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生物学Ⅰ1章
  • 直希

  • 問題数 16 • 7/24/2024

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    問題一覧

  • 1

    生物は「星の子」とよばれることがある。その理由を述べている文章を選択せよ

    生命を構成する素の多くは、恒星の中心部の核融合で生じたから

  • 2

    生体物質を構成するおもな元素を8つ選択せよ

    C, H, O, N, S, P, Ca, Fe

  • 3

    単糖を選択せよ

    グルコース, フルクトース, リボース

  • 4

    二糖を選択せよ

    ショ糖(スクロース), 麦芽糖(マルトース), 乳糖(ラクトース)

  • 5

    多糖を選択せよ

    デンプン, グリコーゲン, セルロース

  • 6

    単純脂質を選択せよ

    トリアシルグリセロール

  • 7

    単純脂質の役割を説明した文を選択せよ

    エネルギーを貯蔵する役割

  • 8

    複合脂質を選択せよ

    リン脂質(ホスファチジルコリン)

  • 9

    複合脂質の役割を説明した文を選択せよ

    細胞の膜を構成する(脂質二重層)

  • 10

    タンパク質の構造を、4つのレベルに分けよ

    一次構造, 二次構造, 三次構造, 四次構造

  • 11

    一次構造について説明した文を選択せよ

    単純なアミノ酸配列

  • 12

    二次構造について説明した文を選択せよ

    主鎖間の水素結合による局所的な立体構造。αらせんやβストラントなど

  • 13

    三次構造について説明した文を選択せよ

    主鎖間の水素結合による局所的な立体構造

  • 14

    四次構造について説明した文を選択せよ

    ペプチド鎖(サブユニット)どうしの配置も含むタンパク質分子全体の立体構造。

  • 15

    モノヌクレオチド(ATP)について説明した文を選択せよ

    リン酸基3つのうち未端の1つを加水分解するとADPとなりエネルギーを避離する。一方、ADPをリン酸化してATPを形成するにはエネルギーが必要である。この性質から、細胞中でエネルギーをその獲得系から利用系に運搬するエネルギー通貨としてはたらく。

  • 16

    ポリヌクレオチド(ADP)について説明した文章を選択せよ

    DNA、4種類の塩基(A,T,G,C)をもつモノヌクレオチドが厳密な配列で重合したポリヌクレオチド鎖が2本対合して二重らせん構造をとる。DNAが複製される際は、この対合が部分的に解離し、それぞれの鎖の塩基配列に正確に対応するヌクレオチドが重合される。これにより、その配列情報すなわち遺伝情報が精密に伝達される。

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