交通誘導
問題一覧
1
次は、交通誘導警備業務において、警備員指導教育責任者が警備員を指導すべき事項について記述したものであるが、誤りはどれか。
1、警備員に対する指導教育を効果的に行うために、最新の道路交通法令や交通事故事例を研究しておく。
2、道路交通法の中でも、警備員には車両及び歩行者の通行方法の規定について、特に熟知させる。
3、交通事故が発生した場合に、警備員が信号機等と異なった誘導を行った結果の事故であった場合は、刑事責任及び民事責任を問われる場合がある。
4、交通誘導警備業務を行う警備員には、警備業法と道路交通法によって、特別な権限を与えられている。
5、交通誘導警備業務は、一般の通行者の任意の協力があって成り立つものである。
4
2
次は、交通誘導警備業務における警備員指導教育責任者としての心構えについて記述したものであるが、誤りはどれか。
1、警備業務開始前に行う警備員の点呼や朝礼等は、気持ちを引き締めるとともに、意思の統一を図るのに重要であるため、その実施を徹底する。
2、改正される機会の多い道路交通法令等の知識は、常に最新のものでなければならない。
3、警備員には特別な権限はないが、一般人に対する指示・命令要領を研究し、実施することによって、交通事故防止につながる。
4、事故の未然防止のためには、過去に発生した事故事例を研究する。
5、交通誘導警備の現場において交通事故が発生した場合に備えて、警備員がとるべき措置要領についての研究をしておく。
3
3
次は、交通誘導警備業務を指導する場合の心構えについての記述であるが、誤りはどれか。
1、車両の運転者や歩行者から任意の協力が得られるよう、その誘導の方法や規制の方法等を研究する。
2、一般交通の安全はもちろん、警備員自身の受傷事故防止を図る。
3、警備員であっても、危険を防止するときには、やむを得ず警察官と同等の道路交通法に基づいた権限を行使する。
4、交通誘導警備業務の専門家を育成することによって、道路管理者や契約先、駐車場等の施設管理者などの需要に応える。
5、適正な交通誘導警備業務を実施するには、誘導等の技術のみならず、警備員の合図に協力する側の気持ちになって、感謝の気持ちと態度で接する。
3
4
次は、交通誘導警備業務を実施する場所の事故防止対策について記述したものであるが、誤りはどれか。
1、交通誘導警備業務を行うに当たっては、一般通行車両の通行を優先し、工事関係車両等の出入りは、原則として、一般交通の間隙を縫って行う。
2、誘導方法が複雑となる交差点等で交通誘導警備業務を行う場合において、現場に警察官がいるときには、その指示に従う。
3、交通量の少ない住宅地やスクールゾーンにおいて交通誘導警備業務を行う場合は、通行する歩行者の安全に重点を置いて実施する。
4、原則として、踏切内においては交通誘導警備業務を行うことができないが、踏切内の前後両端に警備員を配置し、十分に注意すれば行える。
5、道路工事を行う者には、道路使用許可証が発行されている。警備員は、それに不随する許可条件等を確認し、それらを遵守して交通誘導警備業務を行う。
4
5
次は、主要幹線道路において交通誘導警備業務を実施する場合の事故防止対策について記述したものであるが、誤りはどれか。
1、遠くから接近してくる車両からでも工事現場が確認できるよう、豊富な量の資機材を活用することも重要である。
2、工事関係者等は、日常的に工事区域から出ないように気をつけて作業をしているため、警備員が特に注意して警戒する必要はない。
3、一般通行車両のすべての運転者が前方に注意しながら運転しているとは限らないので、警備員は通行車両の接近時に注意する。
4、緊急車両が接近してきた場合には、その通行を最優先するために、一時的な工事規制帯の縮小や幅員を狭める等の具体的な措置も考えておく。
5、主要幹線道路は、交通量が多いという特徴があるが、通行車両への注意のみならず、特に、工事関係車両の動向に注意する。
2
6
次は、交通誘導警備業務に関する記述であるが、誤りはどれか。
1、信号機の表示が赤色であるにもかかわらず、警備員が進行の合図を行った結果、事故が発生した場合には、その誘導を行った警備員も過失責任を問われる。
2、交通誘導警備業務に従事する警備員は、常に周辺の安全を確認するとともに、死角が発生しないように注意する。
3、警備員は、警備業法はもちろん、道路交通法その他の法令においても何ら特別な権限は認められていない。
4、自動車専用道路において行われる交通誘導警備業務は、その現場ごとに1名以上の検定合格警備員を配置して実施しなければならない。
5、交通誘導警備の現場で負傷者等が発生した場合には、警備会社の車両であっても、赤色警光灯を装着することによって、一時的に道路交通法の特例を受ける救急車両として搬送することができる。
5
7
次は、交通誘導警備業務の現場ごとの形態についての記述であるが、誤りはどれか。
1、高速自動車国道等では、保安用資機材の設置方法や設置場所、合図の方法などが、一般道路とは異なることがあるので留意する。
2、一般道路において行われる交通誘導警備業務は、比較的短期間の工事も多く、現場が変わるごとに交通状況も変化するので警備員には精神的な負担となる。
3、一般道路においては、ライフラインに伴う工事が最も多く、管轄する警察署長が道路使用許可証に交通誘導員を配置すべきことを条件としている。
4、建築等に伴う交通誘導警備業務は、ゲートでの出入管理や出入り口の施錠や開錠、火元点検といった施設警備業務的な要素の業務を行うところも多い。
5、駐車場出入り口での交通誘導警備業務は、特に、契約先が民間企業である場合には、駐車効率を図ることが第一であるため、歩行者の安全確保は業務外となっていることが多い。
5
8
次は、生活道路において交通誘導警備業務を実施する場合の事故防止対策について記述したものであるが、誤りはどれか。
1、生活道路は道路幅員が狭い場合が多く、工事規制帯の横を車両が通行するときなどは、特に、歩行者等の安全に注意する。
2、生活道路は子供やお年寄りも多く通行する。夕暮れ時や雨天時などは、車両からも確認しにくいため、特に、歩行者に注意する。
3、学童が登下校する時間帯以外は、通行車両も歩行者も少ないため、工事関係車両や作業者に対してのみ注意しておく。
4、交通誘導警備業務を実施中は、常に周辺を警戒し、子供の急な飛び出しなどにも注意する。
5、生活道路は、地域によって条例等で車両の通行が制限されている場合もあることを考えると、歩行者の安全確保が重点となる。
3
9
次は、駐車場における交通誘導警備業務を実施する場合の事故防止対策について記述したものであるが、誤りはどれか。
1、スーパー等の駐車場においては、子供連れも多いので、自転車や子供の飛び出しに、特に注意する。
2、駐車場の特徴として、出入りする車両と人が交錯して危険な状況が生ずることがあるので、接触事故に注意する。
3、機械式駐車場の場合、車両の高さ制限や幅の制限、重量制限等があるので注意する。
4、自走式駐車場の場合は、車両の高さ制限や幅の制限等がないため、歩行者との接触事故のみに注意する。
5、高さ制限のある駐車場において、警備員が出入り口誘導を行っている場合、車両に取り付けられたスキーキャリア等が天井や梁に接触し、破損した場合は、警備員がその責任を負わされることもあるので注意する。
4
10
次は、交通誘導警備員の基本的心構えについての記述であるが、誤りはどれか。
1、警備員には、特別な権限がないため、誘導を行うに当たっては、道路交通法の定める範囲内で行う。
2、警備業務中における第三者とのトラブル防止のため、警備員は、常に言語態度には十分注意する。
3、交通誘導警備の現場においては、警備員の誘導技術が重要であって、服装や頭髪、その他の身だしなみは重要視されない。
4、道路工事現場において工事関係車両を誘導する場合は、原則として、一般交通の間隙を縫って誘導する。
5、交通誘導警備業務に従事する警備員は、常に関係する知識及び能力の向上に努める。
3
11
次は、交通誘導警備業務の基本的心構えについて記述したものであるが、正しいものはどれか。
1、交通誘導警備業務は、契約に基づき契約先のために行われるものであるので、車両誘導時には常に工事関係車両を優先させる。
2、交通誘導警備業務は、事故の未然防止が目的であり、車両誘導中に警備員の合図に従わない者に対しては、厳しく指示・命令を行う。
3、車両等に合図を行う場合には、わかりやすく確立された自己流の形で行う。
4、交通誘導警備業務を行うに当たっては、道路使用許可条件を遵守する。
5、交通誘導警備業務は、渋滞時などのやむを得ない場合のほかは、道路交通法の適合する範囲内で行う。
4
12
次は、交通誘導警備員が行う合図実施上の基本的心構えについての記述であるが、適切でないものはどれか。
1、交通誘導警備員は、歩行者や通行車両の安全を図るとともに、工事用車両及び工事関係車両並びに警備員自身の受傷事故防止に留意する。
2、交通誘導警備員は、基本の姿勢及び合図の方法の要領を把握し、節度があり、わかりやすい動作で行う。
3、誘導の方法が複雑となる交差点や交通量の多い場所で交通誘導警備業務を行う場合は、配置される警備員で誘導の順序や役割を決めておく。
4、常に現場の交通状況を把握し、工事関係車両等特定の車両のみを優先した誘導を行わないようにする。
5、交通誘導警備業務は、信号機、道路標識が設けられている場所においてはこれらに従い、現場に警察官がいる場合には、その指示に従う。
3
13
次は、交通誘導警備員が行う合図を行う場合の具体的留意事項についての記述であるが、誤りはどれか。
1、交互通行のため、やむを得ず一般車両を停止させるときは、車両の速度やその後続の車両の有無等を考慮し、無理な停止をさせない。
2、交互通行のため、やむを得ず一般車両を停止させるときは、工事現場と停止させる場所とに十分な距離をおき、対向車両がすれ違う際の妨害とならないようにする。
3、走行中の車両の進行方向の前面に出て停止させる場合は、通常よりも危険であるので車両から視線をそらさないように注意する。
4、停止させた車両に対しては、発進させるまでの間、停止の合図を継続しておく。
5、停止させた車両を発進させる場合は、他の交通の状況を見て、安全を確認した後に発進させる。
3
14
次は、交通誘導警備員が行う合図の方法についての記述であるが、誤りはどれか。
1、基本の姿勢は、軽くかかとを接し、ひざを伸ばし、両肘は自然に垂らして、上体を腰の上に正しく保つ。
2、停止の合図は、手旗を側頭部に沿って垂直に上げた後、相手を注視しながら肘や手首を曲げずに小角度(約30cm)に左右に振り、停止の予告を行い、手旗を肩の高さまで前方に下ろす。
3、進行の合図は、相手を注視しながら、手旗を進行させようとする車両の方向へ両肩の延長線上に水平に向け、進行方向の安全確認をし、下方約45度の位置まで肘や手首を曲げずに下を通って大きく振る。
4、後進の合図は、赤旗を自分の前方にまっすぐ伸ばし、後続してくる車両に停止の合図を継続しながら、進行方向の安全を確認しつつ、白旗を進行の合図の要領で左右に大きく下を通って振る。
5、後進の合図をするときは、腕の動作に合わせて、警笛を短音と長音を連続して吹鳴する。
2
15
次は、道路工事現場における車両等の誘導について記述したものであるが、誤りはどれか。
1、交互通行等、複数の警備員によって交通誘導警備業務を行う場合は、相互に連携協力して一体となって行う。
2、横断歩行者等の通行の安全には、特に配慮する。
3、出入りする車両の多い工事現場では、出入り口の右方道路から左折で入場させ、退場するときは左折で退場させる。
4、工事関係車両を誘導する際は、通行する一般車両や歩行者を即座に停止させ、工事関係車両を優先して誘導する。
5、車両を相互通行させるときは、道路の狭い部分に入る手前で十分に速度を落とし、徐行させる。
4
問題一覧
1
次は、交通誘導警備業務において、警備員指導教育責任者が警備員を指導すべき事項について記述したものであるが、誤りはどれか。
1、警備員に対する指導教育を効果的に行うために、最新の道路交通法令や交通事故事例を研究しておく。
2、道路交通法の中でも、警備員には車両及び歩行者の通行方法の規定について、特に熟知させる。
3、交通事故が発生した場合に、警備員が信号機等と異なった誘導を行った結果の事故であった場合は、刑事責任及び民事責任を問われる場合がある。
4、交通誘導警備業務を行う警備員には、警備業法と道路交通法によって、特別な権限を与えられている。
5、交通誘導警備業務は、一般の通行者の任意の協力があって成り立つものである。
4
2
次は、交通誘導警備業務における警備員指導教育責任者としての心構えについて記述したものであるが、誤りはどれか。
1、警備業務開始前に行う警備員の点呼や朝礼等は、気持ちを引き締めるとともに、意思の統一を図るのに重要であるため、その実施を徹底する。
2、改正される機会の多い道路交通法令等の知識は、常に最新のものでなければならない。
3、警備員には特別な権限はないが、一般人に対する指示・命令要領を研究し、実施することによって、交通事故防止につながる。
4、事故の未然防止のためには、過去に発生した事故事例を研究する。
5、交通誘導警備の現場において交通事故が発生した場合に備えて、警備員がとるべき措置要領についての研究をしておく。
3
3
次は、交通誘導警備業務を指導する場合の心構えについての記述であるが、誤りはどれか。
1、車両の運転者や歩行者から任意の協力が得られるよう、その誘導の方法や規制の方法等を研究する。
2、一般交通の安全はもちろん、警備員自身の受傷事故防止を図る。
3、警備員であっても、危険を防止するときには、やむを得ず警察官と同等の道路交通法に基づいた権限を行使する。
4、交通誘導警備業務の専門家を育成することによって、道路管理者や契約先、駐車場等の施設管理者などの需要に応える。
5、適正な交通誘導警備業務を実施するには、誘導等の技術のみならず、警備員の合図に協力する側の気持ちになって、感謝の気持ちと態度で接する。
3
4
次は、交通誘導警備業務を実施する場所の事故防止対策について記述したものであるが、誤りはどれか。
1、交通誘導警備業務を行うに当たっては、一般通行車両の通行を優先し、工事関係車両等の出入りは、原則として、一般交通の間隙を縫って行う。
2、誘導方法が複雑となる交差点等で交通誘導警備業務を行う場合において、現場に警察官がいるときには、その指示に従う。
3、交通量の少ない住宅地やスクールゾーンにおいて交通誘導警備業務を行う場合は、通行する歩行者の安全に重点を置いて実施する。
4、原則として、踏切内においては交通誘導警備業務を行うことができないが、踏切内の前後両端に警備員を配置し、十分に注意すれば行える。
5、道路工事を行う者には、道路使用許可証が発行されている。警備員は、それに不随する許可条件等を確認し、それらを遵守して交通誘導警備業務を行う。
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5
次は、主要幹線道路において交通誘導警備業務を実施する場合の事故防止対策について記述したものであるが、誤りはどれか。
1、遠くから接近してくる車両からでも工事現場が確認できるよう、豊富な量の資機材を活用することも重要である。
2、工事関係者等は、日常的に工事区域から出ないように気をつけて作業をしているため、警備員が特に注意して警戒する必要はない。
3、一般通行車両のすべての運転者が前方に注意しながら運転しているとは限らないので、警備員は通行車両の接近時に注意する。
4、緊急車両が接近してきた場合には、その通行を最優先するために、一時的な工事規制帯の縮小や幅員を狭める等の具体的な措置も考えておく。
5、主要幹線道路は、交通量が多いという特徴があるが、通行車両への注意のみならず、特に、工事関係車両の動向に注意する。
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次は、交通誘導警備業務に関する記述であるが、誤りはどれか。
1、信号機の表示が赤色であるにもかかわらず、警備員が進行の合図を行った結果、事故が発生した場合には、その誘導を行った警備員も過失責任を問われる。
2、交通誘導警備業務に従事する警備員は、常に周辺の安全を確認するとともに、死角が発生しないように注意する。
3、警備員は、警備業法はもちろん、道路交通法その他の法令においても何ら特別な権限は認められていない。
4、自動車専用道路において行われる交通誘導警備業務は、その現場ごとに1名以上の検定合格警備員を配置して実施しなければならない。
5、交通誘導警備の現場で負傷者等が発生した場合には、警備会社の車両であっても、赤色警光灯を装着することによって、一時的に道路交通法の特例を受ける救急車両として搬送することができる。
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次は、交通誘導警備業務の現場ごとの形態についての記述であるが、誤りはどれか。
1、高速自動車国道等では、保安用資機材の設置方法や設置場所、合図の方法などが、一般道路とは異なることがあるので留意する。
2、一般道路において行われる交通誘導警備業務は、比較的短期間の工事も多く、現場が変わるごとに交通状況も変化するので警備員には精神的な負担となる。
3、一般道路においては、ライフラインに伴う工事が最も多く、管轄する警察署長が道路使用許可証に交通誘導員を配置すべきことを条件としている。
4、建築等に伴う交通誘導警備業務は、ゲートでの出入管理や出入り口の施錠や開錠、火元点検といった施設警備業務的な要素の業務を行うところも多い。
5、駐車場出入り口での交通誘導警備業務は、特に、契約先が民間企業である場合には、駐車効率を図ることが第一であるため、歩行者の安全確保は業務外となっていることが多い。
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8
次は、生活道路において交通誘導警備業務を実施する場合の事故防止対策について記述したものであるが、誤りはどれか。
1、生活道路は道路幅員が狭い場合が多く、工事規制帯の横を車両が通行するときなどは、特に、歩行者等の安全に注意する。
2、生活道路は子供やお年寄りも多く通行する。夕暮れ時や雨天時などは、車両からも確認しにくいため、特に、歩行者に注意する。
3、学童が登下校する時間帯以外は、通行車両も歩行者も少ないため、工事関係車両や作業者に対してのみ注意しておく。
4、交通誘導警備業務を実施中は、常に周辺を警戒し、子供の急な飛び出しなどにも注意する。
5、生活道路は、地域によって条例等で車両の通行が制限されている場合もあることを考えると、歩行者の安全確保が重点となる。
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次は、駐車場における交通誘導警備業務を実施する場合の事故防止対策について記述したものであるが、誤りはどれか。
1、スーパー等の駐車場においては、子供連れも多いので、自転車や子供の飛び出しに、特に注意する。
2、駐車場の特徴として、出入りする車両と人が交錯して危険な状況が生ずることがあるので、接触事故に注意する。
3、機械式駐車場の場合、車両の高さ制限や幅の制限、重量制限等があるので注意する。
4、自走式駐車場の場合は、車両の高さ制限や幅の制限等がないため、歩行者との接触事故のみに注意する。
5、高さ制限のある駐車場において、警備員が出入り口誘導を行っている場合、車両に取り付けられたスキーキャリア等が天井や梁に接触し、破損した場合は、警備員がその責任を負わされることもあるので注意する。
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次は、交通誘導警備員の基本的心構えについての記述であるが、誤りはどれか。
1、警備員には、特別な権限がないため、誘導を行うに当たっては、道路交通法の定める範囲内で行う。
2、警備業務中における第三者とのトラブル防止のため、警備員は、常に言語態度には十分注意する。
3、交通誘導警備の現場においては、警備員の誘導技術が重要であって、服装や頭髪、その他の身だしなみは重要視されない。
4、道路工事現場において工事関係車両を誘導する場合は、原則として、一般交通の間隙を縫って誘導する。
5、交通誘導警備業務に従事する警備員は、常に関係する知識及び能力の向上に努める。
3
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次は、交通誘導警備業務の基本的心構えについて記述したものであるが、正しいものはどれか。
1、交通誘導警備業務は、契約に基づき契約先のために行われるものであるので、車両誘導時には常に工事関係車両を優先させる。
2、交通誘導警備業務は、事故の未然防止が目的であり、車両誘導中に警備員の合図に従わない者に対しては、厳しく指示・命令を行う。
3、車両等に合図を行う場合には、わかりやすく確立された自己流の形で行う。
4、交通誘導警備業務を行うに当たっては、道路使用許可条件を遵守する。
5、交通誘導警備業務は、渋滞時などのやむを得ない場合のほかは、道路交通法の適合する範囲内で行う。
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次は、交通誘導警備員が行う合図実施上の基本的心構えについての記述であるが、適切でないものはどれか。
1、交通誘導警備員は、歩行者や通行車両の安全を図るとともに、工事用車両及び工事関係車両並びに警備員自身の受傷事故防止に留意する。
2、交通誘導警備員は、基本の姿勢及び合図の方法の要領を把握し、節度があり、わかりやすい動作で行う。
3、誘導の方法が複雑となる交差点や交通量の多い場所で交通誘導警備業務を行う場合は、配置される警備員で誘導の順序や役割を決めておく。
4、常に現場の交通状況を把握し、工事関係車両等特定の車両のみを優先した誘導を行わないようにする。
5、交通誘導警備業務は、信号機、道路標識が設けられている場所においてはこれらに従い、現場に警察官がいる場合には、その指示に従う。
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次は、交通誘導警備員が行う合図を行う場合の具体的留意事項についての記述であるが、誤りはどれか。
1、交互通行のため、やむを得ず一般車両を停止させるときは、車両の速度やその後続の車両の有無等を考慮し、無理な停止をさせない。
2、交互通行のため、やむを得ず一般車両を停止させるときは、工事現場と停止させる場所とに十分な距離をおき、対向車両がすれ違う際の妨害とならないようにする。
3、走行中の車両の進行方向の前面に出て停止させる場合は、通常よりも危険であるので車両から視線をそらさないように注意する。
4、停止させた車両に対しては、発進させるまでの間、停止の合図を継続しておく。
5、停止させた車両を発進させる場合は、他の交通の状況を見て、安全を確認した後に発進させる。
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次は、交通誘導警備員が行う合図の方法についての記述であるが、誤りはどれか。
1、基本の姿勢は、軽くかかとを接し、ひざを伸ばし、両肘は自然に垂らして、上体を腰の上に正しく保つ。
2、停止の合図は、手旗を側頭部に沿って垂直に上げた後、相手を注視しながら肘や手首を曲げずに小角度(約30cm)に左右に振り、停止の予告を行い、手旗を肩の高さまで前方に下ろす。
3、進行の合図は、相手を注視しながら、手旗を進行させようとする車両の方向へ両肩の延長線上に水平に向け、進行方向の安全確認をし、下方約45度の位置まで肘や手首を曲げずに下を通って大きく振る。
4、後進の合図は、赤旗を自分の前方にまっすぐ伸ばし、後続してくる車両に停止の合図を継続しながら、進行方向の安全を確認しつつ、白旗を進行の合図の要領で左右に大きく下を通って振る。
5、後進の合図をするときは、腕の動作に合わせて、警笛を短音と長音を連続して吹鳴する。
2
15
次は、道路工事現場における車両等の誘導について記述したものであるが、誤りはどれか。
1、交互通行等、複数の警備員によって交通誘導警備業務を行う場合は、相互に連携協力して一体となって行う。
2、横断歩行者等の通行の安全には、特に配慮する。
3、出入りする車両の多い工事現場では、出入り口の右方道路から左折で入場させ、退場するときは左折で退場させる。
4、工事関係車両を誘導する際は、通行する一般車両や歩行者を即座に停止させ、工事関係車両を優先して誘導する。
5、車両を相互通行させるときは、道路の狭い部分に入る手前で十分に速度を落とし、徐行させる。
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