問題一覧
1
現状では運動療法と徒手療法は区別されている、関節可動域運動や筋力増強運動、協調性改善運動などの(①)を伴わない治療手技が徒手療法とされる。
運動療法
2
IFOMPT(国際整形徒手理学療法連盟)は、徒手療法を「徒手的な技術と治療的な運動を含む、高度に特異的な治療アプローチを用いた、(①)に基づく、神経筋骨格筋系の状態をマネージメントするための理学療法の専門領域」と定義している。
臨床推論
3
モビライゼーションは、適切な日本語はないが、理学療法では「ある組織が原因となり生じた(①)に対して正常な機能を獲得するために行われる(➁)
①機能異常②他動運動
4
マッサージのポイントには手関節は(①)させて柔らかく行う、肘関節は常時、(➁)しておく
①リラックス②軽度屈曲
5
横断マッサージの治療目的は軟部組織の運動性の維持、線維の癒着の防止、線維の癒着の剥離、(①)の緩和、筋スパズムの減少である。
疼痛
6
棘上筋腱の横断マッサージでは肩関節(①)にて大結節上面、上腕二頭筋では(➁)に指を当て、肩関節を内旋を反復する。
①伸展・内転②結節間溝
7
機能的マッサージとは、(①)を一緒に動かしながら、治療する筋(腱、靭帯)を繊維方向と平行に組織を伸長する揉捏法である。
関節
8
機能的マッサージの治療目的には、筋の外傷などによる(①)や(➁)の改善。
①瘢痕形成②癒着
9
機能的マッサージの手技おいて(①)に向かって強く圧迫してはならない。
骨組織
10
上腕二頭筋の機能的マッサージでは、肩関節(①)位にて、肘関節(➁)、前腕(③)から肘関節伸展、前腕回内である。
①伸展②屈曲③回外
11
体幹の連結運動の機能的マッサージ、T4-L5での屈曲位では(①)・(➁)回旋、伸展位では(③)・(④)回旋である。
①側屈②同側③側屈④対側
12
ストレッチングのテクニックでは(①)法を施行する。
hold-relax
13
関節モビライゼーションの治療目的では関節の(①)の改善、(➁)の軽減である。
①低可動性②疼痛
14
関節モビライゼーションの三大禁忌では関節の(①)、(➁)の存在、(③)である。
①過可動性②関節滲出液③炎症
15
関節モビライゼーションの治療面は常に(①)面に存在する。
凹
16
モビライゼーションの疼痛軽減の治療では(①)な牽引を行い、(➁)を疼痛に対して用いることはない、牽引は(③)ー(④)にて行い3~4分行う。
①間欠的②滑り③第1段階④第2段階SZ
17
関節モビライゼーションの低可動性に対する治療では、可動域拡大のためには、関節内で制限されている(①)を修復しなければならない。
滑り
18
肩甲上腕関節の関節モビライゼーションでは(①)の法則を使用する。
凸
19
大腿脛骨関節の関節モビライゼーションでは(①)の法則にしたがう。安静肢位は(②)する。
①凹②25度屈曲
20
軟部組織モビライゼーションでの治療目的は(①)性を回復させる、(➁)の軽減で活動状態の正常化。
①伸展 ➁疼痛