問題一覧
1
ベンゼンの化学式は①で、アセチレンが②してできたものである。
C6H6, 三分子重合
2
ベンゼンの水素原子1つがメチル基に置換されると①、2つが置換されると②になる
トルエン, キシレン
3
1個飛ばし→①位 2個飛ばし→②位 3個飛ばし→③位 カタカナで
オルト, メタ, パラ
4
官能基SO3Hを①といい、これを持つ化合物を一般に②という
スルホ基, スルホン酸
5
トルエンに混酸を加えてニトロ化すると①が得られる(正式名称)
2,4,6-トリニトロトルエン
6
炭素原子間の不飽和結合に水素を付加させる場合、必要な触媒は決まって①と②である(元素記号)
Pt, Ni
7
ベンゼンに水素を①個付加すると②になる
3, シクロヘキサン
8
ベンゼンと塩素の反応について 触媒に①を用いると塩素化されて②になる ③を当てながらだと、付加反応が起きて④になる。
鉄, クロロベンゼン, 光, ヘキサクロロシクロヘキサン
9
123の名前を埋めよ
o-クレゾール, サリチル酸, ベンジルアルコール
10
アルコールは水に溶かすと①性だが、フェノールは②性である。
中, 弱酸
11
弱酸塩に①を反応させると遊離が起こる。
強酸
12
フェノールに①を加えると青〜赤紫色を呈する。
塩化鉄Ⅲ
13
ベンゼン環にビニル基が一つ置換したものの名前を答えよ
スチレン
14
フェノールに混酸を加えてニトロ化すると①ができる。これは慣用名で②と言う。
2,4,6-トリニトロフェノール, ピクリン酸
15
ベンゼン環の水素原子1つ、カルボキシ基に置換したものを①という。
安息香酸
16
ベンゼン環で、カルボキシ基が-o の位置に2つ置換したものを①、-pの位置に置換したものを②という。マイナーではあるが、-mの位置に置換したものは③という
フタル酸, テレフタル酸, イソフタル酸
17
【安息香酸の製法】 ①にKMnO4を加えて酸化すると生じる。 また、②を酸化して③とし、それをさらに酸化すると生じる。
トルエン, ベンジルアルコール, ベンズアルデヒド
18
①を酸化するとフタル酸になる。また、②に触媒として③を用いて酸化してもフタル酸になる。
o-キシレン, V2O5, ナフタレン
19
【サリチル酸の製法】 ①にCO2を高温高圧下で加えて②とし、それを希硫酸で遊離させることで生じる
ナトリウムフェノキシド, サリチル酸ナトリウム
20
サリチル酸にメタノールを加えてエステル化すると①を生じる。これは②として日常で使われている
サリチル酸メチル, 消炎鎮痛用塗布薬
21
アセチル基の構造式は?
CH3CO-
22
サリチル酸に①を加えてアセチル化すると、②を生じる。これは、日常では③として使われる。
無水酢酸, アセチルサリチル酸, 解熱鎮痛薬
23
ベンゼンにアミノ基を1つ置換したものを①という。これは、②価の③である。
アニリン, 1, 弱塩基
24
アニリンをHClで中和すると①を生じる。それにNaOHを加えると②が遊離する。
アニリン塩酸塩, アニリン
25
アニリンの検出 アニリンに①水溶液を加えると、溶液中の②イオンが酸化剤として働き、③色を呈色する。
さらし粉, 次亜塩素酸, 赤紫
26
アニリンに酸化剤の二クロム酸カリウムを加えると①という黒色沈殿を生じる
アニリンブラック
27
アセチル化で加えるものといえば?
無水酢酸
28
アニリンに無水酢酸を加えると①を生じる。①には、②結合が含まれている。
アセトアニリド, アミド
29
【アニリンの製法】 まず、①に還元剤の②とともに③を加えて④を生成する。それに⑤を加えてアニリンを遊離する。
ニトロベンゼン, Sn, HCl, アニリン塩酸塩, NaOH
30
NaNO2の名前は①である。含まれる陰イオンは②である。
亜硝酸ナトリウム, 亜硝酸イオン
31
-N=N-のことを①という
アゾ基
32
【ジアゾ化】 アニリンにHClにを加えてアニリン塩酸塩とし、そこに①を5℃以下で加えると②を生じる。
亜硝酸ナトリウム, 塩化ベンゼンジアゾニウム
33
5℃以下の理由 ①は構造が不安定なため、温度が上がると加水分解して②になってしまうから
塩化ベンゼンジアゾニウム, フェノール
34
塩化ベンゼンジアゾニウムに①を加えると、②が生成する。この反応を③という。
ナトリウムフェノキシド, p-ヒドロキシアゾベンゼン, ジアゾカップリング
35
p-ヒドロキシアゾベンゼンの色を答えよ
橙赤色