問題一覧
1
図はアングルの分類法でどれか。1つ選べ。 アングルのⅠ級 アングルのⅡ級1類 アングルのⅡ級2類 アングルのⅢ級 アングルのⅣ級
2
2
上下歯列弓の垂直的関係の異常はどれか。2つ選べ。 開咬 叢生 過蓋咬合 上顎前突 下顎前突
1, 3
3
上下歯列弓の水平的関係の異常はどれか。2つ選べ。 開咬 叢生 過蓋咬合 上顎前突 下顎前突
4, 5
4
開咬の原因はどれか。2つ選べ。 吸指癖 舌突出癖 咬唇癖 鼻呼吸 上唇小帯の過長
1, 2
5
矯正治療における歯科衛生士の診療の補助として正しいのはどれか。全て選べ。 パノラマX線撮影の際の放射線の照射(ボタンを押すなど)を行う 口腔内写真撮影の際の口腔内ミラーの保持 患者に問診票を渡し記入をお願いする 頭部エックス線規格写真(セファログラム)の撮影の際の患者の位置ぎめ
3, 2, 4
6
顎関節症で正しいのはどれか。1つ選べ。 歯軋りが多い う蝕が多発する 口呼吸である 口を大きく開けられない
4
7
金属アレルギーが疑われる患者に対する対応で正しいのはどれか。2つ選べ。 皮膚科などにパッチテストを依頼する 特に検査は行わない 血液検査を行う 対象となる金属の含まれない矯正材料を選んで用いる
1, 4
8
育成医療について正しいのはどれか。1つ選べ。 所得に関係なく支給される 18歳以上が対象である 児童福祉法のもと給付が行われている 児童手当との重複はできない
3
9
固定式装置を1つ選べ。 バイオネーター ホーレータイプのリテーナー 拡大床 リンガルアーチ
4
10
顎外固定装置を使用する際の患者指導として正しいのはどれか。1つ選べ。 保護者が操作する間、患者自身は目を閉じなくても良い 使用時間は起きている間(起床時)のみの使用である 清掃の必要はない 常に安全に留意して使用する
4
11
リンガルアーチの主線に用いるワイヤーはどれか。1つ選べ。 1.0mm線 0.9mm線 0.7mm線 0.5mm線
2
12
バンドにブラケットやチューブを溶接するときに用いるのを一つ選べ ブラケットポジショニングゲージ ホーのプライヤー アングルワイダー スポットウェルダー
4
13
バンドを手指で圧接するときに用いるプライヤーを一つ選べ バンドリムーバー バンドコンタクリングプライヤー バンドシーター バンドプッシャー
4
14
アーチワイヤーを結紮するときに用いるプライヤーを一つ選べ バンドコンタクリングプライヤー ターレット ユーティリティープライヤー 持針器
3
15
太いワイヤーを屈曲するときに用いるプライヤーを一つ選べ スリージョープライヤー ライトワイヤープライヤー バンドシーター アーチフォーマー
1
16
口唇口蓋裂においてよく見られるのはどれか。2つ選べ。 上顎前突 下顎前突 狭窄歯列弓 巨舌
2, 3
17
埋伏歯の診断のために有用な検査はどれか。2つ選べ。 手根骨X線検査 顔貌写真撮影 咬合採得 パノラマX線検査 コーンビームCT撮影(CBCT)
4, 5
18
下顎前突(顎変形症)の治療のために手術を伴う矯正治療を行った際、最も大きく変化するセファロ上の点はどれか。1つ選べ。 S N B Or Po
3
19
補綴のためのスペースを作るなどの目的で数歯のみにブラケットをつける矯正治療を何というか。1つ選べ。 予防矯正 限局矯正 本格矯正 外科的矯正 抑制矯正
2
20
唇顎口蓋裂の日本における発生頻度はどれか。1つ選べ。 5人に1人 50人に1人 500人に1人 5,000人に1人 50,000人に1人
3
21
齲蝕活動性試験で調べる項目はどれか。1つ選べ。 a. 唾液量 b. 咬合力 c. 歯周ポケットの深さ d. 抗原検査
1
22
固定式矯正装置の説明として相応しいのはどれか。1つ選べ。 a. 取り外しが可能であるので紛失に注意する b. 装置により口内炎が発生する場合がある c. 歯磨きは今まで通りで良い d. 歯が動いていれば通院はしなくても良い
2
23
固定式矯正装置を装着している患者が避けた方が良いとされる食物はどれか。1つ選べ。 a. お米 b. パスタ c. 餅 d. うどん
3
24
表側から見えにくい舌側矯正の欠点はどれか。1つ選べ。 a. 歯磨きが容易である b. 外れにくい c. 舌に接触し、痛みが強い d. 外からの矯正治療より早く終了できる
3
25
ワイヤーが粘膜に刺さって痛いと連絡があった場合の対応として相応しいのはどれか。1つ選べ。 a. 痛みは治るのでそのまま経過を見る b. 次回の来院まで我慢してもらう c. 患者に自宅でワイヤーを撤去させる d. ホワイトワックスなどの使用と近日中の来院を勧める
4
26
MFTに用いる道具はどれか。3つ選べ。 手鏡 舌圧子 洗口剤 歯ブラシ ボイスレコーダー
1, 2, 5
27
マルチブラケット装置を装着した際の注意点を3つ選べ。 痛みが出る 緊急時の対応について 歯磨きについて 特に食物に気をつけることはない 取り外しができる
1, 2, 3
28
歯科衛生士業務の業務記録として正しいのはどれか。2つ選べ。 口腔衛生指導を行った場合 予約を取った場合 う蝕処置のアシストについた場合 フッ化物を塗布した場合 レントゲンを撮影した場合
1, 4
29
ワイヤーを結楽する際に使用するプライヤーはどれか。2つ選べ ツイスター リガチャータイイングプライヤー バンドプッシャー セパレーションプライヤー ゴードンのプライヤー
1, 2
30
歯科衛生士法施行規則第18条において、歯科衛生上業務記録の保存年数で正しいものを一つ選べ。 1年 3年 5年 10年 15年
2
31
図はアングルの分類法でどれか。1つ選べ。 アングルのⅠ級 アングルのⅡ級1類 アングルのⅡ級2類 アングルのⅢ級 アングルのⅣ級
1
32
写真で示すプライヤーはどれか。1つ選べ。 ホウプライヤー ヤングプライヤー バードビークプライヤー バンドリムービングプライヤー ツイードアーチベンディングプライヤー
4
33
口腔周囲筋の機能に問題を生じさせる原因はどれか。全て選べ。 食べる機能の発達不全 鼻疾患 口腔習癖 舌小帯短縮症 顎骨の形態異常
1, 4, 2, 5, 3