問題一覧
1
酔ひに【かこち】て苦しげにもてなして、明くるも知らず顔なり。
せいにし
2
観音を【かこち】申す人にこそあんなれ。
不平を言い
3
ただ涙におぼぼれたるばかりを【かごと】にて、はかばかしうも答へやらずなりぬ。
言い訳
4
かの中将にも伝ふべけれど、言ふかひなき【かごと】負ひなん。
愚痴
5
つれづれ【わぶる】人は、いかなる心ならん。
つらく思う
6
昨日は栄えおごりて、 時を失ひ、 世に【わび】、…
落ちぶれ
7
女いといたう待ち【わび】にけり。
兼ね
8
「御物忌とて取り入れず」と言ひて、持て帰りたる、いと【わびしく】すさまじ
情けなく
9
父母のみ恋ひしく、ならはぬ住居の【わびしく】おぼつかなきこと、…
ものさびしく
10
人は、世に立ちては、【わびしき】時の妻なんどをば忘るる事なるに、…
貧しい
11
日頃の【あらまし】の次第、直に承らん。
計画
12
笏を給はるといふ夢をみて、さめて後み給へは、 【うつつ】にありけり。
現実
13
あるとごろに籠りおはして、【現】にもものしたまはざんなれば。
正気
14
聖人の許より源心供奉の許に【消息】を持て来たれり。
手紙
15
御階のもとに、松ともしながらひさまづきて
、御【消息】申す。
取り次ぎのご挨拶
16
かくてすなはち来にけり。【そのかみ】女は塗籠に入りにけり。
その時
17
【道】を知る者は植うるごとを努む
道理
18
衣を染めて、わづかに姿ばかりは【道】に入りぬれど、
仏道
19
この【道】に心ざし深かりしことは、道因入道並びなき者なり。
歌道
20
つとめて、【客人】帰りぬる後、心のどかなり。
客
21
帰る方とても、そこ所と行き着くべき【古里】もなし、知れる人と言ひ寄るべき頼もしき人もおぼえす。
住み慣れた所
22
おのおの、【古里】に、心細げなる言伝てすベかめり。
自宅
23
やをら上りて、格子の【隙】あるを見つけて寄りたまふに、
すき間
24
僧ども念仏の【ひま】に物語するを聞けば…
合図
25
姿、【用意】などなべてならず見ゆ。
気遣い
26
首に札あり。「遣唐使【それがし】が子」と書けり。
だれそれ
27
中将、「【なにがし】は、痴者の物語をせむ」とて、…
私
28
北の方なむいにしへの人の【よし】あるにて、
由緒
29
いかに思ひてか、人の身を受けて、汝がここに来たれる。 すみやかにその【よし】を申せ。
理由
30
勅使急ぎ来て、けふも御遊びあるべき【よし】言へば、日高う、みな参り集まりぬ。
次第
31
男、血の涙を流せども、とどむる【よし】なし。
手段
32
木立、【よし】ある様の所なり。
風情
33
又、さまざまに推し心得たる【よし】して、賢げにうちうなずき、ほほゑみてゐたれど、つやつや知らぬ人あり。
ふり
古典 動詞
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古典 251~265
20 MITSUKI · 26問 · 3ヶ月前古典 251~265
古典 251~265
26問 • 3ヶ月前問題一覧
1
酔ひに【かこち】て苦しげにもてなして、明くるも知らず顔なり。
せいにし
2
観音を【かこち】申す人にこそあんなれ。
不平を言い
3
ただ涙におぼぼれたるばかりを【かごと】にて、はかばかしうも答へやらずなりぬ。
言い訳
4
かの中将にも伝ふべけれど、言ふかひなき【かごと】負ひなん。
愚痴
5
つれづれ【わぶる】人は、いかなる心ならん。
つらく思う
6
昨日は栄えおごりて、 時を失ひ、 世に【わび】、…
落ちぶれ
7
女いといたう待ち【わび】にけり。
兼ね
8
「御物忌とて取り入れず」と言ひて、持て帰りたる、いと【わびしく】すさまじ
情けなく
9
父母のみ恋ひしく、ならはぬ住居の【わびしく】おぼつかなきこと、…
ものさびしく
10
人は、世に立ちては、【わびしき】時の妻なんどをば忘るる事なるに、…
貧しい
11
日頃の【あらまし】の次第、直に承らん。
計画
12
笏を給はるといふ夢をみて、さめて後み給へは、 【うつつ】にありけり。
現実
13
あるとごろに籠りおはして、【現】にもものしたまはざんなれば。
正気
14
聖人の許より源心供奉の許に【消息】を持て来たれり。
手紙
15
御階のもとに、松ともしながらひさまづきて
、御【消息】申す。
取り次ぎのご挨拶
16
かくてすなはち来にけり。【そのかみ】女は塗籠に入りにけり。
その時
17
【道】を知る者は植うるごとを努む
道理
18
衣を染めて、わづかに姿ばかりは【道】に入りぬれど、
仏道
19
この【道】に心ざし深かりしことは、道因入道並びなき者なり。
歌道
20
つとめて、【客人】帰りぬる後、心のどかなり。
客
21
帰る方とても、そこ所と行き着くべき【古里】もなし、知れる人と言ひ寄るべき頼もしき人もおぼえす。
住み慣れた所
22
おのおの、【古里】に、心細げなる言伝てすベかめり。
自宅
23
やをら上りて、格子の【隙】あるを見つけて寄りたまふに、
すき間
24
僧ども念仏の【ひま】に物語するを聞けば…
合図
25
姿、【用意】などなべてならず見ゆ。
気遣い
26
首に札あり。「遣唐使【それがし】が子」と書けり。
だれそれ
27
中将、「【なにがし】は、痴者の物語をせむ」とて、…
私
28
北の方なむいにしへの人の【よし】あるにて、
由緒
29
いかに思ひてか、人の身を受けて、汝がここに来たれる。 すみやかにその【よし】を申せ。
理由
30
勅使急ぎ来て、けふも御遊びあるべき【よし】言へば、日高う、みな参り集まりぬ。
次第
31
男、血の涙を流せども、とどむる【よし】なし。
手段
32
木立、【よし】ある様の所なり。
風情
33
又、さまざまに推し心得たる【よし】して、賢げにうちうなずき、ほほゑみてゐたれど、つやつや知らぬ人あり。
ふり