密の保護、コミュニケーションと必要な情報の提供,ケアの選択と参加,患者への敬意、および、礼儀正しさと心づかいを示し!7また、Anderberg らは文献検討により、個別性あるケア、自律性の回復、患者への敬意、思者の擁護、および、傾聴の5つが尊厳が守られているときに認められるこ
36
看護師は患者との関係や倫理的に正しいという判断、および法的知識などを用いて,アドボカシーが必要と見定めます。患者は通常受け身的であり、看護師は直接・間接的な方法を用いながら、代弁やエンパワメントなどの行為で患者・家族の選択を支援し、不適切な実践から患者を守るのです®
37
①「協力」と「協働」は意味は近いですが同義語ではありません。 ②「協力」では、複数の個人や組織が共通の目標のもとに調和的に共に働きます。 ③「協働」でも協力が大事ですが、重要なことは、どの構成員も対等 equalで、独立し、知識は互いに重なり合いながら、それぞれ独自の知識基盤を有していることです。 ④ICNの言葉はそれが書かれた時代を反映しています。今の医療は、各専門職それぞれが独自の専門知識と技術をもち、かつ、互いに「対等」の関係でなければならないという
38
他者に対して父親のように振る舞うことです。
39
自分で意思決定できる人に、患者のためという理由で医療者が決めたり、自由を簡限したりすることです。
40
自律性がなかったり、それを失って他者に依存していたりする患者(たとえば、乳児や幼児。皆睡状態、認知症、せん妄、恐怖にえているなどの状態の患者)の危害を防ぎ、患者を守るために、医療者、あるいは状況により医療者のほかに家族等も交えての決定に従わせるもので
41
患者が自分の診断結果を知りたくないという意思(=知る権利の放棄)をはっきり示し、医療者に治療などの決定権を託すなど、医療者がパターナリズムを行使することに明白な同意を与えている場合が、同意のあるパターナリズムです
42
「あることに関する権利とは、それに対する要求が正当であることを意味する
43
これからあることを引き受けるという意味の責任
44
すでに行った行為の結果に対する責任、またはそれを説明する責任のこと
45
思者が、意思決定にとって必要十分な情報を知らされた上で、自分が受ける治療やケアに同意するという、患者主語の用語です。
46
a. 法律的側面 法律上の義務として、私たち保健師、看護師または准看護師については、保健師助産師看護師法(以下、保助看法)第42条の2に、「正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。保健師、看護師又は准看護師でなくなった後においても同様とする」と法律上の義務が、そして、同第4条の3には違反した場合の罰則が示されています。 b.倫理的側面 一方の倫理面では、“専門職”であるための要件の1つとして求められる「倫理網領」に、職業倫理上の責務としての守秘義務が含まれます。そして、看護師については日本看護協会の「看護職の倫理綱領」(2p.255,付録2)の中に、「対象となる人々の秘密を保持し、取得した個人情報は適正に取り扱う」として、また、医師については日本医師会から示された「医師の職業倫理指針一平成28年10月」の中に、薬剤師については、日本薬有 師会の薬剤師網領2の中に、守秘義務に関する具体的な要求が示されています。
47
①1人でいたいこと、あるいは私事への侵入 ②恥ずかしい事実の公開 ③誤解を与えるような情報の流布 ④ 名前などの利益目的の盗用
48
①パーソナルな空間 ②個人情報 ③所持物
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1
第2条 この法律において「保健師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者をいう。
2
【看護師の定義】 第5条 この法律において「看護師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、傷病者若しくはじよく婦に対する療養上の世話又は診療の補助を行うことを業とする者をいう。
3
保健師、助産師、看護師→厚生労働大臣 准看護師→都道府県知事
4
第44条の4第42条の2の規定に違反して、業務上知り得た人の秘密を漏らした者は、6月以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。 2前項の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。
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看護能は、人間の生命、人間としての糖厳及び権利を尊重する。
6
看護職は、対象となる人々に平等に看護を提供する。
7
看護職は、対象となる人々との信頼関係を築き、その信類関係に基づいて看 護を提供する。
8
看護職は、人々の権利を尊重し、人々が自らの意向や価値観にそった選択ができるよう支援する。
9
看護職は、対象となる人々の秘密を保持し、取得した個人情報は適正に取り扱う
10
看護職は、対象となる人々に不利益や危害が生じているときは、人々を保護し安全を確保する。
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看護職は、自己の責任と能力を的確に把握し、実施した看護について個人としての責任をもつ。
12
看護職は、常に、個人の責任として継続学習による能力の開発・維持・向上に努める。
13
.看護職は、多職種で協し、よりよい保健・医療・福祉を実現する
14
看護職は、より質の高い看護を行うために、自らの職務に関する行動基準を設定し、それに基づき行動する。
15
看護職は、研究や実践を通して、専門的知識・技術の創造と開発に努め、看護 学の発展に寄与する。
16
看護職は、より質の高い看護を行うため、看護載自身のウェルビーイング”の向 上に努める
17
看護職は、常に品位を保持し、看護職に対する社会の人々の信頼を高めるよう努める。
18
看護職は、人々の生命と健康をまもるため、さまざまな問題について、社会正義の考え方をもって社会と責任を共有する。
19
看護職は、専門職組織に所属し、看護の質を高めるための活動に参画し、よりよい社会づくりに貢献する。
20
看護職は、様々な災害支援の担い手と協働し、災害によって影響を受けたすべての人々の生命、健康、生活をまもることに最善を尽くす。
21
人として根源的に大事なものを念頭に、人としてのあり方や態度、行為について、「よいか、よくないか、その理由は何か。どうするのがよいことか」を考える活動
22
その過程で態度や行動の意味、善し悪しを秩長てて味する。なぜ、その行動をしたのか説明できなければ、倫理的判断と言えない。 ①直面した問題をしっかり見つめて何が問題か を知る。 ②「なんとなく」ではなく、理性を働かせる。 ③ 人間的に考えることが大切。 そして正しいと考える答えを導く
23
「法律」 国会で議された後に公布される、外的強 制方をもつ規範てルール) 「倫理」 道徳やモラルと言った言葉と同じ意味であり「社会生活の秩序を成り立たせるために人として守るべき規範強制力はない」
24
倫理的アプローチ 体系的倫理理論 焦点 問いかけ 徳の倫理 徳の倫理 行為者 agent 私はどのような人であるべきか 原則の倫理 義務論 行為そのもの action 私は何をなすべきか 功利主義(結果主義) 行為の結果 consequence ケアの倫理 (ケアおよびケアリングという) 徳の倫理 相互的な関係 mutual relationship 他者のニーズに私はどのように 応答すべきか
25
生命倫理の4原則 ①無害,②善行、③自律の尊重。④公平 看護実践のための5原則 ①善行と無害,②自律の尊重,③公平、④誠実、⑤忠誠
26
ケアの倫理 careethics/caring cthics は、「他者のニーズに私はどのように応答すべきか」と問い、とるべき行為を導くアプローチです。目の前の状況を第三者としてみるのではなく、その状況に直接かかわる事者として、ケア対象に対する自分の責任を果たすため、ケア対象と自分との「相互的な関係」に立って行為を決定します。
27
このように、「和」は「同」とは異なるあり方です。すなわち、「和」は単なる同調や番ではなく、主体性をもち。全体を見渡し、他者との差異を認識して継続的に協調していくことを意味します
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病や傷をもつ人,また死にゆく人を目の前にして、看護師が人として「どんなにかつらいだろう、痛いだろう、悲しいだろう」と患者の身になって想像し、深く思いやり、患者と同じように苦痛を感じて、何かをしないではいられない。そのような心のことだと思います.
29
共感(エンパシーempathy)とは、相手の思考や感情など心の内的状態への気づき、また、その人についての代理的な感情反応と定義。 看護師という対人援助職において、自分と他者との違いを認識したうえで共感的に援助対象者を理解することが大切である。
30
「道徳的感受性は、われわれが、『この人がよく生きるように(welfare)と思って他者を気遣う時に体験する。相手に向ける純粋な関心である。また、単に相手の立場に立つということに留まらない潜在能力でもある
31
・道徳的気づきsense of moral burden は、どうするのがよいかということには気づいているが、資源や権限がないためにそれができないと感じるストレスに似た感覚です。 ・道徳的強さ moral strengthは、看護師が自分のためでなく他者である思者のために、患者の立場に立って行動する勇気と、行動を正当化するために議論する能力です。 ・道徳的責任感 moral responsibility は、ルールと規則に従って働く道徳的責務、ルールや規則の目的を見抜く力、および、個々の患者の視点で何が道徳的問題なのかを知ろうとすることです。
32
①特定の技術。能力。規範にかかわる学問基盤をもっている ②その職業のメンバーは、基礎となる一般教養の上に専門的な教育を受ける ②特定の専門的なサービスを提供する ④自律性をもって意思決定し実践する ⑤専門職組織をもっている ⑥ 倫理綱領を示す
33
a.専門的能力 専門職者 professional は、他の職種ではできない特定の能力を備え、他のどの人々よりも優れた仕事を提供すると期待されています。たとえば看護は、基礎教育の基準の制定、国家試験による資格制度、資格取得後の継続教育などにより、看護職者の能力と質を保証しています。 b.社会的価値 専門職は価値あるものの提供を通して社会に貢献します。価値あるものとは、健康、文化的な生活。公平な法の裁き、教育、安全などであり、それらは基本的人権として憲法に保障されています。 c. 職業の自律 専門職は自治組織をもち、その職業の重要針をみずから定め、また自己規制します。 看護協会は、看護の自治組織です。看護協会は47都道府県に組織され、その全国組織が日本看護協会(JNA)です。国際看護師協会(ICN)は、世界各国の看護協会を構成員とする自治組織です。
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看護師が医師だけをみていたのでは、患者・家族が生活していくうえで本当に困っていることを助けることはできません。なぜなら、医師の役割は病気の治療であり、看護師の役割は病人と家族がきちんと生活していけるように手をさしのべることだからです。
35
尊厳は、世界人権言の第1条に「すべてに人 間は生まれながらに自由であり、かつ尊厳と権利について平等である」と示され、最も重要な人間の権利の1つである。 。一方でMatitiらは、尊厳が守られるときの核となる6つの要素として、プライバシー、秘密の保護、コミュニケーションと必要な情報の提供,ケアの選択と参加,患者への敬意、および、礼儀正しさと心づかいを示し!7また、Anderberg らは文献検討により、個別性あるケア、自律性の回復、患者への敬意、思者の擁護、および、傾聴の5つが尊厳が守られているときに認められるこ
36
看護師は患者との関係や倫理的に正しいという判断、および法的知識などを用いて,アドボカシーが必要と見定めます。患者は通常受け身的であり、看護師は直接・間接的な方法を用いながら、代弁やエンパワメントなどの行為で患者・家族の選択を支援し、不適切な実践から患者を守るのです®
37
①「協力」と「協働」は意味は近いですが同義語ではありません。 ②「協力」では、複数の個人や組織が共通の目標のもとに調和的に共に働きます。 ③「協働」でも協力が大事ですが、重要なことは、どの構成員も対等 equalで、独立し、知識は互いに重なり合いながら、それぞれ独自の知識基盤を有していることです。 ④ICNの言葉はそれが書かれた時代を反映しています。今の医療は、各専門職それぞれが独自の専門知識と技術をもち、かつ、互いに「対等」の関係でなければならないという
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他者に対して父親のように振る舞うことです。
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自分で意思決定できる人に、患者のためという理由で医療者が決めたり、自由を簡限したりすることです。
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自律性がなかったり、それを失って他者に依存していたりする患者(たとえば、乳児や幼児。皆睡状態、認知症、せん妄、恐怖にえているなどの状態の患者)の危害を防ぎ、患者を守るために、医療者、あるいは状況により医療者のほかに家族等も交えての決定に従わせるもので
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患者が自分の診断結果を知りたくないという意思(=知る権利の放棄)をはっきり示し、医療者に治療などの決定権を託すなど、医療者がパターナリズムを行使することに明白な同意を与えている場合が、同意のあるパターナリズムです
42
「あることに関する権利とは、それに対する要求が正当であることを意味する
43
これからあることを引き受けるという意味の責任
44
すでに行った行為の結果に対する責任、またはそれを説明する責任のこと
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思者が、意思決定にとって必要十分な情報を知らされた上で、自分が受ける治療やケアに同意するという、患者主語の用語です。
46
a. 法律的側面 法律上の義務として、私たち保健師、看護師または准看護師については、保健師助産師看護師法(以下、保助看法)第42条の2に、「正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。保健師、看護師又は准看護師でなくなった後においても同様とする」と法律上の義務が、そして、同第4条の3には違反した場合の罰則が示されています。 b.倫理的側面 一方の倫理面では、“専門職”であるための要件の1つとして求められる「倫理網領」に、職業倫理上の責務としての守秘義務が含まれます。そして、看護師については日本看護協会の「看護職の倫理綱領」(2p.255,付録2)の中に、「対象となる人々の秘密を保持し、取得した個人情報は適正に取り扱う」として、また、医師については日本医師会から示された「医師の職業倫理指針一平成28年10月」の中に、薬剤師については、日本薬有 師会の薬剤師網領2の中に、守秘義務に関する具体的な要求が示されています。
47
①1人でいたいこと、あるいは私事への侵入 ②恥ずかしい事実の公開 ③誤解を与えるような情報の流布 ④ 名前などの利益目的の盗用
48
①パーソナルな空間 ②個人情報 ③所持物