問題一覧
1
管の中の空気の振動から音が生じるもので鍵盤楽器の中では最も古く、4つの楽器群の中で唯一弦を持たない。
2
フルー管:パイプの中で空気全体が振動 リード管:振動する弁が下端にあり、音質が異なる上部倍音が弱まる
3
hydraulis(ヒドラウリス):最古のオルガン。水圧オルガンと呼ばれ、アレクサンドリアにいたギリシャ牧師クラスィビオスにより制作された。
4
Pneumatic Organ:風力オルガン。ビザンチン帝国において最初に現れる。
5
6世紀
6
10世紀、英ウィンチェスターで建造された大規模のオルガンが存在。これは400本のパイプ・40のスライダーを備え、雷のような音が鳴る。
7
ポジティブオルガン:小型の作り付けの楽器。主にフルー管。ヒドラウリスが持つ要素(スライドに変わって鍵盤が用いられる点)の再導入。 Portative(ポルタティフ)、Organetto(オルガネット):10世紀から存在したが16世紀には廃れる。一人の奏者が片手でふいごを動かしながら、もう一方の手で演奏するため1声部の演奏しか出来なかった。
8
14世紀頃、小型のポジティブオルガンの特徴が大型オルガンに組み込まれる。
9
現在のオルガンとほぼ大差ない形にまで進化。
10
アルプ・シュニトガー(1648-1719) アンドレアス(1678-1734)…ジルバーマン一族 ゴットフリート(1683-1753)…J.S.バッハも評価
11
16世紀以降大型オルガンが優勢。 マラン・メルセンヌの「宇宙の調和」:16、17世紀のフランスオルガンに関する重要な文献
12
18世紀までポジティブオルガンが好まれる。 コンスタンツォ:アンテニャーティ一族。1608年にラルテ・オルガナリアという論文を発表。
13
オーケストラ楽器の急速な発展と直接張り合い、音色源を拡大。特に17世紀以降のフランスで行われる。
14
フランソワ・アンリ(1732-1790)
15
ハーモニウム:オギュスト・ドゥバンによって制作されたものが典型的な形。
16
ツメを引っ掛けて弦をかき鳴らされるもの。その原理によりダイナミクスの変化をつけることがほぼ不可能。音に変化を与えるためレジスターが考案された。
17
Virginal(ヴァージナル):小型ハープシコード。同様なものとしてスピネットが存在する。 ヴァージナルが小型かつ長方形であるのに対し、スピネットは小型で翼型。スピネットの語源はSpina(とげ)に由来、あるいはジョンバニ・スピネッティの名に由来したものと言われる。 1577年ミラノのアンニバーレ・ロッシが制作したものはとびきり贅沢なものであった。 英国ではヴァージナルという語がハープシコード属すべてを総称するものとして用いられた。語源については諸説あるが、「乙女(ヴァージン)達が弾く」からという説を17,18世紀の著述者が唱える。
18
16世紀のハープシコード制作の中心地はイタリアだったが、後にアントワープへ移る。ロンドンでも盛んだった。
19
ジョンバニ・アントニオ・バッフォ アレッサンドロ・ベルトレッティ:ミラノのRossi一族。ペサロのDomenico。
20
イタリア協奏曲、ゴルドベルク変奏曲
21
バフ・ストップ:長いフェルトで1つのレジスターの弦をすべて横切ることで、ハープのような音質を生み出す。 リュート・ストップ:バフと同様な効果を出すが、その作動の仕方は真逆でしばしば混同される。
22
・モノコードを精巧にした物と考えられている。 ・タンジェントが弦に触れることにより発音する。 ・単純なアクション故に様々な形ものを生み出されるようなことは無く、ハープシコードやオルガンのように発展しなかった。 ・ハープシコードと異なり、音の強弱を打鍵である程度コントールできることが特徴。ただしそのレンジはせいぜいPP-mP程度のものであった。 ・E.P.C.バッハは上記の特徴を生かし情緒的な作品を作曲した。
23
現存する最古のものは16世紀のもの。17世紀にハープシコードへ人気が移っていく。
24
クラヴィコードの優れた名手だった。父であるJ.S.バッハもクラヴィコードの作品を残しているが当時の作曲家たちは、オルガン・ハープシコード・クラヴィコードのどれにも向く作品、型にはまらない作品を書くことを好んでいた。
25
弦をフェルトのハンマーで打つことで発音する(ハンマーアクション)。音の強弱がタッチの違いで表現できる。19世紀にはフォルテピアノと呼ばれるようになる。
26
Bartolomeo Cristofori(バルトロメオ・クリストフォリ) イタリアのハープシコード製作者で、実現可能なハンマーアクションとコレに基づく楽器構造を発明。 ハンマーアクションの中で重要な、鍵盤が完全に元に戻っていなくてもハンマーを作動可能な本来の位置へと戻すための装置「エスクープメント」に、鍵盤と弦の間に2本のハンマーを用い、巧妙に克服した。さらに元の位置に戻ったハンマーがバウンドすることがないようにチェックと呼ばれる止めを用いた。
問題一覧
1
管の中の空気の振動から音が生じるもので鍵盤楽器の中では最も古く、4つの楽器群の中で唯一弦を持たない。
2
フルー管:パイプの中で空気全体が振動 リード管:振動する弁が下端にあり、音質が異なる上部倍音が弱まる
3
hydraulis(ヒドラウリス):最古のオルガン。水圧オルガンと呼ばれ、アレクサンドリアにいたギリシャ牧師クラスィビオスにより制作された。
4
Pneumatic Organ:風力オルガン。ビザンチン帝国において最初に現れる。
5
6世紀
6
10世紀、英ウィンチェスターで建造された大規模のオルガンが存在。これは400本のパイプ・40のスライダーを備え、雷のような音が鳴る。
7
ポジティブオルガン:小型の作り付けの楽器。主にフルー管。ヒドラウリスが持つ要素(スライドに変わって鍵盤が用いられる点)の再導入。 Portative(ポルタティフ)、Organetto(オルガネット):10世紀から存在したが16世紀には廃れる。一人の奏者が片手でふいごを動かしながら、もう一方の手で演奏するため1声部の演奏しか出来なかった。
8
14世紀頃、小型のポジティブオルガンの特徴が大型オルガンに組み込まれる。
9
現在のオルガンとほぼ大差ない形にまで進化。
10
アルプ・シュニトガー(1648-1719) アンドレアス(1678-1734)…ジルバーマン一族 ゴットフリート(1683-1753)…J.S.バッハも評価
11
16世紀以降大型オルガンが優勢。 マラン・メルセンヌの「宇宙の調和」:16、17世紀のフランスオルガンに関する重要な文献
12
18世紀までポジティブオルガンが好まれる。 コンスタンツォ:アンテニャーティ一族。1608年にラルテ・オルガナリアという論文を発表。
13
オーケストラ楽器の急速な発展と直接張り合い、音色源を拡大。特に17世紀以降のフランスで行われる。
14
フランソワ・アンリ(1732-1790)
15
ハーモニウム:オギュスト・ドゥバンによって制作されたものが典型的な形。
16
ツメを引っ掛けて弦をかき鳴らされるもの。その原理によりダイナミクスの変化をつけることがほぼ不可能。音に変化を与えるためレジスターが考案された。
17
Virginal(ヴァージナル):小型ハープシコード。同様なものとしてスピネットが存在する。 ヴァージナルが小型かつ長方形であるのに対し、スピネットは小型で翼型。スピネットの語源はSpina(とげ)に由来、あるいはジョンバニ・スピネッティの名に由来したものと言われる。 1577年ミラノのアンニバーレ・ロッシが制作したものはとびきり贅沢なものであった。 英国ではヴァージナルという語がハープシコード属すべてを総称するものとして用いられた。語源については諸説あるが、「乙女(ヴァージン)達が弾く」からという説を17,18世紀の著述者が唱える。
18
16世紀のハープシコード制作の中心地はイタリアだったが、後にアントワープへ移る。ロンドンでも盛んだった。
19
ジョンバニ・アントニオ・バッフォ アレッサンドロ・ベルトレッティ:ミラノのRossi一族。ペサロのDomenico。
20
イタリア協奏曲、ゴルドベルク変奏曲
21
バフ・ストップ:長いフェルトで1つのレジスターの弦をすべて横切ることで、ハープのような音質を生み出す。 リュート・ストップ:バフと同様な効果を出すが、その作動の仕方は真逆でしばしば混同される。
22
・モノコードを精巧にした物と考えられている。 ・タンジェントが弦に触れることにより発音する。 ・単純なアクション故に様々な形ものを生み出されるようなことは無く、ハープシコードやオルガンのように発展しなかった。 ・ハープシコードと異なり、音の強弱を打鍵である程度コントールできることが特徴。ただしそのレンジはせいぜいPP-mP程度のものであった。 ・E.P.C.バッハは上記の特徴を生かし情緒的な作品を作曲した。
23
現存する最古のものは16世紀のもの。17世紀にハープシコードへ人気が移っていく。
24
クラヴィコードの優れた名手だった。父であるJ.S.バッハもクラヴィコードの作品を残しているが当時の作曲家たちは、オルガン・ハープシコード・クラヴィコードのどれにも向く作品、型にはまらない作品を書くことを好んでいた。
25
弦をフェルトのハンマーで打つことで発音する(ハンマーアクション)。音の強弱がタッチの違いで表現できる。19世紀にはフォルテピアノと呼ばれるようになる。
26
Bartolomeo Cristofori(バルトロメオ・クリストフォリ) イタリアのハープシコード製作者で、実現可能なハンマーアクションとコレに基づく楽器構造を発明。 ハンマーアクションの中で重要な、鍵盤が完全に元に戻っていなくてもハンマーを作動可能な本来の位置へと戻すための装置「エスクープメント」に、鍵盤と弦の間に2本のハンマーを用い、巧妙に克服した。さらに元の位置に戻ったハンマーがバウンドすることがないようにチェックと呼ばれる止めを用いた。