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危険物乙6類
  • POKEOG108

  • 問題数 91 • 11/2/2024

    問題一覧

  • 1

    第6類の危険物の性状ついて、次のうち誤っているものはどれか。

    いずれも衝撃により爆発的に燃焼する。

  • 2

    第6類の危険物に共通する性状で、次のうち誤っているものはどれか。

    摩擦、衝撃に敏感で分解しやすい。

  • 3

    第6類の危険物の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    水と接触すると、いずれも激しく発熱する。

  • 4

    第6類の危険物に共通する性状について、次のうち正しいものはどれか。

    還元剤とはよく反応する。

  • 5

    第6類の危険物に共通する性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    可燃性のものがある。

  • 6

    第6類の危険物に共通する性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    分子内に酸素を含有し、酸化力が強い。

  • 7

    第6類の危険物に共通する特性について、次のうち正しいものはいくつあるか。

    有機物を混ぜるとこれを酸化させ、発火・爆発させることがある。, 不燃性である。, 無機化合物である。, 多くは腐食性があり、皮膚をおかし、蒸気は人体にとって有毒である。

  • 8

    第6類の危険物の性状等について、次のうち、誤っているものすべてを掲げろ。

    不燃性の液体または固体である。

  • 9

    第6類の危険物の一般的な性状等について、次のうち誤っているものはいくつあるか。

    光や熱では分解されないので、透明のびんで保存する。, 銅や銀などの金属は、不動態をつくるため、濃硝酸には溶けない。, 有機物とは、反応しない。

  • 10

    第6類の危険物の貯蔵・取扱いの注意事項として、次のうち適切でないものはどれか。

    空気との接触を避ける。

  • 11

    第6類の危険物(ハロゲン間化合物を除く。)の貯蔵を次のとおり行った。適切でないものはどれか。

    容器を排水設備を施した木製の台上に置いた。

  • 12

    第6類の危険物の貯蔵、取扱いについて、次のうち、正しいものを全て選べ。

    五フッ化臭素の貯蔵には、ガラス容器は適さない。, 過酸化水素が流出したときは、大量の水で洗い流す。

  • 13

    第6類の危険物の貯蔵、取扱いについて、次のうち、正しいものを全て選べ。

    過酸化水素は、通気のため穴のある容器に貯蔵する。, 過塩素酸は、エタノールとの接触を避ける。

  • 14

    第6類の危険物(ハロゲン間化合物を除く。)の貯蔵について、適切でないものは次のうちどれか。

    タンクのふたやコックの滑りが悪いときは注油する。

  • 15

    ハロゲン間化合物にかかわる火災の消火方法について、次のうち最も適切なものはどれか。

    膨張ひる石(バーミキュライト)で覆う。

  • 16

    ハロゲン間化合物にかかわる火災の消火方法について、次のうち最も適切なものはどれか。

    乾燥砂で覆う。

  • 17

    ハロゲン間化合物の火災における消化方法として、次のうち適切なものはどれ

    ソーダ灰で覆う。

  • 18

    ハロゲン間化合物の火災における消火方法として、次のうち適切なものはどれか。

    粉末消火剤(リン酸塩類)を放射する。

  • 19

    第6類の危険物(ハロゲン間化合物を除く。)にかかわる火災の一般的な消火方法について、次のうち、正しいものをすべて掲げよ。

    霧状の強化液を放射して消火する。

  • 20

    第6類の危険物の火災予防、消火の方法として、次のうち誤っているものはどれか。

    火源があれば燃焼するので、取扱いには十分注意をする。

  • 21

    過塩素酸、過酸化水素および硝酸にかかわる火災に共通する消火方法として、一般に不適切とされているものは、次のうちいくつあるか。

    ハロゲン化物消火剤を放射する。, 二酸化炭素消火剤を放射する。

  • 22

    第6類の危険物(ハロゲン間化合物を除く。)にかかわる火災の消火方法について、次のうち誤っているものはどれか。

    炭酸水素塩類を使用する粉末消火剤は消火に適している。

  • 23

    第6類の危険物(ハロゲン間化合物を除く。)に関わる火災の一般的な消火方法および消火上の注意事項について、次のうち、誤っているものはいくつあるか。

    粉末消火剤(炭酸水素塩類を使用するもの)により消火する。

  • 24

    第6類の危険物(ハロゲン化合物を除く。)に関して、一般的な消火方法および消火上の注意事項について、次のうち誤っているものはどれか。

    粉末消火剤(炭酸水素塩類を使用するもの)で消火する。

  • 25

    第6類の危険物(ハロゲン間化合物を除く。)に関わる火災の消火方法として、次のうち、一般に不適切とされているもののみを組み合わせたものはどれか。

    二酸化炭素消火剤を放射する。, ハロゲン化物消火剤を放射する。

  • 26

    過塩素酸の性状について、次のうち正しいものはどれか。

    不燃性であるが、加熱すると爆発することがある。

  • 27

    過塩素酸の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    赤褐色で刺激臭のある液体である。

  • 28

    過塩素酸の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    水溶液は強い酸性であり、多くの金属と反応して、塩化水素ガスを発生する。

  • 29

    過塩素酸の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    銅とは反応しにくい。

  • 30

    過塩素酸の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    加水分解を起こし、発火するおそれがある。

  • 31

    過塩素酸と接触すると発火または爆発の危険性のあるものとして、次のうち誤っているものはどれか。

    希硫酸

  • 32

    過塩素酸と混合または接触しても、発火または爆発する危険性のない物質は次のうちどれか。

    二酸化炭素

  • 33

    過塩素酸の性状等について、次のうち誤っているものはどれか。

    分解を抑制するため濃硫酸や十酸化四リン(五酸化ニリン)等の脱水剤を添加して保存する。

  • 34

    過塩素酸の性状について、次のうち誤っているものはいくつあるか。

    ナトリウムやカリウムとは反応しない。, 加熱すれば分解して、水素ガスを発生する。

  • 35

    過塩素酸を車両で運搬する場合の注意事項として、次のうち誤っているものはどれか。

    容器に収納するときは、運搬の振動によるスロッシング現象を防止するため、空間容積を設けないようにする。

  • 36

    過塩素酸の流出事故時における処置について、適切でないものは次のうちどれか。

    過塩素酸は水と作用して激しく発熱するので、注水による洗浄は絶対に避ける。

  • 37

    過塩素酸の貯蔵、取扱いについて、次のうち誤っているものはどれか。

    ガス抜き口を設けた金属製容器に貯滅する。

  • 38

    過塩素酸の貯蔵、取扱いの注意事項として、次のうち誤っているものはどれか。

    分解してガスを発生しやすいことから、容器は密閉してはならない。

  • 39

    過塩素酸に関わる火災の消火法について、次のうち適応可能でないものはれか。

    二酸化炭素による消火方法

  • 40

    過塩素酸にかかわる火災の初期消火の方法について、次のうち適切なものの組合せはどれか。

    泡消火剤で消火する。, 水で消火する。

  • 41

    過酸化水素の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    水と混合すると、上層に過酸化水素、下層に水の2層に分離する。

  • 42

    過酸化水素の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    濃度の高いものは、引火性がある。

  • 43

    過酸化水素の性状等について、次のうち正しいものはどれか。

    水とどんな割合にも溶け合う。

  • 44

    過酸化水素の性状について、次のうち、正しいもののみをすべて掲げているものはどれか。

    無色の液体であり、高濃度のものは粘性を有する。, 熱や日光によって速やかに分解し、酸素を発生する。

  • 45

    過酸化水素の性状等について、次のうち正しいものはどれか。

    分解を防止するため、通常種々の安定剤が加えられている。

  • 46

    過酸化水素の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    引火性をもつ、無色透明な液体である。

  • 47

    次の文の()内のA~Cに入る語句の組合せとして正しいものはどれか。 「過酸化水素は一般に他の物質を酸化して(A)になる。また、酸化力の強い過マンガン酸カリウムのような物質等と反応すると(B)として作用して、(C)を発生する。」

    水 還元剤 酸素

  • 48

    次の文の()内のA~Cに入る語句の組合せとして、正しいものはどれか。 「酸化性液体である過酸化水素は可燃物と反応すると(A)されて水に変化する。 また、過マンガン酸カリウムのような物質と反応するときは(B)されて、(C)を発生する。」

    還元 酸化 酸素

  • 49

    過酸化水素の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    水と自由に混和し、水溶液は強い塩基性を示す。

  • 50

    過酸化水素の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    20°Cで安定である。

  • 51

    過酸化水素の性状について、次のうち、誤っているものの組合せどれか。

    水、エーテルにはほとんど溶けない。, 強力な酸化剤であり、還元剤としてはたらくことはない。

  • 52

    次のうち、過酸化水素の分解を促進し、酸素を発生させるものは、いくつあるか。

    直射日光, 二酸化マンガン粉末, 銅の微粒子, 過酸化マグネシウム

  • 53

    次のうち、過酸化水素の分解を促進し、酸素を発生させるものは、いくつあるか。

    直射日光, 加熱, 過酸化鉛

  • 54

    過酸化水素の貯蔵および取り扱い方法について、次のうち適切なものはいくつあるか。

    通風のよい乾燥した冷暗所に貯蔵する。, 可燃性物質と接触しないように取り扱う。, 還元性物質と接触しないように取り扱う。, アンモニアと接触しないように取り扱う。

  • 55

    過酸化水素の貯蔵および取扱いについて、次のうち適切なものはいくつあるか。

    通気のよい冷暗所に貯蔵する。, 有機物と接触させない。, 可燃性物質と接触させない。, 銅や普通鍋などと接触させない。

  • 56

    過酸化水素の貯蔵、取扱いについて、次のうち適切でないものはどれか。

    リン酸と接触すると分解が促進されるので、リン酸から離して貯蔵し、または取り扱う。

  • 57

    過酸化水素の貯蔵、取扱いについて、次のうち誤っているものはどれか。

    安定剤として、アルカリを加え分解を抑制する。

  • 58

    過酸化水素の貯蔵、取扱いについて、次のうち誤っているものはどれか。

    加熱すると水素を発生するので、十分火気に注意する。

  • 59

    硝酸の性状等について、次のうち誤っているものはどれか

    発煙硝酸は濃硝酸より酸化力が弱い。

  • 60

    硝酸の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    酸化力が強く、銅、銀などのイオン化傾向の小さな金属とも反応して水素を発生する。

  • 61

    硝酸の性状等について、次のうち誤っているものはどれか。

    水と任意の割合で混合し、水溶液の比重は硝酸の濃度が増加するにつれて減少する。

  • 62

    硝酸の性状について、次のうち正しいものはどれか。

    酸化力が強く、銅、銀などのイオン化傾向の小さな金属も溶解する。

  • 63

    硝酸の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    蒸気は、空気と爆発性の混合物をつくることがある。

  • 64

    硝酸の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    濃硝酸は、アルミニウムや鉄の表面に不動態皮膜をつくらない。

  • 65

    硝酸と接触すると発火または爆発の危険性があるものとして、次のうち該当しないものはどれか。

    硫酸

  • 66

    硝酸と接触すると発火または爆発の危険性のあるものとして、次のうち誤っているものはどれか。

    塩酸

  • 67

    硝酸の貯蔵、取り扱いについて、次のうち誤っているものはどれ

    水と接触すると可燃性ガスを発生するので注意する。

  • 68

    硝酸の貯蔵または取扱いの注意事項として、次のうち誤っているものはどれか。

    還元性物質に対して比較的安定なので、それ以外の物質との接触に注意する。

  • 69

    90%硝酸水溶液の貯蔵、取扱いについて、次のうち適切でないものはどれか

    容器の下に木製すのこを敷いて保管する。

  • 70

    90%硝酸水溶液の貯蔵、取扱いについて、次のうち適切なものはどれか。

    アルミニウム製容器で屋内貯蔵所に密閉保存する。

  • 71

    硝酸の貯蔵、取扱いについて、次のうち誤っているものはどれか

    希釈する場合は、濃硝酸に水を滴下する。

  • 72

    硝酸の流出事故における処理方法について、次のうち適切でないものはどれか。

    ぼろ布に染み込ませる。

  • 73

    ハロゲン間化合物の一般的な性状等として、次のうち誤っているものはどれか。

    還元力があり、多くの金属酸化物または非金属酸化物を還元する。

  • 74

    ハロゲン間化合物の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    加熱すると、酸素を発生する。

  • 75

    ハロゲン間化合物の性状について、次のうち正しいものはどれか

    多くの金属と反応する。

  • 76

    三フッ化臭素の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    液温が上昇すると可燃性蒸気が発生する。

  • 77

    三フッ化臭素の性状について、次のうち、正しいもののみをすべて掲げているものはどれか。

    無色の液体で、空気中で発煙する。, 多くの金属に対して、強い腐食作用がある。, 水と発熱しながら激しく反応し、フッ化水素を生じる。

  • 78

    三フッ化臭素の性状について、次のうち、正しいもののみをすべて選べ。

    木材との接触で反応し、発熱や発火のおそれがある。, 水と接触すると激しく反応し、猛毒で腐食性のあるフッ化水素を生じる。

  • 79

    五フッ化臭素の性状について、次のうち正しいものはどれか。

    蒸気は空気より重い。

  • 80

    五フッ化臭素の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    気化しやすく、常温(20°C)で引火する

  • 81

    五フッ化臭素の性状について、次のうち正しいものはどれか。

    常温(20°C)では無色の液体である。

  • 82

    五フッ化ヨウ素の性状について、決のうち正しいものはどれか。

    空気中で激しく発煙し、酸または酸性蒸気に触れると、フッ化水素その他の化合物を生じる。, 水と激しく反応し、猛毒のフッ化水素とヨウ素酸を生じる

  • 83

    五フッ化ヨウ素の性状について、次のうち正しいものを組み合せたものはどれか。

    皮膚に触れると薬傷を起こす。, 有機物、硫黄、金属微粉と接触すると発火するおそれがある。

  • 84

    五フッ化ヨウ素の性状について、次のうち誤っているものはどれか。

    強酸で腐食性が強いため、ガラス容器が適している。

  • 85

    五フッ化ヨウ素の性状等について、次のうち誤っているものはどれか。

    多くの金属と反応することから、ガラス容器に貯蔵する。

  • 86

    三フッ化臭素の貯蔵、取扱いに関する次にについて、正しいものはどれか。

    直射日光を避け、冷暗所に貯蔵する。, 木材、紙等との接触を避ける。

  • 87

    三フッ化臭素の貯蔵、取り扱いについて、次のうち正しいものはどれか。

    直射日光を避け、冷暗所で貯蔵する。, 発生した蒸気は吸入しないようにする。

  • 88

    五フッ化臭素の貯蔵容器の材質として適切なものは、次のうちどれか。

    ポリエチレン

  • 89

    五フッ化臭素の貯蔵容器の材質として、次のうち、適切なもののみをすべて掲げろ。

    ポリエチレン

  • 90

    五フッ化臭素の貯蔵、取扱いに関する次のうち正しいものはどれか。

    直射日光を避け、冷暗所に貯蔵する。, 木材、紙等との接触を避ける。

  • 91

    五フッ化臭素の貯蔵、取扱いに関する次のうち、正しいものはどれか。

    冷暗所で貯蔵する。, 発生した蒸気は吸引しないようにする