問題一覧
1
針葉樹は軟木といわれ、比較的加工しやすく、主として構造材に使用される
◯
2
無垢材は、使用する形状で丸太から切り出した木材である。
◯
3
スギ材は、耐久性があり、土台などに使用される。
×
4
ヒノキ材は、水湿に強く、構造材として使用される。
◯
5
ヒノキ材は、まな板に多く使用されている。
◯
6
マツ材は、菌類に侵されにくい。
×
7
スプルス材は、ほぼ白色で、光沢があり、造作材などに使用される
◯
8
ツガ材は、構造材に用いられる広葉樹である。
×
9
ベイツガ材は、加工が容易で仕上げ面もよく、構造材などに使用される
◯
10
ヒバ材は、乾湿の変化に弱い。
×
11
アガチス材は、肌目がほぼ均一で加工性がよい。
◯
12
SPF材の屋外使用には、防腐処理が必要である。
◯
13
SPF材は、ウッドデッキなどに用いられる広葉樹である。
×
14
ラワン材は、肌目がやや粗く、合板などに使用される。
◯
15
ファルカタ材は、軽く、加工性がよい。
◯
16
バルサ材は、版画板に多く使用されている。
×
17
シナ材は、合板に多く使用されている。
◯
18
チーク材は、耐久性が高く、家具などに使用される。
◯
19
紫檀の辺材は、美しい赤褐色で、キャビネットなどに使用される。
×
20
カシ材は、玄能の柄に使用されている。
◯
21
ラバーウッドは、木目がほぼ真直ぐで、機械加工は難しい。
×
22
ケヤキ材は、家具や造作材に用いられる針葉樹である。
×
23
ケヤキ材は、耐朽性があり、家具や建築用材に、使用される。
◯
24
芯材は、その淡い色から白太と呼ばれる。
×
25
芯材は、赤身とも呼ばれ、耐久性がある。
◯
26
辺材は、芯材に比べて変形しやすい?
◯
27
芯去り材は、芯持ち材に比べ、乾燥後のねじれや反りなどの変形が少ない。
◯
28
柾目は、年輪が波や山のような模様である。
×
29
板目材は、収縮や割れが少ない。
×
30
板材が反った場合は、木表に水を塗り、木裏に日を当てる。
◯
31
板目の板には、木表、木裏がある。
◯
32
木裏は、木表に比べて収縮による変形が大きい
×
33
木裏は、木表に比べ面に節が出やすい。
◯
34
木材は、乾燥すると生木の時より、曲げや圧縮の強度が減少する。
×
35
集成材は、スライスしたうす板を木目が平行になるように貼り合わせたものである。
×
36
集成材は、材質が均一で構造材に用いられる。
◯
37
集成材は、天然の一枚板に比べて反りや割れが生じやすい。
×
38
普通合板は、木片を繊維方向に重ねてつくられる。
×
39
一般に使用される合板の標準寸法は、910mm×1820mmである。
◯
40
合板の寸法呼称でシハチとは、400mm×800mmである。
×
41
合板は、ベニアを繊維方向が直交するように貼り合わせたものである。
◯
42
合板は、単板の繊維方向を全て平行に積層接着して作られる。
×
43
合板は、単板を偶数枚重ね、貼り合わせたものである。
×
44
1類普通合板は、屋外や長時間湿潤状態の場所で使用される。
◯
45
1類普通合板は、浴室や台所等の水まわり部分の下地材として用いられる。
◯
46
2類合板は、1類合板より耐水性が高い。
×
47
コンクリート型枠用合板は、内装材として使用できる。
×
48
構造用合板は、ツーバイフォー構法の屋根、壁、床下張りなどに使われる。
◯
49
ツキ板とは、木材の表面に貼るうすい板をいう。
◯
50
ツキ板合板は、表面に凹凸のついた化粧合板である。
×
51
ツキ板合板は、木目を印刷した化粧紙を貼り合わせたものである。
×
52
軽量合板は、ペーパーハニカムなどを芯材に使っており、断熱効果がある。
◯
53
OSBは、強度、耐久性にすぐれている。
◯
54
LVLは、単板の、繊維方向を平行にして積層接着したもので、長尺の製品をつくることができる。
◯
55
LVLは、美しい木目などを持つ木材をうすくスライスしたものである。
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