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母性看護学方法論II
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  • 問題数 60 • 10/29/2024

    問題一覧

  • 1

    正常分娩した産褥2日の褥婦の状態で順調な経過であると判断できるのはどれか。2つ選べ。

    後陣痛がある。, 乳房の緊満感がある。

  • 2

    分娩時に分泌が亢進し子宮筋を収縮させるホルモンはどれか。

    オキシトシン

  • 3

    産褥期の生理的変化で正しいのはどれか

    児の吸啜反射によって下垂体からオキシトシンが分泌される

  • 4

    産褥1日に行う子宮復古を促進するケアはどれか。

    排尿を促す。

  • 5

    子宮復古状態を観察する手順で正しいのはどれか。

    褥婦の膝を伸展させて子宮底の高さを測定する。

  • 6

    初産婦のAさんは、昨日妊娠38週3日で2,900gの児を出産した。 本日は母子同室で過ごしている。Aさんは、「母乳で頑張りたいけれど赤ちゃんがうまく吸ってくれない」という。乳頭は正常で、乳管開口は左右ともに2本である。Aさんへの援助で適切なのはどれか。

    抱き方を指導する。

  • 7

    産褥体操で適切でないのはどれか。

    腹筋運動から開始する。

  • 8

    避妊法について適切なのはどれか。

    経口避妊薬は排卵を抑制する。

  • 9

    Aさん(34歳、経産婦)は、夫(35歳)と長男B君(3歳)との3人暮らし。これまでの妊娠経過に異常はなかった。20時に体重3,150gの男児を正常分娩した。分娩所要時間は6時間30分、分娩時出血量は480mLであった。第1度会陰裂傷のため、縫合術を受けた。その他の分娩経過に問題はなかった。  問題4  Aさんは翌日の2時に尿意があり、自然排尿があった。8時に「昨夜は後陣痛の痛みが強くて眠れませんでした。おっぱいを飲ませたら、後陣痛がさらに強くなって、汗が出てきました」と言う。子宮底の高さは臍高、子宮は硬く触れ、血性悪露が中等量みられる。Aさんのバイタルサインは、体温37.0℃、脈拍68/分、血圧125/70㎜Hgであった。このときのAさんへの対応で適切なのはどれか。

    鎮痛薬の使用を医師に相談することを伝える。

  • 10

    Aさん(34歳、経産婦)は、夫(35歳)と長男B君(3歳)との3人暮らし。これまでの妊娠経過に異常はなかった。20時に体重3,150gの男児を正常分娩した。分娩所要時間は6時間30分、分娩時出血量は480mLであった。第1度会陰裂傷のため、縫合術を受けた。その他の分娩経過に問題はなかった。 産褥5日。Aさんの退院のため、夫とB君が迎えに来た。Aさんは、B君の自宅での様子を夫から聞いた。B君は「ご飯を食べさせてほしい」と訴えたり、「赤ちゃんを家に連れて来ないで」と泣いたりしていたという。そのことを知ったAさんはB君を抱きしめ、B君の話をゆっくり聞いていた。Aさんは退院後のB君への対応について心配になり、看護師に相談した。Aさんへの説明で最も適切なのはどれか。

    「B君と一緒に赤ちゃんの世話をしましょう」

  • 11

    クラウス,MHとケネル,J. Hが提唱した絆(ボンディング)について適切なのはどれか。

    母子相互作用によって促進される。

  • 12

    ルービン,R.による母親役割獲得過程におけるロールプレイはどれか。

    人形で沐浴の練習をする。

  • 13

    育児休業、介護休業等育児または家族介護を行う労働者の福祉に関する法律〈育児・介護休業法〉で定められているのはどれか。

    小学校就学の始期に達するまでの子を養育する労働者が請求した場合の時間外労働の制限

  • 14

    労働基準法で定められているのはどれか。2つ選べ。

    産前産後の休業, 妊産婦の時間外労働の制限

  • 15

    労働基準法で規定されている育児時間について正しいのはどれか。

    児が満1歳になるまでの期間に取得できる。

  • 16

    正常分娩をした産褥2日の褥婦で留意するのはどれか。

    左下腿の疼痛

  • 17

    産褥期に血栓性静脈炎を最も起こしやすいのはどれか。(

    帝王切開術による離床遅延 

  • 18

    Aさん(32歳初産婦)は妊娠39週4日に3200gの男児を経腟分娩で出産した。分娩時に会陰切開縫合術を受けた。児のApgarスコアは1分後9点、5分後10点であった。分娩時の出血量200ml、分娩所要時間12時間30分であった。分娩室から病室に帰室する前に尿意を自覚したためトイレまで歩行し、排尿があった。   問題3 帰室時に看護師がAさんに行う説明で適切なのはどれか。

    「悪露に血の塊が混じったら看護師に知らせてください」

  • 19

    Aさん(32歳初産婦)は妊娠39週4日に3200gの男児を経腟分娩で出産した。分娩時に会陰切開縫合術を受けた。児のApgarスコアは1分後9点、5分後10点であった。分娩時の出血量200ml、分娩所要時間12時間30分であった。分娩室から病室に帰室する前に尿意を自覚したためトイレまで歩行し、排尿があった。 問題4 産褥2日、Aさんは体温37.2℃、脈拍76/分、血圧112/80㎜Hg、子宮底を臍下2横指に硬く触れ、悪露は赤褐色で少量。会陰縫合部の発赤なし、腫脹なし。下肢の浮腫は認めない。乳房緊満があり、左右の乳頭に2本ずつ乳管が開通しており、初乳がにじむ程度に分泌している。Aさんは、看護師に会陰縫合部が痛くて歩きにくいと話している。  Aさんのアセスメントで適切なのはどれか。

    乳房の変化は産褥日数相当である。

  • 20

    Aさん(32歳初産婦)は妊娠39週4日に3200gの男児を経腟分娩で出産した。分娩時に会陰切開縫合術を受けた。児のApgarスコアは1分後9点、5分後10点であった。分娩時の出血量200ml、分娩所要時間12時間30分であった。分娩室から病室に帰室する前に尿意を自覚したためトイレまで歩行し、排尿があった。Aさん(32歳初産婦)は妊娠39週4日に3200gの男児を経腟分娩で出産した。分娩時に会陰切開縫合術を受けた。児のApgarスコアは1分後9点、5分後10点であった。分娩時の出血量200ml、分娩所要時間12時間30分であった。分娩室から病室に帰室する前に尿意を自覚したためトイレまで歩行し、排尿があった。 産褥4日、看護師はAさんに退院指導をすることにした。Aさんの児の経過は順調である。 Aさんと児が受けられるサービスとして、看護師が退院指導時に説明するのはどれか。

    乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)

  • 21

    マタニティブルーズについて正しいのはどれか。

    産後のホルモン変動が原因となる。

  • 22

    産後うつ病について正しいのはどれか。

    スクリーン調査票がある。

  • 23

    Aさん(30歳、初産婦、会社員)は、夫と2人暮らし。妊娠38週6日で3,200gの児を正常分娩した。分娩後から母児同室を開始しており、母乳育児を希望している。 問題3 産褥2日。乳房の緊満はなく、熱感がある。初乳から移行乳へと変化している。Aさんの児の抱き方はぎこちなく、乳頭をくわえさせるのに時間がかかっている。産褥1日から2日にかけた24時間で、14回の直接授乳をしている。児の体重は3,060gで体重減少率は4.4%、排尿は3回/日、排便は2回/日である。Aさんは「あまり母乳が出ていないようですが、人工乳を足した方がよいですか」と看護師に相談した。  この時、看護師がアセスメントする項目で最も重要なのはどれか。

    児の体重減少率

  • 24

    Aさん(30歳、初産婦、会社員)は、夫と2人暮らし。妊娠38週6日で3,200gの児を正常分娩した。分娩後から母児同室を開始しており、母乳育児を希望している。 問題4 産褥3日。Aさんの子宮底は臍下3横指、硬度は硬い。悪露は血性少量であった。乳房は左右とも全体的に硬く触れ、熱感と発赤があり痛みを訴えている。乳汁分泌状態は、乳管口は開口数左右5本ずつ、移行乳の分泌を認める。Aさんのバイタルサインは体温37.9℃、脈拍72/分、血圧108/60㎜Hgであった。Aさんの状態として最も考えられるのはどれか。

    乳房緊満

  • 25

    Aさん(30歳、初産婦、会社員)は、夫と2人暮らし。妊娠38週6日で3,200gの児を正常分娩した。分娩後から母児同室を開始しており、母乳育児を希望している。 産褥4日。Aさんは乳頭を児にうまくくわえさせられず「上手におっぱいがあげられない。退院してからも続けていけるか心配です」と言う。Aさんの乳房からは移行乳の分泌が見られる。児の体重は3,040g、排尿は5回/日、排便は4回/日である。  Aさんへの授乳時のアドバイスとして、適切なのはどれか。2つ選べ。

    児の舌の上に乳頭がのるようにくわえさせる。, 児が大きく口を開けたタイミングで乳頭をくわえさせる。

  • 26

    Aさんは妊娠28週で子宮内胎児死亡のため死児を出産した。翌日、児との面会でAさんは「ごめんね」といい、身動きせずにじっと児を見つめていた。Aさんへの看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    「つらいですよね」

  • 27

    妊娠34週で死産をした褥婦への援助で適切なのはどれか。

    児とのお別れの機会をつくる。

  • 28

    Aさん(38歳、初産婦)は、妊娠38週3日に2,900gの女児を正常分娩した。出産前は、Aさんは夫と2人で暮らしていた。引っ越して3か月であり、周囲に親しい知り合いや友人はまだいない。 産褥3日。子宮底の高さは臍下3横指にあり硬度良好であった。乳房は軽度緊満しており、乳汁分泌がみられる。体温37.0℃、脈拍76/分、血圧124/72㎜Hgであった。訪室時、Aさんは「体が何となくだるいです。理由もないのに涙が出てきます」と涙ぐんでいた。Aさんの状態として考えられるのはどれか。

    マタニティブルーズ

  • 29

    Aさん(38歳、初産婦)は、妊娠38週3日に2,900gの女児を正常分娩した。出産前は、Aさんは夫と2人で暮らしていた。引っ越して3か月であり、周囲に親しい知り合いや友人はまだいない。 看護師はベッドサイドの椅子に座り、Aさんから育児についてわからないことが多いという話を聞いた。話し終えたAさんは「少しすっきりしたような気がします」と言った。このときの看護師の対応で優先度が高いのはどれか。

    休息を促す。

  • 30

    Aさん(38歳、初産婦)は、妊娠38週3日に2,900gの女児を正常分娩した。出産前は、Aさんは夫と2人で暮らしていた。引っ越して3か月であり、周囲に親しい知り合いや友人はまだいない。 産褥5日。Aさんは「少しずつ育児ができるようになってよかったですが、自宅での育児は不安です」と話している。看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    新生児訪問の時期を早めるよう市町村保健師に依頼する。

  • 31

    出生直後の正常新生児に当てはまる特徴はどれか。2つ選べ

    Babinski〈バビンスキー〉反射がみられる。, 生理的に多血である。

  • 32

    新生児の呼吸の生理的特徴で適切なのはどれか。

    周期性呼吸がみられる。

  • 33

    母乳に含まれている免疫グロブリンで最も多いのはどれか

    IgA

  • 34

    早期新生児の生理的黄疸で正しいのはどれか

    生後4、5日でピークとなる。

  • 35

    新生児の呼吸窮迫症候群〈RDS〉で正しいのはどれか

    肺サーファクタントの欠乏が原因で生じる。

  • 36

    Aさんは妊娠37週0日に骨盤位のため予定帝王切開術となった。術後の経過は母児ともに順調である。Aさんへの看護として適切なのはどれか。

    手術室で出生児と対面する。

  • 37

    Aさん(32歳初産婦)は、前置胎盤のため妊娠37週0日の午前10時から帝王切開術を受ける予定である。手術前日の看護師の対応で適切なのはどれか。

    輸血の準備ができているか確認する。

  • 38

    Aさん(40歳初産婦)は妊娠経過に異常がなく、妊娠41週に陣痛発来した。分娩中に臍帯圧迫による胎児機能不全を認めたため緊急帝王切開になった。麻酔は、脊椎麻酔に硬膜外麻酔を併用した。  出生した児の体重は3,150g、アプガースコアは1分後7点、5分後9点であった。Aさんは術中の経過に異常はなく、出血量400ml、術直後の検査でHb11.5g/dLであった。 問題3  Aさんの術後合併症で最も注意すべきなのはどれか。

    深部静脈血栓症〈DVT〉

  • 39

    Aさん(40歳初産婦)は妊娠経過に異常がなく、妊娠41週に陣痛発来した。分娩中に臍帯圧迫による胎児機能不全を認めたため緊急帝王切開になった。麻酔は、脊椎麻酔に硬膜外麻酔を併用した。  出生した児の体重は3,150g、アプガースコアは1分後7点、5分後9点であった。Aさんは術中の経過に異常はなく、出血量400ml、術直後の検査でHb11.5g/dLであった。 術後1日目のAさんの状態は、体温37.2℃、脈拍78/分、血圧110/62㎜Hgであり、腸蠕動音が聴取される。子宮底の位置は臍高で収縮は良好、血性悪露が中等量ある。硬膜外チューブが挿入されており、体動時に創部痛が軽度ある。Aさんの術後1日目の看護で適切なのはどれか。

    授乳の介助

  • 40

    Aさん(40歳初産婦)は妊娠経過に異常がなく、妊娠41週に陣痛発来した。分娩中に臍帯圧迫による胎児機能不全を認めたため緊急帝王切開になった。麻酔は、脊椎麻酔に硬膜外麻酔を併用した。  出生した児の体重は3,150g、アプガースコアは1分後7点、5分後9点であった。Aさんは術中の経過に異常はなく、出血量400ml、術直後の検査でHb11.5g/dLであった。Aさん(40歳初産婦)は妊娠経過に異常がなく、妊娠41週に陣痛発来した。分娩中に臍帯圧迫による胎児機能不全を認めたため緊急帝王切開になった。麻酔は、脊椎麻酔に硬膜外麻酔を併用した。  出生した児の体重は3,150g、アプガースコアは1分後7点、5分後9点であった。Aさんは術中の経過に異常はなく、出血量400ml、術直後の検査でHb11.5g/dLであった。 術後2日目にAさんは「頑張ったのに、帝王切開になってしまいとても悲しいです」と話す。Aさんへの対応で最も適切なのはどれか。

    「お産の経過を振り返ってみましょうか」

  • 41

    出生時からみられ、生後4か月ころに消失する反射はどれか。

    手掌把握反射 

  • 42

    Moro〈モロー〉反射はどれか。(選択必須)※添付ファイルのイラストを確認すること

  • 43

    新生児の睡眠で正しいのはどれか。

    睡眠は多相性を示す。

  • 44

    出生体重3,500gの正期産児。生後4日目の状態で正常なのはどれか。

    体重3,200g

  • 45

    出生体重3,200gの新生児。日齢3の体重は3,100gである。 このときの体重減少率を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。 解答は、①と②に当てはまる数字をa~eより選択してください

    31

  • 46

    新生児室の環境で適切なのはどれか。

    湿度は50~60%

  • 47

    新生児聴覚スクリーニング検査で正しいのはどれか。

    泣いていない時に行う。

  • 48

    在胎39週4日で、正常分娩で出生した児。出生体重3,000g、身長48.0cm。出生直後、児に付着していた羊水をふき取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。  体温37.5℃、呼吸数56/分、心拍数150/分、呼吸音は異常なし。  看護師は観察を終え、温めておいたベビー服を着衣させ、同様に温めておいた寝具を用いて準備をしたコットに児を寝かせた。コットは壁際や窓辺を避け、空調の排気口からの風が当たらない場所に配置した。 問題3  看護師が児の体温保持のために行ったことと、それにより予防される熱の喪失経路との組合せで正しいのはどれか。

    羊水をふき取ったこと ― 蒸 散 

  • 49

    生後1日。児の状態は、体温37.0℃、呼吸数48/分、心拍数120/分、呼吸音は異常なし。体重2,850g。出生後から現在までの状態は安定していた。母親も分娩時の疲労から回復し、産後の状態も安定しているため、母児同室を開始することとなった。この施設では、自律授乳を行っている。  母親へのオリエンテーションの内容で適切なのはどれか。

    「新生児室へ行く時は、赤ちゃんをコットに寝かせて移動してください」

  • 50

    生後3日。看護師が朝の観察を行った時の児の状態は、体温37.0℃、呼吸数40/分、心拍数130/分。体重2,680g。顔面と胸部の皮膚に黄染が認められる。その他の部位は淡紅色である。手関節と足関節の皮膚に落屑がある。尿は6回/日、便は2回/日で移行便である。  児の状態で生理的特徴から逸脱しているのはどれか。

    体重減少率

  • 51

    胎児循環で胎児から胎盤に血液を送るのはどれか。

    臍動脈

  • 52

    妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのはどれか。

    風疹

  • 53

    正期産で出生した生後3日目の女児の状態で、異常が疑われるのはどれか

    伸展した四肢の姿勢 

  • 54

    生後4日の新生児の状態で正常を逸脱しているのはどれか

    黒緑色の便が排泄されている。

  • 55

    在胎40週2日、正常分娩で出生した男児。出生時体重3,300g、身長48.5cm。  生後1日の体重は3,200g。バイタルサインは腋窩温37.2℃、呼吸数70/分、心拍数130/分。出生後24時間までに、排尿が1回、排便が1回みられた。 問題3   児の状態で正常から逸脱しているのはどれか

    呼吸数

  • 56

    生後2日、医師の診察で問題がないことが確認され、母児同室を開始した。身体測定を行うため、児を新生児室に移送した。  児は四肢を屈曲させた姿勢で、体重計に乗せたとき両手を広げ、そのまま上肢を伸ばし抱きかかえるような動きをした。腹部には境界の不明瞭な紅斑が散在し、腋窩と鼠径部にはクリーム状のものが付着していた。  児の看護で適切なのはどれか

    腋窩と鼠径部のクリーム状の付着物は洗い落とさない

  • 57

    生後3日、児の体重は3,000gになった。バイタルサインに異常はみられない。手掌と足底に黄疸がみられ、傾眠傾向にあった。血清ビリルビン値18.5mg/dL。母児同室を続けるため、コットに設置可能な光線療法器を用いて治療を行うことになった。  児の光線療法に関する母親への説明で適切なのはどれか

    直接授乳は続けましょう」

  • 58

    産褥期の生理的変化で正しいのはどれか。

    児が乳頭を吸啜することによってオキシトシンが分泌される。

  • 59

    正常分娩をした産褥2日の褥婦で留意するのはどれか。

    左下腿の疼痛

  • 60

    正常分娩をした初産婦。産褥5日の子宮復古状態で正常なのはどれか。

    子宮底の高さが臍と恥骨の中央である。