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危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法
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  • 問題数 83 • 2/24/2025

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    問題一覧

  • 1

    第1類の危険物の性質は( )である。特徴として、それ自体は( )、( )を出して可燃性を燃焼させる。

    酸化性固体, 不燃性, 酸素

  • 2

    第2類の危険物の性質は( )である。特徴として、火災によって着火しやすい、または低温で( )しやすい( )。

    可燃性固体, 引火, 固体

  • 3

    第3類の危険物の性質は( )である。特徴として、( )や( )と激しく反応し( )もしくは( )を発生する。

    自然発火性物質及び禁水性物質, 空気, 水, 発火, 可燃性ガス

  • 4

    第4類の危険物の性質は( )である。 特徴として、( )しやすい( )。

    引火性液体, 引火, 液体

  • 5

    第5類の危険物の性質は( )である。特徴として、( )を含有し、単独で( )的に燃える。低温で( )し( )的に( )が進行する。

    自己反応性物質, 酸素, 爆発, 発熱, 爆発, 反応

  • 6

    第6類の危険物の性質は( )である。特徴として、第( )類と同様。

    酸化性液体, 1

  • 7

    酸化性固体は可燃性である。

  • 8

    酸化性固体は単独で燃える

  • 9

    第1類は分解して水素やメタンなどの可燃性ガスが生じる

  • 10

    第2類はすべて引火性の固体である。

  • 11

    第3類はすべて自然発火性と禁水性の両方の性質をもつ。

  • 12

    第3類は単独でも燃焼する

  • 13

    第5類は自然発火性をもつ

  • 14

    塩素酸塩類の消化法は?

    注水消火

  • 15

    過塩素酸塩類の消火法は?

    注水消火

  • 16

    無機過酸化物の消火法は( )や粉末消火器を用いた、( )消火

    乾燥砂, 窒息

  • 17

    亜塩素酸塩類の消火法

    注水消火

  • 18

    臭素酸塩類の消消火法

    注水消火

  • 19

    硝酸塩類の消火法

    注水消火

  • 20

    よう素酸塩類の消火法

    注水消火

  • 21

    過マンガン酸塩類

    注水消火

  • 22

    重クロム酸塩類

    注水消火

  • 23

    ○○ナトリウムで潮解性があるのはどれか

    塩素酸, 過塩素酸, 硝酸, 過マンガン酸

  • 24

    過酸化カリウムに潮解性はある?

  • 25

    硫化リンの消火法は( )や( )による窒息消火。特徴として、水や熱湯とと反応し有毒・可燃性の( )を発生する。

    乾燥砂, 不活性ガス, 硫化水素

  • 26

    赤リンの消火法は?

    注水消火

  • 27

    硫黄の消火法は?

  • 28

    鉄粉、金属粉(アルミニウム粉、亜鉛粉)、マグネシウムの消火法は( )などを使った窒息消火。

    乾燥砂

  • 29

    引火性固体の消火法は( )消火剤、( )消火剤、( )消火剤、ハロゲン化物消火剤を用いた窒息消火。

    泡, 二酸化炭素, 粉末

  • 30

    カリウムの消火法は( )であり、特徴として、( )厳禁、( )に保存。

    乾燥砂, 注水, 灯油中

  • 31

    黄リンの消火法は( )を、用いた( )であり、特徴として( )に保存、( )あり。

    乾燥砂, 窒息, 水中, 猛毒

  • 32

    アルカリ金属およびアルカリ土類金属である、リチウム、カルシウム、バリウムの消火法は( )などを使った( )消火であり、特徴としては( )厳禁、( )に保存。

    乾燥砂, 窒素, 注水, 灯油中

  • 33

    危険物には、化合物および混合物のものはあるが、単体のものはない。

  • 34

    同一の金属であっても、形状および粒度によっては危険物になるものとならないものがある。

  • 35

    第1類の危険物は、非常に酸化されやすい。

  • 36

    第1類のアルカリ金属の無機過酸化物は、水と反応して水素を発生する。

  • 37

    第1類の危険物は単独でも燃焼する。

  • 38

    第2類の危険物は、比較的低温で引火・着火しやすい液体である。

  • 39

    第2類の危険物にはすべて引火性がある。

  • 40

    第3類のカリウムや黄りんは、水を保護液として水中貯蔵する。

  • 41

    第3類の危険物は、すべて自然発火性と禁水性の両方の性質を持つ。

  • 42

    第3類の危険物は、単独でも燃焼する。

  • 43

    第4類の危険物は静電気が蓄積されにくい。

  • 44

    第4類の危険物の火災時には、窒息消火と抑制消火は効果的である

  • 45

    第5類の危険物の火災には、窒息消火が効果的である。

  • 46

    第5類のニトロセルロースは、酸素を含有し、熱的に不安定な物質である

  • 47

    第6類の危険物は、それ自身は不燃物である。

  • 48

    第6類の危険物の水溶液はすべて強酸である。

  • 49

    塩素酸カリウムは、潮解性ではない。

  • 50

    危険物の類ごとの共通性状として、正しいものはどれか。

    第6類は、酸化力が強い液体である。

  • 51

    危険物の性状として、誤っているものはどれか。

    発火や引火を防ぐために、保護液として二硫化炭素の中に貯蔵されるものがある。

  • 52

    危険物の性状として、次のうち正しいものはいくつあるか。 A:常温、常圧(20°C、1気圧)において、固体、液体、気体のものがある。 B:液体の危険物の比重はすべて1より小さいが、固体の比重はすべて1より大きい。 C:類が同じでも、適応する消火方法が異なる場合がある。 D:空気と接触すると自然発火するものがある。 E: すべて可燃性である。

    2

  • 53

    消火に関して、誤っているものはどれか。

    第2類の危険物の消火には、すべて注水火が適する

  • 54

    次のうち、潮解性がある危険物はいくつあるか。 A:塩素酸カリウム B:塩素酸ナトリウム C:塩素酸アンモニウム D:硝酸ナトリウム E:三酸化クロム

    3

  • 55

    硫黄の消火法

    注水消火

  • 56

    引火性固体の消火法

    注水消火

  • 57

    金属分、マグネシウムの消火法

    粉末消火剤, 乾燥砂

  • 58

    第1類の共通の特性について以下の( )を答えよ。 多くは( )色の(  )または( )色の粉末であり、それ自体は( )だが、分子内に酸素を含有し、加熱や衝撃などで( )を放出し、可燃物の( )を促進する(強酸化剤である)。

    無, 結晶, 白, 不燃性, 酸素, 燃焼

  • 59

    第1類の共通の火災予防法についた以下の( )を答えよ。 ・( )、( )、( )などを加えない。 ・可燃物、有機物などの( ) されやすい物質と接触させない。 • ( )類と接触させない。 ・ ( )して( )に貯蔵する。

    熱, 衝撃, 摩擦, 酸化, 強酸, 密栓, 冷暗所

  • 60

    第1類のすべてに使用できる消火剤は( )と炭素水素塩類の( )です。

    乾燥砂, 粉末消火剤

  • 61

    第1類の塩素酸塩類の危険性及び火災予防法について以下の( )について答えよ。 ・( )、( )などの( )との混合は、わずかな刺激で爆発の危険がある。 ・( )、( )、( )で爆発の危険あり。 ・( )との接触で爆発の危険あり。 ・( )、( )と反応して不安定な塩素酸塩を生成し( )することがある。 ・容器は( )し、換気のよい( )に保存。 ・( )、( )、( )を避ける。

    赤リン, 硫黄, 可燃性物質, 加熱, 衝撃, 摩擦, 強酸, アンモニア, 塩化アンモニウム, 自然爆発, 密栓, 冷暗所, 加熱, 衝撃, 摩擦

  • 62

    塩素酸塩類は、( )すると分解して( )を放出するため、( )・( )・( )可燃物との接触を避けるのが基本。 また、火災時には( )で消火する。

    加熱, 酸素, 加熱, 摩擦, 衝撃, 注水

  • 63

    塩素酸カリウム(KClO3)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )の結晶・光沢あり 溶解性:( )に溶け、( )には溶けにくい 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:400℃以上で分解して( )を発生 消火法:( )消火

    無色, 熱水, 水, なし, なし, 酸素, 注水

  • 64

    塩素酸ナトリウム(NaCIO₃)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )の結晶 溶解性:( ) と( )に溶ける 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:300°C以上で分解して( )を発生 消火法:( )消火 補足事項:( )して木や紙などに染み込むと、( )した際に衝撃などで( )の恐れがある。

    無色, 水, エタノール, あり, あり, 酸素, 注水, 潮解, 乾燥, 爆発

  • 65

    塩素酸アンモニウム(NH4CIO3)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )の結晶 溶解性:( ) に溶け、( )には溶けにくい 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:100°C以上で分解し( )することがある 消火法:( )消火 補足事項:不安定で、常温でも( )の危険性があり、( )保存はできない。

    無色, 水, エタノール, なし, なし, 爆発, 注水, 爆発, 長期

  • 66

    塩素酸バリウム(Ba(CIO3)2)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )の粉末 溶解性:( ) に溶け、( )には溶けにくい 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:250°C以上で分解して( )を発生 消火法:( )消火

    無色, 水, エタノール, なし, なし, 酸素, 注水

  • 67

    第1類の過塩素酸塩類の危険性及び火災予防法について以下の( )について答えよ。 ・( )、( )などの( )との混合は、わずかな刺激で爆発の危険がある。 ・( )、( )、( )で爆発の危険あり。 ・( )との接触で爆発の危険あり。 ・( )、( )と反応して不安定な塩素酸塩を生成し( )することがある。 ・容器は( )し、換気のよい( )に保存。 ・( )、( )、( )を避ける。

    赤リン, 硫黄, 可燃性物質, 加熱, 衝撃, 摩擦, 強酸, アンモニア, 塩化アンモニウム, 自然爆発, 密栓, 冷暗所, 加熱, 衝撃, 摩擦

  • 68

    過塩素酸カリウム(KClO4)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )の結晶 溶解性:( )に溶けにくい 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:400℃以上で分解して( )を発生 消火法:( )消火

    無色, 水, なし, なし, 酸素, 注水

  • 69

    過塩素酸ナトリウム(NaClO4)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )の結晶 溶解性:水、エタノール、アセトンに溶け、     ( )には溶けにくい 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:200℃以上で分解して( )を発生 消火法:( )消火

    無色, エーテル, あり, あり, 酸素, 注水

  • 70

    過塩素酸アンモニウム(NH4ClO4)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )の結晶 溶解性:水、エタノール、アセトンに溶け、     ( )には溶けにくい 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:150℃以上で分解して( )を発生 消火法:( )消火 補足事項:燃焼で多量の( )を発生するた  め、危険性は塩素酸カリウムよりやや( )い

    無色, エーテル, なし, なし, 酸素, 注水, ガス, 高い

  • 71

    第1類の無機過酸化物(アルカリ金属の過酸化物)の危険性及び火災予防法について以下の( )について答えよ。 ・水と作用し発熱・爆発の恐れがある。 ・皮膚を( )する。 ・容器は( )し、( )、( )物、( )物との接触を防ぐ。

    腐食, 密栓, 水, 有機, 可燃

  • 72

    空気中の水分を吸収し続け、最終的に液体(溶液)になる性質。

    潮解性

  • 73

    空気中の水分を吸着または吸収する性質。ただし、液体にはならない。

    吸湿性

  • 74

    過酸化カリウム(K2O2)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )粉末 溶解性:特に無し(水と反応してしまう 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:加熱すると融点(490℃)以上で分解して( )を発生。水と作用して( )と( )を発生する 消火法:( )、炭酸水素塩類の粉末消火剤などをかける。窒素消火。 補足事項:水と作用し( )KOHと( )を生成

    オレンジ, あり, あり, 酸素, 熱, 酸素, 乾燥砂, 水酸化カリウム, 酸素

  • 75

    過酸化ナトリウム(Na2O2)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )粉末(純粋なものは白色) 溶解性:特に無し(水と反応してしまう 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:加熱すると660℃以上で分解して( )  を発生。水と作用して( )と( )を発生する。 消火法:( )、炭酸水素塩類の粉末消火剤などをかける。 補足事項:水と作用し( )NaOHと( )を生成

    黄白色, なし, あり, 酸素, 熱, 酸素, 乾燥砂, 水酸化ナトリウム, 酸素

  • 76

    第1類の無機過酸化物(アルカリ土類金属の過酸化物 他)の火災予防法について以下の( )について答えよ。 ・容器は( )し、( )、( )物との接触を防ぐ。 ・( )との接触を避ける ・際や衝撃を避ける

    密栓, 水, 可燃, 酸

  • 77

    過酸化カルシウム(Ca2O2)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )の粉末 溶解性:酸に溶け、( )に溶けにくい、( )     と( )に溶けない 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:加熱すると分解し( )を発生    ( )に溶けて( )を発生 消火法:( )、炭酸水素塩類の粉末消火剤などをかける。

    無色, 水, エタノール, エーテル, なし, なし, 酸素, 酸, 過酸化水素, 乾燥砂

  • 78

    過酸化バリウム(BaO2)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )粉末 溶解性:酸に溶け、( )に溶けにくい、( )     と( )に溶けない 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:加熱すると分解し( )を発生    ( )に溶けて( )を発生 消火法:( )、炭酸水素塩類の粉末消火剤などをかける。

    灰白色, 水, エタノール, エーテル, なし, なし, 酸素, 酸, 過酸化水素, 乾燥砂

  • 79

    過酸化マグネシウム(MgO2)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )の粉末 溶解性:酸に溶け、( )に溶けない 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:加熱すると分解し( )を発生    ( )に溶けて( )を発生 消火法:( )、炭酸水素塩類の粉末消火剤などをかける。

    無色, 水, なし, なし, 酸素, 酸, 過酸化水素, 乾燥砂

  • 80

    第1類の亜塩素酸塩類の危険性と火災予防法について以下の( )について答えよ。 危険性:金属などを( )     皮膚粘膜を刺激する 火災予防法:( )を回避       ( )、( )物、( )物質と、隔離

    腐食, 直射日光, 酸, 有機, 還元性

  • 81

    亜塩素酸ナトリウム(NaClO2)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )の( )粉末 溶解性:( )に溶ける。 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:加熱すると分解し( )を発生し、塩素酸ナトリウムと塩化ナトリウムを生じる。 消火法:多量の水で( )消火

    無色, 結晶性, 水, なし, あり, 注水

  • 82

    第1類の亜塩素酸塩類の危険性と火災予防法について以下の( )について答えよ。 危険性:衝撃で爆発の恐れ     有機物と混合すると加熱、摩擦などで     爆発の恐れ 火災予防法:( )、( )物、( )の混入や接触       を避ける

    酸, 有機, 硫黄

  • 83

    臭素酸カリウム(KBrO3)の特性について以下の( )に答えよ。 形状:( )、( )の( )粉末 溶解性:( )に溶ける。( )に溶けにくく     ( )には溶けない。 潮解性:( ) 吸湿性:( ) 性質:加熱すると370 ℃分解しはじめ、( )と ( )を発生。 消火法:( )消火

    無色, 無臭, 結晶性, 水, アルコール, アセトン, なし, なし, 酸素, 臭化カリウム, 注水