問題一覧
1
筋の収縮直後のエネルギー源はATPである。
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2
筋に対する非常に短い間隔の第2の刺激は興奮の加重を起こす。
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3
筋の興奮の伝達には原則的に化学物質が必要である。
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4
筋は酸素の供給が増えすぎるとかえって疲労が早まる。
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5
筋は収縮することにより熱を出して力を発生する。
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6
筋の収縮は長時間の刺激によって何回でも同じように収縮する。
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7
睡眠時も筋肉は絶えず緊張しているので抱き上げた時に重い。
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8
死後の筋肉は2~3時間ごろから堅くなり、1日、2日とともに軟らかくなる。
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9
心筋は心臓の壁にだけあって不随意に働く平滑筋線維からできている。
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10
筋を収縮させるためには一定以上の刺激を必要とし、この収縮を起こさせる最大の刺の強さを関値という。
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11
筋に対して刺激を何度も繰り返すと、収縮状態を続けるようになる。これを筋の緊張という。
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12
マラソンの選手が足に痙攣を起こすのは筋肉中に過度の乳酸がたまるからである。
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13
筋の起始と停止とは必ず同一の骨である。
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14
筋収縮には単収縮と強収縮があり、身体運動は強縮の組み合わせによって得られる。
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15
頭部の筋で顔面の皮膚を動かして表情運動を司る筋を表情筋といい、三叉神経の支配を受ける。
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16
横隔膜が収縮すると胸腔が拡大し肺に空気が吸い込まれ、弛緩すると胸郭は狭くなる。
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17
咬筋は口唇を取り巻く顔面筋で、歯の咬合運動に関与する。
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18
上腕に二頭筋と上腕三頭筋とは拮抗筋である。
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19
肘関節を屈曲させる筋は上腕二頭筋である。
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20
膝を曲げた時、大腿四頭筋は弛緩する。
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21
三角筋は中殿筋とともに、治療上しばしば筋肉内注射に使用される
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22
腹部の側壁を作る筋は表層から深部に向かい腹直筋。外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋からなる。
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23
足底の外側の皮膚をこすると足指が足背側に曲がる。これを足底反射という
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24
三角筋は上腕を外転させる。足低側に曲がる。
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25
大胸筋は上腕を外旋させる。
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26
下三頭筋は腓腹筋とヒラメ筋からなり、両筋の下部は合して強いアキレス腱となって踵骨につく。
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