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体液
  • od

  • 問題数 30 • 6/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    成人の不感蒸泄量(ふかんじょうせつりょう)は1日約800~1000mlである。

  • 2

    汗や尿の成分かはかなり似ているが、皮膚から不感蒸泄(ふかんじょうせつ)によるものは水だけである。

    ×

  • 3

    嘔吐を繰り返して胃液中の塩酸が失われるとアシドーシスになる。

    ×

  • 4

    リンゲル液は体液とイオン組成と浸透圧が等しく、脱水症の治療に用いられる。

    ×

  • 5

    乳幼児期には体重あたりの水分必要量は成人より少ない。

    ×

  • 6

    ナトリウムは細胞外液ちゅの主な浸透圧溶質でおる。

  • 7

    血液に存在する電解質のうちナトリウムは赤血球内に、カリウムは血漿(けっしょう)多く含まれている。

    ×

  • 8

    高カリウム血症は不整脈になりやすい。

  • 9

    カリウムはビタミンDにより腸管から吸収が高まる。

    ×

  • 10

    下痢の場合は、一般に血清(けっせい)カリウム値は低下する。

  • 11

    カリウムは血小板やプロトロンビンとともに重要な血液凝固因子(けつえきぎょうこいんし)である。

  • 12

    血液型B型の人は赤血球中に凝集原(ぎょうしゅうげん)をもち、血清中に抗A凝集素を持っている。

  • 13

    高カルシウム血症をきたすのは、悪性腫瘍の骨転移と多発骨髄腫である。

  • 14

    pHは水素イオン濃度を表現しており、H +濃度が大きくなるに従い、pH値も大きくなる。

    ×

  • 15

    肺の機能障害で血液中にCO2を蓄積した場合は、呼吸性アシドーシスという。

  • 16

    pHの調節は主として膵臓と肝臓と行われる。

    ×

  • 17

    窒息の場合はアルカローシスに傾く。

    ×

  • 18

    重症糖尿病では血清中にケトン体が増加し代謝性アシドーシスが起こる。

  • 19

    腎不全の場合はアシドーシスに傾く。

  • 20

    代謝性アシドーシス時、動脈血炭酸ガス分圧は上昇する。

    ×

  • 21

    代謝性アシドーシス時、呼吸中枢(こきゅうちゅうすう)は抑制される。

    ×

  • 22

    脱水は体内にある水分の欠乏と同時に電解質の異常もみられる。

  • 23

    脱水は血漿(けっしょう)へマトリックスの低値を認めることが多い。

    ×

  • 24

    嘔吐を繰り返すと脱水とアルカローシスが生じる。

  • 25

    浮腫(ふしゅ)とは皮下組織に体液が異常に貯留(ちょりゅう)した状態をいうが、この体液は細胞外液である。

  • 26

    心臓性浮腫(しんぞうせいふしゅ)も腎性浮腫も静脈圧が高くなることが多い。

    ×

  • 27

    ネフローゼ症候群による浮腫(ふしゅ)は血漿膠質浸透圧(けっしょうこうしつしんとうあつ)の上昇こま原因である。

    ×

  • 28

    火傷による浮腫(ふしゅ)は血管透過性(けっかんとうかせい)の亢進(こうしん)による。

  • 29

    細胞内液にはナトリウムイオンが多い。

    ×

  • 30

    1日の水分所要量は乳児では150 ml/kg、幼児では100 ml/kgである。