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②水質概論_2023年作成
  • Yoshiharu Meguro

  • 問題数 33 • 7/31/2024

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  • 1

    公共用水域の水質汚濁に係る環境基準のうち「生活環境の保全に関する環境基準」は水域類型ごとに設けられるが、水域類型の指定について【括弧】を埋めよ。 ア 水質汚濁に係る公害が著しくなつており、又は著しくなるおそれのある水域を優先すること。 イ 当該水域における水質汚濁の状況、水質汚濁源の立地状況等を勘案すること。 ウ 当該水域の【括弧】及び将来の【括弧】に配慮すること。 エ 当該水域の水質が現状よりも少なくとも悪化することを許容することとならないように配慮すること。 オ 目標達成のための施策との関連に留意し、達成期間を設定すること。 カ 対象水域が、2以上の都道府県の区域に属する公共用水域(以下「県際水域」という。)の一部の水域であるときは、水域類型の指定は、当該県際水域に関し、関係都道府県知事が行う水域類型の指定と原則として同一の日付けで行うこと。

    利用目的

  • 2

    化学物質のリスク評価に関する記述として、正しいものはどれか。

    不確実係数には通常100が用いられるが、この値は動物から人へ外挿するときの種差による係数を10、個体差による係数を10と見込んだものである。

  • 3

    水質汚濁防止法第一条(目的)について、【括弧】を埋めよ。 この法律は、工場及び事業場から公共用水域に排出される水の排出及び地下に浸透する水の浸透を規制するとともに、生活排水対策の実施を推進すること等によつて、公共用水域及び地下水の水質の汚濁(水質以外の水の状態が悪化することを含む。以下同じ。)の防止を図り、もつて国民の健康を保護するとともに生活環境を保全し、並びに工場及び事業場から排出される汚水及び廃液に関して人の健康に係る被害が生じた場合における【括弧】の損害賠償の責任について定めることにより、被害者の保護を図ることを目的とする。

    事業者

  • 4

    河川の水質階級で主に水質階級IIに属するのは次のうちどれ?

    ヒラタドロムシ

  • 5

    水質汚濁防止法に規定する指定物質に該当しないものはどれ?

    ベンゼン

  • 6

    水質汚濁の環境基準について、適宜改訂することとなっており、条項が3つあるが、次の(括弧)を埋めよ。 (1) 科学的な判断の向上に伴う基準値の変更および環境上の条件となる項目の追加等 (2) 水質汚濁の状況、水質汚濁源の事情等の変化に伴う環境上の条件となる項目の追加等 (3) 水域の利用の態様の変化等事情の変更に伴う各水域類型の該当水域および当該水域類型に係る環境基準の(括弧)の変更

    達成期間

  • 7

    有機化合物による中毒に関する記述として、誤っているものはどれか。

    有機りん剤の中毒症状は、神経伝達物質のアセチルコリンを分解することによって引き起こされる。

  • 8

    有害物質の生体影響に関する記述として、誤っているものはどれか。

    メタロチオネインは、カドミウムや水銀によって肝臓などで誘導生合成され、毒性を強める働きをしている。

  • 9

    次の環境基準達成率のうち、いちばん達成率が低いものはどれ? 1.海域の全窒素 2.湖沼の全窒素 3.海域の全りん 4.湖沼の全りん

  • 10

    金属の生体影響に関する記述として、誤っているものはどれか。

    無機水銀は血液-脳関門を容易に通過し、脳内に蓄積する。

  • 11

    水質汚濁の環境基準について、適宜改訂することとなっており、条項が3つあるが、次の(括弧)を埋めよ。 (1) (括弧)な判断の向上に伴う基準値の変更および環境上の条件となる項目の追加等 (2) 水質汚濁の状況、水質汚濁源の事情等の変化に伴う環境上の条件となる項目の追加等 (3) 水域の利用の態様の変化等事情の変更に伴う各水域類型の該当水域および当該水域類型に係る環境基準の達成期間の変更

    科学的

  • 12

    有害金属が人の健康に及ぼす影響に関する記述として、正しいものはどれか。

    水銀の吸収量と排泄量のバランスが崩れて体内に蓄積され、ある限界量を超えると毒性が現れるようになる。

  • 13

    水質汚濁防止法第一条(目的)について、【括弧】を埋めよ。 この法律は、工場及び事業場から公共用水域に排出される水の排出及び地下に浸透する水の浸透を規制するとともに、生活排水対策の実施を推進すること等によつて、公共用水域及び地下水の水質の汚濁(水質以外の水の状態が悪化することを含む。以下同じ。)の防止を図り、もつて国民の健康を保護するとともに生活環境を保全し、並びに工場及び事業場から排出される汚水及び廃液に関して【括弧】に係る被害が生じた場合における事業者の損害賠償の責任について定めることにより、被害者の保護を図ることを目的とする。

    人の健康

  • 14

    水生生物の保全に係る水質環境基準に関する記述として、誤っているものはどれか。

    要監視項目は、現時点でクロロホルム、トルエン、フタル酸ジエチルヘキシルの3項目である

  • 15

    公共用水域の水質汚濁に係る環境基準のうち「生活環境の保全に関する環境基準」は水域類型ごとに設けられるが、水域類型の指定について【括弧】を埋めよ。 ア 水質汚濁に係る公害が著しくなつており、又は著しくなるおそれのある水域を優先すること。 イ 当該水域における水質汚濁の状況、水質汚濁源の立地状況等を勘案すること。 ウ 当該水域の利用目的及び将来の利用目的に配慮すること。 エ 当該水域の水質が現状よりも少なくとも悪化することを許容することとならないように配慮すること。 オ 目標達成のための施策との関連に留意し、【括弧】を設定すること。 カ 対象水域が、2以上の都道府県の区域に属する公共用水域(以下「県際水域」という。)の一部の水域であるときは、水域類型の指定は、当該県際水域に関し、関係都道府県知事が行う水域類型の指定と原則として同一の日付けで行うこと。

    達成期間

  • 16

    公共用水域の水質汚濁に係る環境基準のうち「生活環境の保全に関する環境基準」は水域類型ごとに設けられるが、水域類型の指定について【括弧】を埋めよ。 ア 水質汚濁に係る公害が著しくなつており、又は著しくなるおそれのある水域を優先すること。 イ 当該水域における水質汚濁の状況、水質汚濁源の【括弧】状況等を勘案すること。 ウ 当該水域の利用目的及び将来の利用目的に配慮すること。 エ 当該水域の水質が現状よりも少なくとも悪化することを許容することとならないように配慮すること。 オ 目標達成のための施策との関連に留意し、達成期間を設定すること。 カ 対象水域が、2以上の都道府県の区域に属する公共用水域(以下「県際水域」という。)の一部の水域であるときは、水域類型の指定は、当該県際水域に関し、関係都道府県知事が行う水域類型の指定と原則として同一の日付けで行うこと。

    立地

  • 17

    公共用水域の水質汚濁に係る環境基準のうち「生活環境の保全に関する環境基準」は水域類型ごとに設けられるが、水域類型の指定について【括弧】を埋めよ。 ア 水質汚濁に係る公害が著しくなつており、又は著しくなるおそれのある水域を優先すること。 イ 当該水域における水質汚濁の状況、水質汚濁源の立地状況等を勘案すること。 ウ 当該水域の利用目的及び将来の利用目的に配慮すること。 エ 当該水域の水質が現状よりも少なくとも【括弧】することを許容することとならないように配慮すること。 オ 目標達成のための施策との関連に留意し、達成期間を設定すること。 カ 対象水域が、2以上の都道府県の区域に属する公共用水域(以下「県際水域」という。)の一部の水域であるときは、水域類型の指定は、当該県際水域に関し、関係都道府県知事が行う水域類型の指定と原則として同一の日付けで行うこと。

    悪化

  • 18

    環境基準の達成状況を調査するため、公共用水域の水質の測定について、次の【括弧】を埋めよ。 (1) 測定方法は、別表1および別表2の測定方法の欄に掲げるとおりとする。  この場合においては、測定点の位置の選定、試料の採取および操作等については、水域の【括弧】との関連を考慮しつつ、最も適当と考えられる方法によるものとする。 (2) 測定の実施は、人の健康の保護に関する環境基準の関係項目については、公共用水域の水量の如何を問わずに随時、生活環境の保全に関する環境基準の関係項目については、公共用水域が通常の状態(河川にあつては低水量以上の流量がある場合、湖沼にあつては低水位以上の水位にある場合等をいうものとする。)の下にある場合に、それぞれ適宜行なうこととする。 (3) 測定結果に基づき水域の水質汚濁の状況が環境基準に適合しているか否かを判断する場合には、水域の特性を考慮して、2ないし3地点の測定結果を総合的に勘案するものとする。

    利水目的

  • 19

    環境基準の達成状況を調査するため、公共用水域の水質の測定について、次の【括弧】を埋めよ。 (1) 測定方法は、別表1および別表2の測定方法の欄に掲げるとおりとする。  この場合においては、測定点の位置の選定、試料の採取および操作等については、水域の利水目的との関連を考慮しつつ、最も適当と考えられる方法によるものとする。 (2) 測定の実施は、人の健康の保護に関する環境基準の関係項目については、公共用水域の水量の如何を問わずに随時、生活環境の保全に関する環境基準の関係項目については、公共用水域が通常の状態(河川にあつては低水量以上の流量がある場合、湖沼にあつては低水位以上の水位にある場合等をいうものとする。)の下にある場合に、それぞれ適宜行なうこととする。 (3) 測定結果に基づき水域の水質汚濁の状況が環境基準に適合しているか否かを判断する場合には、水域の特性を考慮して、【括弧A】ないし【括弧B】地点の測定結果を総合的に勘案するものとする。

    2、3

  • 20

    水質汚濁防止のための生活排水対策に関する記述として、誤っているものはどれか。ただし、数値は平成27年度の集計データ(東日本大震災の影響により調査不能な市町村を除く。)による。

    下水道による処理人口は、総人口の70%以下である。

  • 21

    公共用水域の水質汚濁に係る環境基準のうち「生活環境の保全に関する環境基準」は水域類型ごとに設けられるが、水域類型の指定について【括弧】を埋めよ。 ア 水質汚濁に係る公害が著しくなつており、又は著しくなるおそれのある水域を優先すること。 イ 当該水域における水質汚濁の状況、水質汚濁源の立地状況等を勘案すること。 ウ 当該水域の利用目的及び将来の利用目的に配慮すること。 エ 当該水域の水質が現状よりも少なくとも悪化することを許容することとならないように配慮すること。 オ 目標達成のための施策との関連に留意し、達成期間を設定すること。 カ 対象水域が、2以上の都道府県の区域に属する公共用水域(以下「県際水域」という。)の一部の水域であるときは、水域類型の指定は、当該県際水域に関し、関係都道府県知事が行う水域類型の指定と原則として【括弧】の日付けで行うこと。

    同一

  • 22

    水質汚濁防止に関する施策についての記述として、誤っているものはどれか。

    環境基準を達成、維持することが困難な水域においては、多くの都道府県で上乗せ環境基準が設定されている。

  • 23

    次の環境基準達成率のうち、いちばん達成率が低いものはどれ? 1.河川のBOD 2.湖沼のCOD 3.海域のCOD

  • 24

    特定工場における公害防止組織の整備に関する法律に規定する汚水等排出施設に該当しないものはどれ?

    砂利採取業の用に供する水洗式分別施設

  • 25

    環境基準の達成状況を調査するため、公共用水域の水質の測定について、次の【括弧】を埋めよ。 (1) 測定方法は、別表1および別表2の測定方法の欄に掲げるとおりとする。  この場合においては、測定点の位置の選定、試料の採取および操作等については、水域の利水目的との関連を考慮しつつ、最も適当と考えられる方法によるものとする。 (2) 測定の実施は、人の健康の保護に関する環境基準の関係項目については、公共用水域の水量の如何を問わずに【括弧A】、生活環境の保全に関する環境基準の関係項目については、公共用水域が通常の状態(河川にあつては低水量以上の流量がある場合、湖沼にあつては低水位以上の水位にある場合等をいうものとする。)の下にある場合に、それぞれ【括弧B】行なうこととする。 (3) 測定結果に基づき水域の水質汚濁の状況が環境基準に適合しているか否かを判断する場合には、水域の特性を考慮して、2ないし3地点の測定結果を総合的に勘案するものとする。 回答はAとBの単語を読点で区切って答えよ。

    随時、適宜

  • 26

    水質汚濁防止法第一条(目的)について、【括弧】を埋めよ。 この法律は、工場及び事業場から公共用水域に排出される水の排出及び地下に浸透する水の浸透を規制するとともに、【括弧】対策の実施を推進すること等によつて、公共用水域及び地下水の水質の汚濁(水質以外の水の状態が悪化することを含む。以下同じ。)の防止を図り、もつて国民の健康を保護するとともに生活環境を保全し、並びに工場及び事業場から排出される汚水及び廃液に関して人の健康に係る被害が生じた場合における事業者の損害賠償の責任について定めることにより、被害者の保護を図ることを目的とする。

    生活排水

  • 27

    有機化合物の人体への影響に関する記述として、正しいものはどれか。

    テトラクロロエチレンは、血液中に入ると脂肪に分布しやすい。

  • 28

    水質汚濁の環境基準について、適宜改訂することとなっており、条項が3つあるが、次の(括弧)を埋めよ。 (1) 科学的な判断の向上に伴う基準値の変更および環境上の条件となる項目の追加等 (2) 水質汚濁の(括弧A)、水質汚濁源の(括弧B)等の変化に伴う環境上の条件となる項目の追加等 (3) 水域の利用の態様の変化等(括弧B)の変更に伴う各水域類型の該当水域および当該水域類型に係る環境基準の達成期間の変更

    A:状況、B:事情

  • 29

    国又は地方公共団体の水質汚濁防止対策に関する記述として、誤っているものはどれか。

    水質汚濁防止法(以下「水濁法」という。)により特定事業場から公共用水域に排出される水については、全国一律の排水基準が設定され、約半数の都道府県において上乗せ排水基準が設定されている。

  • 30

    金属の毒性に関する記述として、誤っているものはどれか。

    一時に多量暴露した場合でも、少量ずつ長期間暴露した場合でも、総暴露量が同じであれば毒性の程度は同じである。

  • 31

    水質汚濁防止に関する施策の記述として、誤っているものはどれか。

    全国一律の排水基準では環境基準を達成することが困難な水域においては、国の省令により上乗せ基準が設定されている。

  • 32

    公共用水域の水質汚濁に係る環境基準のうち「生活環境の保全に関する環境基準」は水域類型ごとに設けられるが、水域類型の指定について【括弧】を埋めよ。 ア 水質汚濁に係る【括弧】が著しくなつており、又は著しくなるおそれのある水域を優先すること。 イ 当該水域における水質汚濁の状況、水質汚濁源の立地状況等を勘案すること。 ウ 当該水域の利用目的及び将来の利用目的に配慮すること。 エ 当該水域の水質が現状よりも少なくとも悪化することを許容することとならないように配慮すること。 オ 目標達成のための施策との関連に留意し、達成期間を設定すること。 カ 対象水域が、2以上の都道府県の区域に属する公共用水域(以下「県際水域」という。)の一部の水域であるときは、水域類型の指定は、当該県際水域に関し、関係都道府県知事が行う水域類型の指定と原則として同一の日付けで行うこと。

    公害

  • 33

    有害物質の人体影響に関する記述として、誤っているものはどれか。

    重金属の生体内への侵入経路には、吸入摂取、経口摂取、経皮吸収があるが、侵入経路の違いによって毒性の発現が異なることはない。