問題一覧
1
カッコ内から選び、全て書き出しなさい 原虫は(動物・細菌・ウイルス)(単・多)細胞
原虫は動物単細胞
2
カッコ内から選び、全て書き出しなさい 原虫は生活に必要な全ての機能を営むことが(できない・できる)
原虫は生活に必要な全ての機能を営むことができる
3
原虫は光化学顕微鏡で観察(できる・できない)
原虫は光化学顕微鏡で観察できる
4
条虫は水中で生活(できる・できない)
条虫は水中で生活できる
5
種類によっては節足動物を媒介とすることがある (〇×)
〇
6
増殖は一般に無性生殖による (〇×)
〇
7
有性生殖は行わない (〇×)
×
8
イソスポラは(草食動物・肉食動物)の(コクシジウム・ジアルジア)
イソスポラは肉食動物のコクシジウム
9
アイメリアは(草食動物・肉食動物)の(コクシジウム・トキソプラズマ)
アイメリアは草食動物のコクシジウム
10
犬では(アイメリア・イソスポラ)が代表
犬ではイソスポラが代表
11
うさぎでは(アイメリア・イソスポラ)が代表
うさぎではアイメリアが代表
12
宿主特異性は厳密で(ない・ある)
宿主特異性は厳密である
13
イソスポラの感染源は(未成熟オーシスト・成熟オーシスト)で鼠体内の原虫
イソスポラの感染源は成熟オーシストで鼠体内の原虫
14
イソスポラの感染経路は(経口・経皮)感染
イソスポラの感染経路は経口感染
15
イソスポラの寄生部位は(胃・小腸・大腸)
イソスポラの寄生部位は小腸
16
原虫は宿主体内における生殖法は(無性・無性と有性)を見る
原虫は宿主体内における生殖法は無性と有性を見る
17
イソスポラは薬剤はないが(抗生物質・サルファ剤)の一部が有効
イソスポラは薬剤はないがサルファ剤の一部が有効
18
イソスポラのワクチンは(ある・ない)
イソスポラのワクチンはない
19
オーシストは(塩素が有効・塩素に対抗する)
オーシストは塩素に対抗する
20
犬バベシアは(アナプラズマ・ピロプラズマ)のひとつ
犬バベシアはピロプラズマのひとつ
21
犬バベシアの感染源は(1・2・3)宿主性(マダニ・ダニ)の唾液腺に集合する
犬バベシアの感染源は3宿主性マダニの唾液腺に集合する
22
犬バベシアは(皮膚への侵入・吸血・経口)によって感染
犬バベシアは吸血によって感染
23
バベシア原虫は(小腸・白血球・赤血球)内に複数寄生して(丸い形で点在する・洋梨状や八の字状に対を成して並ぶ)
バベシア原虫は赤血球内に複数寄生して洋梨状や八の字状に対を成して並ぶ
24
バベシアは犬赤血球内では(無性・有性)生殖を行う
バベシアは犬赤血球内では無性生殖を行う
25
幼犬や初期感染犬では症状が(軽い・重い)
幼犬や初期感染犬では症状が重い
26
バベシアの駆虫薬は(ある・ない)
バベシアの駆虫薬はある
27
バベシア原虫の駆虫は大変難しく、再発の危険性は(低い・高い)
バベシア原虫の駆虫は大変難しく、再発の危険性は高い
28
バベシアのワクチンは(ある・ない)
バベシアのワクチンはない
29
バベシア全般について正しいものをふたつ
貧血と高度の血小板減少が見られる, 日本の犬においてはバベシア、ギブソニが一般的に知られている
30
トキソプラズマの病原体は(線虫類・原虫類・条虫類)のひとつ
トキソプラズマの病原体は原虫類のひとつ
31
トキソプラズマの感染源を3つ選択
糞便中の成熟オーシスト, シスト含有動物, タキゾイト含有動物
32
動物への感染経路は(経口・自家感染・経皮・胎盤)感染がある
動物への感染経路は経口・経皮・胎盤感染がある
33
トキソプラズマの終宿主は(イヌ科動物・ネコ科動物・ネズミ・豚)
トキソプラズマの終宿主はネコ科動物
34
トキソプラズマは終宿主の体内では(無性生殖のみ・無性生殖と有性生殖)が行われる
トキソプラズマは終宿主の体内では無性生殖と有性生殖が行われる
35
トキソプラズマの中間宿主は(ネコ科動物以外の人を含めた殆どの脊椎動物・ネコ科動物や人を含めた脊椎動物)
トキソプラズマの中間宿主はネコ科動物や人を含めた脊椎動物
36
トキソプラズマは中間宿主の体内では(無性生殖のみ・無性生殖と有性生殖)が行われる
トキソプラズマは中間宿主の体内では無性生殖のみが行われる
37
トキソプラズマは終宿主体内も中間宿主体内での発育は(全く異なる・全く同じ)
トキソプラズマは終宿主体内も中間宿主体内での発育は全く異なる
38
トキソプラズマにおいて、猫の再感染は(中間宿主とは異なる生活環を行う・中間宿主と同じ生活環を行う)
トキソプラズマにおいて、猫の再感染は中間宿主と同じ生活環を行う
39
トキソプラズマにおいて中間宿主である動物での寄生部位は(骨髄以外のほとんどの細胞・小腸)
トキソプラズマにおいて中間宿主である動物での寄生部位は小腸
40
トキソプラズマにおいて糞便中に(シスト・オーシスト・タキゾイト)を排泄するのは(ネコ科動物のみ・ネコ科動物や人を含めた脊椎動物)
トキソプラズマにおいて糞便中にオーシストを排泄するのはネコ科動物のみ
41
糞便に出されたばかりの(シスト・オーシスト・タキゾイト)は感染力を(既に持つ・持たない)
糞便に出されたばかりのオーシストは感染力を持たない
42
トキソプラズマにおいて初感染を受けた中間宿主では(シスト・オーシスト・タキゾイト)は胎盤を介して胎児へ移行する
トキソプラズマにおいて初感染を受けた中間宿主ではタキゾイトは胎盤を介して胎児へ移行する
43
トキソプラズマにおいて中間宿主か再感染を受けた場合は抗体ができているので、胎盤感染は成立(する・しない)
トキソプラズマにおいて中間宿主が再感染を受けた場合は抗体ができているので、胎盤感染は成立しない
44
トキソプラズマにおいて感染猫が糞便中にオーシストが排出するのは(一生に一度だけ・毎回)となる
トキソプラズマにおいて感染猫が糞便中にオーシストが排出するのは一生に一度だけとなる
45
トキソプラズマはズーノーシスで(ある・ない)
トキソプラズマはズーノーシスである
46
トキソプラズマに関して正しいものを選びなさい(5個)
シストは免疫系にキャッチされないように筋肉や脳などでじっとして、宿主の免疫低下や他の動物に菜食されるのを待つ, トラやライオンの中でもオーシストは形成される, 猫は終宿主でもありながら、中間宿主にもなる, 現在20~50%の猫が既に感染しているが、免疫で抑えているので無症状, 人を含む中間宿主では妊娠動物の流産、死産が問題となる
47
トキソプラズマの終宿主を2つ選択
猫, ライオン
48
人で妊娠中に初めて感染すると、流産や死産などを起こす感染症として正しいもの
トキソプラズマ
49
トキソプラズマ二感染する可能性のある生肉を5つ選択
牛, うさぎ, 豚, 鶏, クジラ
50
クリプトスポリジウムについて選択し、全て書き出しなさい 感染源は糞便から排出される(成熟オーシスト・未成熟オーシスト・シスト)で、排泄時には(既に感染力を持つ・オーシストまだ感染力は無い)
感染源は糞便から排出される成熟オーシストで、排泄時には既に感染力を持つ
51
クリプトスにおいて、オーシストは塩素に(抵抗しない・抵抗する)
クリプトスにおいて、オーシストは塩素に抵抗する
52
クリプトスにおいて生殖法は(無性・無性と有性)を見る
クリプトスにおいて生殖法は無性と有性を見る
53
クリプトスにおいて感染経路は(経口・経皮・自家)感染
クリプトスにおいて感染経路は自家感染
54
クリプトスにおいて寄生部位は(胃・小腸・大腸)で(嘔吐・下痢)をみる
クリプトスにおいて寄生部位は小腸で下痢をみる
55
クリプトスにおいて有効な駆虫薬は(ある・ない)
クリプトスにおいて有効な駆虫薬はない
56
クリプトスにおいて感染症法では(4・5)類感染症に指定され、水系感染症の一つである
クリプトスにおいて感染症法では5類感染症に指定され、水系感染症の一つである
57
クリプトスにおいてショ糖液で浮遊させたオーシストは光の屈折で(白・黄色・ピンク・青)に輝く
クリプトスにおいてショ糖液で浮遊させたオーシストは光の屈折でピンクに輝く
58
ネオスポラについて、終宿主は(牛や馬など草食獣・イヌ科動物)
ネオスポラについて、終宿主はイヌ科動物
59
ネオスポラについて、中間宿主は(牛や馬などの草食獣・イヌ科動物)
ネオスポラについて、中間宿主は牛や馬などの草食獣
60
ネオスポラについて、牛、水牛では(家畜法定伝染病・届出伝染病)扱い
ネオスポラについて、牛、水牛では届出伝染病扱い
61
ネオスポラ抗体陽性の牛は(治療・淘汰)する
ネオスポラ抗体陽性の牛は淘汰する
62
ネオスポラの感染源は(オーシスト・スポロゾイト・タキゾイト・シスト)で(イヌ科動物・草食獣)がオーシストを排泄する「3つ」
ネオスポラの感染源はオーシスト・スポロゾイト・シストでイヌ科動物がオーシストを排泄する
63
ネオスポラにおいて(オーシスト・スポロゾイト・タキゾイト・栄養体)は胎盤を経由する
ネオスポラにおいてタキゾイトは胎盤を経由する
64
ネオスポラについて正しいものを選べ
犬や牛に流産・死産・先天性感染症を起こす, 犬や牛に脳脊髄炎・筋炎を起こす, 水系感染症では無い
65
中間宿主を必要としないコクシジウムを選べ
クリプトス
66
水系伝染病として正しいもの
レプトスピラ, クリプトス, ジアルジア, 腸トリコモナス
67
へパトゾーンについて感染源は(ノミ・マダニ・ダニ)の中の(オーシスト・スポロゾイト)
へパトゾーンについて感染源はマダニの中のスポロゾイト
68
へパトゾーンについて感染経路はマダニの(経口・吸血・自家)感染
へパトゾーンについて感染経路はマダニの経口感染
69
へパトゾーンの寄生部位は(小腸・白血球・赤血球)
へパトゾーンの寄生部位は赤血球
70
へパトゾーンについて媒介動物体内での生殖法は(無性・無性と有性)をみる
へパトゾーンについて媒介動物体内での生殖法は無性と有性をみる
71
ジアルジアについて発育環は(栄養型虫体のみ・シストのみ・栄養型とシスト)をみる
ジアルジアについて発育環は栄養型とシストをみる
72
ジアルジアにおいて感染源は(正常便・下痢便)中の(西洋型虫体・シスト)
ジアルジアにおいて感染源は正常便中の中のシスト
73
ジアルジアにおいて寄生部位は(胃・小腸・大腸)で、下痢(血便・脂肪便)をみる
ジアルジアにおいて寄生部位は小腸で、下痢脂肪便をみる
74
ジアルジアはズーノーシスで(ある・ない)
ジアルジアはズーノーシスである
75
感染症法の(4・5)類感染症・水系感染症の一つである
感染症法の5類感染症・水系感染症の一つである
76
ジアルジアについて糞便中で(木の葉が舞い落ちるような浮遊性の運動をする・鞭毛を使って活発にジグザグ動く)
ジアルジアについて糞便中で木の葉が舞い落ちるような浮遊性の運動をする
77
腸トリコモナスについて発育環は(栄養型虫体のみ・シストのみ・栄養型とシスト)をみる
腸トリコモナスについて発育環は栄養型虫体のみ
78
腸トリコモナスについて感染源は(正常便・下痢便)中の(栄養型中体・シスト)
腸トリコモナスについて感染源は下痢便中の栄養型虫体
79
腸トリコモナスについて生殖法は(無性・無性と有性)をみる
腸トリコモナスについて生殖法は無性をみる
80
腸トリコモナスについて感染経路は(経口・経皮・自家)感染
腸トリコモナスについて感染経路は経口感染
81
腸トリコモナスについて寄生部位は(胃・小腸・大腸)
腸トリコモナスについて寄生部位は大腸
82
腸トリコモナスについてズーノーシスで(ある・ない)
腸トリコモナスについてズーノーシスである
83
腸トリコモナスについて水系感染症の一つで(ある・ない)
腸トリコモナスについて水系感染症の一つである
84
条虫の特徴を選択(6こ)
片節を持つ, 頭部に吸盤を持つ, 六鉤幼虫, オスメス同体, 中間宿主を持つ, 消化器官を持たない
85
瓜実条虫において中間宿主は誰と誰
ノミ, ハジラミ
86
猫条虫において中間宿主はどれ
ネズミ
87
単包条虫について中間宿主はどれ
有蹄目・人
88
多包条虫について中間宿主はどれ
ネズミ
89
無鉤条虫について中間宿主はどれ
牛・羊
90
有鉤条虫
人・豚
91
条虫の駆虫薬はどれ
プラジクアンテル
92
吸虫について正しいもの 一般に(オスメス別・同体)
同体
93
吸虫について 片節を(持つ・持たない)
持たない
94
吸虫について 消化器官を(持つ・持たない)
持つ
95
吸虫について 中間宿主は居ない・1~2の中間宿主が必要
1~2の中間宿主が必要
96
吸虫について 虫卵は水中で発育する・虫卵は全て陸上で発育する
虫卵は水中で発育する
97
吸虫について 一般に(経口・経皮)感染を行う
経口
98
吸虫類の中で唯一オスメス別で経皮感染を行うもの
日本住血吸虫