問題一覧
1
入手可能で最良の科学的根拠を把握している, 個々の患者に特有の臨床状況と価値観に配慮している, 「患者の意向」「医師の専門技能」「臨床研究による実践報告」を統合して判断を下し,最善の医療を提供する行動様式のこと
2
臨床研究による実証報告としての科学的根拠がある, 理学療法士の臨床能力を担保する, 施設の設備や機器の状況に合わせて行う, 患者の意向や価値観を尊重する
3
医療の質に対する関心が高まってきた国民側からの要求によりでてきた, 科学的に根拠のある効果的な医療者側の要求からでてきた, 研究論文などの情報収集がコンピューターなどの情報技術で発達した, 臨床疫学や統計学の進歩により根拠となる臨床研究のデザインや方法の妥当性・信頼性を判断する基準が整備されたこと
4
個人的経験から体系的に観察・収集されたデータに基づく医療への転換, 文献検索のためのコンピューターリテラシーと原著論文の妥当性・信頼性を評価するために臨床疫学と生物統計学が必要になるという認識の促進, 第三者によって客観的に評価されたデータを重視することの正当性に関する認識の促進
5
信頼性の高い臨床研究による実践報告, 臨床判断に客観的根拠を与えるための一般情報, 科学的証明力の高い情報
6
臨床的であること, 実際の患者を対象とした研究結果を臨床の指針として重要視する, 理学療法の分野では治療結果が最も求められている
7
真実に近い, 系統的な偏り,バイアスが小さい, 偶然のばらつきが小さい, 遅れが小さい, バイアスとは実験介入以外に,試験結果に影響を及ぼす傾向あるいは,何か決まった仕組みで起こる誤差のことである
8
研究デザインから真実を反映している可能性の高い順に分類した順位., エビデンスレベル1:システマティックレビュ, エビデンスレベル4a:分析疫学的研究(コホート研究), エビデンスレベル4b:分析疫学的研究(症例対照研究,横断研究), エビデンスレベル5:記述研究(症例報告やケースシリーズ), エビデンスレベル6:患者データに基づかない専門委員会や専門家個人の意見
9
体系的かつ明確な方法を用いて解析される, 関連研究の特性,選択,および批判的吟味を行いレビューに採択された研究から解析する, メタアナリシスはシステマティックレビューの結果を解析,統合する際の有用な統計手法とされている
10
比較する対照(コントロール)群がある, 対照群と処置群をパラレルに比較するデザイン, どちらの群に割り当てるかをランダムに行う, 選択バイアスからのガード(どの処置になるか予見不可能):比較可能性の確保ができる, 偶然バイアス(比較したい群が似る)からのガードが可能:予測不能性が確保できる, 確率的な割り当ては,標準偏差や信頼区間の計算,検定をする際の信頼性が得られる;確率の導入
11
コホートとは,ある期間にわたって追跡される研究対象者の集団を意味する, コホート研究とはある問題とする現象の発生(結果因子)に影響を与える要因(予測因子)を最初に測定後,定期的に結果因子と予測因子を測定する, 問題とした現象の発生の割合や結果因子と予測因子の関連性を検討するために行う研究
12
我々が行っている運動療法は科学的根拠に基づいたScienceと個人の臨床経験に習得された経験的実証によるartの部分がある, Artは経験,能力における技量である, Artは観察力や推測力である, Artは手の当て方,力の与え方,加える方法,言葉による指示である
13
外的エビデンスで得られるのは集団の平均的 結果であり,絶対的な正解ではない, EBPTではその時点で最も信頼できるエビデンスを使えばよい
14
医療者の臨床的な技能, 研究結果から得られたエビデンス, 患者自身の意向や現場の状況
15
臨床上の問題点の抽出と定式化, 臨床上の疑問点に対する情報の検索, 得られた情報の批判的吟味, 得られた情報の患者への適応の検討, .プロセスおよび結果の評価
16
定式化するためにPICOを用いる, Patient:どのような患者に, Intervention:どのような介入, Comparison:何と比較, Outcome:どのような結果
17
一次情報は独創的な学術研究の成果を理論的にまとめた原著論文, 二次情報とは一次情報を要約してまとめたものでシステマティックレビュー(系統的総論)やメタ分析(メタアナリシス),そしてガイドラインがこれにあたる, メタ分析は,一次情報におけるリスク比, リスク差,オッズ比などの比較パラメータを研究対象者数や研究の質などで重み付けして平均する統計学的手法である
18
研究テーマの設定, 設定したテーマに関連する研究論文の漏れの ない収集, 各研究の妥当性の評価, 各論文をアブストラクトフォームに要約, メタ分析, 結果の解釈, 編集と定期的更新
19
検索のためにPEDroというシドニー大学に 本拠地があるCEBPにより組織されているデーターベースがある, 検索のためにコクラン共同計画というイギリスにて発祥した治療,予防に関する医療の評価プロジェクトがある, 理学療法診療ガイドラインがある
20
グレードA:信頼性,妥当性があるもの, グレードB:信頼性,妥当性が一部あるもの, グレードC:信頼性,妥当性は不明確であるが,一般的に使用されているもの(ただし「一般的」には学会,委員会で使用されているものも含む)
21
問診, 既往歴,ACL損傷・再建術,半月板損傷・部分切除と全切除, 肥満
22
単純X線検査, 磁気共鳴画像検査:MRI
23
下肢アライメント, 疼痛, 膝関節周囲筋の筋力評価, 歩行速度,ストライド,ケイデンス
24
下肢関節の運動学的変化, 下肢関節の運動力学的変化, 生活機能の評価(自己効力感,FIM,BIを含む), WOMAC, MOS Short form36(SF-36), JKOM
25
グレードA:行うように勧められる強い科学的根拠がある, グレードB:行うように勧められる科学的根拠がある, グレードC1:行うように勧められる科学的根拠がない, グレードC2:行わないように勧められる科学的根拠がない, グレードD:無効性や害を示す科学的根拠が ある
26
レベル1:システマティックレビュー/RCTのメタアナリシス, レベル2:1つ以上のランダム化比較試験に よる, レベル3:非ランダム化比較試験, レベル5:記述研究(症例報告やケース・ シリーズ), レベル6:患者データに基づかない,専門委員や専門家個人の意見
27
減量療法, 運動療法, 筋力増強運動
28
有酸素運動, 物理療法, 超音波療法
29
患者教育と生活指導, 協調性運動, 温泉療法, TENS療法, 物理療法の複合使用と運動療法の併用
30
推奨グレードA,エビデンスレベル2である, 自己管理プログラムは機能の改善と患者一人にかかる医療費を安くすることが出来る, 運動を含む自己管理プログラムの指導は,痛み・疲労の軽減,軽運動時間の増加,膝屈曲角度の改善,日常生活活動量の改善,不定期受診回数の軽減,自己効力感の改善に効果がある
31
患者の個別性を考慮してパンフレットの内容(疾患の説明,筋肉強化体操,日常生活の注意点)を説明することに加え,運動教室,膝日記(運動の有無,痛みの程度,を行うことは単なるパンフレット説明+運動指導+日記,パンフレット説明+日記に比べ8週後には有意に膝痛の軽減が認められた, 講義や討議形式での患者教育により大腿四頭筋筋力と痛みに改善がみられ,arthritis impact scaleとWOMACの点数も若干の改善が認められた
32
推奨グレードA,エビデンスレベル1である, 45歳以上,BMI28以上で膝痛ありの男女に 食事介入+大腿四頭筋運動群,食事介入群,大腿四頭筋運動群,対照群で検討した.対照群との比較で膝運動群の膝痛が有意に減少した.体重減少は有意な差はみられなかった., ダイエット群は非ダイエット群に比べ,起床後動作開始時,30分以上立位継続時,階段上り時に疼痛を訴える患者割合が有意に低下,歩行可能距離は増悪した.
33
推奨グレードA,エビデンスレベル1, 膝OA患者に対する12週の大腿四頭筋力増強運動を行い,膝関節内反モーメントを変化させず膝関節のX上の内反マルアライメントの大小にも関連がなかった.内反マルアライメントの小さい群で有意に疼痛軽減した, 膝OA患者に対し,等速性筋力増強運動,静的ストレッチ+等速性運動,PFNストレッチ+等速性運動,対照群と比較し,すべての群で疼痛,活動,ピークトルクが向上した., 膝OA患者に対し,等速性筋力増強運動,静的ストレッチ+等速性運動,PFNストレッチ+等速性運動,対照群と比較し,静的およびPFN群は膝関節ROMと角速度60°/秒のピークトルクが向上,さらにPFN群では角速度180°/秒のピークトルクが向上した.
34
二次情報は統計学上の数値の寄せ集めであり,患者に適応することが難しい場合,一次情報の活用が必要となる., 一次情報(原著論文)の検索としてPubMedが有効である, 一次情報(原著論文)の検索として医学中央 雑誌が有効である
35
二次情報は自分が設定したPICOと二次情報との整合性の程度を確認し,患者への適応を検討する, 一次情報は研究デザインのレベルを確認する, 一次情報のサンプル数,フォローアップ期間,臨床的アウトカムが指標とされているか,介入によるマイナスポイントの影響について確認する, 検索でヒットした情報を批判的吟味した結果,患者に適応するか検討が必要
36
エビデンス内容のみでなく患者の価値観,理学療法士の能力と合わせて総合的に介入方針を検討する, 施設の設備なども検討項目に入る, EBMの本質は臨床判断という個別医療のプロセスにエビデンスという一般情報を利用するかという方法論である, 立案した介入方針は患者に根拠や安全性などをわかりやすく説明しインフォームドコンセントを行う必要がある
37
PICOを決め,情報収集し批判的吟味をして 患者への適応検討した介入の結果に対して有効性の検討を行う必要がある, PICOを決め,情報収集と批判的吟味をした プロセスに対しても有効性の検討がひつようである, 各プロセスの振り返りを行い,問題点や課題に気付くことによりその後のEBPTの妥当性の向上が得られる
38
EBPTの概念と実践の応用について理解を深める必要がある, PICOの形で定型化すること, 日本語に翻訳されたシステマティックレビューなどのアブストラクトを蓄積,公表すること, 個々の臨床研究や他施設共同研究として質の高い臨床研究の実践と公表, IT環境を理学療法部門に整備すること, 理学療法士のみでなく,利用者である患者や家族に調べたい臨床問題に関する基本的な情報を把握できるようにすること
39
目の前の患者に即したより効果的な理学療法 プログラムが選択される, 患者や家族にとって理解・判断しやすいインフォームドコンセントを行えるようになる, 自己の理学療法の内容に対して批判的吟味を 行うという謙虚な姿勢を培える
40
対象者の訴えや症状から病態を推測し,仮説に基づき適切な検査を選択して対象者に最も適した介入を決定する一連の心理的過程を示す, 消費者の選択,権利,責任や医療に対する監視体制など社会情勢の変化によりクリニカルリーズニングが重要視されるようになってきた, インフォームドコンセントや慢性疼痛や疼痛 機序の多様化にともなう臨床象の変化により,理学療法では患者,家族,文化,社会的背景に配慮しつつ,既知のエビデンスだけでなく,臨床的,経験的エビデンスを十分考慮しアプローチの展開が望まれてきている
41
情報を解釈し仮説の生成と修正を繰り返す一般的理論を個別の対象者へ適用する実践活動である, 対象者の問題解決を目的としている, 医療者と対象者の行動を決定するための目標試行的な思考過程である
42
臨床推論は患者,治療者などの共同作業で得られた結果からすすめていくものである, 問題を解決するために十分な知識,技術を持っているかを考慮する, 共同作業で得られた結果についてどのような意味をもつのかを考慮する, 得られた結果を医療的側面だけでなく,患者の信条,期待,価値観に見合っているかを自己観察し省察できるかどうか考慮する
43
診断学的リーズニングは病態生物学的メカニズムの把握をおこなう, 双方的,共同的リーズニングは対象者との相互交流による信頼関係に基づく共同意思決定である, 予測的リーズニングは期待される効果の予測と経過の推測について行うことである
44
教育的リーズニングは対象者の理解やマネジメント能力の把握,行動変容の推進をすすめる, 倫理的リーズニングは医療の倫理をすすめる, 現実的リーズニングは対象者の社会的状況や 環境に応じた現実的な意思決定を行う
45
患者に生じた問題点の医学的原因とその治療 戦略について考え,行動することをさす, 医師による正確な診断は必須である, 原因組織と関連因子について十分に考察する
46
問診などの対話を通じて患者の心理的側面に ついて考え,「人」を理解し,行動をすることをさす, 患者と理学療法士の共同したプロセスを踏む ことが大事である, 身体的問題のみに焦点を当てるだけでは不十分であり,疾患に対する理解,信条,感情,対処方法など個人の経験の理解が重要
47
一方について十分な理解が得られても,他方の理解は深まらないので深い洞察を促す必要がある, 身体的側面と社会心理的側面との統合が必要
48
診断的情報や合併症は重要な情報である, 物理的環境,社会的環境,心理的情報なども重要である, 患者の生活や信条,性格,嗜好,趣味など生き方に関する情報が重要である
49
Yellow flag (業務的要因), Blue flag (心理的要因)
50
動作能力障害とそれの関連した原因組織
51
患者がどのような活動及び参加能力を有して いるのか明確にして活動,参加の制限がどの程度あるのか見極める, 活動,参加制限の患者の苦悩に影響しているか把握し,心理社会的側面が症状・兆候に及ぼしている影響について推察する, これまでの疼痛の経験やそれに対する信条, 治療過程に対する期待,不安などが患者の症状や治癒過程に要請もしくは陰性の影響を及ぼすことがあるのを意識する., 患者が持つ苦悩,特に苦痛の発生機序について仮説を立てるためには,患者の症状,疼痛部位,その性質や痛みに対する感受性,病歴などについて詳細に聴取する必要がある, 疼痛の原因を同定することで,より正確で 効果的な介入が可能となる
52
患者がどのような活動及び参加能力を有して いるのか,どの程度制限されているのか見極める必要がある, これまでの疼痛の経験やそれに対する信条, 治療過程に対する期待,不安などが患者の症状や治療糧に要請もしくは陰性に及ぼすことがある, 患者・理学療法士ともに全ての物事に対して ある一定の枠(準拠枠)があり,このギャップをいかに埋めるかが,個別に考慮されたサービス提供の決め手となる, 疼痛を生じさせている原因組織以外に,苦悩を持続,増長させている因子の有無を確認する
53
患者が持つ苦悩やその発生機序について仮説を立てるためには,患者の症状,疼痛部位,その性質や痛みに対する感受性,病歴などについて詳細に聴取する必要がある, 疼痛の原因を同定することにより,正確で 効果的な介入が可能となる, 患者が特定の治療手技に対して適応がある状態かの把握は重要, 患者の「人」となりを把握し,どの心理段階にあるのか,運動療法や運動学習を実施する必要があるとしたらどの程度学習に対する耐性があるかを考える
54
現在の体調,全身状態, 急激な体重減少, ステロイド治療の既往, 椎骨脳底動脈に起因する症状, 馬尾損傷を疑わせる所見
55
多くの所見から予後の特徴を判断する, 予後の肯定的,否定的なものにわけて,理学的検査,介入時の注意点を決定する, 問診から得られた情報を仮説カテゴリーに 当てはめて,問題解決に用いる
56
患者が持つ固有の問題を問診により仮説を たてて,それを理学的検査で客観的に検証していく, 問診と理学的検査はお互いに連続性,相関性を持った形で展開されるべきである
57
患者の満足度
58
評価及び介入を通して比較できる兆候の改善 度合いを確認する, 再評価の改善度合いは理学療法士と患者が共有する必要がある, 理学療法士,患者共に介入の効果を確認した うえで,具体的なプログラムが決定する.
59
特定の治療法,思想を重視し,適切なリーズニングができていない, 情報収集が十分に行われており,身体機能や 心理社会面なども聴取が出来たうえでリーズニングする, 仮説設定が不十分であったり,好みの仮説を 過大視する.ある仮説の肯定的要素を重要視し,否定的な要素を軽視する., 検査技術が未熟である
60
初期認知の際に問題を誤って考察し,それに固執してしまう, 治療手技の選択ミス,実践ミス, 臨床に関連する知識不足, 介入前後で再評価を行わないため,検証がうまくいかない
61
歩行時疼痛を有する内側型膝OAへの関節ブロックは61%に有効,31%は無効であり無効群は高齢で罹患歴が長く疼痛部位が広範であった., 関節内の疼痛部位は骨髄,骨膜が多い, 関節外の発痛部位は関節包,靭帯,筋腱付着部に多い
62
滑膜には痛覚神経が数多く存在し,膝OAの 痛みと強く関連する, 膝の内側滑膜は圧刺激に対する被刺激性の亢進,疼痛閾値の低下のため膝関節運動などの圧変化により疼痛をおこす原因となる, 外側矯正時の疼痛頻度が高いのは,疼痛閾値 低下した滑膜や関節包の伸長,圧刺激の変化が原因と考えられている, 膝蓋上嚢,関節包,内外側膝蓋支帯,膝蓋下 脂肪体,前十字靭帯付着部で疼痛を感じる強さと局在の認知が高い, 膝OA患者の60%に鵞足部の圧痛が生じる
63
鵞足部のトリガー筋鑑別テストとして縫工筋テスト,薄筋テスト,半膜様筋テストをおこなう, 伏在神経膝蓋下枝の領域について疼痛を確認, 半月板の外側1/3の外周縁の血管存在部や,前角,後角の神経線維や自由神経終末が存在する部を確認するため,Mcmurry testを行う, 疼痛の出現時期,部位,強度,頻度について 確認する, メカニカルストレスでの痛みの再現性を確認 する
64
症状に関する診断学的リーズニング
65
疼痛誘発テストなどを用いて,膝OAの症状と半月板由来の疼痛の鑑別が必要である, McMurry testで下腿の内旋+内反で陽性の場合は外側半月板損傷が考えられる, 内側半月板損傷の場合,前角・前節部は伏在神経支配,後角・後節部は脛骨神経支配である, McMurry testで下腿の外旋+外反で陽性の場合は内側半月板損傷の疑いが考えられる
医療倫理・医療安全
医療倫理・医療安全
菊地陽丞 · 10問 · 1年前医療倫理・医療安全
医療倫理・医療安全
10問 • 1年前理学療法管理
理学療法管理
菊地陽丞 · 5問 · 1年前理学療法管理
理学療法管理
5問 • 1年前感染管理
感染管理
菊地陽丞 · 5問 · 1年前感染管理
感染管理
5問 • 1年前チーム医療
チーム医療
菊地陽丞 · 5問 · 1年前チーム医療
チーム医療
5問 • 1年前相談・指導
相談・指導
菊地陽丞 · 5問 · 1年前相談・指導
相談・指導
5問 • 1年前認定・専門理学療法士の役割
認定・専門理学療法士の役割
菊地陽丞 · 5問 · 1年前認定・専門理学療法士の役割
認定・専門理学療法士の役割
5問 • 1年前医療面接 確認テスト
医療面接 確認テスト
菊地陽丞 · 5問 · 1年前医療面接 確認テスト
医療面接 確認テスト
5問 • 1年前臨床推論 確認テスト
臨床推論 確認テスト
菊地陽丞 · 5問 · 1年前臨床推論 確認テスト
臨床推論 確認テスト
5問 • 1年前運動学習
運動学習
菊地陽丞 · 5問 · 1年前運動学習
運動学習
5問 • 1年前労務・職場管理
労務・職場管理
菊地陽丞 · 5問 · 1年前労務・職場管理
労務・職場管理
5問 • 1年前足病変予防の理学療法(共通編)
足病変予防の理学療法(共通編)
菊地陽丞 · 5問 · 1年前足病変予防の理学療法(共通編)
足病変予防の理学療法(共通編)
5問 • 1年前肩関節の理学療法
肩関節の理学療法
菊地陽丞 · 15問 · 1年前肩関節の理学療法
肩関節の理学療法
15問 • 1年前問題一覧
1
入手可能で最良の科学的根拠を把握している, 個々の患者に特有の臨床状況と価値観に配慮している, 「患者の意向」「医師の専門技能」「臨床研究による実践報告」を統合して判断を下し,最善の医療を提供する行動様式のこと
2
臨床研究による実証報告としての科学的根拠がある, 理学療法士の臨床能力を担保する, 施設の設備や機器の状況に合わせて行う, 患者の意向や価値観を尊重する
3
医療の質に対する関心が高まってきた国民側からの要求によりでてきた, 科学的に根拠のある効果的な医療者側の要求からでてきた, 研究論文などの情報収集がコンピューターなどの情報技術で発達した, 臨床疫学や統計学の進歩により根拠となる臨床研究のデザインや方法の妥当性・信頼性を判断する基準が整備されたこと
4
個人的経験から体系的に観察・収集されたデータに基づく医療への転換, 文献検索のためのコンピューターリテラシーと原著論文の妥当性・信頼性を評価するために臨床疫学と生物統計学が必要になるという認識の促進, 第三者によって客観的に評価されたデータを重視することの正当性に関する認識の促進
5
信頼性の高い臨床研究による実践報告, 臨床判断に客観的根拠を与えるための一般情報, 科学的証明力の高い情報
6
臨床的であること, 実際の患者を対象とした研究結果を臨床の指針として重要視する, 理学療法の分野では治療結果が最も求められている
7
真実に近い, 系統的な偏り,バイアスが小さい, 偶然のばらつきが小さい, 遅れが小さい, バイアスとは実験介入以外に,試験結果に影響を及ぼす傾向あるいは,何か決まった仕組みで起こる誤差のことである
8
研究デザインから真実を反映している可能性の高い順に分類した順位., エビデンスレベル1:システマティックレビュ, エビデンスレベル4a:分析疫学的研究(コホート研究), エビデンスレベル4b:分析疫学的研究(症例対照研究,横断研究), エビデンスレベル5:記述研究(症例報告やケースシリーズ), エビデンスレベル6:患者データに基づかない専門委員会や専門家個人の意見
9
体系的かつ明確な方法を用いて解析される, 関連研究の特性,選択,および批判的吟味を行いレビューに採択された研究から解析する, メタアナリシスはシステマティックレビューの結果を解析,統合する際の有用な統計手法とされている
10
比較する対照(コントロール)群がある, 対照群と処置群をパラレルに比較するデザイン, どちらの群に割り当てるかをランダムに行う, 選択バイアスからのガード(どの処置になるか予見不可能):比較可能性の確保ができる, 偶然バイアス(比較したい群が似る)からのガードが可能:予測不能性が確保できる, 確率的な割り当ては,標準偏差や信頼区間の計算,検定をする際の信頼性が得られる;確率の導入
11
コホートとは,ある期間にわたって追跡される研究対象者の集団を意味する, コホート研究とはある問題とする現象の発生(結果因子)に影響を与える要因(予測因子)を最初に測定後,定期的に結果因子と予測因子を測定する, 問題とした現象の発生の割合や結果因子と予測因子の関連性を検討するために行う研究
12
我々が行っている運動療法は科学的根拠に基づいたScienceと個人の臨床経験に習得された経験的実証によるartの部分がある, Artは経験,能力における技量である, Artは観察力や推測力である, Artは手の当て方,力の与え方,加える方法,言葉による指示である
13
外的エビデンスで得られるのは集団の平均的 結果であり,絶対的な正解ではない, EBPTではその時点で最も信頼できるエビデンスを使えばよい
14
医療者の臨床的な技能, 研究結果から得られたエビデンス, 患者自身の意向や現場の状況
15
臨床上の問題点の抽出と定式化, 臨床上の疑問点に対する情報の検索, 得られた情報の批判的吟味, 得られた情報の患者への適応の検討, .プロセスおよび結果の評価
16
定式化するためにPICOを用いる, Patient:どのような患者に, Intervention:どのような介入, Comparison:何と比較, Outcome:どのような結果
17
一次情報は独創的な学術研究の成果を理論的にまとめた原著論文, 二次情報とは一次情報を要約してまとめたものでシステマティックレビュー(系統的総論)やメタ分析(メタアナリシス),そしてガイドラインがこれにあたる, メタ分析は,一次情報におけるリスク比, リスク差,オッズ比などの比較パラメータを研究対象者数や研究の質などで重み付けして平均する統計学的手法である
18
研究テーマの設定, 設定したテーマに関連する研究論文の漏れの ない収集, 各研究の妥当性の評価, 各論文をアブストラクトフォームに要約, メタ分析, 結果の解釈, 編集と定期的更新
19
検索のためにPEDroというシドニー大学に 本拠地があるCEBPにより組織されているデーターベースがある, 検索のためにコクラン共同計画というイギリスにて発祥した治療,予防に関する医療の評価プロジェクトがある, 理学療法診療ガイドラインがある
20
グレードA:信頼性,妥当性があるもの, グレードB:信頼性,妥当性が一部あるもの, グレードC:信頼性,妥当性は不明確であるが,一般的に使用されているもの(ただし「一般的」には学会,委員会で使用されているものも含む)
21
問診, 既往歴,ACL損傷・再建術,半月板損傷・部分切除と全切除, 肥満
22
単純X線検査, 磁気共鳴画像検査:MRI
23
下肢アライメント, 疼痛, 膝関節周囲筋の筋力評価, 歩行速度,ストライド,ケイデンス
24
下肢関節の運動学的変化, 下肢関節の運動力学的変化, 生活機能の評価(自己効力感,FIM,BIを含む), WOMAC, MOS Short form36(SF-36), JKOM
25
グレードA:行うように勧められる強い科学的根拠がある, グレードB:行うように勧められる科学的根拠がある, グレードC1:行うように勧められる科学的根拠がない, グレードC2:行わないように勧められる科学的根拠がない, グレードD:無効性や害を示す科学的根拠が ある
26
レベル1:システマティックレビュー/RCTのメタアナリシス, レベル2:1つ以上のランダム化比較試験に よる, レベル3:非ランダム化比較試験, レベル5:記述研究(症例報告やケース・ シリーズ), レベル6:患者データに基づかない,専門委員や専門家個人の意見
27
減量療法, 運動療法, 筋力増強運動
28
有酸素運動, 物理療法, 超音波療法
29
患者教育と生活指導, 協調性運動, 温泉療法, TENS療法, 物理療法の複合使用と運動療法の併用
30
推奨グレードA,エビデンスレベル2である, 自己管理プログラムは機能の改善と患者一人にかかる医療費を安くすることが出来る, 運動を含む自己管理プログラムの指導は,痛み・疲労の軽減,軽運動時間の増加,膝屈曲角度の改善,日常生活活動量の改善,不定期受診回数の軽減,自己効力感の改善に効果がある
31
患者の個別性を考慮してパンフレットの内容(疾患の説明,筋肉強化体操,日常生活の注意点)を説明することに加え,運動教室,膝日記(運動の有無,痛みの程度,を行うことは単なるパンフレット説明+運動指導+日記,パンフレット説明+日記に比べ8週後には有意に膝痛の軽減が認められた, 講義や討議形式での患者教育により大腿四頭筋筋力と痛みに改善がみられ,arthritis impact scaleとWOMACの点数も若干の改善が認められた
32
推奨グレードA,エビデンスレベル1である, 45歳以上,BMI28以上で膝痛ありの男女に 食事介入+大腿四頭筋運動群,食事介入群,大腿四頭筋運動群,対照群で検討した.対照群との比較で膝運動群の膝痛が有意に減少した.体重減少は有意な差はみられなかった., ダイエット群は非ダイエット群に比べ,起床後動作開始時,30分以上立位継続時,階段上り時に疼痛を訴える患者割合が有意に低下,歩行可能距離は増悪した.
33
推奨グレードA,エビデンスレベル1, 膝OA患者に対する12週の大腿四頭筋力増強運動を行い,膝関節内反モーメントを変化させず膝関節のX上の内反マルアライメントの大小にも関連がなかった.内反マルアライメントの小さい群で有意に疼痛軽減した, 膝OA患者に対し,等速性筋力増強運動,静的ストレッチ+等速性運動,PFNストレッチ+等速性運動,対照群と比較し,すべての群で疼痛,活動,ピークトルクが向上した., 膝OA患者に対し,等速性筋力増強運動,静的ストレッチ+等速性運動,PFNストレッチ+等速性運動,対照群と比較し,静的およびPFN群は膝関節ROMと角速度60°/秒のピークトルクが向上,さらにPFN群では角速度180°/秒のピークトルクが向上した.
34
二次情報は統計学上の数値の寄せ集めであり,患者に適応することが難しい場合,一次情報の活用が必要となる., 一次情報(原著論文)の検索としてPubMedが有効である, 一次情報(原著論文)の検索として医学中央 雑誌が有効である
35
二次情報は自分が設定したPICOと二次情報との整合性の程度を確認し,患者への適応を検討する, 一次情報は研究デザインのレベルを確認する, 一次情報のサンプル数,フォローアップ期間,臨床的アウトカムが指標とされているか,介入によるマイナスポイントの影響について確認する, 検索でヒットした情報を批判的吟味した結果,患者に適応するか検討が必要
36
エビデンス内容のみでなく患者の価値観,理学療法士の能力と合わせて総合的に介入方針を検討する, 施設の設備なども検討項目に入る, EBMの本質は臨床判断という個別医療のプロセスにエビデンスという一般情報を利用するかという方法論である, 立案した介入方針は患者に根拠や安全性などをわかりやすく説明しインフォームドコンセントを行う必要がある
37
PICOを決め,情報収集し批判的吟味をして 患者への適応検討した介入の結果に対して有効性の検討を行う必要がある, PICOを決め,情報収集と批判的吟味をした プロセスに対しても有効性の検討がひつようである, 各プロセスの振り返りを行い,問題点や課題に気付くことによりその後のEBPTの妥当性の向上が得られる
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EBPTの概念と実践の応用について理解を深める必要がある, PICOの形で定型化すること, 日本語に翻訳されたシステマティックレビューなどのアブストラクトを蓄積,公表すること, 個々の臨床研究や他施設共同研究として質の高い臨床研究の実践と公表, IT環境を理学療法部門に整備すること, 理学療法士のみでなく,利用者である患者や家族に調べたい臨床問題に関する基本的な情報を把握できるようにすること
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目の前の患者に即したより効果的な理学療法 プログラムが選択される, 患者や家族にとって理解・判断しやすいインフォームドコンセントを行えるようになる, 自己の理学療法の内容に対して批判的吟味を 行うという謙虚な姿勢を培える
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対象者の訴えや症状から病態を推測し,仮説に基づき適切な検査を選択して対象者に最も適した介入を決定する一連の心理的過程を示す, 消費者の選択,権利,責任や医療に対する監視体制など社会情勢の変化によりクリニカルリーズニングが重要視されるようになってきた, インフォームドコンセントや慢性疼痛や疼痛 機序の多様化にともなう臨床象の変化により,理学療法では患者,家族,文化,社会的背景に配慮しつつ,既知のエビデンスだけでなく,臨床的,経験的エビデンスを十分考慮しアプローチの展開が望まれてきている
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情報を解釈し仮説の生成と修正を繰り返す一般的理論を個別の対象者へ適用する実践活動である, 対象者の問題解決を目的としている, 医療者と対象者の行動を決定するための目標試行的な思考過程である
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臨床推論は患者,治療者などの共同作業で得られた結果からすすめていくものである, 問題を解決するために十分な知識,技術を持っているかを考慮する, 共同作業で得られた結果についてどのような意味をもつのかを考慮する, 得られた結果を医療的側面だけでなく,患者の信条,期待,価値観に見合っているかを自己観察し省察できるかどうか考慮する
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診断学的リーズニングは病態生物学的メカニズムの把握をおこなう, 双方的,共同的リーズニングは対象者との相互交流による信頼関係に基づく共同意思決定である, 予測的リーズニングは期待される効果の予測と経過の推測について行うことである
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教育的リーズニングは対象者の理解やマネジメント能力の把握,行動変容の推進をすすめる, 倫理的リーズニングは医療の倫理をすすめる, 現実的リーズニングは対象者の社会的状況や 環境に応じた現実的な意思決定を行う
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患者に生じた問題点の医学的原因とその治療 戦略について考え,行動することをさす, 医師による正確な診断は必須である, 原因組織と関連因子について十分に考察する
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問診などの対話を通じて患者の心理的側面に ついて考え,「人」を理解し,行動をすることをさす, 患者と理学療法士の共同したプロセスを踏む ことが大事である, 身体的問題のみに焦点を当てるだけでは不十分であり,疾患に対する理解,信条,感情,対処方法など個人の経験の理解が重要
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一方について十分な理解が得られても,他方の理解は深まらないので深い洞察を促す必要がある, 身体的側面と社会心理的側面との統合が必要
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診断的情報や合併症は重要な情報である, 物理的環境,社会的環境,心理的情報なども重要である, 患者の生活や信条,性格,嗜好,趣味など生き方に関する情報が重要である
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Yellow flag (業務的要因), Blue flag (心理的要因)
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動作能力障害とそれの関連した原因組織
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患者がどのような活動及び参加能力を有して いるのか明確にして活動,参加の制限がどの程度あるのか見極める, 活動,参加制限の患者の苦悩に影響しているか把握し,心理社会的側面が症状・兆候に及ぼしている影響について推察する, これまでの疼痛の経験やそれに対する信条, 治療過程に対する期待,不安などが患者の症状や治癒過程に要請もしくは陰性の影響を及ぼすことがあるのを意識する., 患者が持つ苦悩,特に苦痛の発生機序について仮説を立てるためには,患者の症状,疼痛部位,その性質や痛みに対する感受性,病歴などについて詳細に聴取する必要がある, 疼痛の原因を同定することで,より正確で 効果的な介入が可能となる
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患者がどのような活動及び参加能力を有して いるのか,どの程度制限されているのか見極める必要がある, これまでの疼痛の経験やそれに対する信条, 治療過程に対する期待,不安などが患者の症状や治療糧に要請もしくは陰性に及ぼすことがある, 患者・理学療法士ともに全ての物事に対して ある一定の枠(準拠枠)があり,このギャップをいかに埋めるかが,個別に考慮されたサービス提供の決め手となる, 疼痛を生じさせている原因組織以外に,苦悩を持続,増長させている因子の有無を確認する
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患者が持つ苦悩やその発生機序について仮説を立てるためには,患者の症状,疼痛部位,その性質や痛みに対する感受性,病歴などについて詳細に聴取する必要がある, 疼痛の原因を同定することにより,正確で 効果的な介入が可能となる, 患者が特定の治療手技に対して適応がある状態かの把握は重要, 患者の「人」となりを把握し,どの心理段階にあるのか,運動療法や運動学習を実施する必要があるとしたらどの程度学習に対する耐性があるかを考える
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現在の体調,全身状態, 急激な体重減少, ステロイド治療の既往, 椎骨脳底動脈に起因する症状, 馬尾損傷を疑わせる所見
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多くの所見から予後の特徴を判断する, 予後の肯定的,否定的なものにわけて,理学的検査,介入時の注意点を決定する, 問診から得られた情報を仮説カテゴリーに 当てはめて,問題解決に用いる
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患者が持つ固有の問題を問診により仮説を たてて,それを理学的検査で客観的に検証していく, 問診と理学的検査はお互いに連続性,相関性を持った形で展開されるべきである
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患者の満足度
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評価及び介入を通して比較できる兆候の改善 度合いを確認する, 再評価の改善度合いは理学療法士と患者が共有する必要がある, 理学療法士,患者共に介入の効果を確認した うえで,具体的なプログラムが決定する.
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特定の治療法,思想を重視し,適切なリーズニングができていない, 情報収集が十分に行われており,身体機能や 心理社会面なども聴取が出来たうえでリーズニングする, 仮説設定が不十分であったり,好みの仮説を 過大視する.ある仮説の肯定的要素を重要視し,否定的な要素を軽視する., 検査技術が未熟である
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初期認知の際に問題を誤って考察し,それに固執してしまう, 治療手技の選択ミス,実践ミス, 臨床に関連する知識不足, 介入前後で再評価を行わないため,検証がうまくいかない
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歩行時疼痛を有する内側型膝OAへの関節ブロックは61%に有効,31%は無効であり無効群は高齢で罹患歴が長く疼痛部位が広範であった., 関節内の疼痛部位は骨髄,骨膜が多い, 関節外の発痛部位は関節包,靭帯,筋腱付着部に多い
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滑膜には痛覚神経が数多く存在し,膝OAの 痛みと強く関連する, 膝の内側滑膜は圧刺激に対する被刺激性の亢進,疼痛閾値の低下のため膝関節運動などの圧変化により疼痛をおこす原因となる, 外側矯正時の疼痛頻度が高いのは,疼痛閾値 低下した滑膜や関節包の伸長,圧刺激の変化が原因と考えられている, 膝蓋上嚢,関節包,内外側膝蓋支帯,膝蓋下 脂肪体,前十字靭帯付着部で疼痛を感じる強さと局在の認知が高い, 膝OA患者の60%に鵞足部の圧痛が生じる
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鵞足部のトリガー筋鑑別テストとして縫工筋テスト,薄筋テスト,半膜様筋テストをおこなう, 伏在神経膝蓋下枝の領域について疼痛を確認, 半月板の外側1/3の外周縁の血管存在部や,前角,後角の神経線維や自由神経終末が存在する部を確認するため,Mcmurry testを行う, 疼痛の出現時期,部位,強度,頻度について 確認する, メカニカルストレスでの痛みの再現性を確認 する
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症状に関する診断学的リーズニング
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疼痛誘発テストなどを用いて,膝OAの症状と半月板由来の疼痛の鑑別が必要である, McMurry testで下腿の内旋+内反で陽性の場合は外側半月板損傷が考えられる, 内側半月板損傷の場合,前角・前節部は伏在神経支配,後角・後節部は脛骨神経支配である, McMurry testで下腿の外旋+外反で陽性の場合は内側半月板損傷の疑いが考えられる