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理論と方法(社)I 総合
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  • 問題数 81 • 8/3/2024

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    問題一覧

  • 1

    20240705 傾聴…他者の話に耳を傾けること 〈傾聴するための基本的事項〉 ・できる限り開放的、直感的、共感的で、【A】していること

    自己覚知

  • 2

    20240705 傾聴…他者の話に耳を傾けること 〈傾聴するための基本的事項〉 ・コミュニケーションの形態として、【B】を考慮に入れて、用いること。

    自己覚知

  • 3

    20240705 傾聴…他者の話に耳を傾けること 〈傾聴するための基本的事項〉 ・面接での感情的な内容を傾聴し、適切な【C】をすること

    質問

  • 4

    20240705 傾聴…他者の話に耳を傾けること 〈傾聴するための基本的事項〉 ・先入観、【D】またはラベリングの危険性、早まった決断または評価を避けること。

    ステレオタイプ

  • 5

    20240628 面接の展開過程 面接の進め方 -支援プロセスの展開 ①【A】…援助関係形成のための基本的信頼【B】を形成し、利用者に対して提供できる支援サービスについて説明し、支援を始めることへの合意を得る【C】

    アセスメント, ラポール, 契約

  • 6

    20240628 面接の展開過程 面接の進め方 -支援プロセスの展開 ①【A】…支援の目当てに向けて、誰が、いつまでに、何をするのかを明らかにする。策定した支援計画の合意を得る【B】

    支援計画策定, 契約

  • 7

    【A】…支援計画通りに支援を実施する。ソーシャルワーカーの介入方法は、面接が中心となる。

    介入

  • 8

    【A】…支援がどのように実施され、暮らしがどの程度安定したかを利用者と確認する。次の支援計画を立てる作業を行う。ニーズが充足された場合には、支援終結に向けて話し合う。

    評価

  • 9

    SWの理論と方法(社)Ⅰ-10 20240621  面接…決心を方向づける目的で意図的に会うもの。目的を持った話し合い。 ソーシャルワークにおける面接とは…利用者と協働して暮らしの支援を進めるために、利用者とともにあり、話し合い、支援をつくる【A】。アセスメントから評価までのすべての段階において行われる。

    方法

  • 10

    添付の図3種について、左から順にそれぞれの面接の名称を答えよ。

    個別面接, 合同面接, 平行面接

  • 11

    ⑧? 20240607 【A】…社会福祉援助者が、

    自己覚知

  • 12

    20240531 援助関係の基本原則-バイスティックの7原則 説明に当てはまるものを選べ。 ー人ひとりのクライエントがそれぞれに異なる独特の特質をもっていると認め、それを理 解すること。それぞれのクライエントに合った操助の原則と方法を適切に使いわけること。 独自性をもつ「特定の一人の人間」として対応されるべきであるという人間の権利にもとづ く。

    個別化

  • 13

    援助関係の基本原則-バイスティックの7原則 説明に当てはまるものを選べ。 クライエントが負 自分?の感情(とりわけ否定的な感情)を自由に表現したいというニードを持っていると支援者が認識すること。彼らの感情表現を妨げたり、非難するのではなく、感情表現に耳を傾け、有効な場合には積極的に表現することを励ます。

    意図的な感情表出

  • 14

    援助関係の基本原則-バイスティックの7原則 説明に当てはまるものを選べ。 まずはクライエントの感情に対する感受性を持ち、クライエントの感情を理解すること。 支援者が支援という目的を識しながら、クライエントの感情に適切な形で反応ること。

    統制された情緒的関与

  • 15

    援助関係の基本原則-バイスティックの7原則 説明に当てはまるものを選べ。 支援者がクライエントの人間としての尊厳と価値を尊重しながら、心身の状態や態度、感情、 行動などを含め、クライエントを現在のありのままの姿で感知し、クライエントの全体 に関わること。

    受容

  • 16

    援助関係の基本原則-バイスティックの7原則 説明に当てはまるものを選べ。 支援者はクライエントに罪があるのかないのか、責任があるのかないのかを判断するべきではない。支援者が内面で考えたり感じたりしていることは、クライエントに自然に伝わるものである。

    非審判的態度

  • 17

    援助関係の基本原則-バイスティックの7原則 説明に当てはまるものを選べ。 支援者がクライエントの自ら選択し決定する自由と権利とニードを、 貝体的に認識すること。 支援者はこの権利を尊重し、クライエントが利用できる適切な資源を発見し、活用する。

    自己決定

  • 18

    援助関係の基本原則-バイスティックの7原則 説明に当てはまるものを選べ。 クライエントが専門的援助関係系のなかで打ちあける秘密の情報を、支援者がきちんと保全すること。専門職の倫理的責任でもある。

    秘密保持

  • 19

    20240524 p92 援助関係とは

    利用者と支援者の間の支援を行うための専門的な人間関係

  • 20

    20240524 援助関係における独自の特徴  6つ

    情緒的関係である, 一時的な関係である(時間的/空間的)

  • 21

    問題98  ソーシャルワーク実践におけるシステム理論の考え方に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

    3  システムには、他の要素から正負のフィードバックを受けることで、自己を変化・維持させようとする仕組みがある。

  • 22

    20240412小テスト SW理論と方法 ソーシャルワーク実践におけるシステム理論の考え方に関する次の記述のうち正しいものを選べ。 98-1 ピンカスとミナハンの実践モデルにおけるターゲット・システムは、目標達成のために、ソーシャルワーカーと協力していく人を指す。

    ❌、アクション・システムの説明。

  • 23

    問題98-3 システムには、他の要素から正負のフィードバックを受けることで、自己を変化・維持させようとする仕組みがある。

     ⭕️

  • 24

    問題99  ソーシャルワークの実践モデルに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

    2  生活モデルは、人と環境の交互作用に焦点を当て、人の生活を全体的視点から捉える。

  • 25

    問題100  ソーシャルワークのアプローチに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

    4  実存主義アプローチでは、クライエントが自我に囚われた状態から抜け出すために、他者とのつながりを形成することで、自らの生きる意味を把握し、疎外からの解放を目指す。

  • 26

    問題101  事例を読んで、就労継続支援B型事業所のE職員(社会福祉士)が、クライエントに危険が及ぶような行動を減らすために、行動変容アプローチを応用して行う対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事  例〕 知的障害があるFさん(20歳)は、作業中に興味があるものが目に入ると勢いよく外に飛び出してしまうことや、作業時間中でも床に寝転がること等の行動が度々あった。寝転がっているところに起き上がるよう声かけを行うと、引っ張り合いになっていた。Fさんのこれらの行動は、職員や仲間からの注目・関心を集めていた。そこで、Eは、Fさんが席に座って作業を継続することを目標行動にして支援を開始した。

    5  寝転がる前の先行条件、寝転がった後の結果といった行動の仕組みを分析する。

  • 27

    問題102  事例を読んで、乳児院のG家庭支援専門相談員(社会福祉士)が活用するアセスメントツールに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事  例〕 一人暮らしのHさんは、慢性疾患による入退院を繰り返しながら出産したが、直後に長期の入院治療が必要となり、息子は乳児院に入所となった。Hさんは2か月前に退院し、職場にも復帰したので、息子と一緒に暮らしたいとGに相談した。ただ、「職場の同僚ともうまくいかず、助けてくれる人もいないので、一人で不安だ」とも話した。そこでGは、引き取りに向けて支援するため、アセスメントツールを活用することにした。

    3  周囲からのサポートを整理するために、エコマップを作成する。

  • 28

    問題103  ソーシャルワークのプランニングにおける、目標の設定とクライエントの意欲に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

    3  クライエントが具体的に何をすべきかがわかる目標を設定すると、クライエントの意欲が高まる。

  • 29

    問題104  次の事例は、在宅療養支援におけるモニタリングの段階に関するものである。この段階におけるJ医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)の対応として、適切なものを2つ選びなさい。 〔事  例〕 Kさん(60歳)は、呼吸器機能に障害があり病院に入院していたが、退院後には自宅で在宅酸素療法を行うことになった。Kさんとその夫は、在宅療養支援診療所のJと話し合いながら、訪問診療、訪問看護、訪問介護等を導入して自宅療養体制を整えた。療養開始後1か月が経ち、Jはモニタリングを行うことにした。

    1  Kさんに「自宅での療養で困っていることはありますか」と聞き、新たな要望やニーズの有無を確認する。, 5  訪問看護師に「サービス実施状況はどうですか」と経過や課題を確認する。

  • 30

    問題105  ソーシャルワークの過程におけるアフターケアに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

    4  問題の新たな発生や再発が起きていないか確認をする。

  • 31

    問題106  ソーシャルワークの援助関係に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

    1  共感的理解とは、クライエントの世界を、あたかもソーシャルワーカーも体験したかのように理解することである。

  • 32

    問題107  次の記述のうち、ケアマネジメントの一連の過程における再アセスメントに関するものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

    2  クライエントの生活状況の変化によるサービス内容の見直しのために、新たに情報収集し、課題の分析を行った。

  • 33

    問題108  ロスマン(Rothman, J.)が1960年代に提唱したコミュニティ・オーガニゼーション実践のモデルに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

    3  社会計画モデルとは、住民や当事者が求めるサービスや資源の提供を達成するために地域のニーズを調査して、サービス提供機関間の調整を図る方法である。

  • 34

    問題109  グループワークに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

    1  グループの発達過程は、メンバー間の関係の変化に影響を受ける。

  • 35

    問題110  スーパービジョンに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

    3  スーパービジョンにおける管理的機能では、スーパーバイジーの業務遂行の適切さを確認する。

  • 36

    問題111  記録の方式の一つにSOAP方式がある。その内容に関して、最も適切なものを1つ選びなさい。

    5  SOAP記録は、問題と援助者の思考が明確になる問題志向型記録の一つである。

  • 37

    問題112  「個人情報保護法」に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

    1  個人情報取扱事業者には、国の機関は除外されている。

  • 38

    問題113  事例分析の対象を手段的事例と固有事例に分けたとき、手段的事例の例として、最も適切なものを1つ選びなさい。

    5  ソーシャルワーカーが担当している地区で、高齢者から振り込め詐欺に関する相談が頻繁にあるため、研修を目的とした事例分析をした。

  • 39

    問題114  事例を読んで、N市社会福祉協議会のM職員(社会福祉士)の対応として、適切なものを2つ選びなさい。 〔事  例〕 N市社会福祉協議会は、N市から避難行動要支援者への支援に関して委託事業を受けている。Mは、その事業のコーディネート役を担当しており、N市が海岸線の近くにあり、高台が少ないことから、大地震の際の津波などによる被害を心配している。Mは、日頃から「備えあれば憂いなし」と周りの職員たちに言い、避難行動要支援者を中心にした、平常時からのネットワーキングがN市には必要と考えて、支援活動をしている。

    1  近隣の住民に声をかけ、避難行動要支援者と一緒に避難訓練を行う。, 5  避難支援等関係機関と一緒に福祉避難所を確認する機会をもつ。

  • 40

    問題115  事例を読んで、Aスクールソーシャルワーカー(社会福祉士)の解決志向アプローチに基づく問いかけとして、適切なものを2つ選びなさい。 〔事  例〕 Bさん(高校1年生)は、父親、弟(小学4年生)、妹(小学1年生)の4人家族である。父親は長距離トラックの運転手で、Bさんは長女として家事と弟妹の世話を引き受けている。ある日、Aスクールソーシャルワーカーに、「家族のためにやれることをやるのは当然だし、喜んでもらえるのもうれしい。でも毎日勉強とバイトと家事で精一杯。これ以上はもう無理かも…」とつぶやいた。AはこれまでのBさんの頑張りをねぎらいながら、以下の問いかけをした。

    1  「もし奇跡が起こって何もかもうまくいくとしたら、どうなると思いますか?」, 2  「最悪な状況を0、何もかも解決したのが10なら、今は何点になりますか?」

  • 41

    問題116  事例を読んで、Y地域包括支援センターのC社会福祉士が参加している認知症初期集中支援チームの対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事  例〕 Y地域包括支援センターに「夫の物忘れがひどく、指摘するとすぐに怒りだすことと、時折暴力を振るうことで困っている」とDさん(72歳)から電話相談があった。その後、Dさんが来所して夫の日常の様子を詳しく話した。夫に病院で受診をしてもらおうとしたが、「俺はどこも悪くないから病院には行かない」と拒否され、困っているという。そこでCは、認知症初期集中支援チームにおける対応が必要と考え、ケース会議の開催を要請した。

    3  夫の状態について、認知症サポート医から専門的知見による助言を求める。

  • 42

    問題117  事例を読んで、ひきこもり地域支援センターのF職員(社会福祉士)による、グループワークのこの段階における関わりとして、最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事  例〕 Fは、ひきこもり地域支援センターが1か月前に開設した、ひきこもり状態にある人たちのための居場所であるカフェで、グループへの支援を行っている。Fは2年前から根気強く訪問していたGさん(38歳、男性)にもこのグループへ参加しないかと声をかけたところ、「どんなメンバーで、どんなことをしているのか」と興味を示し、久しぶりに外出し、カフェに初めて姿を見せた。Gさんは対人関係のつまずきからひきこもり状態となった経緯があり、人見知りがある。

    3  以前から参加している他のメンバーと話せるように橋渡しをする。

  • 43

    問題118  ソーシャルワークの面接技術に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

    2  言い換えによって、クライエントの話す内容や感情を別の言葉で表現し、気づきを促す。

  • 44

    第1回小テスト 20240426 SWの理論と方法(社)I 問題:以下の文章を読み、(1)~(4)に当てはまる言葉を回答してください。 <ソーシャルワーク専門職のグローバル定義> ソーシャルワークは、社会変革と社会開発、社会的結束、および人々の(1)と解放を促進する、実装に基づいた専門職であり学問である。社会正義、(2)集団的責任、および多様性尊重の諸原理は、ソーシャルワークの中核をなす。ソーシャルワークの理論、社会科学、人文学、および地域・(3)固有の知を基盤として、ソーシャルワークは、生活課題に取り組みを(4)高めるよう、人々やさまざまな構造に働きかける。 この定義は、各国および世界の各地域で展開してもよい。

    エンパワメント, 人権, 民族, ウェルビーイング

  • 45

    20240426 SWの理論と方法(社)I 第1回小テスト 問題:以下の文章を読み、当てはまる言葉を選択肢から選び、回答してください。 <ソーシャルワーク専門職のグローバル定義> ソーシャルワークは、社会変革と社会開発、社会的結束、および人々の(1)と解放を促進する、実装に基づいた専門職であり学問である。

    エンパワメント

  • 46

    20240426 SWの理論と方法(社)I 第1回小テスト-02 問題:以下の文章を読み、に当てはまる言葉を選択肢から選び、回答してください。 <ソーシャルワーク専門職のグローバル定義> 社会正義、(2)、集団的責任、および多様性尊重の諸原理は、ソーシャルワークの中核をなす。

    人権

  • 47

    第1回小テスト-03.04 20240426 SWの理論と方法(社)I 問題:以下の文章を読み、当てはまる言葉を回答してください。 <ソーシャルワーク専門職のグローバル定義> ソーシャルワークの理論、社会科学、人文学、および地域・(3)固有の知を基盤として、ソーシャルワークは、生活課題に取り組み(4)を高めるよう、人々やさまざまな構造に働きかける。 この定義は、各国および世界の各地域で展開してもよい。

    民族, ウェルビーイング

  • 48

    20240531 SWの理論と方法(社)I 第2回小テスト 問1 バイスティックの7原則に関する以下の内容のうち、最も適切なものを選びなさい。

    「統制された情緒的関与」とは、支援者が支援という目的を意識しながら、クライエントの感情に適切な形で反応することである。

  • 49

    20240531 SWの理論と方法(社)I 第2回小テスト 問1 【A】とは、一人ひとりのクライエントがそれぞれに異なる特質を持っていると認め、それを理解することである。 【B】とは、支援者が支援という目的を意識しながら、クライエントの感情に適切な形で反応することである。 【C】とは、クライエントが専門的援助関係のなかで打ちあける秘密の情報を、支援者がきちんと保全することである。 【D】とは、支援者がクライエントの自ら選択し決定する自由と権利とニードを、具体的に認識することである。 【E】とは、支援者がクライエントの人間としての尊厳と価値を尊重しながら、クライエントを現在のありのままの姿で感知することである。

    個別化, 統制された情緒的関与, 秘密保持, 自己決定, 受容

  • 50

    20240531 第2回小テスト 問1-1 【A】とは、一人ひとりのクライエントがそれぞれに異なる特質を持っていると認め、それを理解することである。

    個別化

  • 51

    20240531 問題2 以下の事例を読み、「バイステックの7原則」を意識したBスクールソーシャルワーカーの対応として正しいものを2つ選びなさい。 【事例】 A子(中学2年生)は、中学1年生の2学期より不登校が続いている。週2日保健室登校をしているが、養護教諭に家族関係の悩みを打ち明けた。養護教諭がA子に詳しい話を聴こうとしても「学校の先生には話したくない」と言ったため、スクールソーシャルワーカーに相談することを提案したところ、A子は相談を希望した。 A子の中学校を担当しているBスクールソーシャルワーカーは相談室でA子と初めて会うことになったが、やってきたA子は不安そうな表情を浮かべていた。

    「秘密保持」に基づき、「ここでお話したことは、A子さんの許可なしに他の人に伝えることはありません」とA子に伝える。, 「意図的な感情表出」に基づき、A子の不安な気持ちを表現することができるよう、「初めての人に会うのは緊張しますよね」と声を掛ける。

  • 52

    20240614小テスト-01 介福国試 第24回 人間関係とコミュニケーション 問3 対人援助関係におけるコミュニケーションの基本に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。

    一方的な意思表示ではない。

  • 53

    小テスト-02 介護福祉士国家試験 第26回(平成25年度) 人間関係とコミュニケーション 問3 自己覚知のために、最も重視するものを1つ選びなさい。

    自分の感情の動きとその背景を洞察する。

  • 54

    小テスト-03[第27回(2015年) 人間関係とコミュニケーション] ラポール形成の初期段階のかかわりとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

    利用者の感情に関心を持つ。

  • 55

    小テスト-04 介護福祉士国家試験 第24回(平成23年度) コミュニケーション技術 問33 コミュニケーションに関する次の記述のうち、適切でないものを一つ選びなさい。

    相手との親密度に関係なくパーソナル・スペースは一定である

  • 56

    小テスト-05 介護福祉士国家試験 第27回(平成26年度) コミュニケーション技術 問33 バイステック(Biestek ,F.)の7原則を介護場面に適用したときの記述として、適切なものを1つ選びなさい。

    「非審判的態度」とは、介護福祉職の価値観で評価せずに利用者にかかわることである。

  • 57

    小テスト-06 社会福祉士試験 第34回(令和3年度) 相談援助の理論と方法 問116 バイステック(Biestek, F.)の援助関係の原則に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

    意図的な感情表出の原則とは、クライエントのありのままの感情を大切にし、その表出を促すことである。

  • 58

    小テスト-07 社会福祉士試験 第32回(令和元年度) 相談援助の理論と方法 問107 ソーシャルワークにおける援助関係に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

    パートナーシップとは、援助者と被援助者が共に課題に取り組む関係性を表す。

  • 59

    小テスト-08 社会福祉士試験 第34回(令和3年度) 相談援助の理論と方法 問118 (訂正依頼・報告はこちら) 事例を読んで、X病院に勤務するF医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)のこの段階における対応として、適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕 Gさん(55歳)は3年前に妻と離婚後、市内で一人暮らしをしていた。Gさんは糖尿病で、X病院に通院してきたが、仕事が忙しく、受診状況は良好ではなかった。ある日、Gさんは街中で倒れ、救急搬送されそのままX病院に入院となった。Gさんの糖尿病はかなり進行しており、主治医から、今後は週三日の透析治療を受ける必要があり、足指を切断する可能性もあることを告げられた。Gさんは、「どうしてこんな目に遭わなければならないのか」とつぶやいた。主治医は、相談室のF医療ソーシャルワーカーに、Gさんの生活相談に乗ってほしいと依頼した。F医療ソーシャルワーカーは、Gさんの思いを受け止めた上で、相談に乗った。

    相談室の役割を説明し、引き続きの支援の中で活用できる制度やサービスの紹介をしていきたいと伝える。, 今後の暮らしの変化について、収入面や就労継続等の生活課題を整理する。

  • 60

    小テスト-09 社会福祉士試験 第33回(令和2年度) 相談援助の理論と方法 問102 事例を読んで、N市の地域包括支援センターのJ社会福祉士の初回面接の対応に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕 J社会福祉士は、初めて地域包括支援センターに来所したKさん( 66歳、女性)の相談を受けた。「娘が結婚して家を出て以来、夫と二人で暮らしてきました。1年前に夫が定年で退職した頃から、夫が塞ぎ込み不眠にも悩まされるようになりました。V病院を受診していますが、一向に良くなりません。私にささいなことで怒鳴ることがあり、どうしたらいいか分かりません」と不安そうに話した。

    Kさんが問題や不安を落ち着いて語れるように心掛ける。, Kさんに対して地域包括支援センターの役割について説明する。

  • 61

    小テスト-10 社会福祉士試験 第33回(令和2年度) 相談援助の理論と方法 問108 (訂正依頼・報告はこちら) 事例を読んで、Uがん診療連携拠点病院のE医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)による応答として、適切なものを2つ選びなさい。 〔事例〕 Uがん診療連携拠点病院のE医療ソーシャルワーカーは、入院以来関わり続けてきた末期がん患者のFさん( 48歳、男性)の妻Gさんから次のような相談を受けた。 「夫も私も納得して、緩和ケアに変更して積極的な治療を行わないことを決めたのですが、もしかしたら明日効果的な薬が開発されるかもしれないし、果たしてその決断が正しかったのか。今後のことを考えると私は不安で不安で仕方がありません。今の私は亡くなっていく夫を支えていく自信がありません」と話した。

    「決断に迷いがあるのですね。そのお気持ちをもう少しお話しいただけますか」, 「おつらいですね。Fさんを支えていく手立てをご一緒に考えていきませんか」

  • 62

    第36回(令和5年度)/社会福祉士(専門) 相談援助の理論と方法 問題98-1  ソーシャルワーク実践におけるシステム理論の考え方に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。 ピンカス(Pincus, A.)とミナハン(Minahan, A.)の実践モデルにおける【A】とは、 目標達成のために、ソーシャルワーカーと協力していく人々を指す。

    アクション・システム

  • 63

    第36回(令和5年度)/社会福祉士(専門) 相談援助の理論と方法 問題98-1  ソーシャルワーク実践におけるシステム理論の考え方に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。 ピンカス(Pincus, A.)とミナハン(Minahan, A.)の実践モデルにおけるターゲットシステム の説明として正しいものを選べ。

    ワーカーが働きかける対象。クライエントとワーカーが問題解決のために変革あるいは影響を与えていく標的とした対象である人々や組織体を指す。

  • 64

    第36回(令和5年度)/社会福祉士(専門) 相談援助の理論と方法 問題98-2  開放システムの変容の最終状態は、初期条件によって一義的に決定される。

  • 65

    第36回(令和5年度)/社会福祉士(専門) 相談援助の理論と方法 問題98-4 クライエントの生活上の問題に関し、問題を生じさせている原因と結果の因果関係に着目する。

  • 66

    第36回(令和5年度)/社会福祉士(専門) 相談援助の理論と方法 問題98-5 家族の問題に対して、課題を個々の家族員の次元で捉え、個々人に焦点を当てたサービスを提供する。

  • 67

    社会福祉士試験 第36回(令和5年度) 相談援助の理論と方法 問2 問99-1 生活モデルは、【A】

    人は環境に左右されるとして、環境に焦点を当てていくモデル

  • 68

    社会福祉士試験 第36回(令和5年度) 相談援助の理論と方法 問2 問99-2 生活モデルは、人と環境の交互作用に焦点を当て、人の生活を全体的視点から提える。

    ⭕️

  • 69

    社会福祉士試験 第36回(令和5年度) 相談援助の理論と方法 問2 問99-3 治療モデルは、【C】

    クライエントの課題・問題・障害・病理に焦点を当てていく。

  • 70

    社会福祉士試験 第36回(令和5年度) 相談援助の理論と方法 問2 問99-4 【D】は、問題を抱えるクライエントのもつ強さ、資源に焦点を当てる。

    ストレングスモデル

  • 71

    社会福祉士試験 第36回(令和5年度) 相談援助の理論と方法 問2 問99-5 【E】は、クライエントの病理を正確に捉えることを重視する。

    治療モデル

  • 72

    問題98-4   クライエントの生活上の問題に関し、問題を生じさせている原因と結果の因果関係に着目する。

    ❌、因果関係ではなく相互関係に着目

  • 73

    問題98-5 システム理論に関する記述として、次の文章は正しいか。 家族の問題に対して、課題を個々の家族員の次元で捉え、個々人に焦点を当てたサービスを提供する。

    ❌、要素還元主義(部分にすれば全体がわかると言う考え方)の記述。 システム理論は、個々の要素ではなくシステム全体から物事を考えていく考え方である。

  • 74

    問題106-1  共感的理解とは、クライエントの世界を、あたかもソーシャルワーカーも体験したかのように理解することである。

    ⭕️

  • 75

    問題106-2 目的志向性とは、【B】

    ある目的を持って、その目的に沿って行動する持ちを指す

  • 76

    問題106 -3 パターナリズムとは、ソーシャルワーカーの権威と自由裁量を否定し、対等な立場を重視した援助関係のことである。

  • 77

    問題106-4 受容とは、クライエントの逸脱した態度や行動に対しても、【D】

    認識した上で、理解することである。

  • 78

    問題106-5 【E】とは、クライエントの行動や感情における矛盾を指摘することである。

    問題への直面化

  • 79

    問題111-1 記録の方式の一つにSOAP方式がある。 【A】は、客観的情報であり、利用者の行動を観察した内容を記述する。 【B】は、主観的情報であり、利用者の語った内容を記述する。

    O:objective, S:subjective

  • 80

    問題111  記録の方式の一つにSOAP方式がある。

    S:subjective

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    20240517 ソーシャルワーカーのしていること (1)ソーシャルワークの援助を求めた人々や、ソーシャルワークに送致された人々のニーズや環境を【A】する。 (2)確認されたニーズを充足し、有害で、不満足な状況を改善するために、【B】を購入し、委託し、提供する。 (3)個人、家族、グループ、コミュニティの各レベルでの問題解決や、促進的・交換的店動に従事する。 (4)傷つきやすい人々がさらされている【C】の程度や特徴をアセスメントする。 (5)保護プランを策定し、遂行し、事後評価する。 (6)最も適切な密判を行ってもらうために、裁判所に対して報告書を提出する。 (7)他の専門職者の努力を支援し、効果を上げるために【D】による取り組みに貢献する。 (8)【E】や調停を行ったり、その機会をアレンジする。 (9)【F】を基盤にして社会問題に取り組むために、コミュニティの諸集団、個人、家族とともに活動する。 (10)多くの法律に一致した形で法的な業務を遂行する。

    アセスメント, サービス, リスク, 多職種, アドボカシー, 予防