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問題一覧
1
〇✖問題 電気的興奮が陽電極(+)に近づくときは心電計の針は下に振れ、遠ざかるときには上に振れる
✖
2
〇✖問題 モニター心電図は心臓の立体的な部位の診断や虚血の判定に用いられる循環器の基本的な検査である
✖
3
〇✖問題 正常洞調律とは正常波形成分が規則正しく、安静時で1分間あたり60回以上、100回未満のものをさす
〇
4
〇✖問題 心室性期外収縮が2連発以上するものを心室頻拍という
✖
5
〇✖問題 Ⅰ度房室ブロックではPQ間が0.2秒以上延長したものをさす
〇
6
〇✖問題 モビッツⅡ型ではPQ時間が延長し、P波に続くQRS波が欠如する
✖
7
〇✖問題 呼吸商とは栄養素を燃焼することでエネルギーを作り出し、栄養素に含まれる炭素と酸素が反応して二酸化炭素が産生され、分時酸素摂取量と分時二酸化炭素排出量との比で表す
〇
8
蛋白質の摂取目標量は1日あたりの必要エネルギーの50~65%とされている
✖
9
心電図は方眼紙に記録される。縦軸は電圧を表し、一般に10mmが( )mVである。横軸は時間を表し、( )mmが1秒間である
1・25
10
三大栄養素とは炭水化物・( )・蛋白質である
脂質
11
心電図検査における肢誘導では第( )誘導が最も一般的である
Ⅱ
12
不整脈における洞徐伯は( ) /分未満のものをさし、洞頻拍とは( ) /分以上のものをさす
60・100
13
( )と( )を呈する不整脈では機械的除細動の適応となる
心室頻拍・心室細動
14
グリコーゲンは( )に分解され、乳酸とアセチルCoAに変換されTCAサイクルに入る
ピルビン酸
15
直ちに処置を必要としない不整脈はどれか 二つ選べ
10回/分程度の上室期外収縮, 心拍数70回/前後の心房細動
16
除細動が必要となる可能性の高い不整脈はどれか
心室頻拍
17
心電図の波形で正しいのは
PQ間隔は房室伝導時間である
18
心電図の房室ブロックの所見で正しいのはどれか
第1度房室ブロックっではQRS波は脱落しない
19
運動時には酸素含有量の動静脈酸素較差が減少する
✖
20
漸増負荷での運動では1回拍出量が最大運動時までほぼ直線的に増加する
✖
21
心肺運動負荷試験ではその人が最大限使うことのできるエネルギー量を調べるため、試験終了基準までに得られた最大酸素摂取量を測定する
✖
22
嫌気性代謝閾値(AT)とは有酸素系のエネルギー供給に加えて嫌気性代謝を動員してエネルギーを補足する嫌気性代謝の始まる直前の運動強度のことを指す
〇
23
運動処方ではAT3分前の心拍数を目標心拍とする
✖
24
心筋梗塞にニトログリセリン製剤は有効である
✖
25
安定性(労作性)狭心症では心電図上ST波の上昇がみられる
✖
26
虚血性心疾患とは大動脈が狭窄または閉塞し、心筋への血液供給が障害または完全に途絶されると起きる疾患のこと
✖
27
酸素摂取量を表すフィックの式は、酸素摂取量=1回拍出量×心拍数×( )で表される
動静脈血酸素較差
28
1METは( )での酸素消費量〈約( )mL×kg×分〉を基準にしている
安静座位・3.5
29
予測最大心拍数とは( )から( )を引いた値である
220・年齢
30
運動処方する際には最大酸素摂取量の( )%の運動強度を処方する
60
31
虚血性心疾患における心電図の特徴として、安定性狭心症ではST波の( )がみられ、心筋梗塞では( )がみられる
下降・上昇
32
虚血性心疾患の病態や検査所見、急性期治療として正しいのはどれか
急性心筋梗塞発症直後に心臓カテーテルによる再灌流療法を行うことは心筋の救済率が高まり、生命予後を改善しうる, 冠動脈に有意狭窄がなくても、プラークの破綻により心筋梗塞が発症する
33
急性心筋梗塞の発症後の血液検査所見で上昇がみられないのはどれか
クレアチニン
34
狭心症について正しいのはどれか
薬物療法としてニトログリセリンが用いられる
35
虚血性心疾患の病態と最も関連があるのはどれか
冠動脈硬化
36
60歳の女性。体重50kg。急性心筋梗塞発症後、回復期に心肺運動負荷試験を施行した。最高酸素摂取量は毎分890mLであった。この患者の代謝当量(MET)はどれか
約5METs
37
40歳の弾性。運動療法を実施していたところ、心拍数が120/分となった。安静時心拍数が60/分であった場合のKarvonenの方法による運動強度はどれか
50
38
ランプ負荷法を用いて軽い負荷強度から最大運動強度まで運動強度を漸増した場合、運動強度に比例して直線的に増加するのはどれか
酸素摂取量
39
この例に全身持久力トレーニングで運動強度を嫌気的代謝閾値(AT)に設定する場合、最も適切な負荷強度はどれか
40
40
左心不全症状では労作時呼吸困難、チアノーゼ、夜間時呼吸困難、肺うっ血、起座呼吸などがみられる
〇
41
心室聴取においてⅡ音とは半月弁の閉鎖音を表している
〇
42
左室肥大では心電図においてST上昇、T波陰性が特徴である
✖
43
肥大型心筋症ではX線レントゲン像にて心胸郭比が50%を超える
✖
44
大動脈動脈病変の形態学的な分類としてクロフォード分類が挙げられる
✖
45
解離性大動脈瘤におけるスタンフォードⅠ型では上行大動脈や弓部大動脈に解離が生じるため、緊急手術が適応となる
〇
46
閉塞性動脈硬化症の好発部位は閉塞性血栓性血管炎と比較すると、中小動脈でみられ特に下腿の閉塞に多い
✖
47
足関節上腕血圧比では動脈硬化の程度の評価に有用であり、0.9以下で閉塞性動脈硬化症が疑われる
〇
48
急性動脈閉塞症の所見として5Pとは、( ),脈拍消失、( )、運動障害、知覚障害のことを指す
疼痛・蒼白
49
僧帽弁閉鎖不全症では僧帽弁口から左心房への( )が生じ心拍出力の低下が生じる
逆流
50
大動脈壁が中膜レベルで二層に剥離し、二腔を形成した状態を( )と呼ぶ
解離性大動脈瘤
51
弁膜症の多くは大動脈弁膜症と( )であるとされており、( )と閉鎖不全症にわけられる
僧帽弁弁膜症・狭窄症
52
心音聴診時に心雑音が非常に大きい時に、その振動を胸壁から手で触れることができるようになる状態を( ( ))と言い、( )の分類によりその程度を表わす
振戦(thrill)・レバイン
53
弁膜症における全置換術に使用される人工弁には( )弁と機械弁があり、機械弁では( )薬の使用をほぼ一生にわたり使用しなければならない。
生体・抗血液凝固
54
肥大型狭心症では内科的な治療が第一選択であり、( )薬や硝酸薬の服用は左室流出路の狭窄を高める可能性があるため禁忌である
強心
55
解離性大動脈の分類は、予後や治療方針の決定に役立つ分類のことを( )分類といい、解離の範囲とエントリーの位置を分類しているものを( )分類という
スタンフォード・ドベーキー
56
閉塞性動脈硬化症において間欠性跛行がみられるFontaine分類( )型では積極的な運動療法が適応となり、歩く⇒疼痛⇒( )⇒歩くを繰り返すことで側副血行路の血流を増加させる
Ⅱ・休む
57
末梢動脈疾患の病態や検査所見、治療として正しいのはどれか
末梢動脈疾患とは閉塞性動脈硬化症と閉塞性血管性血管炎の総称から生まれた言葉だが、近年閉塞性血管性血管炎は減少している, 足関節上腕血圧比は0.91以上1.4未満が正常で、0.9以下は狭窄及び閉塞が疑われる
58
心室収縮期に生じるのはどれ
僧帽弁閉鎖, 肺動脈弁解放
59
心尖部の聴診で心室収縮期に持続する逆流性雑音を聴取するのは
僧帽弁閉鎖不全症
60
閉塞性動脈硬化症で正しいのはどれか
間欠性跛行がみられる, 主に四肢の近位束の動脈が侵される
61
僧帽弁閉鎖不全症による心不全で初期からみられるのはどれか
呼吸困難
62
閉塞性動脈硬化症で正しいのはどれか
好発部位は大腿動脈から膝窩動脈である
63
50歳男性。閉塞性動脈硬化症。300m程度の歩行ごとに下肢の痛みのために5分の休息をとる。座位や立位時は痛まない。理学療法で適切なのはどれ
トレッドミル歩行練習
64
糖尿病は膵臓からのインスリンの分泌亢進によって起こる
✖
65
NYHA分類のⅡ度では日常生活以下の労作で疲労、呼吸困難がある
✖
66
右心不全の徴候として肝脾腫がある
〇
67
差心不全では胸水の症状がある
✖