汚泥処理特論

汚泥処理特論
100問 • 2年前
  • Yoshiharu Meguro
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    問題一覧

  • 1

    水平流形凝集沈殿装置の特徴として誤っているものはどれか?

    フロックを成長させるための緩速撹拌時には、水温低いときは攪拌時間を短くすることができる。

  • 2

    清澄ろ過に関する記述として、正しい物はどれか?

    ろ過抵抗を表す「コゼニーカルマンの式」では清浄ろ層のろ過抵抗はろ過速度に比例する。

  • 3

    排水中の金属イオンを水酸化物として沈殿除去する際に用いられるアルカリ剤として誤っているのはどれか?

    水酸化カリウム

  • 4

    排水中の金属イオンを水酸化物として沈殿除去する際に、高いpHにおいて過剰の水酸化物イオンと反応して金属錯イオンとなって再溶解する場合があるが、再溶解しないものはどれ?

    マンガン

  • 5

    活性炭吸着に関する記述として、誤っているものはどれか。

    活性炭には、親水性が強い物質ほど吸着されやすい。

  • 6

    活性炭吸着に関する記述として、誤っているものはどれか。

    疎水性が強く分子量が大きい物質ほど、吸着されにくい。

  • 7

    膜分離法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    電気透析法では、一定以上の分子量の溶質だけを透過させる膜を多数配列し、その両端に直流電圧を加えて脱塩水と濃縮液とを一つおきのセル内に生成させる。

  • 8

    次の(ア)~(エ)の膜分離法のうち、単独で溶解塩類の除去に用いられる方法として、正しいものはどれか。 (ア) 精密ろ過法 (イ) 限外ろ過法 (ウ) 逆浸透法 (エ) 電気透析法

    (ウ)と(エ)

  • 9

    膜分離法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    海水淡水化などで用いられる多段式プロセスでは、前段逆浸透膜モジュールの膜透過水を後段逆浸透膜モジュールに通すことで、より多くの膜透過水が得られる。

  • 10

    汚泥の脱水に関する記述として、誤っているものはどれか。

    ベルトプレスは、汚泥に凝集剤を添加して凝集させ、これを目の粗いベルト状のろ布の上で重力によって脱水し、ろ布上に残った汚泥をそのまま脱水汚泥として排出する。

  • 11

    汚泥焼却に関する記述として、誤っているものはどれか。

    流動焼却炉は、炉の中に砂などの流動媒体を入れ、炉内に設置されたプロペラ状の攪拌(かくはん)装置によって流動させる構造となっている。

  • 12

    汚泥焼却に関する記述として、誤っているものはどれか。

    流動焼却炉は、炉の中に砂などの流動媒体を入れ、炉内に設置されたプロペラ状の攪拌(かくはん)装置によって流動させる構造となっている。

  • 13

    汚泥の脱水に関する記述として、誤っているものはどれか。

    遠心脱水(水平形デカンター)は間欠運転であるから、まず1サイクルの時間を決める必要がある。

  • 14

    下水汚泥を肥料として取り扱う場合、有害成分の許容量に注意が必要だが、注意する必要が無いものはどれか?

    鉄とアルミニウム

  • 15

    汚泥容量指標SVIに関する記述として,最も不適切なものはどれか。⑴ ⑵ ⑶ ⑷ ⑸ 

    SVIは,曝ばっ気き槽内汚泥混合液を1Lのメスシリンダーに入れ,60分間静置して活性汚泥を沈降させた場合に,1gの活性汚泥が占める容積である。

  • 16

    好気性生物膜法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    回転接触体法は、水平な軸に発泡スチロールの円板やプラスチックの波板を固定して、円板や波板を液中に完全に浸漬して回転させ、支持体に発生した生物膜により処理を行う。

  • 17

    生物膜法に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

    接触曝気法は、活性汚泥と排水を接触曝気槽で短時間接触させ、沈殿池で固液分離した後、汚泥を再曝気槽に導いて処理する方法である。

  • 18

    生物膜法に関する記述として、正しいものはどれか。

    散水ろ床法には、ハエの発生と臭気の問題や、除去率が低いといった欠点がある。

  • 19

    嫌気処理法に関する記述として、正しいものはどれか。

    メタン発酵の中間生成物である低級脂肪酸は、高濃度ではメタン生成の阻害の原因となる。

  • 20

    好気処理の活性汚泥法と嫌気処理のメタン発酵法(二方式)の特徴を表に示した。この表中のA~Cに入るべき数値の組合せとして、最も適切なものはどれか。

    (左からABC)10~30  50000程度  2程度

  • 21

    嫌気処理法のメタン発酵に関する記述として、誤っているものはどれか。

    活性汚泥法に比べ、メタン発酵法では、微生物の増殖速度が大きいため、微生物の自己分解により汚泥の発生量が少なくてすむ。

  • 22

    嫌気処理法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    たんぱく質中の窒素は、硝酸イオンに変換される。

  • 23

    活性汚泥法と比較したメタン発酵法の一般的な特徴として、誤っているものはどれか。

    汚泥生成率は高い。

  • 24

    メタン発酵法の運転に関する記述として、誤っているものはどれか。

    処理能力は、通常、中温発酵でCOD換算の有機物負荷量として、0.2~0.3kg・m-3・d-1程度である。

  • 25

    嫌気処理法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    原水中に炭水化物が多く含まれていると、その分解によりアンモニアが発生し、発酵阻害を受けやすい。

  • 26

    嫌気流動床に該当する記述はどれか。

    粒状坦体に付着した汚泥を用いる完全混合形の発酵槽。

  • 27

    生物的硝化脱窒素法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    亜硝酸態窒素から硝酸態窒素への反応ではアルカリが消費される。

  • 28

    生物的硝化脱窒素法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    循環式硝化脱窒素法では、沈殿槽から硝化液が循環される。

  • 29

    下図のフローの循環式硝化脱窒素法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    硝化液の10~20%程度が脱窒素槽に循環され、残りが二次脱窒素槽に流入する。

  • 30

    アナモックス反応に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 アナモックス反応では、「(1)嫌気性」の「(2)従属栄養細菌」により、「(3)アンモニア態窒素」及び亜硝酸態窒素が「(4)窒素ガス」へ変換され、その過程で水素イオンが消費され、少量の「(5)硝酸態窒素」が生成する。

    (2)

  • 31

    アナモックスプロセスに関する記述として、誤っているものはどれか。

    消費される窒素は全量が窒素ガスへ変換される。

  • 32

    アナモックスプロセスに関する記述として、誤っているものはどれか。

    アナモックス反応の実験式によれば、消費されるアンモニア体窒素は消費される亜硝酸体窒素より多い。

  • 33

    アナモックス反応に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 アナモックス反応では、「(1)好気性」の「(2)独立栄養細菌」により、「(3)アンモニア態窒素」及び「(4)亜硝酸態窒素」が「(5)窒素ガス」へ変換され、その過程で少量の硝酸態窒素が生成する。

  • 34

    りんの除去に関する記述として、誤っているものはどれか。

    嫌気・無酸素・好気法では、無酸素槽でりんを放出させた後、好気槽でりんを取り込むものである。

  • 35

    生物的脱りん法を用いた有機物とりんを除去する活性汚泥法のフローとして、正しいものはどれか。

  • 36

    窒素とりんを同時に除去する嫌気・無酸素・好気法のフローとして、正しいものはどれか。

  • 37

    りんの除去方法に関する記述として、正しいものはどれか。

    生物的脱りん法では、余剰汚泥に含まれたりんを系外に引き抜くことにより、りんが除去される。

  • 38

    りんの除去に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 通常の生物処理において、りんは菌体合成に必要な「(1)栄養塩」である。一般に、細胞中のりんの含有率は乾燥菌体質量の「(2)1~2%程度」であり、通常の生物処理で除去可能なりん量は、除去「(3)BODの1/100程度」である。したがって、富栄養化対策としてのりん除去は、「(4)生物処理水」を対象に「(5)有機凝集剤」を用いた処理が行われている。

  • 39

    りん除去及びりん回収技術に関する記述として、誤っているものはどれか。

    HAP法は、原水に鉄塩を添加し、pH調整を行って晶析させるものである。

  • 40

    物理化学処理装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    ORP計は、フタル酸水溶液を用いて校正する。

  • 41

    汚水処理装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    排水の滞留部分では嫌気性となり、硫化水素が発生してスラブや壁面の水滴に溶け込むと、硝化菌により酸化されて硝酸となり、コンクリートの腐食の原因となる。

  • 42

    活性汚泥処理装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    アンモニア体窒素の硝化のためには、通常の活性汚泥法よりSRTを小さくとる。

  • 43

    生物的窒素除去装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    硝化槽ではpHが上昇するので、酸を加え中性pH付近に保つ。

  • 44

    凝集沈殿装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    ポリ塩化アルミニウムは中和に必要なアルカリの量が硫酸アルミニウムより多い。

  • 45

    活性汚泥処理装置の維持管理に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    排水の流入が停止すると、曝気槽内で活性汚泥が消費する酸素量は0(ゼロ)になる。

  • 46

    物理化学処理装置の維持管理に関する記述として、正しいものはどれか。

    酸化還元装置では、pH一定の条件下において、ORP制御による薬品注入を行う必要がある。

  • 47

    物理化学処理装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    膜ろ過装置の薬液洗浄には、塩化鉄(Ⅲ)を使用する。

  • 48

    フレーム原子吸光法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    試料原子化部は光源とガス流量制御部で構成される。

  • 49

    活性汚泥処理装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    処理対象となる有機物が、高濃度になると微生物に対して毒性を持つ場合は、貯留槽より少量ずつ注入し、かつ押し出し流れ方式にする。

  • 50

    溶存酸素の測定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 隔膜式電極法は、試料中の溶存酸素だけを通す膜を通過した酸素によって「(1)金属電極間」に発生する「(2)電流値」から、溶存酸素濃度を求める。 光学式センサ法は、蛍光物質やりん光物質などが塗布されたセンサキャップ、「(3)励起光源」、「(4)光検出部」から構成され、塗布された蛍光物質やりん光物質が発する光が試料中の溶存酸素による「(5)増光作用」等を受けることを利用して溶存酸素濃度を求める。

  • 51

    嫌気処理装置の維持管理として、誤っているものはどれか。

    処理水の透明度は高いので、処理水の濁度を監視することによって、汚泥の流出がないよう管理する。

  • 52

    フレーム原子吸光法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 試料中に含まれる分析対象元素をフレーム(炎)中で「(1)励起状態」の原子とし、その「(2)原子蒸気層」に原子の「(3)共鳴線」を透過させたときの吸光度を測定することによって濃度を求める。 測定用の光源には「(4)中空陰極ランプ(ホロカソードランプ)」が、紫外部全域にわたるバックグラウンド補正用の光源には「(5)重水素ランプ」が主に用いられる。

    1

  • 53

    フレーム原子吸光法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 フレーム原子吸光法では、「(1)トーチと誘導コイル」を用いてフレームを作り、そこに「(2)試料溶液」を噴霧して「(3)原子蒸気」を生成させ、その中を「(4)中空陰極ランプ」などからの光を透過させた際の「(5)吸光度」を測定する。

    1

  • 54

    酸生成槽とメタン発酵槽から構成される二相嫌気処理装置の記述として、誤っているものはどれか。

    メタン発酵槽では、有機酸が速やかに分解されて、pHが低下する。

  • 55

    物理化学処理装置の維持管理に関する記述として、正しいものはどれか。

    酸化還元装置では、pH一定の条件下において、ORP制御による薬品注入を行う。

  • 56

    活性汚泥法の維持管理に関する記述として、正しいものはどれか。

    糸状性微生物が異常に増殖して、バルキングの原因となることがある。

  • 57

    生物処理装置の維持管理に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    接触曝気法では、生物膜が厚くなりすぎないように維持管理する。

  • 58

    ICP発光分光分析法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 気体の温度を上げていくと、原子の「(1)外殻電子」が離れてイオンが生成し、電子、イオン、中性の原子及び分子が混合した状態となる。ICPのプラズマは完全には電離していないので、「(2)弱電離プラズマ」という。 ICPは、「(3)誘導コイル」に高周波電流を流して生ずる「(4)電磁誘導」によってプラズマを生成しているので「誘導結合プラズマ」と呼ばれ、その中心部の温度は「(5)2000~3000℃」と高温である。

    5

  • 59

    流れ分析法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 流れ分析法は、フローインジェクション分析(FIA)法と連続流れ分析(CFA)法に大別される。いずれも水試料、試薬を「(1)細管」中に流し、「(2)反応操作」などを行った後、検出部で分析成分を検出して定量する方法である。 「(3)CFA法」は、「(1)細管」内の試料又は試薬の流れの中に「(4)気体」を導入して分節する。分節を行う主な理由は、管の中の流れが「(5)層流」となり、試料や試薬がよく混合されるからである。

    5

  • 60

    全窒素の測定に関する記述として、誤っているものはどれか。

    紫外線吸光光度法では、試料にペルオキソ二硫酸カリウムの酸性溶液を加えて、高圧蒸気滅菌器で加熱酸化分解を行い、試料中の窒素化合物を硝酸イオンに変える。

  • 61

    溶存酸素の測定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 隔膜式電極法は、試料中の溶存酸素だけを通す膜を通過した酸素によって「(1)金属電極間」に発生する「(2)電流値」から、溶存酸素濃度を求める。 光学式センサ法は、蛍光物質やりん光物質などが塗布されたセンサキャップ、「(3)励起光源」、「(4)光検出部」から構成され、塗布された蛍光物質やりん光物質が発する光が試料中の溶存酸素による「(5)増光作用」等を受けることを利用して溶存酸素濃度を求める。

    5

  • 62

    ノルマルヘキサン抽出物質の検定方法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 ノルマルヘキサン抽出物質とは試料を「(1)アルカリ性」とし、ヘキサン抽出を行った後、「(2)約80℃」でヘキサンを揮散させたときに残留する物質をいう。 この試験は、主として揮散しにくい「(3)鉱物油」及び「(4)動植物油脂類」の定量を目的とするが、これらのほかヘキサンに抽出された「(5)揮散しにくいもの」は、定量値に含まれる。

    1

  • 63

    フェノール類の検定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 4-アミノアンチピリン吸光光度法では、前処理で「(1)蒸留」した試料を「(2)pH4以下」に調節し、これに4-アミノアンチピリン溶液と「(3)ヘキサシアノ鉄(Ⅲ)酸カリウム溶液」を加えて、生成する「(4)アンチピリン色素」の吸光度を「(5)波長510nm付近」で測定する。

  • 64

    紫外線吸光光度法による全窒素の検定方法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 紫外線吸光光度法では、試料に「(1)ペルオキソ二硫酸カリウム」のアルカリ性溶液を加え、「(2)約120℃」に加熱して窒素化合物を「(3)亜硝酸イオン」に変えるとともに共存する「(4)有機物」を分解する。この溶液の「(5)pHを2~3」とした後、波長220nmの吸光度を測定する。

  • 65

    フレーム原子吸光法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 試料中に含まれる分析対象元素をフレーム(炎)中で「(1)励起状態」の原子とし、その「(2)原子蒸気層」に原子の「(3)共鳴線」を透過させたときの吸光度を測定することによって濃度を求める。 測定用の光源には「(4)中空陰極ランプ(ホロカソードランプ)」が、紫外部全域にわたるバックグラウンド補正用の光源には「(5)重水素ランプ」が主に用いられる。

  • 66

    pH標準液の保存方法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 pH標準液は、「(1)共栓ポリエチレン瓶」又は「(2)共栓ほうけい酸ガラス瓶」に入れ、「(3)密栓して保存」する。長期間保存した場合は、新しく調製したものと比較し有効性を確認する。 「(4)りん酸塩標準液」は空気中の二酸化炭素を吸収し変質しやすい。使用した標準液は「(5)元の瓶には戻さず廃棄する」。

  • 67

    ICP発光分光分析法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 ICP発光分光分析法では、誘導コイルに「(1)高周波電流」を流し電磁誘導によって生成する「(2)高温」の「(3)誘導結合プラズマ」の中に試料を噴霧し、「(4)基底状態」の原子から発する個々の波長の「(5)発光強度」を測定する。

  • 68

    紫外線吸光光度法による全窒素の測定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 試料に「(1)ペルオキソ二硫酸カリウム」の「(2)酸性溶液」を加えて高圧蒸気滅菌器中で「(3)120℃」で「(4)30分間」の加熱酸化分解を行う。終了後pHを調節した後、波長「(5)220nm」の吸光度から硝酸イオン濃度を求め、窒素濃度に換算する。

  • 69

    浮遊物質の試験に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 浮遊物質(懸濁物質)は、網目「(1)2mm」のふるいを通過した試料の適量を孔径「(2)0.05μm」のガラス繊維ろ紙でろ過した時に、ろ紙上に捕捉される物質で、その物質を「(3)水洗後」、「(4)105~110℃」で2時間加熱乾燥し、「(5)デシケーター」中で放冷した後の質量を測定し、試料1L中の質量(mg)で表す。

  • 70

    フェノール類の検定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 採取した試料を保存する場合は、「(1)りん酸」で約pH4にし、「(2)硫酸銅(Ⅱ)」を加え、「(3)0~10℃」の暗所とする。4‒アミノアンチピリン吸光光度法では、前処理した試料のpHを「(4)約7」に調節し、これに4‒アミノアンチピリン溶液と「(5)ヘキサシアノ鉄(Ⅲ)酸カリウム溶液」を加えて、生成するアンチピリン色素の吸光度を測定する。

    4

  • 71

    流れ分析法による全りんの測定に関して、次に示す酸化分解前処理モリブデン青発色FIA法の構成のア~ウに該当する語句の組合せとして、最も適切なものはどれか。

    左からABC:キャリアー液(水)   酸化剤溶液      アスコルビン酸溶液

  • 72

    光学式センサ法による溶存酸素の測定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 光学式センサの「(1)センサキャップ」に塗布された化学物質がセンサ内の「(2)励起光源」からの光により「(3)蛍光やりん光」を発するが、これらの光は試料中の溶存酸素による「(4)増光作用」を受ける。これが「(5)溶存酸素量」に比例することを利用し、溶存酸素濃度を求める。

    4

  • 73

    測定項目とその測定に用いられる方法あるいは用語の組合せとして、誤っているものはどれか。

    化学的酸素消費(要求)量,ミラー変法

  • 74

    全窒素の測定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 全窒素の測定には「(1)総和法」または「(2)紫外線吸光光度法」を用いる。前者は2つの試料を取り、その片方で「(3)亜硝酸イオンと硝酸イオンに相当する窒素の合量」を、他方で「(4)アンモニウムイオンと有機体窒素に相当する窒素の合量」を求め、それらの和を全窒素とする。後者は、試料をアルカリ性ペルオキソ二硫酸塩の共存下で「(5)室温で1時間放置後」、その紫外部の吸光度を測定して全窒素を求める。

    5

  • 75

    検定項目と保存条件の組合せとして、誤っているものはどれか。 浮遊物質(SS),0~10℃の暗所 pH,保存できない COD,0~10℃の暗所 ノルマルヘキサン抽出物質,塩酸を加えてpH4以下 全りん,保存できない

    全りん,保存できない

  • 76

    フェノール類の検定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 4-アミノアンチピリン吸光光度法では、前処理した試料を「(1)pH4以下」に調節し、これに4-アミノアンチピリン溶液と「(2)ヘキサシアノ鉄(Ⅲ)酸カリウム溶液」とを加えて、生成する赤い色のアンチピリン色素の吸光度を「(3)波長510nm」付近で測定する。発色の強さは、置換基の「(4)種類」、「(5)位置」、数などによって差がある。

    1

  • 77

    BODの検定方法に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

    植種液には、硝化細菌の多い下水を用いる。

  • 78

    全りんの検定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 ペルオキソ二硫酸カリウム分解法では、試料にペルオキソ二硫酸カリウムを加え、「(1)60℃の水浴中」で加熱して「(2)有機物」などを分解し、生成した「(3)りん酸イオン」を「(4)モリブデン青吸光光度法」で定量し、これを「(5)りんの濃度」で表す。

    1

  • 79

    測定項目とその測定に用いられる方法あるいは用語の組合せとして、誤っているものはどれか。

    電気伝導率,ガラス電極法

  • 80

    フレーム原子吸光法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 試料原子化部の予混合バーナーでは、「(1)助燃ガス」によって試料溶液が「(2)チャンバー」内に吹き込まれて、「(3)燃料ガス」と混合され「(4)径の大きな粒子」だけが「(5)バーナーヘッド」に送られ、試料中の分析対象元素の濃度が測定される。

    4

  • 81

    ICP発光分光分析法で使用する試料導入部の模式図のうち、(ア)~(ウ)の名称の組合せとして正しいものはどれか。

    (左からアイウ)ドレントラップ,スプレーチャンバー,ネブライザー

  • 82

    イオン電極法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 イオン電極にはイオンに応答する「(1)感応膜」があり、ここが試料溶液中の特定イオンと接すると、そのイオンの「(2)活量」に応じた「(3)膜電位」を生じる。試料溶液中に「(4)比較電極」とイオン電極の組合せを浸して入力抵抗の「(5)低い」直流電位差計に接続すると、両電極間に電位差が生じ、それを測定するとこの膜電位が測定される。

    5

  • 83

    連続流れ分析(CFA)法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 細管内の試薬又は試料の流れの中に「(1)気体」を導入して「(2)濃縮」し、それぞれ試料又は試薬を導入することによって、「(3)反応操作」などを行った後、「(4)下流」に設けた「(5)検出部」で分析成分を検出して定量する。

    2

  • 84

    ノルマルヘキサン抽出物質の検定方法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 ノルマルヘキサン抽出物質とは試料を「(1)pH4以下」の弱酸性にして、ノルマルヘキサン抽出を行った後、「(2)約120℃」でノルマルヘキサンを揮散させたときに残留する物質をいう。 この試験は、主として揮散しにくい「(3)鉱物油」及び「(4)動植物油脂類」の定量を目的とするが、これらのほかに「(5)界面活性剤」などのノルマルヘキサンに抽出され揮散しにくい物質も、定量値に含まれる。

  • 85

    NH4-N200mg/Lの排水を処理している硝化槽がある。この処理運転に関する記述として、誤っているものはどれか。

    亜硝酸生成により処理水CODMnが上昇したので、活性炭吸着設備を設けた。

  • 86

    採取した試料をすぐには測定できない場合の、測定項目と保存条件の組合せとして、誤っているものはどれか。

    ヘキサン抽出物質,NaOHでpH10以上

  • 87

    ICP発光分光分析法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 ICP発光分光分析法は、誘導コイルに「(1)高周波電流」を流し電磁誘導によって生成する「(2)高温」の「(3)誘導結合プラズマ」の中に試料を噴霧し、「(4)励起」された原子の「(5)吸光度」を測定して、試料中の分析対象元素の濃度を測定する方法である。

    5

  • 88

    浮遊物質(SS)に関する記述中、(ア)~(ウ)の中に挿入すべき数値の組合せとして、正しいものはどれか。 浮遊物質は、網目( ア )mmのふるいを通過した試料の適量を、孔径( イ )μmのガラス繊維ろ紙でろ過したときに、ろ紙上に捕捉される物質で、その物質を水洗後、( ウ )℃で2時間加熱乾燥し、デシケーター中で放冷した後の質量を測定し、試料1L中の質量をmgで表す。

    (ア)2   (イ)1    (ウ)105~110

  • 89

    検定項目とその検定に用いられる方法の組合せとして、誤っているものはどれか。

    ノルマルヘキサン抽出物質,ミラー変法

  • 90

    pH計に関する記述として、誤っているものはどれか。

    使用後のガラス電極は、常に空気中で保存する。

  • 91

    電気伝導率計に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 電気伝導率の測定は、一対の電極に挟まれた試料溶液の「(1)電気伝導度を測定し、「(2)電極面積」や「(3)電極間距離」、「(4)電極」の表面状態から定められるセル定数から電気伝導率に換算する。また、両電極間に一定の電圧をかけて行われるが、分極を防止するためには「(5)直流」を用いることが有効である。

    5

  • 92

    分析方法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    電気加熱原子吸光法は、フレーム原子吸光法に比べて、共存成分の影響を受けにくい。

  • 93

    ICP質量分析装置に関する記述として、正しいものはどれか。

    スプレーチャンバーは、大きな粒径の液滴を除き、微細な液滴をICPに導入するためのものである。

  • 94

    大腸菌群及びその検定方法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    滅菌生理食塩水で希釈した試料1mLずつを2個のデオキシコール酸塩培地に取り、それぞれについて20℃で18~20時間重層平板培養する。

  • 95

    全窒素の検定法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 全窒素の検定には、総和法又は紫外吸光光度法を用いる。 総和法は2つの試料をとり、その片方で「(1)亜硝酸性窒素」と「(2)硝酸性窒素」との合量を、他方でアンモニア性窒素と「(3)有機体窒素」との合量を求め、それらの和を全窒素とする。 紫外吸光光度法は、試料をアルカリ性「(4)ペルオキソ二硫酸塩」共存下で加熱酸化分解して、すべての窒素化合物を「(5)アンモニウムイオン」に変換して、その紫外部の吸収を測定して全窒素を求める。

    5

  • 96

    計測機器に関する記述として、誤っているものはどれか。

    全りん自動計測器の検出法には、主に化学発光法が用いられる。

  • 97

    試料の採取及び保存方法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    銅、亜鉛の検定では、懸濁物質への吸着を抑えるため、試料採取後、直ちにろ過したろ液を用いる。

  • 98

    ICP発光分光分析法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    金属類は定量できるが、ほう素、りんなどの半金属元素の定量はできない。

  • 99

    検定項目に関する記述として、誤っているものはどれか。

    浮遊物質とは、目開き2mmのふるいを通過した試料の適量を、孔径10μmのガラス繊維ろ紙でろ過したときに捕捉される物質である。

  • 100

    ある排水のBODを測定するため、排水を4段階に希釈して試験したところ、溶存酸素濃度は以下の値となった。この排水のBOD(mg/L)はいくらか。ただし、植種は行わないこととする。 (試料希釈率)(希釈試料を調製して15分後の濃度、mg/L)(5日間培養後の濃度、mg/L) 10倍希釈   8.0  0.5 20倍希釈   8.4  4.4 50倍希釈   8.6  7.3 100倍希釈  8.7  8.2

    80

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    問題一覧

  • 1

    水平流形凝集沈殿装置の特徴として誤っているものはどれか?

    フロックを成長させるための緩速撹拌時には、水温低いときは攪拌時間を短くすることができる。

  • 2

    清澄ろ過に関する記述として、正しい物はどれか?

    ろ過抵抗を表す「コゼニーカルマンの式」では清浄ろ層のろ過抵抗はろ過速度に比例する。

  • 3

    排水中の金属イオンを水酸化物として沈殿除去する際に用いられるアルカリ剤として誤っているのはどれか?

    水酸化カリウム

  • 4

    排水中の金属イオンを水酸化物として沈殿除去する際に、高いpHにおいて過剰の水酸化物イオンと反応して金属錯イオンとなって再溶解する場合があるが、再溶解しないものはどれ?

    マンガン

  • 5

    活性炭吸着に関する記述として、誤っているものはどれか。

    活性炭には、親水性が強い物質ほど吸着されやすい。

  • 6

    活性炭吸着に関する記述として、誤っているものはどれか。

    疎水性が強く分子量が大きい物質ほど、吸着されにくい。

  • 7

    膜分離法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    電気透析法では、一定以上の分子量の溶質だけを透過させる膜を多数配列し、その両端に直流電圧を加えて脱塩水と濃縮液とを一つおきのセル内に生成させる。

  • 8

    次の(ア)~(エ)の膜分離法のうち、単独で溶解塩類の除去に用いられる方法として、正しいものはどれか。 (ア) 精密ろ過法 (イ) 限外ろ過法 (ウ) 逆浸透法 (エ) 電気透析法

    (ウ)と(エ)

  • 9

    膜分離法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    海水淡水化などで用いられる多段式プロセスでは、前段逆浸透膜モジュールの膜透過水を後段逆浸透膜モジュールに通すことで、より多くの膜透過水が得られる。

  • 10

    汚泥の脱水に関する記述として、誤っているものはどれか。

    ベルトプレスは、汚泥に凝集剤を添加して凝集させ、これを目の粗いベルト状のろ布の上で重力によって脱水し、ろ布上に残った汚泥をそのまま脱水汚泥として排出する。

  • 11

    汚泥焼却に関する記述として、誤っているものはどれか。

    流動焼却炉は、炉の中に砂などの流動媒体を入れ、炉内に設置されたプロペラ状の攪拌(かくはん)装置によって流動させる構造となっている。

  • 12

    汚泥焼却に関する記述として、誤っているものはどれか。

    流動焼却炉は、炉の中に砂などの流動媒体を入れ、炉内に設置されたプロペラ状の攪拌(かくはん)装置によって流動させる構造となっている。

  • 13

    汚泥の脱水に関する記述として、誤っているものはどれか。

    遠心脱水(水平形デカンター)は間欠運転であるから、まず1サイクルの時間を決める必要がある。

  • 14

    下水汚泥を肥料として取り扱う場合、有害成分の許容量に注意が必要だが、注意する必要が無いものはどれか?

    鉄とアルミニウム

  • 15

    汚泥容量指標SVIに関する記述として,最も不適切なものはどれか。⑴ ⑵ ⑶ ⑷ ⑸ 

    SVIは,曝ばっ気き槽内汚泥混合液を1Lのメスシリンダーに入れ,60分間静置して活性汚泥を沈降させた場合に,1gの活性汚泥が占める容積である。

  • 16

    好気性生物膜法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    回転接触体法は、水平な軸に発泡スチロールの円板やプラスチックの波板を固定して、円板や波板を液中に完全に浸漬して回転させ、支持体に発生した生物膜により処理を行う。

  • 17

    生物膜法に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

    接触曝気法は、活性汚泥と排水を接触曝気槽で短時間接触させ、沈殿池で固液分離した後、汚泥を再曝気槽に導いて処理する方法である。

  • 18

    生物膜法に関する記述として、正しいものはどれか。

    散水ろ床法には、ハエの発生と臭気の問題や、除去率が低いといった欠点がある。

  • 19

    嫌気処理法に関する記述として、正しいものはどれか。

    メタン発酵の中間生成物である低級脂肪酸は、高濃度ではメタン生成の阻害の原因となる。

  • 20

    好気処理の活性汚泥法と嫌気処理のメタン発酵法(二方式)の特徴を表に示した。この表中のA~Cに入るべき数値の組合せとして、最も適切なものはどれか。

    (左からABC)10~30  50000程度  2程度

  • 21

    嫌気処理法のメタン発酵に関する記述として、誤っているものはどれか。

    活性汚泥法に比べ、メタン発酵法では、微生物の増殖速度が大きいため、微生物の自己分解により汚泥の発生量が少なくてすむ。

  • 22

    嫌気処理法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    たんぱく質中の窒素は、硝酸イオンに変換される。

  • 23

    活性汚泥法と比較したメタン発酵法の一般的な特徴として、誤っているものはどれか。

    汚泥生成率は高い。

  • 24

    メタン発酵法の運転に関する記述として、誤っているものはどれか。

    処理能力は、通常、中温発酵でCOD換算の有機物負荷量として、0.2~0.3kg・m-3・d-1程度である。

  • 25

    嫌気処理法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    原水中に炭水化物が多く含まれていると、その分解によりアンモニアが発生し、発酵阻害を受けやすい。

  • 26

    嫌気流動床に該当する記述はどれか。

    粒状坦体に付着した汚泥を用いる完全混合形の発酵槽。

  • 27

    生物的硝化脱窒素法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    亜硝酸態窒素から硝酸態窒素への反応ではアルカリが消費される。

  • 28

    生物的硝化脱窒素法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    循環式硝化脱窒素法では、沈殿槽から硝化液が循環される。

  • 29

    下図のフローの循環式硝化脱窒素法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    硝化液の10~20%程度が脱窒素槽に循環され、残りが二次脱窒素槽に流入する。

  • 30

    アナモックス反応に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 アナモックス反応では、「(1)嫌気性」の「(2)従属栄養細菌」により、「(3)アンモニア態窒素」及び亜硝酸態窒素が「(4)窒素ガス」へ変換され、その過程で水素イオンが消費され、少量の「(5)硝酸態窒素」が生成する。

    (2)

  • 31

    アナモックスプロセスに関する記述として、誤っているものはどれか。

    消費される窒素は全量が窒素ガスへ変換される。

  • 32

    アナモックスプロセスに関する記述として、誤っているものはどれか。

    アナモックス反応の実験式によれば、消費されるアンモニア体窒素は消費される亜硝酸体窒素より多い。

  • 33

    アナモックス反応に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 アナモックス反応では、「(1)好気性」の「(2)独立栄養細菌」により、「(3)アンモニア態窒素」及び「(4)亜硝酸態窒素」が「(5)窒素ガス」へ変換され、その過程で少量の硝酸態窒素が生成する。

  • 34

    りんの除去に関する記述として、誤っているものはどれか。

    嫌気・無酸素・好気法では、無酸素槽でりんを放出させた後、好気槽でりんを取り込むものである。

  • 35

    生物的脱りん法を用いた有機物とりんを除去する活性汚泥法のフローとして、正しいものはどれか。

  • 36

    窒素とりんを同時に除去する嫌気・無酸素・好気法のフローとして、正しいものはどれか。

  • 37

    りんの除去方法に関する記述として、正しいものはどれか。

    生物的脱りん法では、余剰汚泥に含まれたりんを系外に引き抜くことにより、りんが除去される。

  • 38

    りんの除去に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 通常の生物処理において、りんは菌体合成に必要な「(1)栄養塩」である。一般に、細胞中のりんの含有率は乾燥菌体質量の「(2)1~2%程度」であり、通常の生物処理で除去可能なりん量は、除去「(3)BODの1/100程度」である。したがって、富栄養化対策としてのりん除去は、「(4)生物処理水」を対象に「(5)有機凝集剤」を用いた処理が行われている。

  • 39

    りん除去及びりん回収技術に関する記述として、誤っているものはどれか。

    HAP法は、原水に鉄塩を添加し、pH調整を行って晶析させるものである。

  • 40

    物理化学処理装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    ORP計は、フタル酸水溶液を用いて校正する。

  • 41

    汚水処理装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    排水の滞留部分では嫌気性となり、硫化水素が発生してスラブや壁面の水滴に溶け込むと、硝化菌により酸化されて硝酸となり、コンクリートの腐食の原因となる。

  • 42

    活性汚泥処理装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    アンモニア体窒素の硝化のためには、通常の活性汚泥法よりSRTを小さくとる。

  • 43

    生物的窒素除去装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    硝化槽ではpHが上昇するので、酸を加え中性pH付近に保つ。

  • 44

    凝集沈殿装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    ポリ塩化アルミニウムは中和に必要なアルカリの量が硫酸アルミニウムより多い。

  • 45

    活性汚泥処理装置の維持管理に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

    排水の流入が停止すると、曝気槽内で活性汚泥が消費する酸素量は0(ゼロ)になる。

  • 46

    物理化学処理装置の維持管理に関する記述として、正しいものはどれか。

    酸化還元装置では、pH一定の条件下において、ORP制御による薬品注入を行う必要がある。

  • 47

    物理化学処理装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    膜ろ過装置の薬液洗浄には、塩化鉄(Ⅲ)を使用する。

  • 48

    フレーム原子吸光法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    試料原子化部は光源とガス流量制御部で構成される。

  • 49

    活性汚泥処理装置の維持管理に関する記述として、誤っているものはどれか。

    処理対象となる有機物が、高濃度になると微生物に対して毒性を持つ場合は、貯留槽より少量ずつ注入し、かつ押し出し流れ方式にする。

  • 50

    溶存酸素の測定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 隔膜式電極法は、試料中の溶存酸素だけを通す膜を通過した酸素によって「(1)金属電極間」に発生する「(2)電流値」から、溶存酸素濃度を求める。 光学式センサ法は、蛍光物質やりん光物質などが塗布されたセンサキャップ、「(3)励起光源」、「(4)光検出部」から構成され、塗布された蛍光物質やりん光物質が発する光が試料中の溶存酸素による「(5)増光作用」等を受けることを利用して溶存酸素濃度を求める。

  • 51

    嫌気処理装置の維持管理として、誤っているものはどれか。

    処理水の透明度は高いので、処理水の濁度を監視することによって、汚泥の流出がないよう管理する。

  • 52

    フレーム原子吸光法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 試料中に含まれる分析対象元素をフレーム(炎)中で「(1)励起状態」の原子とし、その「(2)原子蒸気層」に原子の「(3)共鳴線」を透過させたときの吸光度を測定することによって濃度を求める。 測定用の光源には「(4)中空陰極ランプ(ホロカソードランプ)」が、紫外部全域にわたるバックグラウンド補正用の光源には「(5)重水素ランプ」が主に用いられる。

    1

  • 53

    フレーム原子吸光法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 フレーム原子吸光法では、「(1)トーチと誘導コイル」を用いてフレームを作り、そこに「(2)試料溶液」を噴霧して「(3)原子蒸気」を生成させ、その中を「(4)中空陰極ランプ」などからの光を透過させた際の「(5)吸光度」を測定する。

    1

  • 54

    酸生成槽とメタン発酵槽から構成される二相嫌気処理装置の記述として、誤っているものはどれか。

    メタン発酵槽では、有機酸が速やかに分解されて、pHが低下する。

  • 55

    物理化学処理装置の維持管理に関する記述として、正しいものはどれか。

    酸化還元装置では、pH一定の条件下において、ORP制御による薬品注入を行う。

  • 56

    活性汚泥法の維持管理に関する記述として、正しいものはどれか。

    糸状性微生物が異常に増殖して、バルキングの原因となることがある。

  • 57

    生物処理装置の維持管理に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    接触曝気法では、生物膜が厚くなりすぎないように維持管理する。

  • 58

    ICP発光分光分析法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 気体の温度を上げていくと、原子の「(1)外殻電子」が離れてイオンが生成し、電子、イオン、中性の原子及び分子が混合した状態となる。ICPのプラズマは完全には電離していないので、「(2)弱電離プラズマ」という。 ICPは、「(3)誘導コイル」に高周波電流を流して生ずる「(4)電磁誘導」によってプラズマを生成しているので「誘導結合プラズマ」と呼ばれ、その中心部の温度は「(5)2000~3000℃」と高温である。

    5

  • 59

    流れ分析法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 流れ分析法は、フローインジェクション分析(FIA)法と連続流れ分析(CFA)法に大別される。いずれも水試料、試薬を「(1)細管」中に流し、「(2)反応操作」などを行った後、検出部で分析成分を検出して定量する方法である。 「(3)CFA法」は、「(1)細管」内の試料又は試薬の流れの中に「(4)気体」を導入して分節する。分節を行う主な理由は、管の中の流れが「(5)層流」となり、試料や試薬がよく混合されるからである。

    5

  • 60

    全窒素の測定に関する記述として、誤っているものはどれか。

    紫外線吸光光度法では、試料にペルオキソ二硫酸カリウムの酸性溶液を加えて、高圧蒸気滅菌器で加熱酸化分解を行い、試料中の窒素化合物を硝酸イオンに変える。

  • 61

    溶存酸素の測定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 隔膜式電極法は、試料中の溶存酸素だけを通す膜を通過した酸素によって「(1)金属電極間」に発生する「(2)電流値」から、溶存酸素濃度を求める。 光学式センサ法は、蛍光物質やりん光物質などが塗布されたセンサキャップ、「(3)励起光源」、「(4)光検出部」から構成され、塗布された蛍光物質やりん光物質が発する光が試料中の溶存酸素による「(5)増光作用」等を受けることを利用して溶存酸素濃度を求める。

    5

  • 62

    ノルマルヘキサン抽出物質の検定方法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 ノルマルヘキサン抽出物質とは試料を「(1)アルカリ性」とし、ヘキサン抽出を行った後、「(2)約80℃」でヘキサンを揮散させたときに残留する物質をいう。 この試験は、主として揮散しにくい「(3)鉱物油」及び「(4)動植物油脂類」の定量を目的とするが、これらのほかヘキサンに抽出された「(5)揮散しにくいもの」は、定量値に含まれる。

    1

  • 63

    フェノール類の検定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 4-アミノアンチピリン吸光光度法では、前処理で「(1)蒸留」した試料を「(2)pH4以下」に調節し、これに4-アミノアンチピリン溶液と「(3)ヘキサシアノ鉄(Ⅲ)酸カリウム溶液」を加えて、生成する「(4)アンチピリン色素」の吸光度を「(5)波長510nm付近」で測定する。

  • 64

    紫外線吸光光度法による全窒素の検定方法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 紫外線吸光光度法では、試料に「(1)ペルオキソ二硫酸カリウム」のアルカリ性溶液を加え、「(2)約120℃」に加熱して窒素化合物を「(3)亜硝酸イオン」に変えるとともに共存する「(4)有機物」を分解する。この溶液の「(5)pHを2~3」とした後、波長220nmの吸光度を測定する。

  • 65

    フレーム原子吸光法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 試料中に含まれる分析対象元素をフレーム(炎)中で「(1)励起状態」の原子とし、その「(2)原子蒸気層」に原子の「(3)共鳴線」を透過させたときの吸光度を測定することによって濃度を求める。 測定用の光源には「(4)中空陰極ランプ(ホロカソードランプ)」が、紫外部全域にわたるバックグラウンド補正用の光源には「(5)重水素ランプ」が主に用いられる。

  • 66

    pH標準液の保存方法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 pH標準液は、「(1)共栓ポリエチレン瓶」又は「(2)共栓ほうけい酸ガラス瓶」に入れ、「(3)密栓して保存」する。長期間保存した場合は、新しく調製したものと比較し有効性を確認する。 「(4)りん酸塩標準液」は空気中の二酸化炭素を吸収し変質しやすい。使用した標準液は「(5)元の瓶には戻さず廃棄する」。

  • 67

    ICP発光分光分析法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 ICP発光分光分析法では、誘導コイルに「(1)高周波電流」を流し電磁誘導によって生成する「(2)高温」の「(3)誘導結合プラズマ」の中に試料を噴霧し、「(4)基底状態」の原子から発する個々の波長の「(5)発光強度」を測定する。

  • 68

    紫外線吸光光度法による全窒素の測定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 試料に「(1)ペルオキソ二硫酸カリウム」の「(2)酸性溶液」を加えて高圧蒸気滅菌器中で「(3)120℃」で「(4)30分間」の加熱酸化分解を行う。終了後pHを調節した後、波長「(5)220nm」の吸光度から硝酸イオン濃度を求め、窒素濃度に換算する。

  • 69

    浮遊物質の試験に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 浮遊物質(懸濁物質)は、網目「(1)2mm」のふるいを通過した試料の適量を孔径「(2)0.05μm」のガラス繊維ろ紙でろ過した時に、ろ紙上に捕捉される物質で、その物質を「(3)水洗後」、「(4)105~110℃」で2時間加熱乾燥し、「(5)デシケーター」中で放冷した後の質量を測定し、試料1L中の質量(mg)で表す。

  • 70

    フェノール類の検定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 採取した試料を保存する場合は、「(1)りん酸」で約pH4にし、「(2)硫酸銅(Ⅱ)」を加え、「(3)0~10℃」の暗所とする。4‒アミノアンチピリン吸光光度法では、前処理した試料のpHを「(4)約7」に調節し、これに4‒アミノアンチピリン溶液と「(5)ヘキサシアノ鉄(Ⅲ)酸カリウム溶液」を加えて、生成するアンチピリン色素の吸光度を測定する。

    4

  • 71

    流れ分析法による全りんの測定に関して、次に示す酸化分解前処理モリブデン青発色FIA法の構成のア~ウに該当する語句の組合せとして、最も適切なものはどれか。

    左からABC:キャリアー液(水)   酸化剤溶液      アスコルビン酸溶液

  • 72

    光学式センサ法による溶存酸素の測定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 光学式センサの「(1)センサキャップ」に塗布された化学物質がセンサ内の「(2)励起光源」からの光により「(3)蛍光やりん光」を発するが、これらの光は試料中の溶存酸素による「(4)増光作用」を受ける。これが「(5)溶存酸素量」に比例することを利用し、溶存酸素濃度を求める。

    4

  • 73

    測定項目とその測定に用いられる方法あるいは用語の組合せとして、誤っているものはどれか。

    化学的酸素消費(要求)量,ミラー変法

  • 74

    全窒素の測定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 全窒素の測定には「(1)総和法」または「(2)紫外線吸光光度法」を用いる。前者は2つの試料を取り、その片方で「(3)亜硝酸イオンと硝酸イオンに相当する窒素の合量」を、他方で「(4)アンモニウムイオンと有機体窒素に相当する窒素の合量」を求め、それらの和を全窒素とする。後者は、試料をアルカリ性ペルオキソ二硫酸塩の共存下で「(5)室温で1時間放置後」、その紫外部の吸光度を測定して全窒素を求める。

    5

  • 75

    検定項目と保存条件の組合せとして、誤っているものはどれか。 浮遊物質(SS),0~10℃の暗所 pH,保存できない COD,0~10℃の暗所 ノルマルヘキサン抽出物質,塩酸を加えてpH4以下 全りん,保存できない

    全りん,保存できない

  • 76

    フェノール類の検定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 4-アミノアンチピリン吸光光度法では、前処理した試料を「(1)pH4以下」に調節し、これに4-アミノアンチピリン溶液と「(2)ヘキサシアノ鉄(Ⅲ)酸カリウム溶液」とを加えて、生成する赤い色のアンチピリン色素の吸光度を「(3)波長510nm」付近で測定する。発色の強さは、置換基の「(4)種類」、「(5)位置」、数などによって差がある。

    1

  • 77

    BODの検定方法に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

    植種液には、硝化細菌の多い下水を用いる。

  • 78

    全りんの検定に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 ペルオキソ二硫酸カリウム分解法では、試料にペルオキソ二硫酸カリウムを加え、「(1)60℃の水浴中」で加熱して「(2)有機物」などを分解し、生成した「(3)りん酸イオン」を「(4)モリブデン青吸光光度法」で定量し、これを「(5)りんの濃度」で表す。

    1

  • 79

    測定項目とその測定に用いられる方法あるいは用語の組合せとして、誤っているものはどれか。

    電気伝導率,ガラス電極法

  • 80

    フレーム原子吸光法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 試料原子化部の予混合バーナーでは、「(1)助燃ガス」によって試料溶液が「(2)チャンバー」内に吹き込まれて、「(3)燃料ガス」と混合され「(4)径の大きな粒子」だけが「(5)バーナーヘッド」に送られ、試料中の分析対象元素の濃度が測定される。

    4

  • 81

    ICP発光分光分析法で使用する試料導入部の模式図のうち、(ア)~(ウ)の名称の組合せとして正しいものはどれか。

    (左からアイウ)ドレントラップ,スプレーチャンバー,ネブライザー

  • 82

    イオン電極法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 イオン電極にはイオンに応答する「(1)感応膜」があり、ここが試料溶液中の特定イオンと接すると、そのイオンの「(2)活量」に応じた「(3)膜電位」を生じる。試料溶液中に「(4)比較電極」とイオン電極の組合せを浸して入力抵抗の「(5)低い」直流電位差計に接続すると、両電極間に電位差が生じ、それを測定するとこの膜電位が測定される。

    5

  • 83

    連続流れ分析(CFA)法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 細管内の試薬又は試料の流れの中に「(1)気体」を導入して「(2)濃縮」し、それぞれ試料又は試薬を導入することによって、「(3)反応操作」などを行った後、「(4)下流」に設けた「(5)検出部」で分析成分を検出して定量する。

    2

  • 84

    ノルマルヘキサン抽出物質の検定方法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 ノルマルヘキサン抽出物質とは試料を「(1)pH4以下」の弱酸性にして、ノルマルヘキサン抽出を行った後、「(2)約120℃」でノルマルヘキサンを揮散させたときに残留する物質をいう。 この試験は、主として揮散しにくい「(3)鉱物油」及び「(4)動植物油脂類」の定量を目的とするが、これらのほかに「(5)界面活性剤」などのノルマルヘキサンに抽出され揮散しにくい物質も、定量値に含まれる。

  • 85

    NH4-N200mg/Lの排水を処理している硝化槽がある。この処理運転に関する記述として、誤っているものはどれか。

    亜硝酸生成により処理水CODMnが上昇したので、活性炭吸着設備を設けた。

  • 86

    採取した試料をすぐには測定できない場合の、測定項目と保存条件の組合せとして、誤っているものはどれか。

    ヘキサン抽出物質,NaOHでpH10以上

  • 87

    ICP発光分光分析法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 ICP発光分光分析法は、誘導コイルに「(1)高周波電流」を流し電磁誘導によって生成する「(2)高温」の「(3)誘導結合プラズマ」の中に試料を噴霧し、「(4)励起」された原子の「(5)吸光度」を測定して、試料中の分析対象元素の濃度を測定する方法である。

    5

  • 88

    浮遊物質(SS)に関する記述中、(ア)~(ウ)の中に挿入すべき数値の組合せとして、正しいものはどれか。 浮遊物質は、網目( ア )mmのふるいを通過した試料の適量を、孔径( イ )μmのガラス繊維ろ紙でろ過したときに、ろ紙上に捕捉される物質で、その物質を水洗後、( ウ )℃で2時間加熱乾燥し、デシケーター中で放冷した後の質量を測定し、試料1L中の質量をmgで表す。

    (ア)2   (イ)1    (ウ)105~110

  • 89

    検定項目とその検定に用いられる方法の組合せとして、誤っているものはどれか。

    ノルマルヘキサン抽出物質,ミラー変法

  • 90

    pH計に関する記述として、誤っているものはどれか。

    使用後のガラス電極は、常に空気中で保存する。

  • 91

    電気伝導率計に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 電気伝導率の測定は、一対の電極に挟まれた試料溶液の「(1)電気伝導度を測定し、「(2)電極面積」や「(3)電極間距離」、「(4)電極」の表面状態から定められるセル定数から電気伝導率に換算する。また、両電極間に一定の電圧をかけて行われるが、分極を防止するためには「(5)直流」を用いることが有効である。

    5

  • 92

    分析方法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    電気加熱原子吸光法は、フレーム原子吸光法に比べて、共存成分の影響を受けにくい。

  • 93

    ICP質量分析装置に関する記述として、正しいものはどれか。

    スプレーチャンバーは、大きな粒径の液滴を除き、微細な液滴をICPに導入するためのものである。

  • 94

    大腸菌群及びその検定方法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    滅菌生理食塩水で希釈した試料1mLずつを2個のデオキシコール酸塩培地に取り、それぞれについて20℃で18~20時間重層平板培養する。

  • 95

    全窒素の検定法に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているものはどれか。 全窒素の検定には、総和法又は紫外吸光光度法を用いる。 総和法は2つの試料をとり、その片方で「(1)亜硝酸性窒素」と「(2)硝酸性窒素」との合量を、他方でアンモニア性窒素と「(3)有機体窒素」との合量を求め、それらの和を全窒素とする。 紫外吸光光度法は、試料をアルカリ性「(4)ペルオキソ二硫酸塩」共存下で加熱酸化分解して、すべての窒素化合物を「(5)アンモニウムイオン」に変換して、その紫外部の吸収を測定して全窒素を求める。

    5

  • 96

    計測機器に関する記述として、誤っているものはどれか。

    全りん自動計測器の検出法には、主に化学発光法が用いられる。

  • 97

    試料の採取及び保存方法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    銅、亜鉛の検定では、懸濁物質への吸着を抑えるため、試料採取後、直ちにろ過したろ液を用いる。

  • 98

    ICP発光分光分析法に関する記述として、誤っているものはどれか。

    金属類は定量できるが、ほう素、りんなどの半金属元素の定量はできない。

  • 99

    検定項目に関する記述として、誤っているものはどれか。

    浮遊物質とは、目開き2mmのふるいを通過した試料の適量を、孔径10μmのガラス繊維ろ紙でろ過したときに捕捉される物質である。

  • 100

    ある排水のBODを測定するため、排水を4段階に希釈して試験したところ、溶存酸素濃度は以下の値となった。この排水のBOD(mg/L)はいくらか。ただし、植種は行わないこととする。 (試料希釈率)(希釈試料を調製して15分後の濃度、mg/L)(5日間培養後の濃度、mg/L) 10倍希釈   8.0  0.5 20倍希釈   8.4  4.4 50倍希釈   8.6  7.3 100倍希釈  8.7  8.2

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