15歳の男子。上顎の歯肉が腫れていることを主訴として来院した。脳性麻痺とてんかんの既住があり、以前から気になっていたという。初診時の口腔内写真を示す。 歯肉腫限の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

1歳6か月児歯科健康診査におけるう蝕の罹患型の分類に影響する因子はどれか。2つ選べ。

歯科衛生士の業務記録の一次利用で正しいのはどれか。2つ選べ。

Hellman の歯齢11A期で分化する情緒はどれか。1つ選べ。

破折防止のため小育裂清填塞材を応用するのはどれか。1つ選べ。

口腔健康管理において歯科衛生士が行う口腔衛生管理はどれか。二つ選べ

歯の異常と好発部位の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。

1歳6か月児歯科健康診査の結果を表に示す。う飲有病者率はどれか。1つ選べ。

定型発達の小児で1歳6か月頃にできるようになるのはどれか。1つ選べ。

4歳の女児。保育園で転倒して上顎左側乳中切歯が脱落し、保隙装置を製作することとなった。創傷治癒後の口腔内写真を示す。考えられる装置はどれか。1つ選べ。

う蝕予防としてフッ化物洗口の効果的な実施時期はどれか。2つ選べ。

プラークに糖質をくわえた場合の pH変化を図に示す。

舌小帯切除術を行う際に準備する器具はどれか。2つ選べ。

乳児型嚥下について正しいのはどれか。1つ選べ。

3歳6か月の男児。3歳児歯科健康診査で齲蝕罹患型がB型と判定され来院した。1歳6か月児歯科健康診 査では、歯の萌出が遅いことを指摘されたという。口腔内写真を示す。 食生活指導にあたって、確認すべき項目はどれか。2つ選べ。

Scammon の発育曲線を図に示す。下顎骨の発育パターンを示すのはどれか。1つ選べ。

11歳の男児。上顎前歯部の四凸を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を示す。 Hellman の歯齢はどれか。1つ選べ。

小音裂溝填室の適応はどれか。2つ選べ。

生後1か月の乳児。歯の早期萌出が気になり小児科からの紹介で来院した。授乳は哺乳瓶で行っている。その他の口腔内所見に特記すべき事項はない。初診時の口腔内写真を別に示す。 今後の可能性として 保護者に説明すべきなのはどれか。2つ選べ。

離乳の時期と口唇・舌の発達の特徴の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

自閉スペクトラム症のある患者に対するコミュニケーション法で、正しいのはどれか。2つ選べ。

4歳の男児。保育士と一緒に来院した。歯科医師による口腔内診査の結果、多数歯う蝕が認められた。 疑われるのはどれか。1つ選べ。

Down 症候群の患者の口腔衛生管理を行う際に配慮すべき点はどれか。2つ選べ。

定型発達の小児の口腔内写真を示す。推定される月齢はどれか。1つ選べ。

障害のある人に対する就職や制度面での障壁はどれか。1つ選べ。

フッ化物によるう蝕予防機序を図に示す。 ①はどれか。1つ選べ。

臨床で用いるフッ化ジアンミン銀溶液について正しいのはどれか。1つ選べ。

製具・器材の写真を示す。従来型グラスアイオノマーセメント修復時に使用するのはどれか。2つ選べ。

う蝕の進行を測定できるのはどれか。1つ選べ。

6歳の男児。う蝕予防処置を希望して保護者と来院した。歯科医師から小奮裂溝填塞を行うよう指示された。 初診時の口腔内写真を示す。矢印で示す歯の填塞に使用する器具・器材はどれか。2つ選べ。

上 第一大臼歯にみられることがあるのはどれか。1つ選べ。

4歳の女児。歯科健康診断でう蝕を指摘され、歯科治療を希望して来院した。母親から、歯科治療は初めてで不安を抱いていることが告げられた。その他特記すべき全身的な既往はみられない。 適切な対応はどれか。2つ選べ。

う蝕活動性試験で培地を利用するのはどれか。2つ選べ。

2 か月の男児。上顎歯肉の種を主訴として来院した。出生時には気付かなかったが、最近になって気付いたという。哺乳状態は良好で、成長発育に異常を認めない。初診時の口腔内写真を別に示す。 保護者への説明で正しいのはどれか。1つ選べ

次の文を読み、（問題3）、（問題4）に答えよ。 小腐裂溝填塞を実施する際に用いる材料の準備中の写真 (A)、横型上で下額右側第一大臼歯に使用している写真 (B) および処置手順の写真（C） を示す。 ・写真A、Bに示す材料を使用する目的はどれか。1つ選べ。

4歳の男児。食事中の口腔内の痛みを主訴として来院した。4日前に発熱したが現在は解熱しており、口腔内に水疱がみられる。初診時の口腔内写真と手、足の写真を示す。原因と考えられるのはどれか。2つ選べ

トークンエコノミー法はどれか。1つ選べ。

幽科衛生士の業務はどれか。2つ選べ。

日本人における下額永久歯の萌出順序で最も多いのはどれか。1つ選べ。

8歳の女児。歯の痛みを主訴として来院した。自閉スペクトラム症と診断され、感覚過敏があるという。歯科診療時の対応として適切なのはどれか。2つ選べ。

歯科用局所麻酔薬で麻酔の持続時間の延長を目的に添加されているのはどれか。1つ選べ。

15歳の男子。上顎の歯肉が腫れていることを主訴として来院した。脳性麻痺とてんかんの既住があり、以前から気になっていたという。初診時の口腔内写真を示す。 歯肉腫限の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

8歳の男児。口唇の乾燥を主訴として来院した。日ごろから口を開いたままでいることが多いが、鼻腔疾患は認められず、嚥下機能に問題はないという。初診時の顔貌写真を示す。歯科保健指導はどれか。二つ選べ

初診時の口腔内写真を示す。Hellmanの歯齢はどれか。1つ選べ。

4歳の男児。転居に伴い前医からの紹介で来院した。初診時の口腔内写真を示す。 障害されていると考えられるのはどれか。2つ選べ。

5歳の男児。歯科健康診査でう蝕の疑いがあり来院した。母親が付き添い、ユニットに座ったものの、歯科衛生士の声掛けに顔をそむけた。治療についてやさしく説明したところ、強く泣き極度の治療拒否行動を示した。 Frankl＜フランクル） の分類はどれか。1つ選べ。

非協力児や体動のある障害児者の歯科治療で開口器を使用するとき、留意すべき偶発症はどれか。2つ選べ。

児童Aと児童Bのう蝕活動性試験の結果を示す。児童Bで高いのはどれか。1つ選べ。

歯の形態異常の発生機序を模式図に示す。 ①はどれか。1つ選べ。

次の文を読み、（問題3）、（問題4）に答えよ。 小腐裂溝填塞を実施する際に用いる材料の準備中の写真 (A)、横型上で下額右側第一大臼歯に使用している写真 (B) および処置手順の写真（C） を示す。写真Cのなかで、写真Bより前に行うのはどれか。1つ選べ。

10歳の女児。前歯で食物を吸み切れないことを主所として米院した。初時の口腔内写真を示す。 原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

6歳の女児。奥歯の歯ぐきが気になることを主訴として来院した。う触リスクが高いとの診断で歯科医師の指導により下顎左側第一大白歯に可及的に小商裂満境整を行うことになった。口腔内写真を示す。 填塞前に行うのはどれか。2つ選べ。

発達障害者支援法適用されるのはどれか。2つ選べ。

離乳には個人差があるが、①生後7～8か月頃、②頭のすわりが安定し、③下額乳中切歯の萌出が完了して、④舌の上下運動が獲得された頃に開始するのが目安とされている。 下線部分で正しいのはどれか。1つ選べ

1歳の女児。萌出した歯の後方部分が腫れているため、精査を希望して来院した。萌出性嚢胞と診断された。 口腔内写真を示す。主訴の部位に関する説明で正しいのはどれか。1つ選べ。

小児の口座機能発達不全症とは、「食べる機能」、の①「話す機能」、「その他の機能」が十分に発達していないか、正常に機能獲得ができておらず、明らかな②摂食機能障害の原因疾愚があり、、口腔機能の定発達において個人因子あるいは環境因子に専門的関与が必要な状態のことである。口腔機能発達不全症の一例として、③よく噛まないで丸香みする、食物をいつまでも飲み込まない、④鼻で呼吸することが多いなどが挙げられる。 下線部で正しいのはどれか。2つ選べ。

10歳の男児。学校歯科健康診断で歯の形態異常を指摘され来院した。診察の結果、下顎左側第二小日歯に突起を認めた。口腔内写真を示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

21トリンミーに伴う口腔症状はどれか。2つ選べ。

軽度精神発達遅滞の患者に対する歯科診療トレーニングの写真を示す。この行動療法はどれか。1つ選べ。

8歳の女児。歯科治療のため保護者とともに来院した。待合室にいる女児は極端に痩せていて、髪や服も汚れていることから虐待の可能性を疑った。特に注意して観察すべき所見はどれか。2つ選べ

水平診療時、下額右側自歯部へのバキューム操作で正しいのでどれか。2つ選べ。

3歳児の口腔模型の観察で確認できるのはどれか。2つ選べ。

3歳の女児。硬いものを口から出すことを主訴として保護者と来院した。幼児食になってから気になるようになったという。初診時の口腔内写真を示す。適切な対応はどれか。1つ選べ

離乳には個人差があるが、①生後7～8か月頃、②頭のすわりが安定し、③下額乳中切歯の萌出が完了して、④舌の上下運動が獲得された頃に開始するのが目安とされている。 下線部分で正しいのはどれか。1つ選べ。

乳歯外傷で正しいのはどれか。2つ選べ。

8歳の女児。冷たいものがしみることを主訴として来院した。3年前に自閉スペクトラム症と診断されてい る。 う蝕の治療を行うことになった。診療時の対応はどれか。2つ選べ。

3歳児を対象として実施するう蝕予防教育に用いる媒体はどれか。2つ選べ

主観的情報はどれか。2つ選べ。

混合歯列期の下顎骨の写真を示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

3歳の男児。初めて歯科治療を行う前に、5歳の兄が上手に治療を受けている様子を観察させた。 用いた行動変容技法はどれか。1つ選べ。

口腔健康管理において歯科衛生士が行う口腔衛生管理はどれか。2つ選べ。

10歳の女児。口腔の異常を主訴として来院した。3日間に気付いたが痛みはないという。初診時の口腔内写真を示す。 病変は、①下唇の粘度に生じた②ドーム状の隆起性病変であり、③多発性を示す。表面は正常な粘で抜覆され、透明感のある青紫色の色調を呈している。その周囲は④腫瘍がみられる。適切なのは二つ選べ

Hellman ＜ヘルマン）の歯齢で顎間空隙がみられるのはどれか。1つ選べ。

3歳児の口腔内を撮影したエックス線写真を示す。 下 第一乳白歯の所見はどれか。1つ選べ。

抜歯鉗子の写真を示す。使用する部位はどれか。1つ選べ

乳児の保護者に対する適切な口腔保健指導はどれか。2つ選べ。

患者のある習癖の写真を示す。生じると考えられる不正咬合はどれか・1つ選べ。

歯の断面の模式図を示す。この形態異常を示すのはどれか。1つ選べ。

.2歳児における咀嚼機能の獲得不全の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。

4歳の女児。定期診査のため来院した。生後から呼吸障害のため気管切開し、人工呼吸を装着している。 知的発達の障害はない。最近、鈴を装着するようになったという。車子で来院したときの写真を示す。矢印で示す鈴の主目的はどれか。1つ選べ。

11歳の男児。脳性麻痺の診断を受けている。家族が口腔清掃をしている写真を示す。矢印で示す器具の使用。 目的はどれか。2つ選べ。

歯科衛生士の業務はどれか。2つ選べ。

オールインワンアドヒーシブシステムのコンポジットレジン修復の手順を図に示す。①はどれか。

9歳の男児。直前に転倒し上顎中切歯が脱落したと保護者から電話があった。すぐに脱落した歯を持って来院してもらうよう歯科医師から指示を受けた。 脱落した歯の取り扱いについて、保護者への説明で正しいのはどれか。2つ選べ。

12歳の男子。下唇粘膜の違和感を主訴として来院した。3か月前より同部に腫瘤が生じ、腫脹と消退を繰り返していたという。腫瘤は、境界明瞭な半球状で弾性軟を停止、腫瘤 復粘膜を透して内部に液体の貯留を疑わせた。口腔内写真を示す。この腫瘤を摘出する際に用意するのはどれか。二つ選べ

8歳の男児。自閉スペクトラム症であるという。小児歯科外来で歯科衛生士が口座清掃を行っている場面時の写真を示す。感じが口腔清掃中にヘッドホンにより遮断しているのはどれか。2つ選べ

う蝕発生に関与する3つの因子＜Keyes の輪）を図に示す。 ①に対する特異的防御法はどれか。1つ選べ

脳性麻痺患者の歯科診療時の写真を示す。矢印で示す器具を用いる目的はどれか。1つ選べ。

Streptococcus mutans の接成する不溶性グルカンで正しいのはどれか。1つ選べ。

7歳の男児。下顎第一大日歯に小高裂溝境塞を行った後、メインテナンスに移行した。メインテナンス時に確認するのはどれか。2つ選べ。

Hellman の歯齢IVAはどれか。1つ選べ。

歯科医師から軟化象牙質除去の準備を行うよう指示があった。回転切削器具の写真を示す。 使用するのはどれか。1つ選べ

8歳の男児。う蝕治療のため来院した。アテトーゼ型脳性麻連のため、不随意運動と強いかみしめにより開口が得られず、開口器を使用することとなった。適切なのはどれか。2つ選べ。

混合歯列期の下頭骨の写真を示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

15歳の男子。う蝕治療を希望して来院した。デュシェンヌ型筋ジストロフィーで歩行困難である。 この病型の遺伝形式はどれか。1つ選べ。

3歳の女児。保育園の保育士と一緒に3歳児健康診査のため市町村保健センターに来所した。身長 90cm、体重8.5kgであった。また、歯科健康診査ですべての歯にう蝕がみつかった。通告先はどれか。1つ選べ。

11歳の男児。知的能力障害があり、歯磨きがうまくできないことを主訴として母親とともに来院した。言葉の意味は理解できているという。歯科医師よりセルフケアの支援を目的とした歯科保健指導を行うよう指示を受けた。指導の手順を以下に示す。用いた手法はどれか。

上顎前歯部が欠損すると発首が困難になる語音はどれか、2つ選べ。

窩洞形成後の修復法の術式を示す。 これに用いるのはどれか。1つ選べ。

混合歯列期の下頭骨の写真を示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。