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動物生理学
  • 直希

  • 問題数 50 • 8/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    一般的に哺乳類の体重の半分以上は水素、炭素、窒素の 3 元素で占められている?

    ×

  • 2

    骨は、からだを支える、臓器を保護する、カルシウムを貯蔵するだけでな く、血漿をつくる機能ももつ。

    ×

  • 3

    横紋筋を顕微鏡で観察すると、意識して動かすことができるかどうかで骨格 筋か心筋かを判定することができる。

    ×

  • 4

    筋肉を構成する 2 種類の繊維のうち、細い繊維がアクチン繊維、太い繊維が ミオシン繊維である。

  • 5

    白血球には核があるが、血小板には核がない。

  • 6

    心筋は固有心筋と特殊心筋に分類される。

  • 7

    肺は空気中から取り込んだ酸素を全身に送るポンプとして機能する

    ×

  • 8

    肺からの血液はまず左心室に入り、左心房から全身に送り出される

    ×

  • 9

    右心房に入った静脈血は、左心房を経由せずに肺に送り出される。

  • 10

    右心室は血液を肺に送り出さない

    ×

  • 11

    ヘモグロビンは、酸素分圧が高いときに酸素と結合しやすく、酸素分圧が低 いときに酸素と解離しやすい

  • 12

    嫌気呼吸(無酸素呼吸)では、水素伝達系で ATP が産生される

    ×

  • 13

    嫌気呼吸(無酸素呼吸)では、ピルビン酸から乳酸が生成される際に ATP が産生される

    ×

  • 14

    好気呼吸(有酸素呼吸)では、ミトコンドリアで ATP が産生される。

  • 15

    肝臓は胆汁と膵液を産生し、胆汁は胆嚢、膵液は膵臓に蓄えられる

    ×

  • 16

    胃液の主成分のアミラーゼは、塩酸と反応してタンパク質を分解する。

    ×

  • 17

    腸絨毛は小腸の表面積を増やし、栄養素を吸収しやすくしている。

  • 18

    膵臓は消化管であると同時に、内分泌器官でもある

    ×

  • 19

    人体を構成する酸素の大部分は ATP の合成のために消費される。

    ×

  • 20

    ATP が ADP になるときには高エネルギーリン酸結合が切れ、そのときに放 出されるエネルギーは生命活動に利用される。

  • 21

    脳下垂体、T 細胞、副交感神経は、シグナル分子を分泌し、恒常性維持にか かわっているという点で共通している。

  • 22

    細胞に情報を伝えるためにシグナル分子(ホルモン)を血管中に放出するこ とを内分泌という。

  • 23

    副腎皮質と副腎髄質はともに視床下部-下垂体による調節を受ける。

    ×

  • 24

    甲状腺からの負のフィードバックを受けると、脳下垂体からの TSH の分泌 量は減少する。

  • 25

    視床下部から脳下垂体への指令にはホルモンは使われず、神経伝達物質が使われる。

    ×

  • 26

    膵臓は膵液を血管中に放出する外分泌器官である。

    ×

  • 27

    ペプチドホルモンの分泌には、そのホルモンをコードしている遺伝子の発現 が必要である。

  • 28

    サイロキシンとトリヨードサイロニンは、硫黄を含むアミン型ホルモンで、 甲状腺から分泌される。

    ×

  • 29

    ステロイドホルモンは疎水性ホルモンであり、細胞内受容体に結合して作用 する。

  • 30

    一卵性双生児が全く同じ遺伝子型を持つのは、減数分裂時に組換えが起こら なかったからである。

    ×

  • 31

    1 個の卵母細胞から作られる卵子の個数はヒトでは通常 1 個であるが、多産 なマウスでは複数個である。

    ×

  • 32

    減数分裂は雌性生殖細胞にも雄性生殖細胞にも起こるが、体細胞には起こらない。

  • 33

    神経細胞でみられる電気伝導と化学伝達のうち、ナトリウムイオンとカリウ ムイオンの流入および流出によって起こる情報伝達は電気伝導である

  • 34

    電気伝導と化学伝達のうち、神経細胞間の情報伝達は電気伝導である

    ×

  • 35

    感覚器が刺激を伝えるとき、刺激が大きいほど受容器電位の電位変化が大き く、インパルスの頻度が増える

  • 36

    視細胞のうち、明暗を感じる細胞が錐体細胞で、色覚を担当する細胞が桿体細胞である。

    ×

  • 37

    化学物質による刺激を伝える視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚を五感という。

    ×

  • 38

    自然免疫は自身に生まれつき備わっている抗体により異物を排除する免疫で あり、獲得免疫は他者から抗体を得て異物を排除する免疫である

    ×

  • 39

    液性免疫と細胞性免疫のうち、B 細胞が作り出した抗体の反応により異物を 排除するのは液性免疫である

  • 40

    ヒトでは、抗体産生細胞が異物の DNA を記憶し、その配列に応じて免疫グ ロブリン遺伝子が再構成さるので、その異物に特異的な抗体を作ることができる

    ×

  • 41

    サイトカインは B 細胞の活性化にも T 細胞の活性化にも使われる。

  • 42

    T 細胞が抗体を作り出して異物を排除するのが液性免疫で、T 細胞が異物を 取り込んで排除するのが細胞性免疫である。

    ×

  • 43

    免疫により自己が攻撃されないのは、自己抗原を認識する T 細胞に対する抗 体がその T 細胞を殺すからである。

    ×

  • 44

    最大寿命は動物のおかれている環境により変わることが多く、真の老化の過 程を反映しているのは平均寿命に至る過程であると考えるのが一般的である。

    ×

  • 45

    一般的に、動物種の体重と最大寿命の長さは比例関係にある。

  • 46

    細胞分裂時にテロメアが短くなるのは、テロメラーゼによってテロメアが分 解されるからである。

    ×

  • 47

    大脳死、脳幹死、全脳死の 3 つを死の三兆候とよぶ

    ×

  • 48

    脳死は、検査機器を使用して脳の機能を調べて判定しなければならず、一般の人が視覚等で直接確認することが困難であるため、「見えない死」「実感できない死」とよばれることがある

  • 49

    細胞の死のうち、壊死はアポトーシスとよばれる。

    ×

  • 50

    カスパーゼの活性化はアポトーシスの過程のひとつである。

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